JP4185793B2 - ガス抜きバルブの作動圧力検査装置 - Google Patents

ガス抜きバルブの作動圧力検査装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気二重層キャパシタ等に備えられるガス抜きバルブの作動圧力検査装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のガス抜きバルブとして、例えば図4に示すようなものがある(特許文献1参照)。これについて説明すると、キャパシタセル31内には電極、電解液等が封入されている。キャパシタセル31の上部にガス抜きバルブ30が取り付けられる。このガス抜きバルブ30は、コイル状のスプリング35と、このスプリング35の付勢力によってシート37に押し付けられる弁体38を主体として構成されている。
【0003】
初期状態では、キャパシタセル31内部の圧力は高くなく、弁体38がスプリング35の力によって下部部材36のシート37に押し付けられ、キャパシタセル31内のガスが外部に漏れず、外気がキャパシタセル31内に侵入することも防止されている。キャパシタの使用によりキャパシタセル31内部においてガスが発生し、時間経過と共にキャパシタセル31内部の圧力が所定の圧力以上となると、弁体38はスプリング35の下方への力に抗して上方に移動し、シート37と弁体38との間に隙間が生じる。キャパシタセル31内のガスはこの隙間を通ってキャパシタセル外部に排出され、キャパシタセル31内の圧力は低下し、キャパシタセル31の変形は防止される。
【0004】
【特許文献1】
特開平8−115859号公報
【特許文献2】
実開平6−38153号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のガス抜きバルブ30は、外気の侵入を確実に遮断することと、キャパシタセル31のわずかな圧力上昇に応動して開弁することを両立させる必要があり、製品毎に生じる開弁特性のバラツキを小さく抑える必要がある。
【0006】
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、電気二重層キャパシタ等に備えられるガス抜きバルブに対して、その開弁特性を精度良く検査できる作動圧力検査装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、電気二重層キャパシタ等に備えられるガス抜きバルブの作動圧力検査装置において、ガス抜きバルブが介装される空気圧回路と、この空気圧回路を空気圧源に対して開閉するエア供給電磁弁と、を備え、
空気圧回路にエアタンクであってタンクの空気圧を外部に開放するためのエアタンク電磁弁を備えるエアタンクを介装し、前記エアタンクの前後に対のレギュレータを介装すると共に対の流量調整弁を介装し、
空気圧回路のガス抜きバルブより上流側圧力を検出する圧力検出手段と、ガス抜きバルブの開弁作動時を検出する開弁作動時検出手段と、
開弁作動時検出手段に基づいて所定の順序でエア供給電磁弁およびエアタンク電磁弁を開閉するシーケンサ回路によって構成される制御手段であって、検査の開始によりエア供給電磁弁を開弁し、開弁作動検出手段が開弁作動信号を発生するとエア供給電磁弁を閉弁し、この閉弁から所定時間が経過するとエアタンク電磁弁を開弁し、この開弁から所定時間が経過するとエアタンク電磁弁を閉弁するように制御する手段と、
圧力検出手段および開弁作動時検出手段の検出信号に基づいて、エア供給電磁弁の開弁後に開弁作動時検出手段の開弁作動検出信号が発生すると、ガス抜きバルブの開弁圧力Aとしてエア供給電磁弁の開弁から開弁作動時検出信号の発生までの間における圧力検出手段の測定値のピーク値を記録し、開弁作動時検出信号の発生後にエア供給電磁弁の閉弁から所定時間が経過すると、その時点の圧力検出手段の測定値をガス抜きバルブの閉弁開始圧力Bとして記録し、エアタンク電磁弁の開弁から所定時間の経過すると、その時点の圧力検出手段の測定値をガス抜きバルブの閉弁終了圧力Cとして記録する手段と、
開弁圧力Aが所定範囲であり、かつ、閉弁開始圧力Bが所定範囲にあり、かつ、閉弁開始圧力Bと閉弁終了圧力Cとの閉弁圧力差が所定範囲にあるときにのみ、ガス抜きバルブの開弁特性が正常であると判定する手段と、
を備えることを特徴とする。
【0010】
【発明の作用および効果】
第1の発明において、ガス抜きバルブの開弁圧力Aと閉弁開始圧力B及び閉弁終了圧力Cをそれぞれ自動的に測定することが可能となり、これらの測定値を基準値と比較することにより、ガス抜きバルブの開弁特性が正常か異常かの判定を的確に行うことができる。この結果、ガス抜きバルブの製品毎に生じる開弁特性のバラツキを小さく抑えられ、このガス抜きバルブが装着される電気二重層キャパシタ等の特性を損なわない。
【0011】
この場合、空気圧回路からガス抜きバルブに導かれる空気流は、対のレギュレータによってエアタンクの前後で二段階に減圧され、かつ対の流量調整弁によって二段階に流量が調整されるとともに、その間でエアタンクによって確保される容積により圧力変動が緩和されることにより、ワークセット部に供給される空気圧力及び空気流量を高精度に調整することができる。このため、ガス抜きバルブの開閉作動が安定し、ガス抜きバルブの開弁特性を精度良く判定することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0013】
図1にガス抜きバルブの検査装置の構成を示す。この検査装置は、空気圧源20にエアカプラ1を介して接続される空気圧回路19を備え、この空気圧回路19にエア供給電磁弁2、フィルタ3、ミストフィルタ4、レギュレータ5、流量調整弁6、エアタンク7、精密レギュレータ9、流量調整弁10、ワークセット部18、サイレンサ13等がそれぞれ直列に設けられる。
【0014】
エア供給電磁弁2は空気圧回路19を閉じるポジションと、空気圧回路19を開通させるポジションとを有し、コントローラ15から送られる駆動電流によってこれらのポジションが切り換えられる。
【0015】
空気圧回路19には所定容積を有するエアタンク7が介装され、このエアタンク7の前後に対のレギュレータ5,9が介装されるとともに、対の流量調整弁6,10が介装される。各レギュレータ5,9はその上流側圧力より下流側圧力を下げ、ある一定の圧力を維持する。各流量調整弁6,10はこれを通過する空気の流れを絞ることにより、一定流量を流すようになっている。
【0016】
エアタンク7の空気圧を逃がすエアタンク電磁弁8が設けられる。このエアタンク電磁弁8はエアタンク7を閉じるポジションと、エアタンク7を外部に開放するポジションとを有し、コントローラ15から送られる駆動電流によってこれらのポジションが切り換えられる。
【0017】
チューブ状のワークセット部18には検査対象となるガス抜きバルブ30が着脱可能に介装される。ワークセット部18に対するガス抜きバルブ30の着脱作業は手動で行われるが、これを自動化しても良い。
【0018】
ワークセット部18に介装されたガス抜きバルブ30は、ワークセット部18より上流側圧力と下流側圧力との差圧がその開弁圧力を超えて上昇するのに伴って開弁し、空気を流すようになっている。
【0019】
このガス抜きバルブ30の開弁特性を検出するため、空気圧回路19のワークセット部18より上流側圧力を検出する圧力スイッチ11が設けられる。この圧力スイッチ11は空気圧回路19のワークセット部18より上流側圧力の圧力に応じた信号をコントローラ15に出力する。圧力センサ11はガス抜きバルブ30の開弁圧力に対して1/10以下の分解能を有する。
【0020】
さらに、開弁作動時検出手段として、空気圧回路19のワークセット部18より下流側における空気流速に応じてOn・Offするフロースイッチ12が設けられる。このフロースイッチ12はガス抜きバルブ30が開弁するのに伴ってワークセット部18を通過する空気の流速が所定値を超えるとOnになり、ガス抜きバルブ30の開弁直後に信号をコントローラ15に出力する。
【0021】
コントローラ15は所定の順序でエア供給電磁弁2及びエアタンク電磁弁8を開閉し、圧力スイッチ11及びフロースイッチ12からの信号を基に算出されるデータを記録し、このデータを基にガス抜きバルブ30の開弁特性を検査するようになっている。
【0022】
コントローラ15はシーケンサ回路によって構成される。これにより、ガス抜きバルブ30の仕様変更等に容易に対応でき、設備コストを抑えられる。
【0023】
ガス抜きバルブ30が正常に作動する場合、図2の(a)に示すように、圧力スイッチ11によって検出される圧力はエア供給電磁弁2が開かれるのに伴って次第に上昇し、開弁圧力Aに達する。開弁圧力Aに達してガス抜きバルブ30が開弁するのに伴ってフロースイッチ12がOnになり、このタイミングでエア供給電磁弁2を閉弁すると、この検出圧力は次第に下降し、閉弁開始圧力Bに達する。そして、フロースイッチ12がOnになってから所定時間(例えば20秒)が経過するまでこの閉弁状態を維持した後、この検出圧力は閉弁終了圧力Cに達する。
【0024】
コントローラ15は、エア供給電磁弁2の開弁作動後に所定時間(例えば15秒)以内にフロースイッチ12がOnとなるか否かを判定し、Onとならない場合に異常と判定する。さらに、開弁圧力Aが所定範囲(例えば40±15kpaの範囲)にあるか否かを判定し、この範囲にない場合に異常と判定する。さらに、閉弁開始圧力Bが所定範囲(例えば10kpa以上の範囲)にあるか否かを判定し、この範囲にない場合に異常と判定する。さらに、閉弁開始圧力Bに対する閉弁終了圧力Cの差である閉弁圧力差(B−C)が所定範囲(例えば5kpa以下の範囲)にあるか否かを判定し、この範囲にない場合に異常と判定する。
【0025】
コントローラ15は、図2の(b)に示すように、上記したガス抜きバルブ30の開弁特性を検査する行程を同一サイクルで3回繰り返し行い、全ての判定結果に異常がない場合に、ガス抜きバルブ30の開弁特性が正常であると判定する。コントローラ15は測定データを記憶するとともに、判定結果を表示点灯するようになっている。
【0026】
図3のフローチャートは、ガス抜きバルブ30の開弁特性を検査する手順を示しており、コントローラ15において実行される。
【0027】
まず、ワークセット部18にガス抜きバルブ30を装着し、検査装置を起動させるスイッチを入れ、検査を開始する(ステップ1、2)。
【0028】
エア供給電磁弁2を開き(ステップ3)、圧力スイッチ11及びフロースイッチ12の信号を読み込み、ガス抜きバルブ30の開弁圧力の測定を開始する(ステップ4)。
【0029】
やがて、ガス抜きバルブ30が開弁するのに伴ってフロースイッチ12がOnとなり、圧力スイッチ11の測定値のピーク値を開弁圧力Aとして記録する(ステップ5,6)。
【0030】
エア供給電磁弁2を閉じてガス抜きバルブ30の閉弁開始圧力の測定を開始する(ステップ7)。
【0031】
上記エア供給電磁弁2を閉じてから所定時間(例えば2秒)が経過した後に圧力スイッチ11の測定値を閉弁開始圧力Bとして記録する。そして、エアタンク電磁弁8を開く(ステップ8)。
【0032】
上記エアタンク電磁弁8を開いてから所定時間(例えば18秒)が経過した後に、圧力スイッチ11の測定値を閉弁終了圧力Cとして記録する。そして、エアタンク電磁弁8を閉じ、エア供給電磁弁2を開く(ステップ9)。
【0033】
続いて上記ステップ5〜6のサイクル2回繰り返す(ステップ10)。
【0034】
こうして3回の測定がおこなわれ、次の条件が満たされるとガス抜きバルブ30の開弁特性が正常か否かを判定する(ステップ11)。
・3回の測定でフロースイッチ12がOnとなること。
・3回の測定で得られた開弁圧力Aが40±15kpaの範囲にあること。
・閉弁開始圧力Bが10kpa以上の範囲にあること。
・閉弁開始圧力Bと閉弁終了圧力Cとの差である閉弁圧力差(B−C)が5kpa以下の範囲にあること。
【0035】
こうしてガス抜きバルブ30の開弁特性が正常か異常かの判定が行われると、この判定結果を表示する(ステップ12,13)。そして、エア供給電磁弁2を閉じ(ステップ14)、一つのガス抜きバルブ30の測定サイクルが終了する(ステップ15)。
【0036】
以上のように構成されて、空気圧回路19から加圧空気を導いてガス抜きバルブ30を開弁させた後、加圧空気の供給を停止してガス抜きバルブ30を閉弁させ、その間に圧力スイッチ11及びフロースイッチ12の信号を読み込み、ガス抜きバルブ30の開弁圧力A、閉弁開始圧力B、閉弁圧力差(B−C)をそれぞれ測定することにより、これらの測定値を基準値と比較することにより、ガス抜きバルブ30の開弁特性が正常か異常かの判定を的確に行うことができる。
【0037】
空気圧回路19からガス抜きバルブ30に導かれる空気流は、対のレギュレータ5,9によってエアタンク7の前後で二段階に減圧され、かつ対の流量調整弁6,10によって二段階に流量が調整されるとともに、その間でエアタンク7によって確保される容積により圧力変動が緩和されることにより、ワークセット部18に供給される空気圧力及び空気流量を高精度に調整することができる。このため、ガス抜きバルブ30の開閉作動が安定し、ガス抜きバルブ30の開弁特性を精度良く判定することができる。この結果、ガス抜きバルブ30の品質を高められ、電気二重層キャパシタの特性を損なわない。
【0038】
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すガス抜きバルブの検査装置の構成図。
【図2】(a),(b)はガス抜きバルブの開弁特性を検査する手順を示すタイミングチャート。
【図3】ガス抜きバルブの開弁特性を検査する手順を示すフローチャート。
【図4】従来例を示すガス抜きバルブ等の断面図。
【符号の説明】
2 エア供給電磁弁
5 レギュレータ
6 流量調整弁
7 エアタンク
8 エアタンク電磁弁
9 レギュレータ
11 圧力スイッチ(圧力検出手段)
12 フロースイッチ(開弁作動時検出手段)
15 コントローラ(制御手段)
18 ワークセット部
19 空気圧回路
20 空気圧源
30 ガス抜きバルブ

Claims (1)

  1. 電気二重層キャパシタ等に備えられるガス抜きバルブの作動圧力検査装置において、ガス抜きバルブが介装される空気圧回路と、この空気圧回路を空気圧源に対して開閉するエア供給電磁弁と、を備え、
    空気圧回路にエアタンクであってタンクの空気圧を外部に開放するためのエアタンク電磁弁を備えるエアタンクを介装し、前記エアタンクの前後に対のレギュレータを介装すると共に対の流量調整弁を介装し、
    空気圧回路のガス抜きバルブより上流側圧力を検出する圧力検出手段と、
    ガス抜きバルブの開弁作動時を検出する開弁作動時検出手段と、
    開弁作動時検出手段に基づいて所定の順序でエア供給電磁弁およびエアタンク電磁弁を開閉するシーケンサ回路によって構成される制御手段であって、検査の開始によりエア供給電磁弁を開弁し、開弁作動検出手段が開弁作動信号を発生するとエア供給電磁弁を閉弁し、この閉弁から所定時間が経過するとエアタンク電磁弁を開弁し、この開弁から所定時間が経過するとエアタンク電磁弁を閉弁するように制御する手段と、
    圧力検出手段および開弁作動時検出手段の検出信号に基づいて、エア供給電磁弁の開弁後に開弁作動時検出手段の開弁作動検出信号が発生すると、ガス抜きバルブの開弁圧力Aとしてエア供給電磁弁の開弁から開弁作動時検出信号の発生までの間における圧力検出手段の測定値のピーク値を記録し、開弁作動時検出信号の発生後にエア供給電磁弁の閉弁から所定時間が経過すると、その時点の圧力検出手段の測定値をガス抜きバルブの閉弁開始圧力Bとして記録し、エアタンク電磁弁の開弁から所定時間の経過すると、その時点の圧力検出手段の測定値をガス抜きバルブの閉弁終了圧力Cとして記録する手段と、
    開弁圧力Aが所定範囲であり、かつ、閉弁開始圧力Bが所定範囲にあり、かつ、閉弁開始圧力Bと閉弁終了圧力Cとの閉弁圧力差が所定範囲にあるときにのみ、ガス抜きバルブの開弁特性が正常であると判定する手段と、
    を備えることを特徴とするガス抜きバルブの作動圧力検査装置
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