JP4181954B2 - データ圧縮方法およびデータ圧縮装置 - Google Patents
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また、この請求項1にかかる発明によれば、発生した未登録シンボルを複数個記憶手段に保存し、記憶手段に保存された複数の未登録シンボルの中で入れ替えてスクランブル処理を施す。この構成によって、現実に発生したシンボルを使用してそのシンボル同士を入れ替えてスクランブルデータを得る。その結果、元データの1と0の信号比率を、ほぼ保存することが可能となるデータ圧縮方法を提供することができる。
また、この請求項4にかかる発明によれば、入力されるデータ中の過去に発生した未登録シンボルを用いて変換し、スクランブル処理を施す。この構成によって、過去に発生した未登録のシンボルを利用して、現在処理中の未登録のシンボルを異なるデータに変換することができ、また使用する過去のシンボルは大量に格納する必要がないので、格納用のメモリも少量で済ませることができるデータ圧縮方法を提供できる。
この請求項5にかかる発明によれば、動的辞書に登録された登録シンボルの符号についても変換してスクランブル処理を施す。この構成によって、未登録のシンボルだけでなく、動的辞書内で一致したシンボルの符号をもスクランブル処理することで、生成されるスクランブルデータのスクランブル精度を向上させることが可能なデータ圧縮方法を提供できる。
また、本発明(請求項1)にかかるデータ圧縮方法によれば、現実に生成したシンボルを記憶して使用するスクランブルデータが得られる。その結果、元データの1と0の信号比率を、ほぼ保存することが可能となるデータ圧縮方法を提供することができるという効果を奏する。
また、本発明(請求項4)にかかるデータ圧縮方法によれば、入力されるデータ中の過去に発生した未登録のシンボルを利用して変換することができ、また使用する過去のシンボルは大量に格納する必要がないので、格納用のメモリも少量で済ませることができるデータ圧縮方法を提供できるという効果を奏する。
また、本発明(請求項5)にかかるデータ圧縮方法によれば、未登録のシンボルだけでなく、動的辞書内で一致したシンボルの符号もスクランブル処理を施すことで、生成されるスクランブルデータのスクランブル精度を向上させることが可能なデータ圧縮方法を提供できるという効果を奏する。
(1.1.全体構成)
本発明の実施の形態1による符号化装置の全体構成について説明する。符号化装置に対して入力するデータは、画像データ、音声データ、および文字コードであるバイナリデータであれば、如何なるデータでも可能である。ここでは入力データを画像データと仮定して説明する。
本発明でデータ圧縮を実行するシンボル生成部101、動的辞書部102について説明する。例えば、元のデータが8bit/pixelで構成される画像データは、ディザ処理等の階調処理が行われてNbit/pixelに変換されて、符号化装置に入力データとして入力する。変換されたデータはN×M画素のディザマトリクスサイズに対応したデータの繰り返しが発生している。例えば、入力画像が8×8のディザマトリクス(周期=8画素)を使用して、2値化されている場合、2値化されたデータは8bitの周期で同じような1、および0の並びのパターンが発生することになる。すなわち、8bitを1シンボルとして結合し、このシンボル単位に符号化を行えば、より効率的に圧縮できる性質がある。このような圧縮方式の一例として、BSTWアルゴリズム(BSTW:Bentley−Sleator−Tarjan−Wei、1985; United States Patent、No.4796003、Jan.3、1989 et al.)が知られている。BSTWアルゴリズムは、辞書を用いて情報源のモデル化を行うユニバーサル符号化の一つである。
次に、スクランブル処理を施すスクランブル処理部103について説明する。スクランブル処理部103は、ESC出力が発生した場合(上記ステップS102)、その直後に出力する生データに対してスクランブル処理を施す。
ここで、シンボルの登録によって動的辞書登録から外れた生データである登録外データのみを一時、メモリA(符号110)、メモリB(符号111)(図1)に格納し、順序を入れ換えて出力することが望ましい。
実施の形態1にかかるデータ圧縮方法によれば、シンボルを生成し登録して圧縮処理を施しながら同時に、不登録のシンボルに対してスクランブル処理を施す。その結果、圧縮とスクランブル処理を同時に施すことができ、データ分量が小さくかつ秘匿性のあるデータ圧縮方法を提供できる。また、データ全体の符号長が変動することなく、スクランブルすることが出来、また、スクランブルにより復号エラーが発生することも無いデータ圧縮方法を提供できる。
(2.1.データ符号化装置の構成)
図14は、本発明の実施の形態2による符号化装置の機能的ブロック図である。実施の形態2によるデータ符号化装置1400が実施の形態1と異なる点は、スクランブル処理部が、ESC符号に付随する生データのスクランブルのみではなく、更に動的辞書から出力されるインデックスに対してもスクランブル処理を施す点である。
実施の形態2によるデータ圧縮方法によれば、登録外のシンボルを異なるデータに入れ換えると同時に、動的辞書内で一致したシンボルの符号もスクランブル対象とすることで、生成されるスクランブルデータのスクランブル精度を向上させることが可能なデータ圧縮方法を提供できる。
(3.1.復号化装置)
図16は、実施の形態3による復号化装置の機能的ブロック図である。復号化装置1600は、逆符号化部1601、動的辞書部1602疑似乱数生成器1604、およびXOR回路1604を備える。ここでは、擬似乱数を用いた圧縮方式で符号化されたデータを伸長する例を示した。入力符号ストリームを逆符号化処理部1601において中間コード化する。ここでESCコードが発生した場合、ESCコードに付随している生データを、擬似乱数生成器1603から生成された乱数とXOR回路1604でXOR処理したデータを出力する。ESCコード以外の中間コードは動的辞書1602で圧縮処理時と同様の辞書の登録、及び更新を行いながら、中間コードが指し示す辞書に登録されたデータを出力する。以上の復号化処理が施された結果、復号化されたデータが出力される。
(3.2.効果)
実施の形態3にかかるデータ伸長方法によれば、スクランブル処理を施されたデータに対して、簡易な方式で伸長処理を施し、かつスクランブル処理をデスクランブル処理を施すことによって解除し、元のデータに戻すことができる。
101 シンボル生成部
102 動的辞書部
103、103a スクランブル処理部
104 符号化部
110 メモリA
111 メモリB
310、320、330 辞書テーブル
311、321、331 入力シンボル
314、324、334 出力(中間コード)
401、1603 疑似乱数生成器
402、703 XOR回路
500 符号ストリーム
510 スクランブル化された符号ストリーム
1403A スクランブル処理部A
1403B スクランブル処理部B
1600 データ復号化装置
1601 逆符号化部
1602 動的辞書部
1604 XOR回路
Claims (15)
- 入力されるデータに対して、前記データに対応するシンボルを生成して登録する動的辞書を使用して圧縮処理を施すデータ圧縮方法であって、
前記入力されるデータからシンボルを生成する生成工程と、
前記生成工程によって生成された前記シンボルを、前記動的辞書に登録する登録工程と、
前記生成工程によって生成された前記シンボルが、前記動的辞書に未登録のシンボルであるか否かを判定し、未登録のシンボルであると判定した場合、疑似乱数を使用して前記未登録のシンボルを変換するスクランブル工程と、を含み、
前記スクランブル工程は、発生した前記未登録シンボルを複数、記憶手段に保存し、保存された前記複数の未登録シンボルの中で入れ替えるものであることを特徴とするデータ圧縮方法。 - 前記スクランブル工程は、複数の疑似乱数の中から任意の疑似乱数を選択して、前記選択された疑似乱数を使用して前記未登録シンボルを変換してスクランブル処理を施すものであることを特徴とする請求項1に記載のデータ圧縮方法。
- 前記スクランブル工程は、前記入力データの所定のサイズ単位で、前記未登録シンボルを保存するものであることを特徴とする請求項1または2に記載のデータ圧縮方法。
- 入力されるデータに対して、前記データに対応するシンボルを生成して登録する動的辞書を使用して圧縮処理を施すデータ圧縮方法であって、
前記入力されるデータからシンボルを生成する生成工程と、
前記生成工程によって生成された前記シンボルを、前記動的辞書に登録する登録工程と、
前記生成工程によって生成された前記シンボルが、前記動的辞書に未登録のシンボルであるか否かを判定し、未登録のシンボルであると判定した場合、前記未登録のシンボルを変換するスクランブル工程と、を含み、
前記スクランブル工程は、前記入力されるデータ中の過去に発生した前記未登録シンボルを用いて変換するものであることを特徴とするデータ圧縮方法。 - 入力されるデータに対して、前記データに対応するシンボルを生成して登録する動的辞書を使用して圧縮処理を施すデータ圧縮方法であって、
前記入力されるデータからシンボルを生成する生成工程と、
前記生成工程によって生成された前記シンボルを、前記動的辞書に登録する登録工程と、
前記生成工程によって生成された前記シンボルが、前記動的辞書に未登録のシンボルであるか否かを判定し、未登録のシンボルであると判定した場合、前記未登録のシンボルを変換するスクランブル工程と、を含み、
前記スクランブル工程は、前記動的辞書に登録されているシンボルの符号を別の符号に変換する工程を含むものであることを特徴とする請求項1に記載のデータ圧縮方法。 - 前記スクランブル工程は、同符号長の符号同士で入れ替えてスクランブル処理を施すものであることを特徴とする請求項5に記載のデータ圧縮方法。
- 前記入力されるデータは、表色系に対応する複数の色版で構成されるカラー画像データであって、
前記スクランブル工程は、前記複数の色版のうち選択された1以上の色版のデータに対してスクランブル処理を施すものであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載のデータ圧縮方法。 - 前記スクランブル工程は、前記選択された1以上の色版のデータに対してスクランブル処理を施す際に、疑似乱数、過去のデータ、およびビットの転置順序に使用する初期値を、前記色版によって異なるように設定してスクランブル処理を施すことを特徴とする請求項7に記載のデータ圧縮方法。
- 前記スクランブル工程は、スクランブル処理を施す際に所定の鍵情報の入力を行わせ、入力された前記鍵情報によってスクランブル処理を施すものであることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1つに記載のデータ圧縮方法。
- 入力されるデータに対して、前記データに対応するシンボルを生成して登録する動的辞書を使用して圧縮処理を施すデータ圧縮装置であって、
前記入力されるデータからシンボルを生成する生成手段と、
前記生成手段によって生成された前記シンボルを、前記動的辞書に登録する登録手段と、
前記生成手段によって生成された前記シンボルが、前記動的辞書に未登録のシンボルであるか否かを判定し、未登録のシンボルであると判定した場合、疑似乱数を使用して前記未登録のシンボルを変換するスクランブル手段と、を備え、
前記スクランブル手段は、発生した前記未登録シンボルを複数、記憶手段に保存し、保存された前記複数の未登録シンボルの中で入れ替えるものであることを特徴とするデータ圧縮装置。 - 前記スクランブル手段は、前記入力データの所定のサイズ単位で、前記未登録シンボルを保存するものであることを特徴とする請求項10に記載のデータ圧縮装置。
- 入力されるデータに対して、前記データに対応するシンボルを生成して登録する動的辞書を使用して圧縮処理を施すデータ圧縮装置であって、
前記入力されるデータからシンボルを生成する生成手段と、
前記生成手段によって生成された前記シンボルを、前記動的辞書に登録する登録手段と、
前記生成手段によって生成された前記シンボルが、前記動的辞書に未登録のシンボルであるか否かを判定し、未登録のシンボルであると判定した場合、前記未登録のシンボルを変換するスクランブル手段と、を備え、
前記スクランブル手段は、前記入力されるデータ中の過去に発生した前記未登録シンボルを用いて変換するものであることを特徴とするデータ圧縮装置。 - 入力されるデータに対して、前記データに対応するシンボルを生成して登録する動的辞書を使用して圧縮処理を施すデータ圧縮装置であって、
前記入力されるデータからシンボルを生成する生成手段と、
前記生成手段によって生成された前記シンボルを、前記動的辞書に登録する登録手段と、
前記生成手段によって生成された前記シンボルが、前記動的辞書に未登録のシンボルであるか否かを判定し、未登録のシンボルであると判定した場合、前記未登録のシンボルを変換するスクランブル手段と、を備え、
前記スクランブル手段は、前記動的辞書に登録されているシンボルの符号を別の符号に変換する工程を含むものであることを特徴とするデータ圧縮装置。 - 前記スクランブル手段は、同符号長の符号同士で入れ替えてスクランブル処理を施すものであることを特徴とする請求項13に記載のデータ圧縮装置。
- 前記入力されるデータは、表色系に対応する複数の色版で構成されるカラー画像データであって、
前記スクランブル手段は、前記複数の色版のうち選択された1以上の色版のデータに対してスクランブル処理を施すものであり、前記選択された1以上の色版のデータに対してスクランブル処理を施す際に、疑似乱数、過去のデータ、およびビットの転置順序に使用する初期値を、前記色版によって異なるように設定してスクランブル処理を施すことを特徴とする請求項10〜14のいずれか1つに記載のデータ圧縮装置。
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