JP4181338B2 - 広範囲対応型シャワを備えた湯水混合栓 - Google Patents

広範囲対応型シャワを備えた湯水混合栓 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、湯水を吐出するための吐出部を広範囲に有する広範囲対応型シャワを備えた湯水混合栓に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の広範囲対応型シャワとして、吐出部を複数有するシャワ本体を備えたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の広範囲対応型シャワでは、前記シャワ本体の高さを変更できず、使用性の面で問題があった。
【0004】
本発明は上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、使用性の面で向上を図ることができる広範囲対応型シャワを備えた湯水混合栓を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の広範囲対応型シャワを備えた湯水混合栓は、壁に取り付けられた混合栓本体を有するとともに、混合栓本体直上に広範囲対応型シャワを備えた湯水混合栓において、
前記広範囲対応型シャワは、吐出部を複数有するシャワ本体と、このシャワ本体をスライド自在に保持し、上下方向にのびる中空の柱体と、この柱体の内部に収容され、混合栓本体内で混合された湯水を前記吐出部に供給する供給流路とを備えており、
さらに、前記柱体は、円柱形状をなし、前記柱体の上端部には、前記柱体を壁に取り付けるための取付部が設けられ、前記柱体の下端部には、混合栓本体の上面または前記壁に取り付けるための取付部が設けられる一方、
これら取付部のうち前記柱体の前記上端部に設けた取付部は、左右方向にのびる棒状の円柱形本体を壁面とは間隔をおいて有するとともに、この円柱形本体の長手方向における中間で前記円柱形本体の前面側に前記上端部が位置するよう構成され、さらに、前記円柱形本体の両端にはそれぞれ取り付け用の吸盤が設けられており、
また、前記下端部に設けた取付部は、前記下端部に対して、左右方向の軸心まわりに回動可能に一端が取り付けられた本体と、この本体の他端に設けられた吸盤とを含み、
この吸盤を、下方に向けて前記混合栓本体の上面に固定するか、または、背面側に向けて前記壁に固定するよう構成されていることを特徴としている(請求項1)。
【0006】
上記の構成により、使用性の面で向上を図ることができる広範囲対応型シャワを備えた湯水混合栓を提供することが可能となる。
【0007】
また、前記供給流路とこの供給流路に湯水を供給する供給源との間に切換機構が設けられているとともに、この切換機構にノーマルタイプのシャワが接続されており、前記切換機構を操作することにより、前記供給源に対して前記供給流路が連通する状態とノーマルタイプのシャワが連通する状態とに切り換わるようにしてあるとしてもよい(請求項2)。この場合には、シャワ本体から湯水を吐出させての全身浴と、前記ノーマルタイプのシャワから湯水を吐出させての通常の使用との使い分け・切り換えを簡単に行うことができ、使用性の面でさらに向上を図ることが可能となる。
【0008】
さらに、前記複数の吐出部のうち湯水の吐出を行わせる吐出部を指定する手段を設けたとしてもよい(請求項3)。この場合には、前記シャワ本体からの湯水の吐出状態にバリエーションをもたせることができ、より使用性の面で向上を図ることが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施例を、図を参照しながら説明する。
図1,図2および図3は、本発明の一実施例に係る広範囲対応型シャワDを備えた湯水混合栓の構成を概略的に示す斜視図,説明図および部分透視正面図である。
広範囲対応型シャワDは、吐出部1を複数有するシャワ本体2と、このシャワ本体2をスライド自在に保持し、上下方向にのびる中空の柱体3と、この柱体3の内部に収容され、前記吐出部1,1…に湯水を供給する供給流路4とを備えている。
【0010】
また、前記広範囲対応型シャワDは、前記供給流路4とこの供給流路4に湯水を供給する供給源5との間に切換機構6を有するとともに、この切換機構6にノーマルタイプのシャワ7が接続されており、前記供給源5に対して前記供給流路4が連通する状態とノーマルタイプのシャワ7が連通する状態とに切り換わるようにしてある。
【0011】
前記吐出部1は、湯水を吐出するための吐出孔hを多数有しており、正面視がほぼ円形状となっている。なお、本実施例では、シャワ本体2の前面に6つの吐出部1,1…が設けられている。
【0012】
前記シャワ本体2は、前記複数の吐出部1,1…のうち湯水の吐出を行わせる吐出部1,1…を指定する指定手段8を有している。この指定手段8は、前記供給流路4からの湯水が導入される導入部9と、この導入部9に上流側が接続されるとともに、下流側が分岐し、各分岐流路の先端に前記吐出部1が接続される複数の吐出用流路10,10…とを備えている。
【0013】
そして、前記導入部9には、前記供給流路4からの湯水を、全ての吐出用流路10,10…へと導出する状態と、全てではなく所定の吐出用流路10,10…のみへと導出する状態とに切り換えるための弁機構(図示せず)が設けられており、この弁機構を上記のように切り換え操作するためのレバー11が前記シャワ本体2の外部に設けられている。
【0014】
なお、本実施例では、図3に示すように、正面視においてシャワ本体2の中央部分に配置された2つの吐出部1a,1aに一つの吐出用流路10aが接続されており、また、正面視においてシャワ本体2の周縁部分に配置された4つの吐出部1b,1b…にもう一つの吐出用流路10bが接続されている。そして、前記レバー11を切り換え操作することにより、前記供給流路4から前記導入部9に至った湯水が、前記吐出用流路10aおよび10bに導出される状態と、吐出用流路10aのみまたは10bのみに導出される状態とに切り換えられ、これにより、全て(6つ)の吐出部1a,1a,1b,1b…から湯水が吐出される状態と、2つの吐出部1a,1aのみまたは4つの吐出部1b,1b…のみから湯水が吐出される状態とに切り換わることとなる。
【0015】
また、前記シャワ本体2には、前記柱体3を挿通させることができる挿通孔2aが設けられており、この挿通孔2aに柱体3を挿通させた状態で、図示しない固定手段を操作することにより、シャワ本体2を柱体3の任意の位置で固定することができるように構成してある。
【0016】
前記柱体3は、円柱形状をしており、その上端部および下端部にはそれぞれ、柱体3を適宜の場所に取り付けるための取付部12,13が設けられている。
【0017】
前記取付部12は、左右方向にのびる棒状の本体12aと、この本体12aの両端に設けられた二つの吸盤部12b,12bとからなる。
【0018】
前記取付部13は、柱体3の下端部に対して、左右方向の軸心まわりに回動可能に一端が取り付けられた本体13aと、この本体13aの他端に設けられた吸盤部13bとからなる。
【0019】
そして、前記広範囲対応型シャワDは、前記吸盤部12b,12bおよび吸盤部13bの3箇所を固定することにより、任意の場所に設置することができるのである。
【0020】
前記供給流路4は、可撓性を有する材料からなり、ほぼ螺旋状に形成された配管からなる。
【0021】
前記供給源5は、壁Wに取り付けられた湯水混合栓からなり、詳しくは、前記壁Wの背面側に位置する湯配管(図示せず)の導入口に連通する湯側偏心管14と、前記壁Wの背面側に位置する水配管(図示せず)の導入口に連通する水側偏心管15とを介して壁Wに支持され、また、前記湯配管および水配管から供給された湯および水を混合し、混合した湯水をシャワ用湯水取り出し部16および吐水管用湯水取り出し部17から択一的に導出するように構成された混合栓本体18を備えている。
【0022】
また、前記混合栓本体18は、前記湯および水を混合する割合を調整するための温度調整用ハンドル19と、混合した湯水をシャワ用湯水取り出し部16から導出するシャワ導出状態と吐水管用湯水取り出し部17から導出する吐水管導出状態とに切り換えるとともに、導出する湯水の流量を調整する流量調整用ハンドル20とを備えている。
【0023】
前記シャワ用湯水取り出し部16は、前記混合栓本体18の背面側に設けられており、このシャワ用湯水取り出し部16に上流部が接続される導入路21の下流部は、前記切換機構6に接続されている。
【0024】
前記吐水管用湯水取り出し部17には、吐水管22が接続されている。
【0025】
前記切換機構6は、切換ハンドル6aを有しており、この切換ハンドル6aを操作することにより、前記導入路21からの湯水が、前記供給流路4へと送られる全身浴状態と、前記ノーマルタイプのシャワ7へと送られるノーマル状態と、供給流路4およびシャワ7のいずれにも送られない止水状態とに切り換わるように構成されている。
【0026】
前記ノーマルタイプのシャワ7は、シャワホース7aとシャワヘッド7bとを備えた一般的な構造を有しているものである。
【0027】
次に、上記の構成からなる広範囲対応型シャワDの動作について説明する。
まず、前記シャワ本体2の吐出部1,1…から湯水を吐出させるには、前記切換機構6の切換ハンドル6aを操作して全身浴状態とするとともに、前記供給源5の流量調整用ハンドル20を操作してシャワ導出状態とするだけでよい。
【0028】
上記操作により、前記湯側偏心管14および水側偏心管15から混合栓本体18内に導入された湯および水は、混合栓本体18内で混合された後、シャワ用湯水取り出し部16および導入路21を経た後、切換機構6へと至る。そして、切換機構6から前記供給流路4を経てシャワ本体2の導入部9に供給され、この導入部9から全てまたは所定の吐出用流路10,10…を通り、最後に、予め前記指定手段8によって指定されていた前記吐出部1,1…から外部へと吐出されることになる。なお、前記シャワ本体2からの湯水の吐出状態は、前記レバー11を操作することによって自在に切り換えることができる。
【0029】
また、前記切換機構6の切換ハンドル6aを切換操作してノーマル状態とすることにより、前記シャワ本体2からの湯水の吐出が止まり、代わりに前記ノーマルタイプのシャワ7から湯水が吐出されることとなる。
【0030】
上記の構成からなる広範囲対応型シャワDでは、シャワ本体2を柱体3に対してスライドさせることにより、湯水を吐出する前記吐出部1,1…の位置を容易に変更できるため、使用性の面で向上を図ることが可能となる。
【0031】
また、前記広範囲対応型シャワDは、前記ノーマルタイプのシャワ7が前記シャワ用湯水取り出し部16に接続されている既設の一般的な湯水混合栓を利用して取り付けることができるため、低コストで実現することが可能となる。なお、一般的な前記湯水混合栓では、前記シャワ用湯水取り出し部16の先端は下方を向いた状態となっていることが多いが、この場合には、前記シャワ用湯水取り出し部16を回動させてその先端が上方または側方を向く状態とすればよい。
【0032】
さらに、前記広範囲対応型シャワDは、前記取付部12,13の吸盤部12b,13bを固定することにより、任意の場所に取り付けることができ、例えば、図1〜3に示すように、前記吸盤部12b,12bを壁Wに取り付けるとともに、前記吸盤部13bを下方に向けて前記供給源5を構成する湯水混合栓の上面に固定してもよく、また、吸盤部13bを供給源5には固定せずに、吸盤部13bを背面側に向けて前記吸盤部12b,12bと同様に壁Wに固定してもよい。
【0033】
また、前記切換機構6を操作することにより、前記供給源5に対して前記供給流路4が連通する状態とノーマルタイプのシャワ7が連通する状態とに切り換わるようにしてあることから、シャワ本体2から湯水を吐出させての全身浴と、前記ノーマルタイプのシャワ7から湯水を吐出させての通常の使用との使い分け・切り換えを簡単に行うことができ、使用性の面でさらに向上を図ることが可能となる。
【0034】
また、前記複数の吐出部1,1…のうち湯水の吐出を行わせる吐出部1,1…を指定する指定手段8を設けてあるため、前記シャワ本体2からの湯水の吐出状態にバリエーションをもたせることができ、より使用性の面で向上を図ることが可能となる。
【0035】
なお、上記実施例では、前記供給流路4をほぼ螺旋状に形成された配管としているが、このような構成に限るものではなく、例えば、蛇腹状の配管としてもよい。
【0036】
【発明の効果】
上記の構成からなる本発明によれば、使用性の面で向上を図ることができる広範囲対応型シャワを備えた湯水混合栓を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一実施例に係る広範囲対応型シャワを備えた湯水混合栓の構成を概略的に示す斜視図である。
【図2】 上記実施例の構成を概略的に示す説明図である。
【図3】 上記実施例の構成を概略的に示す部分透視正面図である。
【符号の説明】
1…吐出部、2…シャワ本体、3…柱体、4…供給流路、12,13…取付部、12a…棒状の本体、12b,12b…吸盤、13b…吸盤、13a…本体、18…混合栓本体、W…壁、D…広範囲対応型シャワ。

Claims (3)

  1. 壁に取り付けられた混合栓本体を有するとともに、混合栓本体直上に広範囲対応型シャワを備えた湯水混合栓において、
    前記広範囲対応型シャワは、吐出部を複数有するシャワ本体と、このシャワ本体をスライド自在に保持し、上下方向にのびる中空の柱体と、この柱体の内部に収容され、混合栓本体内で混合された湯水を前記吐出部に供給する供給流路とを備えており、
    さらに、前記柱体は、円柱形状をなし、前記柱体の上端部には、前記柱体を壁に取り付けるための取付部が設けられ、前記柱体の下端部には、混合栓本体の上面または前記壁に取り付けるための取付部が設けられる一方、
    これら取付部のうち前記柱体の前記上端部に設けた取付部は、左右方向にのびる棒状の円柱形本体を壁面とは間隔をおいて有するとともに、この円柱形本体の長手方向における中間で前記円柱形本体の前面側に前記上端部が位置するよう構成され、さらに、前記円柱形本体の両端にはそれぞれ取り付け用の吸盤が設けられており、
    また、前記下端部に設けた取付部は、前記下端部に対して、左右方向の軸心まわりに回動可能に一端が取り付けられた本体と、この本体の他端に設けられた吸盤とを含み、
    この吸盤を、下方に向けて前記混合栓本体の上面に固定するか、または、背面側に向けて前記壁に固定するよう構成されていることを特徴とする広範囲対応型シャワを備えた湯水混合栓。
  2. 前記供給流路とこの供給流路に湯水を供給する供給源との間に切換機構が設けられているとともに、この切換機構にノーマルタイプのシャワが接続されており、前記切換機構を操作することにより、前記供給源に対して前記供給流路が連通する状態とノーマルタイプのシャワが連通する状態とに切り換わるようにしてある請求項1に記載の広範囲対応型シャワを備えた湯水混合栓。
  3. 前記複数の吐出部のうち湯水の吐出を行わせる吐出部を指定する手段を設けた請求項1または2に記載の広範囲対応型シャワを備えた湯水混合栓。
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