JP4180956B2 - 合成樹脂シート材 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、合成樹脂シート材に関し、特にたとえば、ファイルの表紙として用いて好適な、合成樹脂シート材に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の合成樹脂シート材、特に、ファイルの表紙は、意匠登録第1072347号の類似意匠登録第1号に見られるように、ものが当たると傷つきやすいものであった。
特に、合成樹脂シート材が、透明あるいは半透明のものである場合、その表面に傷がつくと透明または半透明性がなくなるなど不都合が生じる。
【0003】
【特許文献1】
意匠登録第1072347号の類似意匠登録第1号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、カバーを表紙の外周面の全面に装着することが考えられるが、ファイル表紙とは別のものを必要とし、コストもその分上昇する。
したがって、ファイル表紙そのもので、ものが当たってもその表面に傷がつきにくいファイル表紙が求められている。
【0005】
それゆえに、この発明の主たる目的は、ものが当たっても比較的その主たる表面に傷がつきにくい、合成樹脂シート材を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明の請求項1に記載の合成樹脂シート材は、一端縁及び他端縁並びに前記一端縁と他端縁と交差する一方の端縁及び他方の端縁を有する合成樹脂シートにおいて、前記シートの一方主面は、シートの一端縁から他端縁に亘って複数条適宜な間隔をおいて、直線状の凹条が、前記一端縁及び他端縁と略平行に、シートの前記一端縁及び他端縁と交差する一方の端縁から前記一端縁及び他端縁と交差する他方の端縁に連続して形成され、且つ前記各凹条の間の前記シートの一方主面は、なし地模様が形成されるとともに、前記シートの他方主面は、全体が鏡面に仕上げられ、且つ前記凹条の間において、シートの前記一端縁及び他端縁と交差する一方の端縁から前記一端縁及び他端縁と交差する他方の端縁に連続して、前記凹条の幅より狭く且つ凹条の間の幅より狭い凸条が形成され、前記凹条を構成する一方の側壁及び他方の側壁は、シートの一方主面に対し交差する平面状であり、凹条の底面は、前記一方の側壁及び他方の側壁と交差する平面状であり、シートの一方主面と平行に形成され、前記凸条は、ものが当たっても凸条の先端に当たってシートの他方主面に当たりにくいように、適宜な幅と高さを備え、且つシートの端縁と略平行で前記凹条とも略平行に形成され、前記シートは、他方主面より一方主面側の前記凹条および模様が透視し得るように形成された、合成樹脂シート材である。
この発明の請求項2に記載の合成樹脂シート材は、上端縁及び下端縁並びに前記上端縁と下端縁と交差する一方の側端縁及び他方の側端縁を有する、表紙に用いる合成樹脂シートにおいて、前記シートの裏面は、シートの上端縁から下端縁に亘って複数条適宜な間隔をおいて、直線状の凹条が、前記上端縁及び下端縁と略平行に、シートの前記上端縁及び下端縁と交差する一方の側端縁から前記上端縁及び下端縁と交差する他方の側端縁に連続して形成され、且つ前記各凹条の間の前記シートの裏面は、なし地模様が形成されるとともに、前記シートの表面は、全体が鏡面に仕上げられ、且つ前記凹条の間において、シートの前記上端縁及び下端縁と交差する一方の側端縁から前記上端縁及び下端縁と交差する他方の側端縁に連続して、前記凹条の幅より狭く且つ凹条の間の幅より狭い凸条が形成され、前記凹条を構成する一方の側壁及び他方の側壁は、シートの一方主面に対し交差する平面状であり、凹条の底面は、前記一方の側壁及び他方の側壁と交差する平面状であり、シートの一方主面と平行に形成され、前記凸条は、ものが当たっても凸条の先端に当たってシートの他方主面に当たりにくいように、適宜な幅と高さを備え、且つシートの端縁と略平行で前記凹条とも略平行に形成され、前記シートは、表面より裏面側の前記凹条および模様が透視し得るように形成された、合成樹脂シート材である。
この発明の請求項に記載の合成樹脂シート材は、前記端縁を有する合成樹脂シートは、表表紙および裏表紙を備え、前記表紙の一方主面側には、綴じ具、ポケットなどのファイル具が設けられた、請求項1又は2に記載の合成樹脂シート材である。
この発明の請求項に記載の合成樹脂シート材は、前記凹条は、断面コの字形の有底溝が連続して形成されてなる、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の合成樹脂シート材である。
この発明の請求項に記載の合成樹脂シート材は、前記凸条は、前記シートの他方主面より先端に向かうに従ってその幅が漸次狭くなる、請求項1ないし請求項のいずれかに記載の合成樹脂シート材である。
【0007】
この発明によれば、端縁を有する合成樹脂シートの他方主面に凸条が形成されているので、合成樹脂シートの他方主面側よりものが当たっても、該凸条の先端にものが当たって合成樹脂シートの他方主面に当たりにくい。
それゆえに、合成樹脂シートの他方主面に傷等がつきにくく、長く初期の表面状態を維持することができる。
請求項の発明によれば、合成樹脂シートの他方主面は傷がつきにくく、シートの一方主面側に設けられた綴じ具によって、ファイルとして利用すれば、長く初期の表面状態を維持することができる。
請求項の発明によれば、合成樹脂シートの一方の端縁から該一方の端縁と対向する他方の端縁に至る合成樹脂シートの方主面の凹条にものが当たりにくく、長くシートの方主面の初期の状態を維持することができる。
請求項の発明によれば、合成樹脂シートの他方主面に凸条が形成されていることが、外見上わかりにくく、且つ、凸条により合成樹脂シートの他方主面にものが当たることを防ぐことができる。
【0008】
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明の実施の形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は、この発明の一実施の形態である合成樹脂シートの斜視図解図である。図2は、この発明の一実施の形態である合成樹脂シートの斜視図解図である。
この合成樹脂シート材は、ポリプロピレンなどの合成樹脂により、その外周に直線状端縁を有する方形のシート10に成形されてなり、ファイルの表紙に用いられるものである。
【0010】
合成樹脂シート10は、その一方主面(ファイル表紙の裏面、すなわち内側の面)12aに、合成樹脂シート10の上端縁12bおよび下端縁12cと平行な直線状の凹条14が形成されている。
凹条14は、断面コの字形の有底溝が連続して形成されてなる。
凹条14を構成する右側壁16aおよび左側壁16bは、合成樹脂シート10の一方主面12aに対し略90°をなす角度で交差する平面状で、凹条14の底面18は、前記右側壁16aおよび左側壁16bに略90°の角度をもって交差する平面状であり、合成樹脂シート10の一方主面12aと平行に形成されている。
【0011】
凹条14は、合成樹脂シート10の上端縁12bから下端縁12cに亘って複数条一定の間隔をおいて形成されている。そして、各凹条14は、合成樹脂シート10の一方の端縁(左端縁)12dから、該一方の端縁12dと相対する合成樹脂シート10の他方の端縁(右端縁)12eに至るように、連続して形成されている。
そして、前記各凹条14の間の合成樹脂シート10の一方主面12aには、なし地模様が形成されている。
この実施の形態においては、凹条14の幅は、略0.6mmで、一つの凹条14とそれと隣接する凹条14との間の幅は、略2mmである。
【0012】
合成樹脂シート10の他方主面(ファイル表紙の表面、すなわち外側の面)12fは、その全体が鏡面に仕上げてあるが、該他方主面12fには、前記凹条14の間の位置において、前記凹条14の幅より狭く且つ凹条14の間の幅より狭い凸条20が形成されている。
前記凸条20は、合成樹脂シート10の他方主面側からものが当たっても、凸条20の先端に当たって合成樹脂シート10の他方主面12fに当たりにくいように、適宜な幅と高さを備えている。
この実施の形態においては、凸条20の幅は、0.1mm〜0.2mmで、その高さは、25μm〜30μmである。
そして、前記凸条20は、合成樹脂シート10の上端縁12bおよび下端縁12cと平行で、前記凹条14とも平行に形成されている。
【0013】
前記凸条20は、合成樹脂シート10の他方主面12fより先端に向かうに従ってその幅が漸次狭くなる、断面略V字形または断面略U字形に形成されている。
そして、凸条20は、合成樹脂シート10の一方の端縁(左端縁)12dから該一方の端縁12dと対向する他方の端縁(右端縁)12eに至るように、連続して形成されている。
【0014】
この合成樹脂シート10は、図3に示すように、ファイルの表紙30に用いるために、左側領域が表表紙32を構成し、右側領域は裏表紙34を構成し、表表紙32と裏表紙34の間の中央領域が、背表紙36を構成している。背表紙36の一方主面12aにはポケットなどのファイル具38が溶着されている。
なお、裏表紙34の一方主面側に、綴じ具を設けてもよい。
このように、綴じ具およびポケットなどのファイル具38は、適宜ファイルの性質に応じて選択される。
【0015】
したがって、この合成樹脂シート10は、ファイルの表紙30として用いられたときは、表表紙32と裏表紙34および背表紙36のいずれの外表面にも、凸条20が形成されており、合成樹脂シート10の他方主面側よりものが当たっても凸条20の先端にものが当たって、合成樹脂シート10の他方主面12fすなわちファイルの外表面の主たる面には当たらない。そのために、合成樹脂シート10の他方主面12fには傷がつきにくく、比較的長く初期の状態(すなわち鏡面)を維持することができる。
【0016】
次に、この発明の一実施の形態であるファイル表紙用合成樹脂シート材の製造方法の一例について説明する。
このファイル表紙用合成樹脂シート材は、押出機を用いてポリプロピレンなどの材料を、溶融、混練して所定の断面形状のものを連続的に押出し、冷却して連続した合成樹脂シート材を得ることができる押出し成形法により製造される。
この押出し成形法に用いる押出し成形機は、押出機(図示せず)、ダイ40(図4図示)、冷却・引取り装置(図示せず)等を備える。
【0017】
ダイ40は、図4に示すように、上下一対のローラー型ダイ42,44が適宜な間隔をおいて押出機に隣接して設けられ、押出機より溶融した材料をダイ40を構成する一対のローラー型ダイ42とローラー型ダイ44の間に押出し、適宜な断面形状の合成樹脂シート材を成形するように構成されている。
【0018】
上部に設けられたローラー型ダイ42は、合成樹脂シート10の凹条14および凹条14の間の合成樹脂シートの一方主面に形成されるなし地模様を形成するように構成されている。
凹条14を成形する突部は、ローラー型ダイ42の本体46の周囲に環状に突設された凸条48が適宜な間隔をおいて複数突設されて形成され、且つ該凸条48の間にローラー型ダイ本体46の表面になし地模様50が刻設されてなる。
下部に設けられたローラー型ダイ44は、ローラー型ダイ本体52の表面に前記合成樹脂シート10の凸条20に対応する凹条54が刻設されている。
該凹条54は、複数条形成され、その位置は、前記上部のローラー型ダイ42の凸条48の間で各凸条48の中央に位置するように設けられている。
すなわち、上部のローラー型ダイ42と下部のローラー型ダイ44は、図5に示すように、押出機より溶融されて押出されてくる材料を適宜な断面形状に成形するために適する間隔をおいて設けられ、且つ、上部のローラー型ダイ42の凸条48と下部のローラー型ダイ44の凹条54とが、適宜な位置となるように配置されている。
【0019】
このダイ40の下流には、ダイ40によって押出され適宜な断面形状に成形された合成樹脂シート材を冷却・引取りする冷却・引取装置が設けられる。
【0020】
このように製造された合成樹脂シート材は、ファイルの表紙に用いるために、適宜な長さと幅になるように裁断して、合成樹脂シート10を成形しその左側領域が表表紙32を構成し、右側領域が裏表紙34を構成し、表表紙32と裏表紙34の間の中央領域が背表紙36を構成し、背表紙36には、ポケットを溶着する。
さらには、図3に示すように、表表紙32の内側面に、ポリプロピレン製シート材を三角形に成形してなるポケット材の端縁と表表紙32の端縁とを合わせ、溶着したポケット60を形成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態である合成樹脂シートの斜視図解図である。
【図2】この発明の一実施の形態である合成樹脂シートの斜視図解図である。
【図3】合成樹脂シートをファイルの表紙に用いた場合の斜視図解図である。
【図4】この発明の一実施の形態である合成樹脂シート材の製造に用いるダイを示す図解図である。
【図5】この発明の一実施の形態である合成樹脂シート材の製造方法を示す図解図である。
【符号の説明】
10 合成樹脂シート
12a シートの一方主面
12b 上端縁
12c 下端縁
12d 左端縁
12e 右端縁
12f シートの他方主面
14 凹条
16a 右側壁
16b 左側壁
18 底面
20 凸条
30 ファイルの表紙
32 表表紙
34 裏表紙
36 背表紙
38 ファイル具
40 ダイ
42 上部のローラー型ダイ
44 下部のローラー型ダイ
46 ローラー型ダイ本体
48 凸条
50 なし地模様
52 ローラー型ダイ本体
54 凹条
60 ポケット

Claims (5)

  1. 一端縁及び他端縁並びに前記一端縁と他端縁と交差する一方の端縁及び他方の端縁を有する合成樹脂シートにおいて、
    前記シートの一方主面は、シートの一端縁から他端縁に亘って複数条適宜な間隔をおいて、直線状の凹条が、前記一端縁及び他端縁と略平行に、シートの前記一端縁及び他端縁と交差する一方の端縁から前記一端縁及び他端縁と交差する他方の端縁に連続して形成され、且つ前記各凹条の間の前記シートの一方主面は、なし地模様が形成されるとともに、
    前記シートの他方主面は、全体が鏡面に仕上げられ、且つ前記凹条の間において、シートの前記一端縁及び他端縁と交差する一方の端縁から前記一端縁及び他端縁と交差する他方の端縁に連続して、前記凹条の幅より狭く且つ凹条の間の幅より狭い凸条が形成され、
    前記凹条を構成する一方の側壁及び他方の側壁は、シートの一方主面に対し交差する平面状であり、凹条の底面は、前記一方の側壁及び他方の側壁と交差する平面状であり、シートの一方主面と平行に形成され、
    前記凸条は、ものが当たっても凸条の先端に当たってシートの他方主面に当たりにくいように、適宜な幅と高さを備え、且つシートの端縁と略平行で前記凹条とも略平行に形成され、
    前記シートは、他方主面より一方主面側の前記凹条および模様が透視し得るように形成された、合成樹脂シート材。
  2. 上端縁及び下端縁並びに前記上端縁と下端縁と交差する一方の側端縁及び他方の側端縁を有する、表紙に用いる合成樹脂シートにおいて、
    前記シートの裏面は、シートの上端縁から下端縁に亘って複数条適宜な間隔をおいて、直線状の凹条が、前記上端縁及び下端縁と略平行に、シートの前記上端縁及び下端縁と交差する一方の側端縁から前記上端縁及び下端縁と交差する他方の側端縁に連続して形成され、且つ前記各凹条の間の前記シートの裏面は、なし地模様が形成されるとともに、
    前記シートの表面は、全体が鏡面に仕上げられ、且つ前記凹条の間において、シートの前記上端縁及び下端縁と交差する一方の側端縁から前記上端縁及び下端縁と交差する他方の側端縁に連続して、前記凹条の幅より狭く且つ凹条の間の幅より狭い凸条が形成され、
    前記凹条を構成する一方の側壁及び他方の側壁は、シートの一方主面に対し交差する平面状であり、凹条の底面は、前記一方の側壁及び他方の側壁と交差する平面状であり、シートの一方主面と平行に形成され、
    前記凸条は、ものが当たっても凸条の先端に当たってシートの他方主面に当たりにくいように、適宜な幅と高さを備え、且つシートの端縁と略平行で前記凹条とも略平行に形成され、
    前記シートは、表面より裏面側の前記凹条および模様が透視し得るように形成された、合成樹脂シート材。
  3. 前記端縁を有する合成樹脂シートは、表表紙および裏表紙を備え、
    前記表紙の一方主面側には、綴じ具、ポケットなどのファイル具が設けられた、請求項1又は2に記載の合成樹脂シート材。
  4. 前記凹条は、断面略コの字形の有底溝が連続して形成されてなる、
    請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の合成樹脂シート材。
  5. 前記凸条は、前記シートの他方主面より先端に向かうに従ってその幅が漸次狭くなる、請求項1ないし請求項のいずれかに記載の合成樹脂シート材。
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