JP4180346B2 - 上り口昇降用手摺 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、玄関、勝手等の段差のある上り口に設置される上り口昇降用手摺に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、高齢者等が握持して、玄関等の段差のある上り口を安全に昇降することが出来るよう、土間の地面上から玄関等の床面上にかけて上り口昇降用手摺を設置することは、例えば、特開平10−183925号公報等に示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような上り口昇降用手摺に於いては、上り口を昇降する高齢者等の身長に合わせて高さを調節することが出来ないという問題があった。
【0004】
本発明は、上記従来の問題点を解消し、上り口を昇降する高齢者等の身長に合わせて高さを調節することが出来る上り口昇降用手摺を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明の上り口昇降用手摺は、2本の脚柱と、該脚柱の上端に架設された握持杆とからなり、1本の脚柱の下端は床面に、残る1本の脚柱の下端は地面に当接、固定され、各脚柱は、中空の外杆内に内杆を昇降可能に挿嵌することにより上下に伸縮可能に構成されると共に、内杆と外杆を伸縮調整位置で固定するための手段が設けられ、床面に当接、固定される脚柱の外杆は、上部が地面に当接、固定される脚柱から離れる方向に突出するように略クランク状に折曲されて中間に段部が設けられ、外杆間には補強用横桟が架設され、該補強用横桟が上記略クランク状の外杆においては段部よりも下部の部分に架設してあることを特徴とする。
【0006】
請求項2の発明の上り口昇降用手摺は、連設された3本以上の脚柱と、該脚柱の上端に架設された握持杆とからなり、1本の脚柱の下端は床面に、残る2本以上の脚柱の下端は地面に当接、固定され、各脚柱は、中空の外杆内に内杆を昇降可能に挿嵌することにより上下に伸縮可能に構成されると共に、内杆と外杆を伸縮調整位置で固定するための手段が設けられ、床面に当接、固定される脚柱の外杆は、上部が地面に当接、固定される脚柱から離れる方向に突出するように略クランク状に折曲されて中間に段部が設けられ、外杆間には補強用横桟が架設され、該補強用横桟が上記略クランク状の外杆においては段部よりも下部の部分に架設してあることを特徴とする。
【0007】
請求項1及び2の発明の上り口昇降用手摺に於いて、脚柱は、外杆と内杆から構成され、中空の外杆内に内杆を昇降可能に挿嵌することにより上下に伸縮可能となされている。
【0008】
脚柱を構成する外杆及び内杆の材質は、荷重に耐える強度を有するものであれば特に限定されず、例えば、ステンレススチール等の金属、合成樹脂被覆金属、硝子繊維強化不飽和ポリエステル(FRP)、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン(ABS)等の硬質熱可塑性樹脂、硝子繊維強化ポリウレタン(PU)発泡体等が挙げられ、両者が異なる材質から形成されていてもよい。
【0009】
外杆の断面形状は、中空であれば特に限定されず、例えば、略円状、略楕円状、略多角形状等が挙げられ、摩擦による内杆の表面の損傷や横揺れを防止することが出来るよう、断面略凵字状の合成ゴム製環状体が下端に嵌着されるのが好ましい。
【0010】
外杆の間には、図1、図2に示すように、脚柱の捩じれを防止すると共に、高齢者等が上り口で起居する際に、補助的に握持することが出来るよう、補強用横桟が架設されている
【0011】
床面に当接されている脚柱の外杆が略クランク状に折曲されて、中間に段部が設けられているので、履物の着脱等の為に高齢者等が上り口で起居する際に、段部を握持して動作を補助することが出来る利点を有する。
【0012】
外杆内に昇降可能に挿嵌される内杆の形状は、外杆の断面形状に準じて決定され、特に限定されず、例えば、中空であっても、中実であっても、何れでもよい。
【0013】
請求項1及び2の発明の上り口昇降用手摺に於いて、脚柱の上端に架設された握持杆の材質は、荷重に耐える強度を有するものであれば特に限定されず、例えば、ABS等の硬質熱可塑性樹脂、FRP、硝子繊維強化PU発泡体、金属、合成樹脂被覆金属、木材等が挙げられ、硬質熱可塑性樹脂の表面には握持時の滑りを防止する為に木粉が混入されていてもよい。
【0014】
握持杆の断面形状は、握持可能であれば特に限定されず、例えば、両端が半円形となされた略偏平矩形状、略楕円状、略円状等が挙げられ、握持時の滑りを防止する為に波状等の凹凸が表面に等間隔に刻設されていてもよい。
【0015】
下端が床面に当接、固定された脚柱の上端と、下端が地面に当接、固定された脚柱の上端に架設された握持杆は、高齢者等の昇降時に地面上及び床面上の何れに於いても握持し易いよう、15°程度傾斜されているのが好ましい。
【0016】
請求項2の発明の上り口昇降用手摺に於いて、下端が地面に当接、固定された2本以上の脚柱の上端に架設された握持杆は、高齢者等が地面上に降りてから扉に向って移動する際にも身体を支えることが出来るよう、水平に配設されている。
【0017】
2分割された握持杆が略T字状の継手を介して接続され、継手の下方の受口に脚柱が接続されている場合には、継手の左右の受け口の一方を上方に傾斜させることにより、成形の容易な直線状の握持杆のみを用いて中間で傾斜角度を変更することが出来、荷重の集中する折曲部を補強することが出来る利点を有する。
【0018】
請求項1及び2の発明の上り口昇降用手摺に於いて、握持杆と外杆とは、一体成形されていても、別体に成形され、直接もしくは継手を介して挿脱可能に接続されていても、何れでもよいが、後者の場合には、保管、運搬時に占める容積が節減されるという利点を有する。
【0019】
請求項1の発明の上り口昇降用手摺に於いて、握持杆と、2本の脚柱の外杆とが略L字状の継手を介して接続されている場合には、握持杆の両端が脚柱より外側に突出されないので、高齢者等が被服の袖等を握持杆の脚柱より外側に突出された部分に引掛けて転倒したり、該部分が折損したりするおそれがない利点を有する。
【0020】
請求項2の発明の上り口昇降用手摺に於いて、握持杆と、下端が床面に当接、固定された脚柱及び下端が地面に当接、固定された最外側の脚柱の外杆とが略L字状の継手を介して接続されている場合には、握持杆の両端が脚柱より外側に突出されないので、高齢者等が被服の袖等を握持杆の脚柱より外側に突出された部分に引掛けて転倒したり、該部分が折損したりするおそれがない利点を有する。
【0021】
請求項1及び2の発明の上り口昇降用手摺に於いて、脚柱の下端を床面に固定する手段は、特に限定されず、例えば、床面に当接されている脚柱の接地面に取着されている固定板を床面に螺着すればよい。固定板の材質は、特に限定されないが、高齢者等が躓き難いよう、肉薄に出来る金属とされるのが好ましい。
【0022】
請求項1の発明の上り口昇降用手摺に於いて、脚柱の下端を地面に固定する手段は、特に限定されず、例えば、地面に当接されている脚柱の接地面に、床面上を滑動するのを防止出来るよう、合成ゴム製接地板を取着すればよい。
【0023】
請求項2の発明の上り口昇降用手摺に於いて、脚柱の下端を地面に固定する手段は、特に限定されず、例えば、地面に当接されている最外側の1本の脚柱の接地面に取着されている固定板を床面に螺着し、残る1本以上の脚柱の接地面に、床面上を滑動するのを防止出来るよう、合成ゴム製接地板を取着すればよい。
【0024】
固定板の形状は、特に限定されず、例えば、内杆と略相似形となされていればよいが、肉薄とされている場合には、変形を防止する為に、同心円状や放射状に補強突条を突設するか、中央部を略偏平截頭円錐形状に上方に突出させるのが好ましい。
【0025】
固定板は、床面に螺入された螺子頭に、高齢者等の被服の解れ糸等が引掛からぬよう保護すると共に、美観を向上させる為に、硬質熱可塑性樹脂製のカバーにより被覆されるのが好ましい。
【0026】
接地板の形状は、特に限定されず、例えば、内杆と略相似形となされていればよいが、底面には、床面との摩擦抵抗を増加することが出来るよう、凹凸が刻設されるのが好ましい。接地板は、美観を向上させる為に、硬質熱可塑性樹脂製のカバーにより被覆されるのが好ましい。
【0027】
請求項1及び2の発明の上り口昇降用手摺に於いて、高齢者等の身長に合わせて手摺の高さを調整する手段は、特に限定されず、例えば、脚柱の内杆に上下方向に雌螺子孔を複数個連設し、外杆に穿設された透孔に、頭部に該透孔より大径の握り玉を設けた雄螺子や蝶ボルトの螺子部を外側から挿通し、内杆の雌螺子孔の何れかに螺合しても、内杆に上下方向に透孔を複数個連設し、外杆と内杆の双方に穿通された透孔に挿通された雄螺子や蝶ボルトにナットを螺合してもよい。
【0028】
上記の場合には、内杆が外杆内で周方向に回動して、外杆の透孔と内杆の雌螺子孔もしくは透孔の位置がずれないよう、脚柱の断面形状は楕円状もしくは多角形状等とされるのが好ましい。
【0029】
内杆に上下方向に連設された雌螺子孔もしくは透孔の間隔は、手摺の高さの計算が容易なように、10、15、20mm等となされるのが好ましい。内杆の雌螺子孔もしくは透孔の何れかが外杆の透孔の位置に一致していることを容易に視認出来るよう、内杆の側面に、点もしくは線からなる目印や目盛、序数等が表示されていてもよい。
【0030】
雄螺子の螺合作業を行うことなく脚柱の高さ調節作業を行えるようするには、内杆の外面に歯竿状凹凸を刻設し、外杆に穿設された透孔内に収納された略楔状の係止補助具を歯竿状凹凸に咬合させるようにすればよい。
【0031】
歯竿状凹凸が断面略鋸刃状とされている場合には、係止補助具が歯竿状凹凸に咬合された儘でも、内杆を上昇させることが出来、内杆を下降させる場合のみ係止補助具の咬合を解除すればよい。
【0032】
上記の何れかの場合には、内杆の下端に雌螺子孔を穿設し、該雌螺子孔に合成ゴム製接地板が下端に固着された雄螺子を螺着して、床面と地面との段差の寸法差異を微調整出来るようすればよい。
【0033】
脚柱の高さを一元的に調整出来るようするには、内杆の上端近傍に周方向に深さが連続的に変化する凹溝を刻設し、該凹溝に厚みが長さ方向に変化する帯状体もしくは球体を挿嵌し、内杆を周方向に回動させることにより、帯状体の厚肉部もしくは球体が凹溝の浅底部に移動して外杆の内壁との間に挟持され、内杆が外杆の任意の位置に無段階的に固定されるようにすればよい。
【0034】
内杆を固定時と逆方向に回動させれば、帯状体の厚肉部もしくは球体は凹溝の深底部に移動して、内杆の固定は解除され、外杆内を昇降可能な状態に復帰される。
【0035】
【発明の実施の形態】
以下、請求項1及び2の発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は請求項1の発明の上り口昇降用手摺の1例を示す斜視図、図2は請求項2の発明の上り口昇降用手摺の1例を示す斜視図である。
【0036】
図1に示されている請求項1の発明の上り口昇降用手摺に於いて、1は前後に連設された、表面塗装鋼管からなる上下に伸縮可能な2本の脚柱であって、脚柱1は円管状の外杆11と、外杆11内に昇降可能に挿嵌された円管状の内杆12とから構成されている。
【0037】
2本の脚柱1の上端には、略L字状のABS製継手3を介して、鋼管の表面が木粉が混入されたABSで被覆された握持杆2が架設されている。握持杆2は傾斜角15°で斜めに傾斜されている。
【0038】
外杆11の下端には断面略凵字状の合成ゴム製環状体4が嵌着されている。内杆12の上端近傍には、周方向に深さが連続的に変化する凹溝が刻設され、該凹溝に厚みが長さ方向に変化する帯状体が挿嵌され、内杆12を周方向に回動させることにより、外杆11の任意の位置に内杆12が無段階的に固定されるようなされている。
【0039】
略クランク状に折曲されて中間に段部13が設けられた外杆11に挿嵌された内杆12の下端には、略楕円形の金属製固定板が取着されており、床面Fに当接された固定板は、挿通された雄螺子により螺着され、オレフィン系エラストマー製固定板カバー5により被覆されている。
【0040】
直管状の外杆11に挿嵌された内杆12の下端には、略円板状の合成ゴム製接地板が取着されており、地面Eに当接、固定された接地板はオレフィン系エラストマー製接地板カバー6により被覆されている。
【0041】
略クランク状の外杆11と直管状の外杆11の中央付近には、外杆11より稍小径の表面塗装鋼管からなる補強用横桟14が水平に架設されている。
【0042】
上り口を昇降する高齢者等の身長に合わせて高さを調節する際には、略クランク状の外杆11に挿嵌された内杆12を昇降させて任意の高さとした後、床面Fと地面Eの段差に合わせて直管状の外杆11に挿嵌された内杆12を昇降させればよい。
【0043】
図2に示されている請求項2の発明の上り口昇降用手摺に於いては、握持杆2は2分割されており、略T字状の継手7の左右の受け口に挿嵌、接続されており、継手7の下部受け口には脚柱1が接続されている。
【0044】
下端が床面に当接、固定された脚柱1の上端と、継手7の下部受け口に接続された脚柱1の上端に架設された握持杆2は傾斜角15°で斜めに傾斜されており、下端が床面に当接、固定された2本の脚柱1の上端に架設された握持杆2は、水平となされている。
【0045】
略クランク状の外杆11と最外側の直管状の外杆11に挿嵌された内杆12の下端には、略楕円形の金属製固定板が取着され、固定板に挿通された雄螺子により、夫々床面Fと地面Eに螺着されている。
【0046】
継手7の下部受け口に接続された内側の直管状の外杆11に挿嵌された内杆12の下端には、略円板状の合成ゴム製接地板が取着されており、地面Eに当接、固定されている。3本の外杆11の中央付近には、外杆11より稍小径の表面塗装鋼管からなる補強用横桟14が架設されている。
【0047】
【発明の効果】
本発明の上り口昇降用手摺は、叙上の通り構成されているので、上り口を昇降する高齢者等の身長に合わせて高さを調節することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の上り口昇降用手摺の1例を示す斜視図。
【図2】請求項2の発明の上り口昇降用手摺の1例を示す斜視図。
【符号の説明】
1 脚柱
2 握持杆
3 (略L字状の)継手
4 環状体
5 固定板カバー
6 接地板カバー
7 (略T字状の)継手
11 外杆
12 内杆
13 段部
14 横桟
E 地面
F 床面

Claims (2)

  1. 2本の脚柱と、該脚柱の上端に架設された握持杆とからなり、1本の脚柱の下端は床面に、残る1本の脚柱の下端は地面に当接、固定され、各脚柱は、中空の外杆内に内杆を昇降可能に挿嵌することにより上下に伸縮可能に構成されると共に、内杆と外杆を伸縮調整位置で固定するための手段が設けられ、床面に当接、固定される脚柱の外杆は、上部が地面に当接、固定される脚柱から離れる方向に突出するように略クランク状に折曲されて中間に段部が設けられ、外杆間には補強用横桟が架設され、該補強用横桟が上記略クランク状の外杆においては段部よりも下部の部分に架設してあることを特徴とする上り口昇降用手摺。
  2. 連設された3本以上の脚柱と、該脚柱の上端に架設された握持杆とからなり、1本の脚柱の下端は床面に、残る2本以上の脚柱の下端は地面に当接、固定され、各脚柱は、中空の外杆内に内杆を昇降可能に挿嵌することにより上下に伸縮可能に構成されると共に、内杆と外杆を伸縮調整位置で固定するための手段が設けられ、床面に当接、固定される脚柱の外杆は、上部が地面に当接、固定される脚柱から離れる方向に突出するように略クランク状に折曲されて中間に段部が設けられ、外杆間には補強用横桟が架設され、該補強用横桟が上記略クランク状の外杆においては段部よりも下部の部分に架設してあることを特徴とする上り口昇降用手摺。
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