JP4180028B2 - 移動端末装置 - Google Patents

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本発明は、セパレート・デリバリーによりコンテンツの配信を受ける移動端末装置に関する。
近年、導入されつつある第3世代の移動体通信システムにおいては同一の移動端末を世界中で共通に使用することができるように標準化が進められており、WAP(Wireless Application Protocol)及びMMS(Multimedia Messaging Service)の規格が共通仕様として採用されている(非特許文献1)。以下、WAP及びMMS対応の移動端末を単に「WAP対応端末」と呼ぶ。
このようなWAP対応端末においては、OMA DRM(OMA Digital Rights Management)version 1.0に準拠した著作権管理が行われることとなる。OMA DRMは、携帯電話用アプリケーション標準化団体であるオープンモバイルアライアンス(Open Mobile Alliance)が策定したデジタル著作権保護(DRM:Digital Rights Management)の仕様である(非特許文献2)。
OMA DRM ver1.0においては、コンテンツの配信方式として、(1) フォワード・ロック(Forward Lock)、(2) コンバインド・デリバリー(Combined Delivery)、及び、(3) セパレート・デリバリー(Separate Delivery)の3つの仕様が規定されている。
(1) フォワード・ロック(Forward Lock)は、取得したコンテンツの転送を許容しない方式である。
(2) コンバインド・デリバリー(Combined Delivery)は、フォワード・ロック方式のコンテンツに権利(使用権の設定)を付加して配信する方式である。
(3) セパレート・デリバリー(Separate Delivery)は、暗号化されたコンテンツ(Media Object:メディアオブジェクト,MO)と、権利+鍵(暗号化を解除するための鍵)部分(Rights Object:権利オブジェクト,RO)とを別々に配信する方式である。ここで、メディアオブジェクトはウェブからのダウンロードなどにより配信され、権利オブジェクトはWAPプッシュにより配信される。移動端末上ではメディアオブジェクトと権利オブジェクトが揃って初めてそのコンテンツを利用することが可能となる。
前記権利オブジェクトは、コンテンツ利用権利を定義するパーミッション(許可)情報と、コンテンツ利用権利の範囲を定義するコンストレイント(制限)情報とにより定義される。OMA DRMにおいては、前記コンストレイント情報として、コンテンツ利用回数(Count:何回使用することができるか)、コンテンツ利用可能期間(Datetime:例えば、何日(start)から何日(end)まで使用することができる)及びコンテンツ利用可能時間(Interval:例えば、使用を開始してから5分間)が定義されている。
また、前記セパレート・デリバリーにおけるコンテンツ(メディアオブジェクト)の取得方法としては、ウェブからのダウンロード以外に、コンテンツが格納されたカードを取得する方法、メールなどによる配信などがある。
The WAP Forum Ltd., "WAP 2.0 Technical White Paper", [on line], (2002.01.18), [平成16年4月28日検索],インターネット<URL: http://www.wapforum.org/what/WAPWhite_Paper1.pdf> Open Mobile Alliance, "OMA Digital Rights Management version 1.0", [on line], [平成16年4月28日検索],インターネット<URL: http://www.openmobilealliance.org/tech/release.html>
上述のように、セパレート・デリバリーでは、コンテンツの配信を要求する移動端末に対して、コンテンツ・プロバイダ(CP)から暗号化されたコンテンツ(メディアオブジェクト)を送信した後、復号化のためのキー(権利オブジェクト)が別途配信される。
このとき、コンテンツ・プロバイダから提供されるコンテンツのファイル名には、コンテンツ・プロバイダにおける管理上の都合などにより、ファイルの内容とは無関係な記号からなる名前が付されている場合が多い。
移動端末は、ダウンロードしたコンテンツファイルをその名前により保存・表示するので、移動端末のユーザは、ダウンロードしたコンテンツが一体どのようなものであるのかをその名称から認識することができない。
したがって、コンテンツの利用可能期間が経過した後などに、ユーザが、そのコンテンツに対応する権利オブジェクトを再度購入するか否かを決定しようとしても、そのコンテンツの内容を知ることができず、非常に不便であった。
そこで、本発明は、セパレート・デリバリーによりダウンロードしたコンテンツの内容を容易に認識することを可能とする移動端末装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の移動端末装置は、暗号化されていないヘッダ部と暗号化されたコンテンツとからなるコンテンツファイルと、そのコンテンツに対する権利オブジェクトとが別々に配信されるセパレート・デリバリーに対応した移動端末装置であって、前記コンテンツファイルを保存する手段と、選択された前記コンテンツファイルのファイル情報を表示部に表示する手段とを有し、前記表示する手段は、前記選択されたコンテンツファイルのヘッダ部にそのコンテンツに関する著作権情報が記載されたヘッダが含まれている場合には、そのヘッダの意味付けをそのコンテンツのメディアタイプに応じて解釈して、該解釈された項目とその著作権情報とを、そのコンテンツファイルのファイル情報とともに表示部に表示するものとされている。
ーバ装置は、暗号化されていないヘッダ部にその暗号化されたコンテンツに関する著作権情報(タイトル、演奏者、著作権者などのそのコンテンツに関する詳細情報)が記載されているコンテンツファイルを移動端末に送信するため、移動端末はそのヘッダ部を参照することにより、暗号化されたコンテンツの内容を認識することができる。
本発明の移動端末は、前記ヘッダ部に記載されたそのコンテンツに関する著作権情報を読み出して、そのコンテンツの内容に関する情報を表示することができるため、移動端末のユーザは、暗号化されたコンテンツの内容を認識することができる。
したがって、ユーザは、暗号化されたコンテンツの利用可能期限が切れている場合、又は、暗号化されたコンテンツに対応する権利オブジェクトがない場合などに、そのコンテンツの詳細を知ることができ、そのコンテンツに対応する権利オブジェクトを追加購入するか否かを容易に決定することができる。
図1は、本発明の移動端末を有する移動体通信システムの要部構成を示すブロック図である。
この図において、1は移動端末(MS)、2は該移動端末1が収容される移動体通信網(3Gモバイルネットワーク)、3は前記移動体通信網2とインターネットなどのIPネットワークとのゲートウエイ(GGSN:Gateway GPRS Support Node)、4は前記移動端末1に対してショートメッセージを配信するショートメッセージ・サービスセンター(SMSC:Short Message Service Center)である。
5は前記移動端末1との間で用いられるWAP2.0プロトコルとHTTP(HyperText Transfer Protocol )とを変換するノードであるWAPゲートウエイ(WAP−GW:WAP-Gateway)、6はWAPプッシュやメール通知の配信などのプッシュサービスを実行するプッシュ・プロキシ・ゲートウエイ(PPG:Push Proxy Gateway)である。
7は前記WAP−GW5とインターネット11との間に設けられ、移動端末1からのリクエストを仲介するウェブ・ゲートウエイ(WGW:Web Gateway)であり、サービスの登録の状態の管理や情報料に対する課金に関する処理の機能も有している。
8、9及び10はDRM利用サービスを提供するためのDRMプラットフォームを構成するサーバ群である。
ここで、8は、DRMコンテンツのトランザクション管理を行うDRMトランザクション管理サーバ(DRMTMS:DRM Transaction Management Server)であり、移動端末1からのリクエストの制御や移動端末1との通信における状態管理などを行う。
また、9は登録された権利情報に基づいて権利オブジェクト(RO)の生成・管理を行うライセンスサーバ(LS:License Server)、10はコンテンツ情報の登録及び付随する権利情報の登録などを制御するパッケージングサーバ(PS:Packaging Server)である。
11はインターネット、12はユーザからの要求に応じてコンテンツを提供するコンテンツ・プロバイダ(CP:Contents Provider)である。
CP12には、コンテンツをDRM対応形式に変換する一連の処理(パッケージング)を行うためのパッケージング・ツール(Packaging Tool)が備えられており、前記PS10などと連携してコンテンツ(メディアオブジェクト)のパッケージングを行い、コンテンツファイルを作成する。すなわち、原コンテンツや権利情報を入力として、暗号化されたコンテンツを含むコンテンツファイルを作成する。このとき、本発明においては、後述するように、コンテンツファイルのヘッダ部分にその暗号化されたコンテンツに関する著作権情報(タイトル、演奏者、著作権者などのそのコンテンツに関する詳細情報)の記述を含ませるようにしている。
図2は、前記移動端末装置1のハードウェア構成の概略を示すブロック図である。
本発明の移動端末1は前述したWAP対応端末であり、図2に示すように、アンテナ21、無線受信部や無線送信部などからなる無線通信部22、音声信号処理やベースバンド信号処理などを行う信号処理部23、送話用マイク24、受話用スピーカ25、この移動端末全体の制御を行う制御部26、制御プログラムやコンテンツのダウンロードを行うプログラムなどの各種プログラム及びダウンロードしたコンテンツなどの各種データを記憶するメモリ27、表示部28、キー入力部29などから構成されている。
このように構成されたシステムにおいて、前記移動端末1からコンテンツのダウンロード要求があったときに、セパレート・デリバリーにおいては、コンテンツとその権利オブジェクトは別々に配信される。
コンテンツは、前記CP12から、OMAにより規定されたダウンロード方式(OMAダウンロード)によりHTTPを用いてダウンロードされる。この方式では、コンテンツのダウンロードの前に、ダウンロード記述子(Download Descriptor:DD)を取得することで、事前にどのようなコンテンツを取得するのかを通知することができる。また、ダウンロード完了後、任意のURLに対してダウンロード完了通知(Install Notify)を送出することができる。
一方、権利オブジェクトは、前記DRMTMS8の制御のもとに、前記ライセンスサーバLS9から読み出されてPPG6に送られ、該PPG6からSMSC4を介して、当該移動端末1にSMS(Short Message Service)と同様の方式でプッシュ配信される(WAPプッシュ)。このように、権利オブジェクトは、移動体通信事業者が設置しているライセンスサーバからWAPプッシュによらなければ取得することができないようになされている。
前記コンテンツファイルは、DRMコンテンツフォーマット(DCF:DRM Content Format)のファイル(以下、「DCFファイル」と呼ぶ。)とされている。このDCFファイルは、暗号化されていないヘッダ部分と暗号化されたコンテンツ部分を含んでおり、本発明においては、そのヘッダ部分に、暗号化されたコンテンツに関する著作権情報(タイトル、演奏者、著作権者等の情報)を記述するようにしている。
図3の(a)はOMA DRMにより規定されている前記DRMコンテンツフォーマットの仕様を示し、図3の(b)は本発明によるDCFファイルの一例を示す。
図3の(a)に示すように、DCFファイルは、暗号化されていない複数のフィールド(Version, ContentTypeLen, ・・・, Headers)と暗号化されたコンテンツ(メディアオブジェクト)が含まれるDataフィールドから構成されている。
ここで、ヘッダ(Headers)フィールドには、「Encryption-Method」ヘッダ、「Rights-Issuer」ヘッダ、「Content-Name」ヘッダ、「Content-Descriptor 」ヘッダ、「Content-Vender」ヘッダなどの、コンテンツに関する付加的なメタデータを定義するヘッダ(ヘッダ名とその値の組)を記載することができるとされており、例えば、「Content-Name」ヘッダにはコンテンツに関する記述的な名前を含むことは定義されているが、具体的にどのような内容の情報を記載するかについては規定されていない。
そこで、本発明においては、このヘッダフィールドに、そのコンテンツに関する著作権情報を記載するようにしている。このコンテンツに関する著作権情報は、この情報を見ることにより、ユーザがそのコンテンツの内容を認識することができるようなコンテンツに関する詳細情報であり、例えば、そのコンテンツが音楽データであるときには、その曲名、アーティスト名、レーベル名などの情報であり、そのコンテンツが画像データであるときには、その画像名、画像の説明、コンテンツ・プロバイダ名などである。
図3の(b)に示す例は、コンテンツが音楽データである場合を示しており、「Content-Name」ヘッダ、「Content-Descriptor」ヘッダ、及び「Content-Vender」ヘッダとして、それぞれ、曲名、アーティスト名及びレーベル名が記載されている。
このコンテンツファイル(DCFファイル)は前記CP12のサーバ装置から当該移動端末1に送信され、前記メモリ27に保存される。
本発明の移動端末装置1においては、上述のようにしてサーバ装置からダウンロードされ、あるいは、他の手段により取得されて、前記メモリ27に保存されたコンテンツファイル(DCFファイル)のファイル情報を前記表示部28に表示するときに、そのヘッダフィールドに記載されたそのコンテンツに関する著作権情報を表示するようにしている。
図4の(a)は、前記図3の(b)に示したコンテンツファイル(DCFファイル)のファイル情報を前記表示部28で表示させたときの画面表示例を示す図であり、図4の(b)は従来の著作権情報が記載されていないDCFファイルのファイル情報の画面表示例を示す図である。
移動端末1のユーザが、音楽コンテンツを再生するアプリケーションプログラム(音楽プレーヤー)を起動し、メモリ27に保存されたコンテンツファイル(DCFファイル)を選択して、そのファイル情報を表示させる操作をしたとき、前記制御部26は、該プログラムの制御のもとに、該DCFファイルにおけるヘッダフィールドの情報を読み出して、前記表示部28に表示させる。
このDCFファイルが、前記図3の(b)に示したファイルであるときは、そのヘッダフィールドに「Content-Name」ヘッダ、「Content-Descriptor」ヘッダ、及び「Content-Vender」ヘッダの情報が記載されている。このとき、前記音楽プレーヤープログラムは、「Content-Name」ヘッダの値を「タイトル」、「Content-Descriptor」ヘッダの値を「アーティスト名」、及び、「Content-Vender」ヘッダの値を「レーベル名」と解釈して、図4の(a)に示すように、そのコンテンツファイルのファイル名、大きさ、ファイルの作成日とともに、そのコンテンツのタイトル、アーティスト名及びレーベル名も表示するようにしている。ユーザは、この画面表示により、そのコンテンツの内容を把握することができる。
これに対し、ヘッダフィールドにコンテンツに関する著作権情報が記載されていないDCFファイルの場合には、図4の(b)に示すように、そのコンテンツファイルのファイル名、大きさ、ファイルの作成日が表示されるのみであり、ユーザは、そのコンテンツの内容を認識することができない。
なお、上述の例では、コンテンツが音楽データである場合について説明したが、他のメディアタイプのコンテンツについても同様に、そのコンテンツに関する著作権情報を表示することができる。
例えば、画像を表示するアプリケーションプログラムから前記メモリ27に保存されている画像コンテンツのコンテンツファイルのファイル情報を表示させた場合には、前記「Content-Name」ヘッダ、「Content-Descriptor」ヘッダ、及び、「Content-Vender」ヘッダを、それぞれ、「画像名」、「画像の説明」及び「コンテンツプロバイダ名」と解釈して前記表示部27に表示するようにすればよい。
また、上述のようにコンテンツファイルを利用するアプリケーションプログラムからではなく、ファイルマネージャなどのプログラムを用いてファイル情報を表示させるときにも、コンテンツの著作権情報を読み出して表示部に表示させることができる。この場合には、そのコンテンツのメディアタイプに応じて、「Content-Name」ヘッダ、「Content-Descriptor」ヘッダ、及び「Content-Vender」ヘッダの各データの内容の定義を決定するようにすればよい。
このように、ヘッダフィールドに記載されている「Content-Name」ヘッダ、「Content-Descriptor」ヘッダ、及び「Content-Vender」の意味付けをメディアタイプにより変更させることにより、より的確な情報を表示させることができる。
なお、上記においては、「Content-Name」、「Content-Descriptor」、及び「Content-Vender」の各ヘッダを記述する場合について説明したが、他の名称のヘッダを定義して使用することもできる。
本発明の移動端末を有する移動体通信システムの要部構成を示すブロック図である。 本発明の移動端末装置のハードウェア構成の概略を示すブロック図である。 ーバ装置から移動端末に配信されるコンテンツファイル(DCFファイル)について説明するための図であり、(a)はOMA DRMにより規定されているDRMコンテンツフォーマットの仕様を示す図であり、(b)は本発明によるコンテンツファイルの一例を示す図である。 ファイル情報を表示させたときの表示例を示す図であり、(a)はサーバ装置から配信されるコンテンツファイルのファイル情報を表示させたとき、(b)は従来のコンテンツファイルのファイル情報を表示させたときの表示画面の例を示す図である。
符号の説明
1:移動端末装置、2:移動体通信網、3:GGSN、4:SMSC、5:WAPゲートウエイ(WAP−GW)、6:プッシュ・プロキシ・ゲートウエイ(PPG)、7:ウェブ・ゲートウエイ(WGW)、8:DRMトランザクション管理サーバ(DRMTMS)、9:ライセンスサーバ(LS)、10:パッケージングサーバ(PS)、11:インターネット、12:コンテンツ・プロバイダ(CP)、21:アンテナ、22:無線通信部、23:信号処理部、24:マイク、25:スピーカ、26:制御部、27:メモリ、28:表示部、29:キー入力部

Claims (1)

  1. 暗号化されていないヘッダ部と暗号化されたコンテンツとからなるコンテンツファイルと、そのコンテンツに対する権利オブジェクトとが別々に配信されるセパレート・デリバリーに対応した移動端末装置であって、
    前記コンテンツファイルを保存する手段と、
    選択された前記コンテンツファイルのファイル情報を表示部に表示する手段とを有し、
    前記表示する手段は、前記選択されたコンテンツファイルのヘッダ部にそのコンテンツに関する著作権情報が記載されたヘッダが含まれている場合には、そのヘッダの意味付けをそのコンテンツのメディアタイプに応じて解釈して、該解釈された項目とその著作権情報とを、そのコンテンツファイルのファイル情報とともに表示部に表示するものであることを特徴とする移動端末装置。
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