JP4176689B2 - 移動端末装置 - Google Patents

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本発明は、セパレート・デリバリーによるコンテンツの配信を受けることができる携帯電話機などの移動端末装置に関する。
近年、いわゆる第3世代と呼ばれる携帯電話サービスが導入されつつあるが、この第3世代の移動体通信システムにおいては同一の移動端末を世界中で共通に使用することができるように標準化が進められており、WAP(Wireless Application Protocol)及びMMS(Multimedia Messaging Service)の規格が共通仕様として採用されている(非特許文献1)。以下、WAP及びMMS対応の移動端末を単に「WAP対応端末」と呼ぶ。
このようなWAP対応端末においては、OMA DRM(OMA Digital Rights Management)version 1.0に準拠した著作権管理が行われる。OMA DRMは、携帯電話用アプリケーション標準化団体であるオープンモバイルアライアンス(Open Mobile Alliance)が策定したデジタル著作権保護(DRM:Digital Rights Management)の仕様である(非特許文献2)。
OMA DRM ver1.0においては、コンテンツの配信方式として、(1) フォワード・ロック(Forward Lock)、(2) コンバインド・デリバリー(Combined Delivery)、及び、(3) セパレート・デリバリー(Separate Delivery)の3つの仕様が規定されている。
(1) フォワード・ロック(Forward Lock)は、取得したコンテンツの転送を許容しない方式である。
(2) コンバインド・デリバリー(Combined Delivery)は、フォワード・ロック方式のコンテンツに権利(使用権の設定)を付加して配信する方式である。
(3) セパレート・デリバリー(Separate Delivery)は、暗号化されたコンテンツ(Media Object:メディアオブジェクト,MO)と、権利+鍵(暗号化を解除するための鍵)部分(Rights Object:権利オブジェクト,RO)とを別々に配信する方式である。ここで、メディアオブジェクトはウェブからのダウンロードなどにより配信され、権利オブジェクトはWAPプッシュにより配信される。移動端末上ではメディアオブジェクトと権利オブジェクトが揃って初めてそのコンテンツを再生することが可能となる。
ところで、第3世代の移動端末においては、ユーザは、SIM(Subscriber Identity Module)カードを用いることにより、自己の名義で複数の移動端末を利用することができる。SIMカードは、携帯電話会社が発行する契約者情報を記録したICカードであり、SIMカードの差し替えにより、複数の端末を同じ契約者扱いで利用することができる。
一方、所定の料金を支払ったユーザが所定の期間内にコンテンツを無制限にダウンロードできるようなサービスも実施されている。かかるサービスでは、コンテンツ提供事業者は、ダウンロードを要求してきた移動端末のユーザが正規の契約者であるかを判断するために、ダウンロード対象となるコンテンツとこのコンテンツをダウンロード可能なユーザとを関連付けて管理する必要がある。この場合、ダウンロード対象となるコンテンツとこのコンテンツを利用可能なユーザとの関連付けを、移動端末の製造番号を用いて行うと、上記サービスの契約者でない者が、名義人の移動端末にSIMカードを差し込むことによって、上記サービスを利用して無制限にダウンロードできてしまう。そこで、ダウンロード対象のコンテンツとこのコンテンツを利用可能なユーザとの関連付けは、移動端末の製造番号ではなく、SIMカードに記載されたユーザ情報を用いて行われている。
ところが、契約者甲が、未契約者乙の移動端末AにSIMカードを挿入し、正規にコンテンツXをダウンロードして、その移動端末Aに保存し、未契約者乙がSIMカードを移動端末Aに挿入した事例を考えると、この場合には、甲が購入してダウンロードしたコンテンツXを未契約者乙が再生することができてしまう。この結果、契約者が無制限にダウンロードできることに着目して、複数の未契約者の移動端末にSIMカードを挿入してコンテンツをダウンロードして保存することにより、未契約者がコンテンツ提供事業者に料金を支払うことなく、コンテンツを再生することが可能となってしまう。
そこで、このような問題点を解消するために、外部から取得したコンテンツを保存するときに、SIMカードから読み出したユーザ情報と関連付けて保存し、コンテンツを再生するときに、挿入されているSIMカードに記録されているユーザ情報と前記コンテンツに関連付けられているユーザ情報とを比較し、異なる場合にはコンテンツの再生を禁止することが提案されている(特許文献1)。
また、該特許文献1には、外部から取得したコンテンツを、SIMカードに記録されているそのユーザ固有の暗号鍵情報により暗号化して保存し、該コンテンツを再生するときには、SIMカードから読み出した暗号鍵情報を用いて復号化することも記載されている。
The WAP Forum Ltd., "WAP 2.0 Technical White Paper", [on line], (2002.01.18), [平成16年4月28日検索],インターネット<URL: http://www.wapforum.org/what/WAPWhite_Paper1.pdf> Open Mobile Alliance, "OMA Digital Rights Management version 1.0", [on line], [平成16年4月28日検索],インターネット<URL: http://www.openmobilealliance.org/tech/release.html> 特開2004−147189号公報
上述のように、コンテンツとそのコンテンツを利用可能なユーザとの関連付けをSIMカードに記載されたユーザ情報を用いて行い、コンテンツを取得したユーザ以外の者によちコンテンツが再生されることを防止することは提案されているが、暗号化されたコンテンツ(メディアオブジェクト)とこのコンテンツを復号化するための権利オブジェクトとが別々に配信される前記セパレート・デリバリーの場合についても、コンテンツを利用可能なユーザ以外の者がそのコンテンツを再生することを効果的に防止することが望まれる。
そこで本発明は、暗号化されたコンテンツとこのコンテンツを復号化するための権利オブジェクトとが別々に配信されるセパレート・デリバリー方式において、権利オブジェクトの配信を受けたユーザ以外のユーザはそのコンテンツを再生することができないようした移動端末装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の移動端末装置は、コンテンツと権利オブジェクトが別々に配信されるセパレート・デリバリー方式に対応した移動端末装置であって、
制御部と、メモリと、SIMカードインターフェース部とを有し、前記メモリは、前記コンテンツ、前記権利オブジェクト、及び、該メモリ中に保存されている前記権利オブジェクトごとに該権利オブジェクトの配信を受けたユーザのユーザ情報を記憶した管理テーブルを記憶するものであり、前記制御部は、サーバーから前記権利オブジェクトを受信したときは、該受信した権利オブジェクトを前記メモリに保存するとともに、前記SIMカードインターフェース部に接続されているSIMカードから該SIMカード内に保存されているユーザ情報を読み出し、前記受信した権利オブジェクトに対応するユーザ情報として前記管理テーブルに記憶し、異なるユーザが同一の権利オブジェクトの配信を受けたときには、前記管理テーブルにその権利オブジェクトとそのユーザの情報を追加し、コンテンツの再生を指示されたときは、そのコンテンツに対応する権利オブジェクトが前記メモリに記憶されているか否かを判定し、記憶されていないときはそのコンテンツの再生ができないことを表示して処理を終了し、記憶されているときは、前記SIMカードインターフェース部に接続されているSIMカードからユーザ情報を読み出し、該読み出したユーザ情報と、前記メモリに記憶されている前記管理テーブルにおいて当該権利オブジェクトに対応して記憶されているユーザ情報とが一致しているか否かを判定し、一致していないときはそのコンテンツの再生ができないことを表示して処理を終了し、一致しているときは、当該権利オブジェクトを用いて前記コンテンツを再生するものである。
コンテンツ自体ではなく、そのコンテンツに対応する権利オブジェクトとこの権利オブジェクトを利用可能なユーザとの関連付けによりコンテンツの再生を管理しているため、権利オブジェクトの配信を受けたユーザ以外の者が当該コンテンツを再生することを防止することができる。
図1は、本発明の移動端末装置(以下、単に「移動端末」という。)1のハードウェア構成の概略を示すブロック図である。
本発明の移動端末1は前述したWAP対応端末であり、図1に示すように、アンテナ11、無線受信部や無線送信部などからなる無線通信部12、音声信号処理やベースバンド信号処理などを行う信号処理部13、送話用マイク14、受話用スピーカ15、この移動端末全体の制御を行う制御部16、制御プログラムやコンテンツのダウンロードを行うプログラムなどの各種プログラムやダウンロードしたコンテンツ、その権利オブジェクトその他の各種データを記憶するメモリ17、表示部18、キー入力部19、及び、SIMカード21が挿入されるSIMカードインターフェース部20などから構成されている。
ユーザは、このように構成された移動端末1を用いてインターネットなどに接続し、所望のコンテンツ(メディアオブジェクト)とその権利オブジェクトを受信することができる。なお、権利オブジェクトのみを受信することもできる。
図2は、図示しないサーバ装置から所望のコンテンツ(メディアオブジェクト)に対応する権利オブジェクトを受信して前記メモリ17に保存するときに、前記移動端末1において実行される処理の流れを示すフローチャートである。
図示しないサーバ装置から所望の権利オブジェクトを受信すると、前記SIMカードインターフェース部20に接続されているSIMカード21から、ユーザ情報を読み出して(ステップS1)、該受信した権利オブジェクトに該読み出したユーザ情報を紐付けて前記メモリ17に保存する(ステップS2)。ここで、前記SIMカード21から読み出すユーザ情報としては、例えば、IMSI(International Mobile Subscriber Identity:国際加入者識別番号)などである。
このように、本発明の移動端末装置においては、権利オブジェクトを受信したときに、現在挿入されているSIMカードからIMSIなどのユーザ情報を読み出して、受信した権利オブジェクトと該ユーザ情報とを関連付けて保存するようにしている。
図3は、受信した権利オブジェクトと前記SIMカード21から読み出したユーザ情報とを関連付ける方法の一例を示す図である。
この図に示す方法は、権利オブジェクト毎にその権利オブジェクトの配信を受けたユーザ(その権利オブジェクトのオーナー)を記録した権利オブジェクトと所有者管理テーブル(以下、単に「管理テーブル」という。)を設け、該管理テーブルにより権利オブジェクトとユーザ情報を紐付けるようにしている。
図3の(a)に示すように、前記メモリ17中に、該メモリ17中に保存されている権利オブジェクトについて、権利オブジェクトとそのオーナーのユーザ情報を記録した管理テーブルを前記メモリ17中に記憶している。この例では、権利オブジェクトW,X,Yがメモリ17中に保存されており、権利オブジェクトWのオーナーがA、権利オブジェクトXとYのオーナーがBであることが記録されている。すなわち、権利オブジェクトWはユーザAのSIMカードが挿入されているときにサーバから配信され、権利オブジェクトXとYはユーザBのSIMカードが挿入されているときにサーバから配信されたものであることが記録されている。
このような状況で、ユーザAのSIMカード21が挿入されているときに、権利オブジェクトZがサーバから配信されると、図3の(b)に示すように、そのSIMカード内のユーザ情報(この場合は、A)が読み出され(前記図2のステップS1)、前記管理テーブル中に、権利オブジェクトZとそのオーナーAの情報が記録される(ステップS2)。このように、権利オブジェクトが受信されて保存されるときに、管理テーブルは更新される。
なお、同一の権利オブジェクトを異なるユーザが配信を受けたときは、それぞれの情報が前記管理テーブルに記録される。例えば、図3の(a)の状態で、ユーザBのSIMカードが挿入されているときに、権利オブジェクトWが配信されると、権利オブジェクトWとオーナーBの情報が前記管理テーブルに追加されることとなる。
図4は、コンテンツ(メディアオブジェクト)を再生するときに、前記移動端末1において実行される処理の流れを示すフローチャートである。
前記キー入力部19からのユーザのキー操作などにより、コンテンツの再生実行の指示が入力されると、まず、前記メモリ17中に対応する権利オブジェクトが存在するか否かを検索する(ステップS11)。そして、対応する権利オブジェクトが存在しないときは、コンテンツの再生が不可であることを前記表示部18に表示するなどして処理を終了する(ステップS15)。
前記メモリ17中に対応する権利オブジェクトが記憶されている場合には、前記SIMカードインターフェース部20に接続されているSIMカード21からそのユーザ情報を読み出して(ステップS12)、その権利オブジェクトに紐付けられたユーザ情報と一致するか否かを判定する(ステップS13)。すなわち、挿入されているSIMカード21から読み出したユーザ情報と、図3に示す管理テーブルに記録されているその権利オブジェクトのオーナーの情報とを比較する。
その結果、挿入されているSIMカード21中のユーザ情報とその権利オブジェクトのオーナーの情報とが一致しているときには、その権利オブジェクトを用いて指示されたコンテンツの暗号化を解除し、そのコンテンツを再生(コンテンツが画像データであるときは表示、音楽データであるときは再生、プログラムであるときは実行)する(ステップS14)。
一方、挿入されているSIMカード21中のユーザ情報が前記管理テーブル中に記録されているオーナーの情報と異なるときは、前記ステップS15に進み、コンテンツを再生することが不可であることを表示して処理を終了する。
なお、権利オブジェクトとユーザ情報とを紐付ける方法としては、上述した管理テーブルを用いる方法に限られることはない。例えば、権利オブジェクトをユーザ情報を暗号化キーとして用いて暗号化して保存し、当該コンテンツを再生するときに、挿入されているSIMカードから読み出したユーザ情報によりその権利オブジェクトの暗号化を解除するようにしてもよい。
このように、本発明によれば、コンテンツ本体ではなく、その権利オブジェクトとその権利オブジェクトの配信を受けたユーザ(オーナー)の情報とを紐付けして記憶しているため、そのコンテンツを利用する権限を有しないユーザのSIMカードが挿入されているときにそのコンテンツを再生することを防止することができる。
本発明の移動端末装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 本発明の移動端末装置において、権利オブジェクトを受信してメモリに保存するときの処理の流れを示すフローチャートである。 権利オブジェクトとその所有者管理テーブルの一例を示す図である。 本発明の移動端末装置において、コンテンツを再生するときの処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
1:移動端末装置、11:アンテナ、12:無線通信部、13:信号処理部、14:マイク、15:スピーカ、16:制御部、17:メモリ、18:表示部、19:キー入力部、20:SIMカードインターフェース部、21:SIMカード

Claims (1)

  1. コンテンツと権利オブジェクトが別々に配信されるセパレート・デリバリー方式に対応した移動端末装置であって、
    制御部と、メモリと、SIMカードインターフェース部とを有し、
    前記メモリは、前記コンテンツ、前記権利オブジェクト、及び、該メモリ中に保存されている前記権利オブジェクトごとに該権利オブジェクトの配信を受けたユーザのユーザ情報を記憶した管理テーブルを記憶するものであり、
    前記制御部は、
    サーバーから前記権利オブジェクトを受信したときは、該受信した権利オブジェクトを前記メモリに保存するとともに、前記SIMカードインターフェース部に接続されているSIMカードから該SIMカード内に保存されているユーザ情報を読み出し、前記受信した権利オブジェクトに対応するユーザ情報として前記管理テーブルに記憶し、
    異なるユーザが同一の権利オブジェクトの配信を受けたときには、前記管理テーブルにその権利オブジェクトとそのユーザの情報を追加し、
    コンテンツの再生を指示されたときは、そのコンテンツに対応する権利オブジェクトが前記メモリに記憶されているか否かを判定し、記憶されていないときはそのコンテンツの再生ができないことを表示して処理を終了し、記憶されているときは、前記SIMカードインターフェース部に接続されているSIMカードからユーザ情報を読み出し、該読み出したユーザ情報と、前記メモリに記憶されている前記管理テーブルにおいて当該権利オブジェクトに対応して記憶されているユーザ情報とが一致しているか否かを判定し、一致していないときはそのコンテンツの再生ができないことを表示して処理を終了し、一致しているときは、当該権利オブジェクトを用いて前記コンテンツを再生するものである
    ことを特徴とする移動端末装置。
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