JP4179271B2 - スタブ付きフィルタ及び、ダイプレクサ - Google Patents

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Description

この発明は、スタブ付きフィルタ及び、送信信号と受信信号を分波するダイプレクサに関するものである。
スタブ付きフィルタの基本設計方法は明らかになっているが(非特許文献1)耐電力要求の厳しいスタブ付きフィルタの設計方法については明らかとなっていない。
Waveguide Components for Antenna Feed Systems : Theory and CADJ.Uher,J.Bornemann,and U.Rosenberg (1993 ARTECH HOUSE,INC.)
スタブ付きフィルタは、耐電力特性が低く大電力を入力した場合に放電が発生するという問題がある。
本発明に係わるスタブ付きフィルタ及び、スタブ付きフィルタにより構成されるダイプレクサは、大電力を入力しても放電の発生が抑制され耐電力が向上する。
本発明に係わるスタブ付きフィルタは、内部が中空の方形導波管と、前記方形導波管の側面に接合され、前記方形導波管と接合されていない端部が閉じている内部が中空のスタブと、を備え、前記方形導波管の中空部分と前記スタブの中空部分とは貫通しており、前記スタブの中空部分は太さの異なるステップ部を備えるものである。
本発明に係わるダイプレクサは、共通導波管と、受信周波数帯域を通過させる第1のスタブ付きフィルタと、送信周波数帯域を通過させる第2のスタブ付きフィルタと、を備え共通導波管を通過した受信信号は前記第1のスタブ付きフィルタを通過し、第2のスタブ付きフィルタを通過した送信信号は共通導波管を通過するものである。
本発明によれば、耐電力が向上する。
実施の形態1.
図1から図8は、本発明の実施の形態1を示す図である。図1は本発明に係わるスタブ付きフィルタを示す概念図である。
図1において(1)は外観図、(2)はA方向断面図を示す。スタブ付きフィルタ1には、方形導波管2とスタブ3とが備えられている。スタブ3は、方形導波管2の側面に接合されている。方形導波管2及び、スタブ3は内部が中空であり、方形導波管1の中空部分とスタブ3の中空部分とは貫通している。方形導波管2とスタブ3との接合方法は設計に応じて任意に設定すればよい。つまり、溶接により接合しても良いし、一体構造としても良い。
スタブ3の方形導波管1と接合されていない端部は閉じている。また、スタブ3には太さの異なるステップ部4が備えられている。
スタブ3の長さXは、使用波長をλとすると、λ/2の整数倍を基準とする。スタブ3の長さXがλ/2の整数倍とすると、波長λ近傍の電磁波はスタブ3が高インピーダンスとなるため、スタブ3が存在しない場合と等価となり、スタブ付きフィルタ1を通過できる。これに対して、波長λ以外の周波数ではスタブ3が低インピーダンスとなりスタブ付きフィルタ1を通過することができない。なお、波長λ近傍とは、スタブ付きフィルタが通過できる波長λ1からλ2の範囲を言う。
図2は、スタブ付きフィルタ1の通過特性を示すシミュレーション結果である。図2において、横軸は周波数、縦軸は通過電力を示す。このシミュレーション結果によれば周波数f1から周波数f2の電磁波がスタブ付きフィルタ1を通過できている。ここで、光速をcとすると、周波数f1とはc/λ1、周波数f2とはc/λ2である。
シミュレーションによれば、スタブ3の長さXを0.1λ程度変化させた方が所定の波長λの通過特性が良くなる傾向があるため、スタブ3の長さXは設計に応じてλ/2を0.1λ程度増減させても良い。
また、スタブ3を後述するように複数設けた場合、各スタブ3の長さXをそれぞれ若干ずつ異ならせることで、帯域幅を変化させても良い。
図3は、スタブ3の配置の概念図を示すものであり(1)はスタブ3が単独の場合、(2)は方形導波管2の相対する面にスタブ3が配置される場合、(3)は方形導波管2の同一面にスタブ3が複数備える場合を示す。スタブ3は図3(1)に示すように単独であっても良いし、図3(2)に示すように相対する位置にであっても良いし、(3)に示すように同一面に複数あっても良い。これら設計によって決定すればよい。
図3の(1)から(3)のいずれにしても、波長によりスタブ3のインピーダンスが異なるため、スタブ付きフィルタ1としての動作は変わらない。つまり、使用波長λ近傍の電磁波はスタブ3が高インピーダンスとなりスタブ付きフィルタ1を通過できるが、波長λ以外の周波数ではスタブ3が低インピーダンスとなりスタブ付きフィルタ1を通過できなくなる。
ここで、図1を用いて、スタブ3の間隔Zlに付いて説明する。Zlは、使用波長λにおいて高インピーダンスとなるようにλ/4の奇数倍を基準とし、設計により決定すればよい。
図4は、導波管2の相対する面にスタブ3を備え、そのスタブ3の段数を変えたときのスタブ付きフィルタ1の通過特性を示すシミュレーション結果である。図2において、横軸は周波数、縦軸は通過電力を示す。図4のシミュレーション結果は、スタブ3の段数nが3段、5段、7段を示している。段数が多いほど急峻な特性を示す。スタブ3の段数は、使用環境等に応じて適宜設定すればよい。
次にスタブ幅Zについて説明する。スタブ幅Zを0.05λから0.15λに変更してシミュレーションを実施した結果、スタブ幅Zを大きくすると通過帯域が狭くなる傾向にある。また、耐電力は、スタブ幅Zが0.12λ程度で最大を示した。なお、耐電力はスタブ内で放電が発生する電界集中の度合いを基準に判定している。
つまり、スタブ幅Zは通過帯域及び耐電力を勘案し設計により任意に設定すればよいが、本実施の形態では一例として耐電力が最大を示した0.12λの場合で説明する。
次にステップ部4の幅Zpに付いて説明する。図5は同一の入力電力を印加したときのスタブ3の電界集中状態を示す図であり、(1)は従来のスタブ付きフィルタ、(2)は本発明に係わるスタブ付きフィルタである。図5において色の濃い部分が電界集中している部分を示している。
図5の(1)において、スタブ3の中腹部5で特に電界が集中していることが分かる。つまり、従来のスタブ付きフィルタでは、中腹部5に電界が集中し、これにより絶縁破壊が起こり、放電が開始する。これに対して、図5の(2)では同一入力であるにも係わらず、スタブ3のステップ部4に電界集中が見られず、絶縁破壊は発生しない。つまり、ステップ部4により電力集中が緩和され、結果として耐電力が向上する。言い換えれば、大電力を入力しても放電の発生が抑制され耐電力が向上する。
図6は、ステップ部4の幅Zpをパラメータとした時の耐電力特性6を示す図である。横軸はステップ部4の幅Zpを、縦軸は耐電力を示す。この図に示すとおり、ステップ部4の幅Zpを大きくした場合、耐電力が増加する。図6は、スタブ3の間隔Zlがλ/4の場合の結果であるが、Zpを大きくすることで、隣接するステップ部4同士が接触する場合には、スタブ3の間隔Zlをλ/4の奇数倍で大きくすればよい。
また、図6には、使用中心周波数における反射特性7を併記している。反射特性は、電力がスタブ付きフィルタ1をどの程度通過したかを示す指標であり、小さいほど良い。図6に示す通り、ステップ部4の幅Zpによらず、反射特性はほぼ一定である。
次に、ステップ部4の位置について説明する。シミュレーションによれば、図1における方形導波管2からステップ部4の長さXaは、0.2λ程度が優れている。また、ステップ部の大きさXlは、0.29λ程度が優れるが、設計に応じて任意に設定すればよい。
図7及び図8は本実施の形態に示す別な実施例であり、一部のスタブ3に複数のステップ部4を設けても良いし、全てのスタブ3に複数のステップ部4を設けてもより。もちろん、ステップ部4を複数設ける場合、スタブ3の長さXを大きくしても良い。この様に、ステップ部4を増やすことにより、更に電界集中が防止でき、耐電力が向上する。
この様に、スタブ付きフィルタ1のスタブ3にステップ部4を設けることにより、大電力を入力しても放電の発生が抑制され耐電力が向上する。
次に、スタブ付きフィルタ1の製造方法の一例を述べる。図9は図1に示す方形導波管2のB方向から見た場合の内部の電流分布100を示す。方形導波管2の中心部分101で電流値が0となっている。電流値が0の部分で分割して製造した場合、接合部における受動相互変調歪みの発生を抑えることができる。
つまり、図1に示すAを中心に左右に分割し製造した場合、接合部における受動相互変調歪みの発生を抑えることができる。また、左右対称であるため、製造コストを低減することが出来る。
以上のように、内部が中空の方形導波管と、前記方形導波管の側面に接合され、前記方形導波管と接合されていない端部が閉じている内部が中空のスタブと、を備え、前記方形導波管の中空部分と前記スタブの中空部分とは貫通しており、前記スタブの中空部分は太さの異なるステップ部を備えるスタブ付きフィルタは、耐電力が向上する。
実施の形態2.
図10及び図11は、本発明の実施の形態2を示す図である。本実施の形態では、実施の形態1のスタブ付きフィルタ1を複数用いて構成されるダイプレクサ20に付いて説明する。
図10の(1)はダイプレクサ20のブロック図であり、(2)はダイプレクサ20のイメージ図である。ダイプレクサ20には、アンテナ21、受信機22及び、送信機23が接続されている。
ダイプレクサ20は、共通導波管24、第1のスタブ付きフィルタ25及び、第2のスタブ付きフィルタ26を備えている。第1のスタブ付きフィルタ25の帯域は受信周波数であり、第2のスタブ付きフィルタ26の帯域は送信周波数となっている。これらのスタブ付きフィルタの帯域は、実施の形態1に従い決定すればよい。
まず、受信信号の流れについて説明する。アンテナ21で受信された受信信号は、共通導波管24を通過する。共通導波管24を通過した受信信号は第1のスタブ付きフィルタ25を通過できるが、第2のスタブ付きフィルタ26は通過することができない。結果として受信信号は全て第1のスタブ付きフィルタ25を通過し、受信機22に入力される。
次に、送信信号の流れについて説明する。送信機23から送信された送信信号は、第2のスタブ付きフィルタ26を通過する。第2のスタブ付きフィルタ26を通過した送信信号は、共通導波管24を通過できるが第1のスタブ付きフィルタ25を通過することはできない。結果として、送信信号は全て共通導波管24を通過して、アンテナ21から出力される。
この様に、スタブ付きダイプレクサ1を2つ備えることで、共通のアンテナ21及び共通導波管24を用いて送信及び受信を行うことができる。
図11は、スタブ付きフィルタ1を複数用いて構成されるダイプレクサ20の別な実施例である。図11において、第2の導波管型ハイブリット10は、入出力端子10−A〜10−Cを備える。また、第1の導波管型ハイブリット11は、入出力端子11−A〜11−Dを備える。
送信機23からの送信信号は第2の導波管型ハイブリット10の端子10−Aへ入力し2分配され、それぞれ端子10−B、10−Cから出力される。2分配された信号はそれぞれスタブ付きフィルタ1で帯域制限され、第1の導波管型ハイブリット11の端子11−A、11−Bへ入力される。この2つの信号は第1の導波管型ハイブリット11で合成され、第1の導波管型ハイブリット11の端子11−Cに出力され、共通導波管25を通過しアンテナ21に出力される。
一方、アンテナ21で受信された受信信号は共通導波管24を通過し、第1の導波管型ハイブリット11の端子11−Cへ入力し2分配され、それぞれ第1の導波管型ハイブリット11の端子11−A、11−Bに出力される。しかし、スタブ付きフィルタ1は受信帯域では全反射となるため、この信号は再度第1の導波管型ハイブリット11の端子11−A、11−Bから入力し、第1の導波管型ハイブリット11の端子11−Dに出力され受信機22に入力される。
ここで、第1の導波管型ハイブリット11の端子11−Cへの出力信号は、端子11−C→端子11−A→端子11−Cの信号と端子11−C→端子11−B→端子11−Cの信号の合成であるが、それぞれの経路での位相差は端子11−C→端子11−Aは0°、端子11−A→端子11−Cは0°、端子11−C→端子11−Bは−90°、端子11−B→端子11−Cは−90°となるため、端子11−C→端子11−A→端子11−Cでは0°の位相差、端子11−C→端子11−B→端子11−Cでは−180°の位相差となり、結果として端子11−Cでは逆相となるため、出力信号は発生しない。
一方、第1の導波管型ハイブリット11の端子11−Dへの出力信号は、端子11−C→端子11−A→端子11−Dの信号と端子11−C→端子11−B→端子11−Dの信号の合成であるが、それぞれの経路での位相差は端子11−C→端子11−Aは0°、端子11−A→端子11−Dは−90°、端子11−C→端子11−Bは−90°、端子11−B→端子11−Dは0°となるため、端子11−C→端子11−A→端子11−Dでは−90°の位相差、端子11−C→端子11−B→端子11−Dでは−90°の位相差となり、結果として端子11−Cでは同相となるため、出力信号は全て端子11−Dに発生することになり、送受信信号を分離することができる。
以上のように、スタブ付きダイプレクサ1を2つ備えることで、共通のアンテナ21及び共通導波管24を用いて送信及び受信を行うことができる。
この様なダイプレクサは、例えば準天頂衛星の送受信系に用いられる。
共通導波管と、受信周波数帯域を通過させる第1のスタブ付きフィルタと、送信周波数帯域を通過させる第2のスタブ付きフィルタと、を備え、共通導波管を通過した受信信号は前記第1のスタブ付きフィルタを通過し、第2のスタブ付きフィルタを通過した送信信号は共通導波管を通過するダイプレクサにおいて、スタブ付きダイプレクサ1を2つ備えることで、共通のアンテナ21及び共通導波管24を用いて送信及び受信を行うことができる。
実施の形態1を示すスタブ付きフィルタの概念図を示す図である。 スタブ付きフィルタの通過特性を示すシミュレーション結果を示す図である。 スタブ3配置の概念図を示す図である。 導波管2の相対する面にスタブ3を備え、そのスタブ3の段数を変えたときのスタブ付きフィルタ1の通過特性を示すシミュレーション結果である。 同一入力を印加したときの電界集中を示す図である。 ステップ部4の幅Zpをパラメータとした時の耐電力特性を示す図である。 実施の形態1を示すスタブ付きフィルタの断面図を示す図である。 実施の形態1を示すスタブ付きフィルタの断面図を示す図である。 方形導波管の内部の電流分布を示す図である。 実施の形態2を示すダイプレクサのブロック図及びイメージ図である。 実施の形態2を示すダイプレクサのブロック図である。
符号の説明
1 スタブ付きフィルタ、2 方形導波管、3 スタブ、4 ステップ部、5 中腹部、6 耐電力特性、7 反射特性、10 第2の導波管型ハイブリッド、11 第1の導波管型ハイブリッド、20 ダイプレクサ、21 アンテナ、22 受信機、23 送信機、24 共通導波管、25 第1のスタブ付きフィルタ、26 第2のスタブ付きフィルタ、100 電流分布、101 方形導波管の中心部分。

Claims (7)

  1. 内部が中空の方形導波管と、
    前記方形導波管の側面に接合され、前記方形導波管と接合されていない端部が閉じている内部が中空のスタブと、を備え、
    前記方形導波管の中空部分と前記スタブの中空部分とは貫通しており、
    前記スタブの中空部分は、前記方形導波管と接合される端部および閉じている端部の幅よりも中腹部の幅が大きくなるように突出した、太さの異なるステップ部を備えるスタブ付きフィルタ。
  2. 前記スタブは、前記方形導波管の相対する面に備えられている請求項1に記載のスタブ付きフィルタ。
  3. 前記スタブは、前記方形導波管の同一面に複数備える請求項1または請求項2に記載のスタブ付きフィルタ。
  4. 前記スタブの長さは、前記方形導波管の接合部分から使用波長λの半分の整数倍である請求項1から請求項4のいずれかにかに記載のスタブ付きフィルタ。
  5. 前記スタブは複数のステップを備える請求項1から請求項4のいずれかに記載のスタブ付きフィルタ。
  6. 請求項1から請求項5のいずれかに記載のスタブ付きフィルタを備えるダイプレクサにおいて、
    共通導波管と、
    受信周波数帯域を通過させる第1のスタブ付きフィルタと、
    送信周波数帯域を通過させる第2のスタブ付きフィルタと、を備え
    共通導波管を通過した受信信号は前記第1のスタブ付きフィルタを通過し、第2のスタブ付きフィルタを通過した送信信号は共通導波管を通過するダイプレクサ。
  7. 請求項1から請求項5のいずれかに記載のスタブ付きフィルタを備えるダイプレクサにおいて、
    電磁波が通過する共通導波管と、
    前記共通導波管と接続され、前記電磁波を分配する第1の導波管型ハイブリッドと、
    前記第1の導波管型ハイブリッドで分配された電磁波の帯域を制限する複数のスタブ付きフィルタと、
    前記複数のスタブ付きフィルタの信号を統合する第2の導波管型ハイブリッドと、を備えるダイプレクサ。
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