JP4176641B2 - 極低温流体用カップリング装置 - Google Patents

極低温流体用カップリング装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4176641B2
JP4176641B2 JP2003546011A JP2003546011A JP4176641B2 JP 4176641 B2 JP4176641 B2 JP 4176641B2 JP 2003546011 A JP2003546011 A JP 2003546011A JP 2003546011 A JP2003546011 A JP 2003546011A JP 4176641 B2 JP4176641 B2 JP 4176641B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plug
socket
rotating ring
ball valve
ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003546011A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005509825A (ja
Inventor
レーゼ、ウィルフレッド−ヘニング
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Linde GmbH
Original Assignee
Linde GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Linde GmbH filed Critical Linde GmbH
Publication of JP2005509825A publication Critical patent/JP2005509825A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4176641B2 publication Critical patent/JP4176641B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/28Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means
    • F16L37/30Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in each of two pipe-end fittings
    • F16L37/373Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in each of two pipe-end fittings with two taps or cocks
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L59/00Thermal insulation in general
    • F16L59/14Arrangements for the insulation of pipes or pipe systems
    • F16L59/16Arrangements specially adapted to local requirements at flanges, junctions, valves or the like
    • F16L59/18Arrangements specially adapted to local requirements at flanges, junctions, valves or the like adapted for joints

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Taps Or Cocks (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)
  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)
  • Thermal Insulation (AREA)

Description

本発明は極低温流体及び液化天然ガス用カップリング装置に関し、特にそれぞれ単心又は多心の貫通孔を有する連結プラグと連結ソケットとを備え、これらプラグとソケットが連結状態の時にプラグ内に軸心方向に相対移動可能に配置された接続配管がプラグとソケットとの間の分離境界面を越えてソケット内に進入及びそこから後退可能であり、更にそれぞれ開放状態で前記接続配管の挿通を許容するプラグ側遮断ボール弁及びソケット側遮断ボール弁と、これらボール弁を開閉するための開閉手段とを有する、極低温流体及び液化天然ガス用カップリング装置に関するものである。
本発明は更にこのようなカップリング装置の使用にも関する。
この明細書において、特に極低温流体を表示する記号にはそれらの状態に応じて「気体」には「G」を、「液体」には「L」を付すものとする。即ち、例えばGHは気体水素を意味し、LHは液体水素を意味する。同様に、圧縮天然ガスには略号「CNG」を用い、液化天然ガスには「LNG」を使用する。
近年、特に水素と天然ガスは、エネルギー需要の増加と環境意識の高まりにより、エネルギー源としてますます重要になってきている。既に、トラック、バス、乗用車、或いは鉄道機関車でさえも、天然ガスや水素を燃料とするエンジンによって駆動されている。更に、これらのエネルギー源で航空機を駆動する最初の実験が進行中である。
以上に例示したような交通手段における車両又は航空機に搭載した形式での水素又は天然ガスの貯蔵は、液体の形が最も有利である。この目的のためには、水素やLNGを約25K或いは112K程度まで冷却した温度状態に保持する必要があり、これを実現するには、貯蔵容器や貯蔵タンクを適切な断熱構造としなければならない。勿論、気体状態での貯蔵は、GHやCNGの密度が低いことから上記交通手段では一般に不都合であり、これは、気体状態での貯蔵は大容積の重い貯蔵容器に高圧状態で貯蔵しなければならないからである。
冒頭に述べたような形式の一般的なカップリング装置は特許文献1に開示されている。この公知のカップリング装置の原理は、プラグ側とソケット側の1つずつの遮断ボール弁が互いにフランジ結合される機構を基本としている。フランジ結合が形成されるのに続いて、プラグ側から両ボール弁の貫通穴に接続配管としての真空断熱充填管が通され、この充填管内を極低温流体がソケット側に通じた容器等へと流れる。充填完了後、プラグと共に充填管が戻され、両ボール弁が再び遮断状態に閉じられる。その後、両ボール弁のフランジ結合が解かれ、プラグとソケットが分離される。このような燃料補給用カップリング装置は、カップリング装置外部に視認できるほどの冷却成分の漏れを生じることなく極低温流体の移し替えを可能とする。
独国特許出願公開第4104711号明細書
上述の基本原理による機構を実際に応用する場合、プラグ側ボール弁とソケット側ボール弁をボールの90°回転によって開放又は閉鎖させる操作が不可欠である。従来、この操作はハンドレバーによって行われ、このハンドレバーは、通常のボール弁に使用されているのと同様にレバーの90°回転によってプラグ側のボール弁を開放又は閉鎖位置に動かすものである。ソケット側ボール弁は、プラグ側とソケット側のボール弁同士がフランジ結合したときに連結される歯車装置を介して同時に開放又は閉鎖位置に動かされる。
例えば、いわゆる給油ロボットを利用した自動操作のために、液圧もしくは空気圧駆動装置でプラグ側ボール弁を操作することも可能である。この場合も、ソケット側ボール弁はフランジ結合が完了した時に連結される歯車装置を介して手動操作時と同様に開放又は閉鎖操作される。
しかしながら、この場合の欠点として、機構上の幾何学的条件のゆえに歯車装置はプラグ側とソケット側のフランジ同士が接触し合う前に連結されていなければならず、カップリングの連結過程中に歯車装置の歯同士を正確にかみ合わせるには、ソケット側に対して相対的にプラグ側の軸心を極めて良好に案内する必要がある。この種のカップリング装置では余分なスペースが殆ど無いので、軸心ガイド機構として例えば円錐形ガイドを所要の形状で利用することはできない。そのため、歯車装置の連結を含むカップリングの連結が正しく行われるか否かは、専ら操作員の熟練度或いは給油ロボットのセンサ装置を含む制御系の精度に依存しているのが実情である。
更に、カップリングの連結過程ではプラグ側とソケット側のボール弁の回転軸が互いに1平面内に位置し、歯車装置同士もそれらの歯がやはり1平面内で噛合しているようにしなければならない。
また、カップリングの連結過程では一方の側の歯先が相手側の歯底内に確実に係合する必要があり、2つの歯先が相突き合う状態となるとフランジ結合が不可能となる。
また、歯車が露出配置されていると周囲環境の影響による強度の汚れに曝され、特に正確な噛合を果たすために僅かな公差しかもたないこの種の歯車装置では、汚れによって歯車の膠着や摩耗の増加を招く恐れがある。
本発明の課題は、冒頭に述べた形式のカップリング装置において、以上の諸欠点を解消することのできる極低温流体用カップリング装置を提供することである。
この課題は、本発明によれば、冒頭に述べた形式のカップリング装置において、
各ボール弁を開閉するための開閉手段が、連結プラグに付設されて連結プラグの軸心方向にスライド可能なプラグ側回転リングと、連結ソケットに付設されてソケット側遮断ボール弁に作用結合されたソケット側回転リングとを有し、
両回転リングが連結プラグ及び連結ソケットの軸心周りに回転可能であり、
両回転リングが互いに摩擦結合及び/又は形状結合するための手段を有し、
プラグ側回転リングがプラグ側ボール弁に作用結合されているか、或いはまたプラグ側ボール弁に開閉駆動装置が付設されていることによって解決される。
本発明によれば、両方のボール弁は、連結プラグと連結ソケットとが連結される際に、いまやフランジ結合による直接結合ではなく、プラグとソケットとの間の本来の連結が既に完了した後にはじめて互いに結合又は作用結合される。従ってプラグ側とソケット側のフランジ同士は先ず通常の通りに互いに結合させることができ、この場合、従来のように歯車対の軸心方向への相対移動に対するガイドや軸心アライメント精度の不良及び噛合不全などによる不都合が生じることはない。
連結プラグに付設される回転リングを完全な全周リングとして構成することは必ずしも必要でなく、むしろ回転リングは部分リング又は環状部分体で構成すれば充分である。
本発明に係るカップリング装置とこのカップリング装置の諸構成を図1に示す実施形態と共に詳述すれば以下の通りである。
この実施形態によるカップリング装置は、プラグ側フランジ9とソケット側フランジ10とを有し、各フランジは係止リング8によって解除可能に互いに形状結合される。連結プラグと連結ソケットとの間の本来の連結は、両フランジ9、10が係止リング8による係合動作がなされたときに完了する。
本発明によるカップリング装置は、プラグ側回転リング3とソケット側回転リング4とを備えている。両回転リング3、4は、連結プラグ及び連結ソケットの軸心周りで回転可能である(2つの太い両方向矢印で示す)。更に、プラグ側回転リング3は連結プラグの軸心方向へスライド可能である(細い矢印で示す)。プラグ側回転リング3はプラグ側ボール弁1と作用結合され、ソケット側回転リング4はソケット側ボール弁2と作用結合されている。
連結プラグに付設される回転リング3は必ずしもプラグ側ボール弁1と作用結合しておく必要はない。プラグ側ボール弁1を例えば連結プラグに付設される回転リング3とは無関係の別の手動回転リングや、液圧又は空気圧ピストン駆動装置、電動駆動装置等、任意の駆動手段によって選択的に又は付加的に動かすことも可能である。
本発明による図示の実施形態に係るカップリング装置において、連結プラグと連結ソケット、即ちそれらのフランジ9、10が互いに係止リング8で連結状態に保持されている限り、ボール弁1、2の開放はプラグ側回転リング3が或る限定的な操作力でソケット側回転リング4の方向にスライド変位されることによって行われる。この場合、両回転リング3、4の対向端面同士は摩擦力で軸心周りの相対回転を阻止できるようにしてあり、更に好ましくはこれらの対向端面同士に係合切欠部を設けておけば、それによって両者の相対回転を形状係合によって軸心周りの双方向に関して確実に阻止することができる。これはプラグ側回転リング3の切欠部がソケット側回転リング4の切欠部と係合することによって達成される。
いまや顧客や操作員による手動操作で、或いはロボットによる自動操作で、プラグ側回転リング3がその軸心周りに回転される。その際に、既に付与されている軸心方向の限定的な操作力を維持しておくことが好ましい。このようなプラグ側回転リング3の軸心方向のスライド移動操作及び/又は軸心周りの回転操作は、手動操作に限らず、液圧、空気圧又は電気式の駆動装置によって行うこともできるのは述べるまでもない。
両回転リング3、4が互いの対向端面で既に係合していれば、プラグ側回転リング3の回転によってソケット側回転リング4も切欠部の摩擦/形状結合により直ちに一緒に回転する。例えば切欠部の凸部同士が互いに突き合わさっていることから両回転リング3、4の間にまだ係合が成立していない場合は、プラグ側回転リングが先ず切欠部の凸部の幅だけスリップ回動し、その間はソケット側回転リングが一緒に回されることはない。但し、プラグ側回転リング3に限定的な軸方向操作力が維持されていれば、このスリップ回動に続いてプラグ側リングの切欠部の凸部がソケット側回転リング4の切欠部の底部内に確実に落ち込んで係合する。このようなスリップ回動によって生じる相対角度差は、両回転リング3、4が即時的に係合した場合と比較して極めて僅かな値であるので許容できる。
各回転リング3、4はそれぞれリングギヤ5、11と結合されており、これらのリングギヤは互いの接続部の汚れから保護されるように外側から見ることのできない内部領域に収納配置されている。各リングギヤ5、11は、それぞれピニオン6、12を介して対応するボール弁1、2の駆動軸7、13を駆動する。
互いに相対回転不能に係合された回転リング3、4を或る角度だけ回転させると、両方のボール弁1、2のボールは、リングギヤ及びかさ歯車の歯車比で決定されている90°の回転角度だけ、それらの駆動軸周りに回転する。
図示の実施形態による本発明のカップリング装置では、両方のボール弁1、2が同時に開放又は閉鎖動作するようになっているが、プラグ側ボール弁1を上述の駆動系以外の別の駆動装置によって駆動するようにして、ソケット側ボール弁2とは時間をずらして開放又は閉鎖動作するようにしてもよい。
両ボール弁1、2が開放されると、プラグ側の軸心上に軸方向駆動可能に配置されている接続配管としての真空断熱充填管14が図示しない駆動手段によって直ちに突き出されてボール弁1、2の貫通穴に通され、充填過程を開始することができる。充填過程の終了後、充填管14が引き戻され、ボール弁1、2が逆の手順で再び閉鎖位置となる。次いでプラグ側回転リング3が後退操作され、係止部8が解放操作されてフランジ9、10間の係合が解かれ、このようにして連結プラグと連結ソケットが分離される。
尚、前記切欠部の代りに、回転リング3、4の対向端面に連続的又は断続的な配置で摩擦パッド又はシューを取り付けても良い。また、回転リング3、4の対向端部を突き合わせ構造とする代わりに円錐状の嵌合構造にして摩擦面積を大きくすることも可能である。この場合、両ボール弁1、2のボールを回動させるのに必要なトルクは摩擦によって伝達される。このために不可欠な軸方向の押し付け力(圧縮力)はプラグ側回転リング3の係合操作に関して先に説明し軸方向の限定的な操作力に基づいて得ることができる。
本発明に係るカップリング装置の実施形態を示す部分断面斜視図である。

Claims (5)

  1. それぞれ単心又は多心の貫通孔を有する連結プラグと連結ソケットとを備え、これらプラグとソケットが連結状態の時にプラグ内に軸心方向に相対移動可能に配置された接続配管がプラグとソケットとの間の分離境界面を越えてソケット内に進入及びそこから後退可能であり、更にそれぞれ開放状態で前記接続配管の挿通を許容するプラグ側遮断ボール弁及びソケット側遮断ボール弁と、これらボール弁を開閉するための開閉手段とを有する極低温流体及び液化天然ガス用カップリング装置において、
    各ボール弁(1、2)を開閉するための開閉手段が、連結プラグに付設されて連結プラグの軸心方向にスライド可能なプラグ側回転リング(3)と、連結ソケットに付設されてソケット側遮断ボール弁(2)に作用結合されたソケット側回転リング(4)とを有し、
    両回転リング(3、4)が連結プラグ及び連結ソケットの軸心周りに回転可能であり、
    両回転リング(3、4)が互いに摩擦結合及び/又は形状結合するための手段を有し、
    プラグ側回転リング(3)がプラグ側ボール弁(1)に作用結合されているか、或いはまたプラグ側ボール弁(1)に開閉駆動装置が付設されていることを特徴とする極低温流体用カップリング装置。
  2. プラグ側回転リング(3)が部分リング又は環状部分体からなることを特徴とする請求項1に記載の極低温流体用カップリング装置。
  3. プラグ側回転リング(3)及び/又はソケット側回転リング(4)がリングギヤ及び/又はピニオンを介してそれぞれのボール弁(1、2)の駆動軸と作用結合されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の極低温流体用カップリング装置。
  4. プラグ側回転リング(3)に対してソケット側回転リング(4)の方向へ向かう力を印加可能であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の極低温流体用カップリング装置。
  5. 液化水素及び/又は液化天然ガスを燃料とする自動車用の燃料補給用カップリング装置としての請求項1〜14のいずれか1項に記載の極低温流体用カップリング装置の使用。
JP2003546011A 2001-11-19 2002-11-05 極低温流体用カップリング装置 Expired - Fee Related JP4176641B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE10156740A DE10156740A1 (de) 2001-11-19 2001-11-19 Kupplung für kryogene Medien
PCT/EP2002/012348 WO2003044417A1 (de) 2001-11-19 2002-11-05 Kupplung für kryogene medien

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005509825A JP2005509825A (ja) 2005-04-14
JP4176641B2 true JP4176641B2 (ja) 2008-11-05

Family

ID=7706234

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003546011A Expired - Fee Related JP4176641B2 (ja) 2001-11-19 2002-11-05 極低温流体用カップリング装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US20050008504A1 (ja)
EP (1) EP1446606B1 (ja)
JP (1) JP4176641B2 (ja)
AT (1) ATE434149T1 (ja)
AU (1) AU2002361955A1 (ja)
DE (2) DE10156740A1 (ja)
WO (1) WO2003044417A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20070277874A1 (en) * 2006-05-31 2007-12-06 David Francis Dawson-Elli Thin film photovoltaic structure
KR101996909B1 (ko) * 2017-12-29 2019-07-05 레드원테크놀러지 주식회사 가스 커플링 장치

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4523740A (en) * 1981-10-01 1985-06-18 Hayward Industries Rotatable unitary ball valve
DE4104711C2 (de) * 1991-02-15 1995-08-24 Linde Ag Kupplung für vakuumisolierte Rohr- oder Schlauchleitungen und Verwendung einer derartigen Kupplung
DE4219912A1 (de) * 1992-06-17 1993-12-23 Linde Ag Kupplung für vakuumisolierte Rohr- oder Schlauchleitungen und Verfahren zum Kaltfahren eines Speicherbehälters unter Verwendung dieser Kupplung
DE19727655A1 (de) * 1997-06-30 1999-01-07 Messer Griesheim Gmbh Kupplung zum Verbinden vakuumisolierter Leitungsenden
GB9725990D0 (en) * 1997-12-09 1998-02-04 Alco Hi Tek Ltd Valve
DE10001207A1 (de) * 2000-01-14 2001-07-19 Linde Gas Ag Ein- oder mehrflutige Kupplung für vakuumisolierte Rohr- oder Schlauchleitungen

Also Published As

Publication number Publication date
ATE434149T1 (de) 2009-07-15
EP1446606B1 (de) 2009-06-17
DE10156740A1 (de) 2003-05-28
AU2002361955A1 (en) 2003-06-10
US20050008504A1 (en) 2005-01-13
JP2005509825A (ja) 2005-04-14
WO2003044417A1 (de) 2003-05-30
EP1446606A1 (de) 2004-08-18
DE50213622D1 (de) 2009-07-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5026684B2 (ja) 深冷媒体用カップリング装置
JP6082455B2 (ja) 流体導通ライン同士を接続するカップリング
US6047995A (en) Pipe connector
US10495223B2 (en) Shift by wire parking system
JP5078219B2 (ja) 接続具、流体供給システム、接続具接続方法、及び接続具分離方法
WO2011102370A1 (ja) 流体用継手
EP2778495B1 (fr) Elément femelle et raccord destines à réaliser la jonction amovible de deux canalisations de fluide
JP5180515B2 (ja) 低温流体用継手
JP4176641B2 (ja) 極低温流体用カップリング装置
TWI753420B (zh) 閥構造體、接頭構件及管接頭
US6079446A (en) Coupling for connecting vacuum-insulated line ends
US20070155224A1 (en) System for connecting the ends of fluid conduits
CN211423651U (zh) 一种棘齿锁紧快换接头
US2621678A (en) Drive coupling
EP3670970B1 (en) A transmission for a vehicle
US2005556A (en) Coupling means for lubricating systems
US6382909B1 (en) Rotary turning apparatus
WO2012066588A1 (ja) カプラ
CN214534651U (zh) 一种带旋转结构的油箱转换阀
EP0122987A1 (en) Ball valve coupling
JP3041597B2 (ja) 差動装置とドライブ軸の連結構造
US4543992A (en) Fluid coupling assembly
JPS59194191A (ja) ボ−ル弁継手
CN113148935B (zh) 低温危险化工流体装卸用快速接头及其操作方法
US1941135A (en) Lubricating device

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050922

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080312

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080612

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080806

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080820

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110829

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees