JP4175353B2 - 通信システムおよび通信装置 - Google Patents
通信システムおよび通信装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4175353B2 JP4175353B2 JP2005252428A JP2005252428A JP4175353B2 JP 4175353 B2 JP4175353 B2 JP 4175353B2 JP 2005252428 A JP2005252428 A JP 2005252428A JP 2005252428 A JP2005252428 A JP 2005252428A JP 4175353 B2 JP4175353 B2 JP 4175353B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication
- measurement
- bandwidth
- packet
- communication network
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Description
通信網にて使用可能な帯域幅を測定することを可能にする技術の一例としては、非特許文献1や非特許文献2、および、特許文献1や特許文献2に開示された技術(以下では、「先行技術」とも呼ぶ)が挙げられる。これら先行技術では、帯域測定用のデータブロック(例えば、パケット)を所定数分だけ所定の送信間隔で1つづつ送信する。そして、その送信間隔と相手装置での受信間隔とを比較し、両者が略一致している場合に、その送信間隔に応じた帯域幅(すなわち、単位時間当たりの送出個数(送信間隔の逆数)に上記測定用データブロックのデータサイズを乗算して得られる値)を使用可能であると判定する。なお、上記送信間隔に比較して上記受信間隔が長い場合には、その両者が略一致するまで送信間隔を狭めつつ上述した帯域測定を行うことで、その時点で使用可能な帯域幅が測定される。
Bprobe and cprobe 、 http://cs-people.bu.edu/carter/tools/Tool.html,1966 尾家祐二高橋大志、 インターネット特性計測ツールの評価方法に関する研究、 九州工業大学 情報工学部 電子情報工学科、2001年2月
本発明は、上記課題に鑑みて為されたものであり、通信網に収容される第1の通信装置とその通信網を介して第1の通信装置と通信する複数の第2の通信装置とを備えたハブアンドスポーク型の通信システムにおいて、第1の通信装置に過大な負荷がかかることを回避しつつ、上記複数の第2の通信装置の各々と第1の通信装置との間の通信に使用可能な帯域幅を計測することを可能にする技術を提供することを目的としている。
このような通信システムによれば、第1の通信装置にかかっている負荷の度合い、または、既に帯域測定を実行中であるか否かに応じて、帯域測定の実行が可能であるか否かがその第1の通信装置によって判定され、可能であると判定された場合に上記許可通知が上記複数の第2の通信装置のうちの何れか1へ送信される。この許可通知を受信した第2の通信装置からは、予め定められた数の測定用データブロックが予め定められた送信間隔で上記第1の通信装置へと送信され、上記第1の通信装置によって受信される。そして、第1の通信装置からそれら測定用データブロックの受信間隔を書き込んだ測定結果通知が返信され、この測定結果通知に書き込まれている受信間隔と上記送信間隔とを比較することによって上記帯域幅が算出される。
より好ましい態様においては、前記第2の通信装置は、前記測定用パケットを送信することに先立って、帯域測定の開始を要求する旨の開始要求を前記第1の通信装置へ送信し、 前記アルゴリズムは、前記開始要求を受信した場合に、その送信元を相手装置として選択するアルゴリズムであることを特徴とする。このような態様においては、測定用パケットの送信に先立って、開始要求が第2の通信装置から第1の通信装置へと送信される。そして、第1の通信装置は、自装置にかかっている負荷の度合い、または、既に帯域測定を実行中であるか否かに応じて、帯域測定の実行が可能であるか否かを判定し、可能であると判定した場合にのみ、上記開始要求の送信元へ宛てて上記許可通知を返信する。
このような通信装置によれば、帯域幅の測定が可能であるか否かが自装置にかかっている負荷の度合または既に帯域測定を実行中であるか否かに応じて判定され、可能であると判定された場合に、上記複数の相手装置のうちから予め定められたアルゴリズムにしたがって選択された1の相手装置へ上記許可通知が送信され、その相手装置から送信された測定用データブロックの受信間隔が計測され、その計測結果を書き込んだ測定結果通知が返信される。
このようなプログラムによれば、一般的なコンピュータ装置に上記通信装置と同一の機能を付与することが可能になる。
このような通信装置によれば、通信網を介して相手装置から上記許可通知が送信されてきた場合にのみ、上記測定用データブロックが相手装置へ送信され、その相手装置から返信されてくる上記測定結果通知に書き込まれている受信間隔と上記送信間隔とを比較することによって上記帯域幅が算出される。
このようなプログラムによれば、一般的なコンピュータ装置に上記通信装置と同一の機能を付与することが可能になる。
(A.構成)
図1は、本発明の1実施形態に係る通信システム10の構成例を示す図である。
図1に示すように、この通信システム10は、ある企業の支店A、支店Bおよび支店C内に夫々敷設されたLANである支店内LAN300A、300Bおよび300Cの夫々をインターネットなどの公衆網である通信網100に接続する中継装置200A、200Bおよび200Cと、その企業の本社D内に敷設されたLANである本社内LAN300Dを通信網100に接続する通信網200Dと、を含んでいる。
なお、以下では、中継装置200A、200B、200Cおよび200Dの各々を区別する必要がない場合には、「中継装置200」と表記する。同様に、支店内LAN300A、300Bおよび300Cと本社内LAN300Dの各々を区別する必要がない場合には、「LAN300」と表記する。
図2に示すように、中継装置200は、制御部210と、ユーザインタフェイス(User Interface:以下、「UI」)部220と、第1通信インターフェイス(以下、「IF」)部230と、第2通信IF部240と、記憶部250と、これら構成要素間のデータ授受を仲介するバス260と、を有している。
第1通信IF部230と第2通信IF部240は、その各々が接続されている通信網を介して送信されてくるパケットを受信し制御部210へと引渡す一方、制御部210から引渡されたパケットをその各々が接続されている通信網へと送出する。なお、本実施形態では、帯域測定用に送受信される測定用パケットには、データの送受信のためのパケット(以下、データパケット)と区別するための情報がそのヘッダ部に書き込まれている。
揮発性記憶部251は、RAM(Random Access Memory)であり、プログラムにしたがって作動している制御部210によってワークエリアとして利用される。また、この揮発性記憶部251には、上述した初期設定にて設定された各種測定用パラメータが格納される。
一方、不揮発性記憶部252は、ROM(Read Only Memory)やハードディスクで構成されている。この不揮発性記憶部252には、本発明に係る通信装置に特徴的な帯域測定動作を制御部210に実行させるためのプログラムが予め格納されている。
以上が中継装置200の構成である。
次いで、不揮発性記憶部252に格納されているプログラムにしたがって制御部210が行う動作について説明する。
なお、以下に説明する動作例では、中継装置200A、200Bおよび200Cの夫々の運用管理者は、前述した初期設定を予め行い、測定用パラメータの設定を行っておくものとする。例えば、中継装置200A、200Bおよび200Cの揮発性記憶部251には、相手装置の通信アドレスとして中継装置200Dの通信アドレスが格納されているものとする。そして、以下に説明する動作例では、中継装置200Cに設定された測定タイミングデータの表す時刻が最も早い時刻であり、その次に早い時刻は、中継装置200Bに設定された測定タイミングデータの表す時刻であるものとする。また、以下に説明する動作例の開始時点では、各支店内LANから本店内LANへのデータ送信は行われておらず、中継装置200Dには負荷がかかっていないものとし、通信網100にも負荷が殆どかかっていないものとする。
図3に示すように、拠点側通信装置の制御210は、まず、帯域測定を実行する条件(以下、測定条件)を満たしたか否かを判定する(ステップSA100)。具体的は、制御部210は、上述した計時機能により取得した時刻データと揮発性記憶部251に格納されている測定タイミングデータとを比較し、両者が一致した場合に、測定条件を満たしたと判定する。
そして、制御部210は、ステップSA100の判定結果が “Yes”である場合には、帯域測定の開始を要求する旨の制御パケット(以下、測定開始要求パケット)を生成して中継装置200D宛てに送信し(ステップSA110)、逆に、ステップSA100の判定結果が“No”である場合には、制御部210は、その判定結果が“Yes”になるまで上記ステップSA100の処理を繰り返し実行する。
本動作例では、中継装置200Cから送信された測定開始要求パケットを受信した時点では制御部210Dには殆ど負荷がかかっておらず、かつ、測定用パケットの受信を待ち受けている状態ではないのであるから、ステップSB110の判定結果は“Yes”になり、上述した許可通知パケットが中継装置200Cへ返信される(図5参照)。これに対して、中継装置200Bから送信された測定開始要求パケットや、中継装置200Aから送信された測定開始要求パケットを受信した時点では、中継装置200Cから送信されてくる測定用パケットの受信を待ち受けているのであるからステップSB110の判定結果は“No”になる。その結果、中継装置200Bや中継装置200Aに対して許可通知パケットの返信が行われることはない(図5参照)。
一方、中継装置200Aおよび200Bに対しては、許可通知パケットの返信は行われないのであるから、上記ステップSA120の判定結果は、“No”になり、これら中継装置200Aおよび200Bの制御部210は、それぞれ、上述したステップSA160の処理を実行し本拠点側帯域測定動作を終了する。
以上、本発明の1実施形態について説明したが、上記実施形態を以下に説明するように変形しても良いことは勿論である。
(1)上述した実施形態では、公衆網とLANとの間の通信を仲介する中継装置に本発明を適用する場合について説明したが、通信経路の両端に位置する送信装置や受信装置に本発明を適用するとしても良いことは勿論である。要は、通信網を介して相手装置とデータブロックの送受信を行う通信装置であれば良い。
しかしながら、各拠点側通信装置のうちから1の拠点側通信装置をセンタ側通信装置に選択させ(例えば、通信アドレスの若い順に選択させるなど)、その拠点側通信装置へ宛てて測定開始要求の送信を要請する旨の測定開始要請を送信させるとともに、その測定開始要請を受信した場合に、帯域測定を実行する条件を満たしたと各拠点側通信装置に判定させるようにしても良い。このようにすると、各拠点側通信装置に対して帯域測定を実行する順番をセンタ側通信装置で一元管理することが可能になる。
また、上述した実施形態では、測定開始要求を受信した場合に、帯域測定を実行可能な状態であるか否かをセンタ側通信装置に判定させ、帯域測定を実行可能な状態である場合に開始許可通知パケットを返信させる場合について説明した。しかしながら、センタ側通信装置に、予め定められたアルゴリズム(例えば、通信アドレスの若い順に選択するアルゴリズム)にしたがって各拠点側通信装置のうちから1の拠点側通信装置を選択させ、帯域測定の実行が可能であると判定した場合に、その拠点側通信装置宛てに開始許可通知パケットを送信させるようにしても良い。
要は、予め定められたアルゴリズムにしたがって複数の拠点側通信装置のうちの何れか1つが選択され、選択された拠点側通信装置のみに開始許可通知パケットが送信されるとともに、その開始許可通知パケットを受信した拠点側通信装置のみが測定用パケットを送信する態様であれば、何れの態様であっても良い。
Claims (3)
- 通信網に収容される第1の通信装置と、
前記通信網に収容される複数の第2の通信装置と、
を備え、
前記第1の通信装置は、
予め定められたアルゴリズムにしたがって前記複数の第2の通信装置のうちの1つを相手装置として選択し、その相手装置と前記通信網を介して通信する際に使用可能な帯域幅の測定を行うことが可能であるか否かを、自装置にかかっている負荷の度合い、または、既に帯域測定を実行中であるか否かに応じて判定し、
前記帯域幅の測定が可能であると判定した場合に、測定の開始を許可する旨の許可通知を前記相手装置へ送信し、
前記相手装置から順次送信されてくる測定用データブロックを受信し、その受信間隔を書き込んだ測定結果通知を返信し、
前記複数の第2の通信装置の各々は、
前記通信網を介して前記許可通知を受信した場合に、予め定められた数の前記測定用データブロックを所定の送信間隔で前記第1の通信装置へと送信し、
前記第1の通信装置から返信されてくる前記測定結果通知を受信した場合に、前記第1の通信装置との通信に使用可能な帯域幅をその測定結果通知に書き込まれている前記受信間隔と前記送信間隔とを比較して算出する、
ことを特徴とする通信システム。 - 前記第2の通信装置は、
前記測定用パケットを送信することに先立って、帯域測定の開始を要求する旨の開始要求を前記第1の通信装置へ送信し、
前記アルゴリズムは、前記開始要求を受信した場合に、その送信元を相手装置として選択するアルゴリズムである
ことを特徴とする請求項1に記載の通信システム。 - 制御手段と、
複数の相手装置の各々と通信網を介して通信する通信手段と、
を備え、
前記制御手段は、
予め定められたアルゴリズムにしたがって前記複数の相手装置のうちの1つを選択し、その相手装置と前記通信網を介して通信する際に使用可能な帯域幅の測定を行うことが可能であるか否かを、自装置にかかっている負荷の度合い、または、既に帯域測定を実行中であるか否かに応じて判定し、
前記帯域幅の測定が可能であると判定した場合に、前記選択した相手装置へ測定の開始を許可する旨の許可通知を送信するように前記通信手段を制御し、
前記選択した相手装置から順次送信されてくる測定用データブロックを受信し、その受信間隔を書き込んだ測定結果通知を返信するように前記通信手段を制御する、
ことを特徴とする通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005252428A JP4175353B2 (ja) | 2005-08-31 | 2005-08-31 | 通信システムおよび通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005252428A JP4175353B2 (ja) | 2005-08-31 | 2005-08-31 | 通信システムおよび通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007067925A JP2007067925A (ja) | 2007-03-15 |
JP4175353B2 true JP4175353B2 (ja) | 2008-11-05 |
Family
ID=37929568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005252428A Active JP4175353B2 (ja) | 2005-08-31 | 2005-08-31 | 通信システムおよび通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4175353B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8699347B2 (en) | 2010-06-30 | 2014-04-15 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Communication apparatus, communication system, communication method, and a computer-readable medium |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4863322B2 (ja) * | 2009-06-23 | 2012-01-25 | Necアクセステクニカ株式会社 | 送信装置、受信装置、通信システム、送信方法、受信方法、送信制御プログラムおよび受信制御プログラム |
JP5201091B2 (ja) * | 2009-06-25 | 2013-06-05 | ヤマハ株式会社 | 通信装置 |
JP2012015822A (ja) | 2010-06-30 | 2012-01-19 | Brother Ind Ltd | 通信装置、通信方法、及び通信プログラム |
JP5445401B2 (ja) * | 2010-08-31 | 2014-03-19 | ブラザー工業株式会社 | 通信装置、通信方法、及び通信プログラム |
-
2005
- 2005-08-31 JP JP2005252428A patent/JP4175353B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8699347B2 (en) | 2010-06-30 | 2014-04-15 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Communication apparatus, communication system, communication method, and a computer-readable medium |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007067925A (ja) | 2007-03-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4430597B2 (ja) | ネットワークシステム、送信側振分装置、パケット通信方法、および、パケット通信プログラム | |
Saigal et al. | Load balanced routing in mobile ad hoc networks | |
EP3711264A1 (en) | Dynamic link state routing protocol | |
KR102187810B1 (ko) | 통신 시스템에서 데이터 흐름 제어 장치 및 방법 | |
JP5867160B2 (ja) | 通信制御装置、通信制御方法および通信制御プログラム | |
US20130294235A1 (en) | System and Method for Controlling Network Congestion | |
JP2009522826A (ja) | 確認および迅速なQoS確立方法 | |
US8081579B2 (en) | Communication control apparatus, wireless communication apparatus, communication control method and wireless communication method | |
JP4175353B2 (ja) | 通信システムおよび通信装置 | |
JP2000278320A (ja) | 通信システム、通信端末装置、情報サーバ装置、中継装置及び通信方法 | |
MX2007011168A (es) | Metodo y aparato para implementar control de admision de flujo de trafico basado en trayectoria en una red de malla inalambrica. | |
JP2006128949A (ja) | 無線通信装置、通信システム、無線通信方法、及びコンピュータプログラム | |
JP4175354B2 (ja) | 通信装置 | |
JP2008053888A (ja) | 通信装置、プログラム、情報記憶媒体および通信制御方法 | |
WO2017135254A1 (ja) | 端末、中継装置選択装置、通信方法、中継装置選択方法、及びプログラム | |
Zinner et al. | Using concurrent multipath transmission for transport virtualization: analyzing path selection | |
JP2009218912A (ja) | 無線通信システム及びその方法と、それらに用いられる装置及びプログラム | |
CN108574615B (zh) | 一种基于多路径mptcp的内容传输方法、设备及系统 | |
Sinky et al. | Optimized link state routing for quality‐of‐service provisioning: implementation, measurement, and performance evaluation | |
JP5662779B2 (ja) | 通信システム及びノード装置 | |
JP6973405B2 (ja) | 計測制御サーバ、通信品質計測システム、計測エージェント、方法およびプログラム | |
JP4175352B2 (ja) | 通信装置 | |
CN113411228A (zh) | 一种网络状况的确定方法及服务器 | |
WO2015194134A1 (ja) | 通信状態推定装置、通信状態推定方法及び通信状態推定プログラムを記憶する記録媒体 | |
CN110574468B (zh) | 基于质量得分的网络连接选择 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071207 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071218 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080215 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080729 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080811 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110829 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4175353 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120829 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130829 Year of fee payment: 5 |