JP4172362B2 - 携帯電話機 - Google Patents

携帯電話機 Download PDF

Info

Publication number
JP4172362B2
JP4172362B2 JP2003304634A JP2003304634A JP4172362B2 JP 4172362 B2 JP4172362 B2 JP 4172362B2 JP 2003304634 A JP2003304634 A JP 2003304634A JP 2003304634 A JP2003304634 A JP 2003304634A JP 4172362 B2 JP4172362 B2 JP 4172362B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
playback
reproduction
storage area
multimedia content
environment setting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003304634A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005079638A (ja
Inventor
勝 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2003304634A priority Critical patent/JP4172362B2/ja
Publication of JP2005079638A publication Critical patent/JP2005079638A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4172362B2 publication Critical patent/JP4172362B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Telephone Function (AREA)

Description

本発明は、多様化するコンテンツ再生への適応性を高めた携帯電話機に関するものである。
携帯電話機の普及に伴い、動画や音楽等のマルチメディアコンテンツを格納、再生するニーズが高まっている。これに係わる操作を簡便化するために、カウンターにコンテンツの再生箇所を記憶したり(参照;特許文献1)、自身の再生能力に適したコンテンツを選択したり(参照;特許文献2、特許文献3)、コンテンツに適した電子機器を選択したり(参照;特許文献4、特許文献5)、等が提案されている。
特開2000−122955号公報 特開2001−211443号公報 特開2001−306586号公報 特開2002−049556号公報 特開2002−055909号公報
解決しようとする問題点は、コンテンツの多様化へより適応性を高め、より柔軟に対応可能とすることである。
従来、マルチメディア再生アプリケーションは、音量、音質(イコライザ設定値)、輝度、画質(色空間プロファイル)等の各種設定データを、アプリケーション、すなわち携帯電話機固有としてしか保持することが無かった。このため、各コンテンツ単位でのフレキシブルな設定はできなかった。例えば、特定のコンテンツにのみ適応させたい設定値等は、再生の度に手動のユーザ設定を毎回行うか、コンテンツ自体を改変する必要がある、という問題点がある。
発明の携帯電話機は、マルチメディアコンテンツを記憶する記憶手段と、マルチメディアコンテンツを再生する再生アプリケーションとを備えた携帯電話機であって、記憶手段、マルチメディアコンテンツが保存される再生ファイル格納領域と、再生ファイル格納領域に保存されたマルチメディアコンテンツに対応した値であり、かつ、予めユーザにより指定された再生環境を示す値である再生環境設定値が保存される再生プロファイル格納領域と、を有し、再生手段は、再生ファイル格納領域に保存されたマルチメディアコンテンツを再生する場合、再生プロファイル格納領域に保存されているマルチメディアコンテンツに対応した再生環境設定値に基づいて、マルチメディアコンテンツを再生することを特徴とする。
また、本発明の携帯電話機において、再生環境設定値は、再生ファイル格納領域に保存されたマルチメディアコンテンツの再生中に設定され、再生プロファイル格納領域に保存されるようにしていもよい
また、本発明の携帯電話機において、再生環境設定値は、更新可能であるようにしてもよい
また、本発明の携帯電話機において、再生環境設定値は、参照可能であるようにしてもよい
また、本発明の携帯電話機において、再生ファイル格納領域に保存されるマルチメディアコンテンツは、予め固定のオリジナルデータであるようにしてもよい
また、本発明の携帯電話機において、再生環境設定値は、マルチメディアコンテンツを再生する際の、音量、音質輝度、画質についての設定値であるようにしてもよい
本発明の携帯電話機は、各コンテンツ単位にてユーザの嗜好する再生環境での自動再生を図ることができる。より詳細には、本発明では、携帯電話等に格納されるマルチメディアコンテンツに対して、予めユーザが指定する音量、音質(イコライザ設定)、輝度等の各種再生環境をプロファイルとして別ファイルに保存する。このことにより、携帯電話機固有ではなく、各コンテンツ単位にてユーザの嗜好する再生環境での自動再生を実現するものである。例えば、録音レベルの一貫しない様々な音源ソースからコレクションしたコンテンツが存在したとしても、それを一度ユーザが好みの設定で再生すれば、その設定値をベースに次回以降は自動補正して再生することが可能となる。
添付図面を参照して本発明による携帯電話機の実施の形態を詳細に説明する。図1から図6を参照すると、本発明の携帯電話機の一実施形態が示されている。
図1において、携帯電話や携帯情報端末等のマルチメディアコンテンツを再生する再生アプリケーション1と、ファイルシステム2と、フラッシュメモリ等のストレージ3と、LCD4と、スピーカ5と、Key6がある。再生アプリケーション1は、デコード手段11と、画像出力手段12と、音量音質補正手段13と、音声出力手段14とを備えている。
デコード手段11は、ファイルシステム2により読み出されたマルチメディアコンテンツのデータを復号する。
画像出力手段12は、デコード手段11によって復号された映像データを、LCD4へ出力する。
音量音質補正手段13は、再生中にユーザが押下するKey6のコードに応じて、デコード手段11によって復号された音声データに音量、音質設定を付加して、音声出力手段14へ転送する。
また、音量音質補正手段13は、ユーザが設定した音量、音質設定値を、ファイルシステム2を経由して、再生プロファイル格納領域32に保存する。
音声出力手段14は、音量音質補正手段13から転送された音声データをスピーカ5に出力する。
ファイルシステム2は、再生アプリケーション1からの要求により、ストレージ3内にある再生ファイル格納領域31からマルチメディアコンテンツデータを読み出す。また、ファイルシステム2は、再生アプリケーション1からの要求により、ストレージ3内にある再生プロファイル格納領域32から、ユーザが再生しようとしているマルチメディアコンテンツに該当する再生環境設定値を読み出す。さらに、このファイルシステム2は、再生アプリケーション1からの要求により、ユーザが設定した再生環境を、ストレージ3内にある再生プロファイル格納領域32に保存する。
ストレージ3は、再生ファイル格納領域31と、再生プロファイル格納領域32とを備えている。一方の再生ファイル格納領域31には、マルチメディアコンテンツのデータが保存されている。また、他方の再生プロファイル格納領域32には、ユーザが設定した音量、音質等の再生環境の設定値が保存される。
これにより、携帯電話等に格納されるマルチメディアコンテンツに対して、予めユーザが指定する音量、音質等の各種再生環境をプロファイルとして保存する。この結果、携帯電話機固有ではなく、各コンテンツ単位にてユーザの嗜好する再生環境での自動再生を可能にする。
実施例1の構成例を図1に示す。本図1を参照すると、本実施例1は、携帯電話や携帯情報端末等のマルチメディアコンテンツを再生する再生アプリケーション1と、ファイルシステム2と、フラッシュメモリ等のストレージ3と、LCD4と、スピーカ5と、Key6を有している。
再生アプリケーション1は、デコード手段11と、画像出力手段12と、音量音質補正手段13と、音声出力手段14とを備えている。
デコード手段11は、ファイルシステム2により読み出されたマルチメディアコンテンツのデータを復号する。画像出力手段12は、デコード手段11によって復号された映像データをLCD4へ出力する。音量音質補正手段13は、再生中にユーザが押下するKey6のコードに応じて、デコード手段11によって復号された音声データに音量、音質設定を付加して音声出力手段14へ転送する。また、音量音質補正手段13は、ユーザが設定した音量、音質設定値を、ファイルシステム2を経由して、再生プロファイル格納領域32に保存する。音声出力手段14は、音量音質補正手段13から転送された音声データをスピーカ5に出力する。
ファイルシステム2は、再生アプリケーション1からの要求により、ストレージ3内にある再生ファイル格納領域31からマルチメディアコンテンツデータを読み出す。また、ファイルシステム2は、再生アプリケーション1からの要求により、ストレージ3内にある再生プロファイル格納領域32から、ユーザが再生しようとしているマルチメディアコンテンツに該当する再生環境設定値を読み出す。さらに、ファイルシステム2は、再生アプリケーション1からの要求により、ユーザが設定した再生環境を、ストレージ3内にある再生プロファイル格納領域32に保存する。
ストレージ3は、再生ファイル格納領域31と、再生プロファイル格納領域32とを備えている。再生ファイル格納領域31にはマルチメディアコンテンツのデータが保存され、再生プロファイル格納領域32にはユーザが設定した音量、音質等の再生環境の設定値が保存される。
LCD4には、復号された映像データが出力される。スピーカ5には、復号された音声データが出力される。Key6からは、ユーザが再生環境等の情報がキー押下により、音量音質補正手段に入力される。
次に、図1、図2を参照して本実施例1の動作例について詳細に説明する。図2は、マルチメディアコンテンツを再生する時の処理手順例を示している。
再生アプリケーション1が、ファイルシステム2に対してマルチメディアコンテンツの読み出しを要求する(ステップA1)。
ファイルシステム2は、再生ファイル格納領域31からコンテンツデータを読み出す。ファイルシステム2により読み出されたデータは、デコード手段11により復号される(ステップA2)。
復号された音声データは、音量音質補正手段13をスルーパスして、音声出力手段14にてスピーカ5から出力される(ステップA3)。
再生途中に、ユーザが音量音質設定変更の為にKey6を押下する(ステップA4)。
押下されたキーコードに応じて、音量音質補正手段13により、音量音質の補正が行われる(ステップA5)。
当該再生コンテンツファイルに対応する再生プロファイルとして、ステップA5にて変更した再生環境設定値を、再生プロファイル格納領域32に保存する(ステップA6)。
再生終了後、当該コンテンツの2回目の再生の為、再生アプリケーション1が、ファイルシステム2に対して該マルチメディアコンテンツの読み出しを要求する(ステップA7)。
ファイルシステム2は、再生ファイル格納領域31からコンテンツデータを読み出す。ファイルシステム2により読み出されたデータは、デコード手段11により復号される(ステップA8)。
当該再生コンテンツファイルに対応する再生環境設定値を、再生プロファイル格納領域32から読み出す(ステップA9)。
再生プロファイル格納領域32から読み出された再生環境設定値に応じて、音量音質の自動補正が行われる(ステップA10)。
次に、具体例を用いて本実施例1の動作内容を説明する。
例えば、再生プロファイル格納領域32に格納する再生環境設定値を、図3に示すようなルックアップテーブルとして定義する。このテーブルは、ファイルシステム2から参照および更新可能である。
再生アプリケーション1が、ファイル名が\Audio\File1.mp3であるマルチメディアコンテンツの再生をするものとして、ファイルシステム2に対してマルチメディアコンテンツの読み出しを要求し、デコードを開始する。ここで、合わせて、再生プロファイル格納領域32に格納されているテーブルも参照されることになり、該ファイルの再生環境設定値、すなわち、音量設定値=3、音質設定値=XX1が保存されていることが分かる。このデータに応じて、音量音質補正手段13により、音量音質の自動補正が行われる。
また、再生アプリケーション1が、ファイル名が\Audio\File4.mp3であるマルチメディアコンテンツの再生をするものとして、ファイルシステム2に対してマルチメディアコンテンツの読み出しを要求し、デコードを開始するとする。この場合は、再生プロファイル格納領域32に格納されているテーブルも参照しても、該ファイルの再生環境設定値は保存されていないことが分かる。このような場合は、音量音質補正手段13による音量音質の自動補正は行われない。
例えば、ファイル名が\Audio\File1.mp3であるマルチメディアコンテンツの再生中に、ユーザが、音量音質設定変更の為にKey6を押下したとする。この押下されたキーコードに応じて、音量音質補正手段13により、音量音質の補正が行われることとなる。また同時に、当該再生コンテンツファイルに対応する再生プロファイルとして、再生環境設定値を、再生プロファイル格納領域32に保存更新する。
本実施例1は、携帯電話等に格納されるマルチメディアコンテンツに対して、予めユーザが指定する音量、音質(イコライザ設定)、輝度等の各種再生環境をプロファイルとして別ファイルに保存することにより、携帯電話機固有ではなく各コンテンツ単位にてユーザの嗜好する再生環境での自動再生を実現するものである。
これにより、例えば、録音レベルの一貫しない様々な音源ソースからコレクションしたコンテンツが存在したとしても、それを一度ユーザが好みの設定で再生すればその設定値をベースに、次回以降は自動補正して再生することが可能となる。
また、本方式では、コンテンツ自体は一切改変せずにオリジナルを保持することが可能である。
次に、本発明の他の実施例2について図面を参照して詳細に説明する。本実施例2が適用される携帯電話機の構成例を、図4に示す。図4を参照すると、本実施例2の再生アプリケーション10が、図1に示された実施例1における再生アプリケーション1の構成に加え、輝度画質補正手段15を有する点で異なる。
輝度画質補正手段15は、再生中にユーザが押下するKey6のコードに応じて、デコード手段11によって復号された映像データに、輝度画質設定を付加して映像出力手段12へ転送する。また、この輝度画質補正手段15は、ユーザが設定した輝度画質設定値を、ファイルシステム2を経由して、再生プロファイル格納領域32に保存する。
次に、図4、図5を参照して本実施例2の動作について詳細に説明する。図5は、マルチメディアコンテンツを再生する時の処理手順例を示している。
再生アプリケーション10が、ファイルシステム2に対してマルチメディアコンテンツの読み出しを要求する(ステップA1)。
ファイルシステム2は、再生ファイル格納領域31からコンテンツデータを読み出す。ファイルシステム2により読み出されたデータは、デコード手段11により復号される(ステップA2)。
復号された音声データは、音量音質補正手段13をスルーパスして、音声出力手段14にてスピーカ5から出力される(ステップA3)。
復号された映像データは、輝度画質補正手段15をスルーパスして、画像出力手段12にてLCD4から出力される(ステップA4)。
再生途中に、ユーザが音量音質設定変更の為にKey6を押下する(ステップA5)。
押下されたキーコードに応じて、音量音質補正手段13により、音量音質の補正が行われる(ステップA6)。
当該再生コンテンツファイルに対応する再生プロファイルとして、ステップA5にて変更した再生環境設定値を、再生プロファイル格納領域32に保存する(ステップA7)。
再生途中に、ユーザが輝度画質設定変更の為にKey6を押下する(ステップA8)。
押下されたキーコードに応じて、輝度画質補正手段15により、輝度画質の補正が行われる(ステップA9)。
当該再生コンテンツファイルに対応する再生プロファイルとして、ステップA8にて変更した再生環境設定値を、再生プロファイル格納領域32に保存する(ステップA10)。
再生終了後、当該コンテンツの2回目の再生の為、再生アプリケーション10が、ファイルシステム2に対して該マルチメディアコンテンツの読み出しを要求する(ステップA11)。
ファイルシステム2は、再生ファイル格納領域31からコンテンツデータを読み出す。ファイルシステム2により読み出されたデータは、デコード手段11により復号される(ステップA12)。
当該再生コンテンツファイルに対応する再生環境設定値を、再生プロファイル格納領域32から読み出す(ステップA13)。
再生プロファイル格納領域32から読み出された再生環境設定値に応じて、音量音質の自動補正が行われる(ステップA14)。
再生プロファイル格納領域32から読み出された再生環境設定値に応じて、輝度画質の自動補正が行われる(ステップA15)。
次に、具体例について説明する。例えば、再生プロファイル格納領域32に格納する再生環境設定値を、図6に示すようなルックアップテーブルとして定義する。このテーブルは、ファイルシステム2から参照および更新が可能である。
再生アプリケーション10は、ファイル名が\Video\File1.mp4であるマルチメディアコンテンツの再生をするものとして、ファイルシステム2に対してマルチメディアコンテンツの読み出しを要求し、デコードを開始する。ここで、合わせて、再生プロファイル格納領域32に格納されているテーブルも参照されることになり、該ファイルの再生環境設定値、すなわち、音量設定値=3、音質設定値=XX1、輝度設定値=1、画質設定値=YY2が保存されていることが分かる。このデータに応じて、音量音質補正手段13により音量音質の自動補正が行われ、また、輝度画質補正手段15により輝度画質の自動補正が行われる。
また、再生アプリケーション10は、ファイル名が\Video\File4.mp4であるマルチメディアコンテンツの再生をするものとして、ファイルシステム2に対してマルチメディアコンテンツの読み出しを要求し、デコードを開始するとする。この場合は、再生プロファイル格納領域32に格納されているテーブルを参照しても、該ファイルの再生環境設定値は保存されていないことが分かる。このような場合は、音量音質補正手段13による音量音質の自動補正、または、輝度画質補正手段15による輝度画質の自動補正は行われない。
例えば、ファイル名が\Video\File1.mp4であるマルチメディアコンテンツの再生中に、ユーザが、輝度画質設定変更の為にKey6を押下したとする。この押下されたキーコードに応じて、輝度画質補正手段15により、輝度画質の補正が行われることとなる。また、同時に、当該再生コンテンツファイルに対応する再生プロファイルとして、再生環境設定値を、再生プロファイル格納領域32に保存更新する。この様な機能・作用に基づき、本発明における携帯電話機の有効性は非常に高まる。
本発明による携帯電話機の一実施形態を示す図である。 本発明によりマルチメディアコンテンツを再生する処理手順例を示すフロー図である。 再生環境設定値としてのルックアップテーブルの一例を示す図である。 本発明による携帯電話機の他の実施形態を示す図である。 本発明によりマルチメディアコンテンツを再生する処理手順例を示すフロー図である。 再生環境設定値としてのルックアップテーブルの他の例を示す図である。
符号の説明
1 再生アプリケーション
2 ファイルシステム
3 ストレージ
4 LCD
5 スピーカ
6 Key
10 再生アプリケーション
11 デコード手段
12 画像出力手段
13 音量音質補正手段
14 音声出力手段
15 輝度画質補正手段
31 再生ファイル格納領域
32 再生プロファイル格納領域

Claims (6)

  1. マルチメディアコンテンツを記憶する記憶手段と、前記マルチメディアコンテンツを再生する再生アプリケーションとを備えた携帯電話機であって、
    前記記憶手段
    前記マルチメディアコンテンツが保存される再生ファイル格納領域と
    前記再生ファイル格納領域に保存されたマルチメディアコンテンツに対応した値であり、かつ、予めユーザにより指定された再生環境を示す値である再生環境設定値が保存される再生プロファイル格納領域と、を有し、
    前記再生手段は、
    前記再生ファイル格納領域に保存されたマルチメディアコンテンツを再生する場合、前記再生プロファイル格納領域に保存されている前記マルチメディアコンテンツに対応した再生環境設定値に基づいて、前記マルチメディアコンテンツを再生することを特徴とする携帯電話機。
  2. 前記再生環境設定値は、前記再生ファイル格納領域に保存されたマルチメディアコンテンツの再生中に設定され、前記再生プロファイル格納領域に保存されることを特徴とする請求項1に記載の携帯電話機。
  3. 前記再生環境設定値は、更新可能であることを特徴とする請求項1または2に記載の携帯電話機。
  4. 前記再生環境設定値は、参照可能であることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の携帯電話機。
  5. 前記再生ファイル格納領域に保存されるマルチメディアコンテンツは、予め固定のオリジナルデータであることを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の携帯電話機。
  6. 前記再生環境設定値は、前記マルチメディアコンテンツを再生する際の、音量、音質輝度、画質についての設定値であることを特徴とする請求項1から5の何れかに記載の携帯電話機。
JP2003304634A 2003-08-28 2003-08-28 携帯電話機 Expired - Fee Related JP4172362B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003304634A JP4172362B2 (ja) 2003-08-28 2003-08-28 携帯電話機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003304634A JP4172362B2 (ja) 2003-08-28 2003-08-28 携帯電話機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005079638A JP2005079638A (ja) 2005-03-24
JP4172362B2 true JP4172362B2 (ja) 2008-10-29

Family

ID=34408273

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003304634A Expired - Fee Related JP4172362B2 (ja) 2003-08-28 2003-08-28 携帯電話機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4172362B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8465890B2 (en) 2010-08-30 2013-06-18 Sharp Kabushiki Kaisha Electrophotographic photoconductor and image forming apparatus including the same, and coating solution for undercoat layer formation in electrophotographic photoconductor
US8568946B2 (en) 2009-03-19 2013-10-29 Sharp Kabushiki Kaisha Electrophotographic photoreceptor and image formation device comprising same
US8709690B2 (en) 2009-07-27 2014-04-29 Sharp Kabushiki Kaisha Electrophotographic photoreceptor and image forming apparatus including the same

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5277612B2 (ja) * 2007-11-12 2013-08-28 富士通モバイルコミュニケーションズ株式会社 電子機器
KR101831693B1 (ko) * 2011-03-08 2018-02-23 삼성전자주식회사 멀티 소프트웨어 플랫폼 기반의 휴대용 단말기에서 플랫폼 간 정보를 동기화하는 방법 및 장치

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001211443A (ja) * 2000-01-27 2001-08-03 Mega Chips Corp 情報配信システム
JP2003023487A (ja) * 2001-07-09 2003-01-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電話機
JP2003134419A (ja) * 2001-10-29 2003-05-09 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> コンテンツ再生装置、コンテンツ再生方法、コンピュータ・プログラム、情報記憶媒体

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8568946B2 (en) 2009-03-19 2013-10-29 Sharp Kabushiki Kaisha Electrophotographic photoreceptor and image formation device comprising same
US8709690B2 (en) 2009-07-27 2014-04-29 Sharp Kabushiki Kaisha Electrophotographic photoreceptor and image forming apparatus including the same
US8465890B2 (en) 2010-08-30 2013-06-18 Sharp Kabushiki Kaisha Electrophotographic photoconductor and image forming apparatus including the same, and coating solution for undercoat layer formation in electrophotographic photoconductor

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005079638A (ja) 2005-03-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100690819B1 (ko) 콘텐츠 서비스의 북마크 기능을 갖는 휴대 단말기 및 그동작 방법
KR20060066989A (ko) 개선된 사용자 인터페이스를 가진 이동통신단말기
JP2001061019A (ja) ダウンロードプログラムによる音楽データ再現システム
JP4172362B2 (ja) 携帯電話機
US20080076469A1 (en) Method and Mobile Communication Terminal for Playing Multimedia Content
JP4359720B2 (ja) 映像音声再生装置
JPWO2006126679A1 (ja) データ記録装置、及びデータ記録装置におけるデータファイルの送信方法
US20080263064A1 (en) File processing method and apparatus for mobile terminal using an external device
KR100597668B1 (ko) 멀티미디어 콘텐츠의 갱신 및 재생이 가능한이동통신단말기 및 그 재생방법
RU2007135871A (ru) Устройство предоставления источника звука и способ предоставления источника звука
US20070099587A1 (en) Apparatus and method of setting received broadcasting sound source data as functional sound of mobile phone
WO2006051657A1 (ja) 動画像再生装置
JP2004023535A (ja) 通信端末、通信端末制御プログラム及び通信端末制御方法
JP2006261957A (ja) 撮影装置
JP2003078863A (ja) 記録装置およびこれを用いた携帯通信装置
KR100675172B1 (ko) 이동통신 단말기의 오디오파일 반복 재생 구간 설정 방법
JP2004072217A5 (ja)
KR100631651B1 (ko) 음악재생이 가능한 휴대용 단말기 및 그의 이퀄라이저표시방법
JP4671132B2 (ja) 音楽再生装置
JP3938734B2 (ja) 動画再生端末
KR100475056B1 (ko) 이퀄라이저 기능 자동 설정 방법
KR100680914B1 (ko) 텔레비전 방송의 녹화/재생이 가능한 이동통신 단말기 및이를 이용한 방송 녹화/재생 방법
KR100665816B1 (ko) 음원 재생 기능을 갖는 이동통신 단말장치 및 음원 재생방법
KR20070014808A (ko) 휴대폰용 오디오 서비스 방법
CN116954410A (zh) 一种实现多耳机同时在位的方法、装置及设备

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060713

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080108

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080225

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080722

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080804

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110822

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110822

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120822

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130822

Year of fee payment: 5

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees