JP4169710B2 - Bgp経路情報管理システムおよびそのプログラム - Google Patents
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(2)ASまたはSub-ASに分割され(以下、これを(Sub-)ASと表記することにする)、BGPによって経路制御されるネットワークにおいて、複数の(Sub-)ASから情報を収集し、ネットワークに接続した任意の装置(本明細書におけるBGP経路管理装置)が(Sub-)ASごとに分散している経路情報を集中管理する(IP網はバケツリレー方式であるため、ノードは次の宛先しか把握しない)。
第1の課題は、以下の通りである。BGPコンフェデレーションが適用され、ASBRによって接続された、二つ以上のSub-ASに分割されるIP網、または二つ以上のASで構成されたIP網においては、従来のOSPFの情報を収集してSPを求める方法だけでは、Sub-AS間に複数のASBRおよびピアリングしたリンクがある場合、どちらのASBRを経由するか特定されない(BGPの設定によっては、IFに付与されたコスト情報が最短になる経路に含まれるASBRではなく、別ASBRを優先利用する場合がある)。その結果、実際と異なるSPを取得してしまう場合がある。
また、本発明に係るBGP経路情報管理システムは、前記構成に加えて、上述のBGP情報収集機能部から得られる経路情報を融合し、AS内のネットワークアドレス単位のBGP経路情報を生成するBGP経路情報作成機能部を有することを特徴とする。
また、本発明に係るBGP経路情報管理システムは、BGPで接続している片側のASBRから情報を取得することができず、片側のASBRのみからのIF情報が取得された場合において、得られたIFと同様の属性値を持つことを仮定し、得られたIF情報のIFSpeedなどの一部属性値をコピーしてリンク情報として扱うことを許容した情報テーブルを備えることを特徴とするリソースDBを有することを特徴とする。
BGP優先経路の特定方法(ASBRの優先順位決定方法):
BGPプローブ機能部4が各(Sub)ASごとにTelnetによってログインし、BGPの設定情報を取得する。ここでは、BGP設定に関する経路制御ポリシー情報であるNext_Hop情報、AS_Path情報、Local_Preference情報、MED情報を収集する。BGPプローブ機能部4は任意のASBRまたは接続し、上記の経路制御ポリシー情報を入手する。例えば、Telnetによって入手したConfig情報が以下のような記述であったとする。
> to 2000:1:6::2 via fe-0/0/1.0
MED 200, localpref 100, ASpath : 12 l
> to 2000:1:7::2 via fe-0/0/2.0
BGPプローブ機能部4が取得した情報は、前回取得した情報と比較し、異なる場合は前回取得した情報を更新する。また、経路優先度変更通知部43によってBGP情報収集機能部2に優先となるASBRが送信される。また、初期立ち上げ時に、前回取得した情報がない場合は、BGPプローブ初期情報受信部42を用いて、確定した優先ASBR情報をすべて通知する。
ASが異なる任意の二点間の経路の特定方法および、該経路を構成するリンクの特定方法:
本システムでは、別の(Sub-)ASに所属している任意の二点間の経路と経路を構成するリンクを特定する。そのために本システムは、互いに情報のやり取りを行う(Sub-)ASごとに一つ、該(Sub-)ASのASBRに接続する手段を持つBGPプローブ機能部4を配置し、経路制御ポリシー情報を定期的に取得する。また、全てのBGPプローブ機能部4と通信可能な手段を持ったサーバにより、各BGPプローブ機能部4が収集する情報を定期的に申告し、サーバ内のリソースDB6に集約する。
End-End経路情報作成部7は、SourceとDestinationのNEに属するIPアドレスをキーにリソースDB6を検索し、SourceとDestinationがどの(Sub-)ASに属するかを特定する。なお、リソースDB6には、あらかじめ各(Sub-)ASに属するIPアドレスのプレフィックス情報が登録されているものとする。
(1)(Sub-)AS内部の経路:
経路はIGPによって決定される。IGPはリンクステートな経路制御方法をとるため、前もってNW情報収集機能部5を用いて、各NEとIFのIPアドレスとそのIPプレフィックス情報をSNMPやTelnetなどを用いて収集し、各(Sub-)AS内のネットワークトポロジ(接続関係)を特定する。また、IFごとにコスト情報として付与されているOSPF MetricをSNMPやTelnetを用いて収集し、各(Sub-)AS内のネットワークトポロジにおける存在する全てのNE間において最短コストの経路SP(Shortest Path)を抽出する。SPは様々な従来手法で抽出可能である。例えばDijkstra法を用いて抽出する。
Dijkstra法により、経路を抽出するとき、該経路を構成するNEとリンクが抽出される。
S:10.1.1.0/24,D:10.2.1.0/24,AS#:9000:8000:7000:6000,ASBR_Address:10.1.1.100:10.1.2.100:10.1.2.101:10.1.3.100:10.1.3.101:10.2.1.100
ここで、SはSourceのNEが所属するネットワークプレフィックス、DはDestinationのNEが所属するNEのネットワークプレフィックス、AS#は経由するASの番号、ASBR_Addressは経由する優先ASBRのリストである。
AS間リンクの管理方法:
例えば、二つのASとその間のASBRを管理する場合、通常ASBR間リンクは互いの発IFを管理するため、両ASの情報を取得することでASBR間リンクの属性となる情報取得が可能となる。しかし、対向ASが管理対象外などの理由により、情報入手が不可能の場合は、ASBRであるノードのループバックアドレスを代表アドレスとしてデータベースのSub-AS 境界ルータ優先順位情報テーブルに登録しておく。
IP網において、IFごとに付与されたコストを計算して特定した経路を構成するリンクに、リンクを構成するIFの物理リソース(IF Speed )情報を属性として付与することで、経路の帯域容量の管理が可能となり、使用容量と比較することで残量を判断するといったNWのリソース管理に用いることができる。
本発明の一実施形態に係るBGP経路情報管理システムの構成例を図1に示す。図1の各ブロックについて説明する。
本実施形態に係るBGP経路情報管理システムはネットワークの任意の場所に配置され、BGP情報収集機能部2、BGP経路情報作成機能部3、BGPプローブ機能部4、NW情報収集機能部5、リソースDB6、End-End経路情報作成機能部7から構成される。ここで、各機能部は分散配置されることを前提としている。
BGP情報収集部21は、BGPプローブ機能部4に対して処理要求を送信し、その応答としてBGPプローブ機能部4が管理するASBRでのeBGP情報の結果応答を受け取る機能である。
(1)起動後、BGPプローブ機能部4からの情報受信待機状態になる。
(2)BGP-Trapを受信するごとに新規スレッドを起動して、以下の処理を行う。
(3)受信したBGP-Trapを解析し、BGP-Trap処理定義ファイルを参照することで実行する処理を決定する。予定外のTrapは無視する。
(4)決定した処理の実行要求を行う。
BGP-Trap情報反映部24は、BGPプローブ機能部4からの経路優先度変更通知を受信し、情報として受け取った経路優先度変更通知情報をリソースDB6上のBGP情報に反映する機能である。
また、BGPプローブ制御機能管理部25は、BGP-TrapとしてBGPプローブ停止通知を受信した場合に動作する。管理対象であったBGPプローブ機能部4から停止情報を受け付ける場合、データベースへのBGPプローブ情報の反映を行う。
BGP経路情報ファイル作成部31は、外部システムからの指示により、全てのBGP経路情報(BGP経路管理情報、BGP帯域管理情報、BGP隣接SW管理情報)を作成し、経路情報ファイルに格納する。
ASBR情報作成部32は、外部システムからの指示により、対象となるSub-AS向けのASBR情報(BGP AS収容IPプレフィックス情報、ASBR優先順位情報を作成し、ファイルに格納する。
配備されたBGPプローブ機能部4は、接続している(Sub-)AS内におけるASBRから情報を収集する。このとき、ASBRは他の(Sub-)AS内ASBRまたはRRとiBGPにより接続し、情報の同期が取れているものとする。BGPプローブ機能部4とBGP情報収集機能部2は、ソケット通信など汎用の手段にて通信可能であるものとする。
BGP-NW情報収集部41は、外部から得たASBR情報を元に、ASBRに対してTelnetなどの通信手段を用い、経路優先度情報(パス属性)を収集する。得られた経路優先度情報をBGP情報収集機能部2へ提供する。
経路優先度変更通知部43は、管理対象となっているASBRから経路優先度情報(パス属性)を取得する機能部である。経路優先度情報(パス属性)に変更があった場合、BGPプローブ機能部4は、BGP情報収集機能部2に接続し、経路優先度の変更通知を行う。
End-End経路情報作成機能部7は、NWアドレス単位で流通するBGP(EGP)の経路制御情報とIPアドレス単位で流通するOSPF(IGP)の経路制御情報を組み合わせ、任意の二点間のSPを特定し、SPを構成する各リンクを管理する。
BGP情報収集機能部2の動作例:
(1)BGP情報収集部21、BGP情報反映部23の動作例:
BGP情報収集部21は、BGPプローブ制御機能管理部25の要求で起動され、BGPプローブ機能部4に対して図6の例にて定義されたメッセージを送信する。そして、BGPプローブ機能部4から得た応答(BGP経路情報)をBGP情報反映部23に対して提供する。
BGP情報反映部23は、この情報をSQLなどによりリソースDB6に反映する。
BGP-Trap受付部22は、起動されるとサーバソケットを作成してBGPプローブ機能部4から変更の通知(BGP-Trap)の受信待機状態となる。その後、不定期にBGP-Trapを受信すると、新規スレッドを起動して以下の処理を行う
(a) スレッド内で受信したBGP-Trapを解析する。
(b) BGP-Trap受信用ソケットを切断する。
(c) 経路変更通知の場合、リソースDB6に格納している情報との比較を行い、リソースDB6の経路と差分がある場合SQLなどによりリソースDB6へ反映する。
(1)31BGP経路情報ファイル作成機能部の動作例:
オペレータによる端末(HMI)からの指示により、全てのBGP経路情報(BGP経路管理情報、BGP帯域管理情報、BGP隣接SW管理情報)を作成し、BGP経路情報を生成する。ファイルの記述方式にはCSVが用いられる。BGP経路画面からの指示にはSub-ASまたはASを特定するネットワークのIDがパラメータとして付与される。
(c)上記手順(1)、(2)で取得したデータベースの情報(L2IF、L3IF、L3Link)からSub-AS間帯域管理情報を生成する。
(d)経路をファイルに記述する。
(e)経路情報を画面に表示する。
HMIからの指示により、対象となる(Sub-)ASのASBR情報(BGP (Sub-)AS収容IPプレフィックス情報、(Sub-)AS境界ルータ優先順位情報)を作成し、ASBR情報ファイルを作成する機能である。ファイルの記述方式には例えばCSVが用いられる。動作例を、以下に示す。
(b)パラメータを確認する。不備の場合終了する。
(c)リソースDB6に対して検索を行い、NWのIDをキーにASまたはSub-ASを特定する。
(d)特定したASまたはSub-ASをキーにリソースDB6を検索し、該(Sub-)ASに属する複数のASBRを特定する。
(f)BGP経路管理情報からSub-AS境界ルータ優先順位情報を生成する。
(g)ASBR情報ファイルを作成する。
(h)ASBRの情報を画面に表示する。
(1)BGPプローブ機能部4の初期起動
BGPプローブ機能部4は起動後、本発明のBGP情報収集機能部2と接続するために必要なIPアドレスとポート番号を設定ファイルなどで取得する。設定ファイル例を図5に示す。情報が存在しない場合はエラーメッセージを出して処理を終了する。取得成功の場合は接続要求を行う。同時にBGP-NW情報収集要求用に待ちうけ状態となるスレッドを生成する。該リソース管理システムと接続確立後、起動完了通知を送出し、同時に監視対象のASBR情報を取得する。ASBR情報を獲得後、いったん該情報収集機能部2と切断し、監視対象ASBRに対して経路優先度変更通知スレッドを生成する。
初期起動が行われた後、BGP-NW情報収集要求は常に待ちうけ状態となっているものとする。BGP-NW情報収集要求を該BGP情報収集機能部2から受信すると、経路優先度変更通知スレッドはいったん停止し、該BGP情報収集機能部2から受信したASBR情報を取得する。このとき、獲得したASBR情報が経路優先度変更通知の監視対象ASBRと異なる場合、以下の処理を行う。
(a)ASBRのエントリ数が少ない場合、監視対象ASBR情報の更新は行わない。
(b)ASBRが多い場合、追加されているASBR情報を監視対象ASBR情報に追加する。
(c)ASBRエントリ数は同じだが内容が異なる場合、受信した内容に監視対象ASBR情報を更新する。
起動時、上記BGP情報収集機能部2から取得した監視対象ASBR情報より各ASBR情報を取得する。初期状態の場合は比較対象が存在しないため、情報を確保しておく。定期的にASBR情報に記述されているASBRに対して接続を試み、各ASBRの経路情報を取得する。一周期前に取得し確保してある経路情報と、今回取得した経路情報を比較し、内容が異なる場合は経路情報を該BGP情報収集機能部2に応答する。この動作を周期ごとに繰り返す。
S1,S2:NW情報収集機能部5は、各NEにアクセスし、リソースDB6に格納されるRouter情報、L2IF情報、L3IF情報、L3Link情報を構成するためにMIBから要素情報を収集する。
S31〜S3n:BGPプローブ機能部4は、(Sub-)ASのASBRから経路制御ポリシー情報を定期的に取得する。
S4〜S6:BGPプローブ機能部4は、取得した情報に基づき、AS間経路、ASBRの設定を行い、その結果を、リソースDB6に保持する。
S11〜S16:利用者から情報取得要求があった場合には、リソースDB6を参照して、優先ASBRを取得し、それに基づいて任意の二点間経路情報を取得し、利用者に対し通知する。
21 BGP情報収集部
22 BGP-Trap受付部
23 BGP情報反映部
24 BGP-Trap情報反映部
25 BGPプローブ制御機能管理部
3 BGP経路情報作成機能部
31 BGP経路情報ファイル作成部
32 ASBR情報作成部
4 BGPプローブ機能部
41 BGP-NW情報収集部
42 BGPプローブ初期情報受信部
43 経路優先度変更通知部
5 NW情報収集機能部
6 リソースDB
7 End-End経路情報作成機能部
8 HMI
Claims (5)
- 一つのAS内においてBGPコンフェデレーションによりさらに小さいSub-ASに分けられSub-AS間でBGPにより経路情報を交換するIP網におけるBGP経路情報管理システムであって、
各Sub-AS間の境界に配置されたルータ(ASBR)に接続して、当該ASBRから提供される経路の設定情報を収集し、各Sub-ASにおける各ASBRと他Sub-ASにおける各ASBR間の経路の優先度情報を含むBGP経路情報を生成してDBに保持すると共に、前記ASBRに定期的に接続して、前記経路の設定情報の変更をDBに保持しているBGP経路情報に反映させる第1の手段と、
各Sub-AS内部のIP網における当該Sub-AS内部での経路情報を収集してDBに保持する第2の手段と、
該第2の手段によりDBに保持されるSub-AS内部での経路情報と前記第1の手段がDBに保持したBGP経路情報を組み合わせて、異なるSub-AS内部にある任意の2点間の最短経路情報を作成する第3の手段と
を有することを特徴とするBGP経路情報管理システム。 - 請求項1に記載のBGP経路情報管理システムであって、
前記第3の手段は、
前記DBに保持されるBGP経路情報を用いて各々のSub-AS間を接続するASBRを特定し、特定したASBRと、当該ASBRと同じSub-AS内部にある2点のそれぞれとの間の経路を前記DBに保持されるSub-AS内部の経路情報を用いて特定し、該特定したSub-AS内部の経路と前記特定したASBR間の接続経路からなる経路を前記異なるSub-AS内部にある任意の2点間の最短経路情報として作成する
ことを特徴とするBGP経路情報管理システム。 - 請求項1もしくは請求項2のいずれかに記載のBGP経路情報管理システムであって、
前記第1の手段は、
前記ASBRからのBGP経路設定情報の収集にSNMPもしくはTelnetを用いることを特徴とするBGP経路情報管理システム。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載のBGP経路情報管理システムであって、
前記第1の手段は、
各Sub-AS毎に配置され当該Sub-ASにおける各ASBRに接続して当該ASBRから経路の設定情報を収集する複数のBGPプローブ手段と、
各BGPプローブ手段に定期的に接続して当該BGPプローブ手段が収集した経路の設定情報を収集するBGP情報収集手段と、
該BGP情報収集手段が収集した経路の設定情報を用いて前記BGP経路情報を作成して前記DBに格納するBGP経路情報作成手段と
を有することを特徴とするBGP経路情報管理システム。 - コンピュータを、請求項1から請求項4のいずれかに記載のBGP経路情報管理システムにおける各手段として機能させるためのプログラム。
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