JP4167824B2 - 使い捨て吸収性物品 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は液漏れ防止を図った使い捨て吸収性物品に関し、脚周り、とくに後部脇部からの液漏れを防止した、使い捨ておむつで代表される使い捨て吸収性物品に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、使い捨ての吸収性物品、その主たる使い捨ておむつでは、ゴム紐等の弾性伸縮部材で形成された所謂ギャザーを脚部や腰部に設け、このギャザーを延伸させた状態で脚周りや腰周りに固定し、弾性体の収縮力を利用して身体に密着させることにより尿等の体液の漏れを防止している。
【0003】
図7はその一例である公知の使い捨ておむつの基本構成を示す一部破断平面図で、おむつ本体を展開して表面側から見たものであり、図8はこのおむつの使用状態を示す斜視図である。
【0004】
すなわち、この使い捨ておむつ1は、裏面側を覆うポリエチレンフィルム等から成る不透液性のバックシート2と、表面側を覆う不織布等から成るトップシート3と、前記シート2,3間に介在された綿状パルプ等から成る吸収体4と、前記吸収体4の両側部長手方向に亘って表面側に突出して設けられた撥水処理不織布等から成る左右一対の立体ギャザー5,5と、前記立体ギャザー5,5の外側のサイドフラップ6,6に配置された不織布等から成る平面ギャザー7,7とによりおむつ本体1aが形成され、装着に際してはこのおむつ本体1aを身体の股間部に当接後、図8に示すように、前記長手方向の中央部より折り畳むことにより前身頃8fと後身頃8bを形成し、後身頃8bの背部位置9bの両側部に連結されたファスニングテープ10,10を前身頃8fの腹部位置9fに止着して使用されるものである。この背部位置9b及び腹部位置9fには夫々エンドフラップ11b,11fが形成されている。
【0005】
前記立体ギャザー5,5は、不織布等から成るギャザーシート12の突出端部にゴム紐等から成る一本の弾性伸縮部材13rを長手方向に配設して形成され、また、前記平面ギャザー7,7は同様な複数本の弾性伸縮部材13sを長手方向に配設して形成されている。さらにまた、前記エンドフラップ11b,11fは、夫々同様な複数本の弾性伸縮部材13b,13fを幅方向に配設して形成されている。これらの弾性伸縮部材13r,13s,13b,13fは着用したおむつ1を身体にしっかり保持する機能を有するもので、とくに平面ギャザー7,7に設けられる弾性伸縮部材13sは、着用したおむつ1を脚周りにピッタリと保持することによりフィット性を向上させ、おむつずれを防止すると共に、立体ギャザー5,5を脚周りに沿って起立した状態に保持する機能を有している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、以上のとおり構成されたこのおむつ1においては、立体ギャザー5,5を形成する弾性伸縮部材13r,13rと直交する方向に多条のしわと隙間を生じるため、図7に矢印Xで示すように、体液がこの隙間を通り、さらに平面ギャザー7,7の上方部とエンドフラップ11bとの間(又は平面ギャザー7,7の下方部とエンドフラップ11fとの間)を通って脚周り、とくに後部脇部から外に漏れ出したり沁み出すという問題があった。
【0007】
そこで、このような漏れや沁み出しを防止するために、とくに平面ギャザー7,7の弾性伸縮部材13s,13sの強度をアップし、おむつ本体1aを身体に、とくに脚周りに強く締め付ける必要があるが、これが強過ぎると幼児等の柔軟な肌に締め付け跡や擦り傷を付けることになるため、この強度には限界があった。
【0008】
上記実情に鑑み、例えば特開2001−145665号公報には、図9に展開平面図で示すように、上述した従来のおむつ1におけるサイドフラップ6,6(又は立体ギャザー5,5)の位置に収縮性と非収縮性とから成る収縮シート材14,14を配置し、かつサイドフラップ6,6(又は立体ギャザー5,5)を内方に向かって湾曲させることにより漏れ防止を図った使い捨ておむつ1’が提案されている。
【0009】
しかしながら、この使い捨ておむつ1’は、複数種のシート材から成る収縮シート材14,14を内方に向かって湾曲させておむつ本体1a’を形成する必要があるため、構造が複雑となり、材料費や工数が増えて製品コストがアップする欠点があった。とくにこのような収縮シート材14,14をサイドフラップ6,6に配設したものにおいては、図9に矢印Yで示すように、立体ギャザー5,5の隙間を通り抜けた体液が、さらに平面ギャザー7,7の上方部を通り、収縮シート材14,14と平面ギャザー7,7との間隙を通って脚周り、とくに後部脇部から外に漏れ出したり沁み出す懸念があった。
【0010】
本発明は、上述したような実情によりなされたもので、その目的とするところは、特に後部脇部からの体液の漏れや沁み出しを確実に防止し得る、構造がシンプルで安価な使い捨て吸収性物品を提供することにある。
【0011】
本発明の上記目的は、表面側を覆う透液性トップシートと、裏面側を覆う不透液性バックシートと、前記各シート間に介在された吸収体と、前記吸収体の両側部長手方向に亘って表面側に突出して設けられた左右一対の立体ギャザーと、前記立体ギャザーの外側のサイドフラップに設けられた平面ギャザーとを具備して成る吸収性物品本体を、前記長手方向の中央部より折り畳むことにより前身頃と後身頃を形成し、また前記前身頃の腹部位置及び前記後身頃の背部位置に夫々エンドフラップを形成し、該エンドフラップのそれぞれに弾性伸縮部材を前記物品本体の幅方向に配設して構成された使い捨て吸収性物品において、液漏れ防止シートが、前記サイドフラップの前記前身頃の腹部位置両側、及び/又は、前記後身頃の背部位置両側の股間部寄りに、前記平面ギャザーの少なくとも一部と重ね合わせて設けられるとともに、前記液漏れ防止シートは、前記サイドフラップと前記エンドフラップとが重なる部分を除く部分に設けられることを特徴とする使い捨て吸収性物品によって達成される。
【0014】
さらにまた、本発明の上記目的は、前記液漏れ防止シートは、クッション性を有する不透液性のシートであることを特徴とする使い捨て吸収性物品によってより効果的に達成される。
【0015】
以下、本発明の内容を、テープ式使い捨ておむつを例に詳述する。なお、以下の説明では上述した従来の物品と同一ないし共通する構成要素には同一の符号を付して説明する。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の第1実施形態に係るテープ式の使い捨ておむつ(以下「おむつ」という)21を展開して表面側から見た平面図であり、図2は図1のA−A断面矢視図である。本おむつ21は、表面側を覆う透液性トップシート2と、裏面側を覆う不透液性バックシート3と、前記各シート2,3間に介在された吸収体4と、前記吸収体4の両側部長手方向に亘って表面側に突出して設けられた左右一対の立体ギャザー5,5と、前記立体ギャザー5,5の外側のサイドフラップ6,6に設けられた平面ギャザー7,7とを具備してなるおむつ本体21aを、前記長手方向の中央部より折り畳むことにより、前述した図8の前身頃8fと後身頃8bを形成し、前身頃8fの腹部位置9f及び後身頃8bの背部位置9bに夫々エンドフラップ11f,11bを形成し、このエンドフラップ11f,11bのそれぞれに弾性伸縮部材13f,13bを、おむつ本体21aの幅方向に配設して構成されたおむつにおいて、前記後身頃8bの背部位置9bの両側下方、すなわち股間部寄りのサイドフラップ6,6に、外形がサイドフラップ6,6の外形と一致して形成された2枚の液漏れ防止シート22,22を付設したものである。
【0017】
この液漏れ防止シート22,22は、例えば発泡ウレタン、防水処理をした不織布、プラスチックフィルム、あるいはゴム等の、柔軟性とクッション性を有する不透液性のシート材料から成り、図2に片側の断面図で示すように、液漏れ防止シート22の内側端部の一部を平面ギャザー7の少なくとも一部、すなわち外側端部の一部と重ね合わせ、適当な接着剤、あるいは熱溶着等により、連続した×印で示すような接着層をもってギャザーシート12に全面が接着されている。なお、図2において、16Aは吸収体4を被覆する上層クレープ紙、16Bは下層クレープ紙、17はバックシート2の内部に配設された防水フィルムでいずれも公知のものである。
【0018】
本おむつ21はこのように作られているので、立体ギャザー5,5の隙間からとくに背部方向に漏れ出した体液は、平面ギャザー7,7に交差して付設された前記液漏れシート22,22によって完全に遮断されるために、背部側を通り脚周り、すなわち後部脇部から外に漏れたり、あるいは沁み出したりすることが防止される。
【0019】
図3は、本発明の第2実施形態に係るおむつ31を展開して表面側から見た平面図である。図示するように、本おむつ31は前記第1実施形態の液漏れ防止シート22と形状及び材質が実質的に同一な2枚の液漏れシート32,32を、腹部位置9fの両側上方、すなわち股間部寄りのサイドフラップ6,6に付設したものである。
【0020】
本おむつ31はこのように作られているので、前記同様に、立体ギャザー5,5の隙間からとくに腹部方向に漏れ出した体液は、平面ギャザー7,7に交差して付設された前記液漏れシート32,32によって完全に遮断されるために、腹部側を通り脚周りから外に漏れたり、あるいは沁み出したりすることが防止される。
【0021】
図4は、本発明の第3実施形態に係るおむつ41を展開して表面側から見た平面図である。図示するように、本おむつ41は、前記第1実施形態と第2実施形態の合体型であり、前記液漏れ防止シート22又は32と形状及び材質が実質的に同一な4枚の液漏れシート42,42,42,42を、背部位置9bの両側下方及び腹部位置9fの両側上方のサイドフラップ6,6に付設したものである。
【0022】
本おむつ41によれば、液漏れシート42が背部側と腹部側の両方に付設されているので、立体ギャザー5,5の隙間を通り、上下いずれの方向に漏れ出した体液も脚周りから外に漏れ出したり沁み出すことが防止される。
【0023】
図5は、本発明の第4実施形態に係るおむつ51を展開して表面側から見た平面図である。図示するように、本おむつ51には、前記液漏れ防止シート22ないし42と実質的に同一の材質から成り、平面ギャザー7,7の外側のサイドフラップ6,6の外形と一致して、サイドフラップ6,6に、前身頃8fの腹部位置9fから後身頃8bの背部位置9bまでおむつ本体51aの長手方向に亘って連続して形成された2枚の液漏れ防止シート52,52が付設されている。なお、この液漏れ防止シート52,52の一端部が平面ギャザー7,7の一部と重ね合わせて設けられている点は前記同様である。
【0024】
本おむつ51は、このように液漏れ防止シート52,52が上下方向に連続して付設されているので、体液が立体ギャザー5,5から漏れ出したり、沁み出し、さらに平面ギャザー7,7の幅方向に形成された微細な間隙を通って外に出ようとしても、この長手方向に連続して付設された液漏れシート52,52により確実に漏れや沁み出しが防止される。また、このように脚周り全体に連続した液漏れ防止シート52,52を設けた本おむつ51によれば、幼児等の柔らかな脚部をクッション性のある柔軟なシートで押えることになるため、着用者にとって肌触りがよくなり、また、側方から脚周りの内部が隠蔽されるので見栄えがよくなる利点がある。
【0025】
以上の実施形態はいずれも、液漏れ防止シートを平面ギャザーと交差させて付設する場合であるが、本発明はこれに限らず、例えば図6に示すように、この液漏れ防止シートを平面ギャザーの外側に付設することも可能である。
【0026】
図6は、本発明の第5実施形態に係るおむつ61を展開して表面側から見た平面図である。図示するように、本おむつ61では、前記第4実施形態における液漏れ防止部材52,52と形状及び材質が実質的に同一な2枚の液漏れ防止シート62,62が平面ギャザー7,7の外側で隣接して、すなわち平面ギャザー7,7と重なり合わないようにサイドフラップ6,6に付設されている。
【0027】
このように、本おむつ61では液漏れ防止シート62,62と平面ギャザー7,7とが交差せず、隣接した状態で付設されているが、本おむつ61によっても、前記第4実施形態の場合と殆ど同様な効果が得られることが本発明者の実技テストにより確認されている。
【0028】
以上に説明した各液漏れシートは、いずれも構造的に見て極めてシンプルであり、また材質的にも特異なものではなく安価に入手できるものである。
【0029】
なお、本発明の内容をテープ式の使い捨ておむつを例に説明したが、本発明は、パンツ式の使い捨ておむつはもとより、失禁パットや生理用ナプキン等の使い捨て吸収性物品にも適用可能であることはいうまでもない。
【0030】
【発明の効果】
以上に詳述したように、本発明によれば、脚周り、とくに後部脇部からの体液の漏れや沁み出しを確実に防止し得る安価な使い捨て吸収性物品を提供することができる。
【0031】
とくに、脚周りに連続した液漏れ防止シートを設けた使い捨て吸収性物品によれば、上記体液の漏れや沁み出しを一層確実に防止できると共に、肌触りがよく、かつ側方からの見栄えがよくなるという顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るテープ式の使い捨ておむつの展開平面図である。
【図2】図1のA−A断面矢視図である。
【図3】本発明の第2実施形態に係るテープ式の使い捨ておむつの展開平面図である。
【図4】本発明の第3実施形態に係るテープ式の使い捨ておむつの展開平面図である。
【図5】本発明の第4実施形態に係るテープ式の使い捨ておむつの展開平面図である。
【図6】本発明の第5実施形態に係るテープ式の使い捨ておむつの展開平面図である。
【図7】従来のテープ式の使い捨ておむつの展開平面図である。
【図8】従来のテープ式の使い捨ておむつの使用状態を示す斜視図である。
【図9】従来のテープ式の使い捨ておむつの要部を示す展開平面図である。
【符号の説明】
2 バックシート
3 トップシート
4 吸収体
5 立体ギャザー
6 サイドフラップ
7 平面ギャザー
8f 前身頃
8b 後身頃
9b 背部位置
9f 腹部位置
10 ファスニングテープ
11b,f エンドフラップ
12 ギャザーシート
13b,f,r,s 弾性伸縮部材
14 収縮シート
22 (第1実施形態の)液漏れ防止シート
32 (第2実施形態の)液漏れ防止シート
42 (第3実施形態の)液漏れ防止シート
52 (第4実施形態の)液漏れ防止シート
62 (第5実施形態の)液漏れ防止シート

Claims (2)

  1. 表面側を覆う透液性トップシートと、裏面側を覆う不透液性バックシートと、前記各シート間に介在された吸収体と、前記吸収体の両側部長手方向に亘って表面側に突出して設けられた左右一対の立体ギャザーと、前記立体ギャザーの外側のサイドフラップに設けられた平面ギャザーとを具備して成る吸収性物品本体を、前記長手方向の中央部より折り畳むことにより前身頃と後身頃を形成し、また前記前身頃の腹部位置及び前記後身頃の背部位置に夫々エンドフラップを形成し、該エンドフラップのそれぞれに弾性伸縮部材を前記物品本体の幅方向に配設して構成された使い捨て吸収性物品において、液漏れ防止シートが、前記サイドフラップの前記前身頃の腹部位置両側、及び/又は、前記後身頃の背部位置両側の股間部寄りに、前記平面ギャザーの少なくとも一部と重ね合わせて設けられるとともに、前記液漏れ防止シートは、前記サイドフラップと前記エンドフラップとが重なる部分を除く部分に設けられることを特徴とする使い捨て吸収性物品。
  2. 前記液漏れ防止シートは、クッション性を有する不透液性のシートであることを特徴とする請求項1に記載の使い捨て吸収性物品。
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