JP4167455B2 - 発泡飲料容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は発泡飲料容器に関し、詳しくはビールに代表される発泡飲料の容器をサーバーに接続するに最適な注出口構造を備えた発泡飲料容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
ビアホールやレストラン等ではビールサーバー等から生ビール等を直接ジョッキに注ぎ出して顧客へ提供する方式が取られている。
【0003】
このような業務用ビールサーバーは、ビール容量が10L以上と大きく、用いる炭酸ガスボンベや耐圧ホース等の周辺補器類等も大きいため、装置も大きなものとなっている。
【0004】
昨今、このような業務用ビールサーバーと同様の機能を有しながら家庭においてもビアホール等のように本格的な生ビールを味わうことができる小型・簡略化された家庭用ビールサーバーが人気を博している。
【0005】
家庭用ビールサーバーは、市販の350ml〜2Lミニ樽缶などをセットし、空気圧或いはガス圧により生ビールを注ぎ出すものである。
【0006】
市販のビール缶容器を家庭用ビールサーバーに接続する場合、空気圧及びガス圧の何れの場合においてもビール缶容器の口部と家庭用ビールサーバーとの接続部の装着に際しては加圧状態での液密性及び気密性の保持が重要となる。この接続部は家庭用ビールサーバー側で用意されており、市販の各メーカーのビール缶容器の口部に対応して装着できるように種々構成されている。
【0007】
そして、該接続部には注出用導管が備えられており、該注出用導管は、ビール缶容器内へ空気又はガスを送り込む導入路と、空気又はガスの供給によってビール缶容器の外部へ押し出されるビールの導出路とで構成されている。
【0008】
ビール缶容器の口部への接続部の装着は、ビール缶容器を開栓して蓋を取り去った後に行われている。接続部の構成の例としては、例えば、特開2001−146299号に記載のものが挙げられる。
【0009】
この特開2001−146299号記載の技術では、液密性及び気密性を確保するために、ビール缶容器の口部と接続部との密閉に閉塞用パッキンが用意され、ビール缶容器内へガスを送り込む導入路と接続部との気密性保持にガス封止用シールが用意され、ビールの導出路と接続部との液密性保持にビール漏洩防止用シールが用意され、更に二次シール部材が等が用意されており、部品点数が多く複雑な構造を採っている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
この特開2001−146299号記載の技術では、上記のようにシール材が多用されているため、コスト的に限界があり、ビールサーバー普及の障害になっている。
【0011】
特に、サーバーと飲料容器との接続に際しては、飲料容器を開栓した後に該開栓した飲料容器をサーバーに接続する必要があるため、飲料容器内に空気が入り込んでしまうため、飲料に空気が触れることで酸化して風味が低下してしまう問題を有している。
【0012】
そこで本発明の課題は、風味の保持ができるだけでなく、簡略な構造を持つことによって、コスト的にも有利であって、風味豊かな発泡飲料を家庭においても味わうことのできる発泡飲料容器を明らかにすることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記課題は下記構成によって達成される。
【0014】
1.発泡飲料が通液する導出路と炭酸ガスが通気する導入路が内部に配設された注出用導管を発泡飲料容器の注出口部分に突き刺すことで該発泡飲料容器内の発泡飲料の抽出を行う構成のガス圧式のサーバーに接続されて用いられる発泡飲料容器であって、
前記発泡飲料容器の口部に取り付けられる蓋体の上面部であって前記注出用導管が突き刺される注出口部分が、前記注出用導管による貫通部の液密性及び気密性を保持可能な膜で構成され
該膜が、膜固定部材により注出用導管が突き刺される部分を除く周縁部が前記蓋体に対して押え固定され、前記口部の上端部が前記膜固定部材及び前記膜の周縁部を押圧し、該押圧により気密性及び液密性が保持され、前記飲料容器と前記サーバーとの加圧状態における気密性及び液密性は、この注出用導管と膜との貫通部における密着部分においてのみ確保される構成であることを特徴とする発泡飲料容器
【0017】
.注出用導管による貫通部の液密性及び気密性を保持可能な膜が未延伸ナイロンフィルムとポリオレフィン系樹脂フィルムを積層してなるラミネートフィルムであることを特徴とする上記1に記載の発泡飲料容器
【0018】
.前記が着脱可能に構成されていることを特徴とする上記1又は2に記載の発泡飲料容器
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明について詳説する。
【0022】
本発明は、発泡飲料容器に関する発明であり、ビール等の炭酸飲料に代表される発泡飲料(本明細書では、単に発泡飲料ということもある。)の容器(缶、樽缶、スタイニーボトル等を云い、本明細書では発泡飲料容器、飲料容器、容器ということもある。)である。
【0023】
図1は本発明に係る発泡飲料容器の一実施例を示す断面図、図2は発泡飲料容器をサーバーにセットした状態を示す一例を示す概略構成図、図3はビールサーバー(以下、単にサーバーという。)の注出用導管を突き刺した状態を示す要部断面図である。
【0024】
図1において、1は飲料容器2の口部20に取り付けられた蓋体であり、該蓋体1の上面部10であってサーバー3(図参照)の注出用導管34(図参照)が突き刺される注出口部分11が液密性及び気密性を保持可能な膜、例えば、未延伸ナイロンフィルムとポリオレフィン系樹脂フィルムを積層してなるラミネートフィルム11Aで構成されている。
【0025】
ラミネートフィルム11Aとしては30〜150μm程度の厚みを有するフィルムないしシートが好ましく、未延伸フィルムとポリエチレン系樹脂フィルムの各層の厚みは適宜決定されるものであり、何れを厚くするかは限定されるものではない。
【0026】
また、未延伸フィルムとポリエチレン系樹脂フィルムとの間にバリヤー層を介在させて酸素透過性を低下させて飲料の変質防止効果を高めることもできる。バリヤー層としては、例えば、エチレン−ビニルアルコール共重合体或いはポリ塩化ビニリデン等が挙げられ、2〜15μm程度の厚さが好ましい。
【0027】
上記ラミネートフィルム11Aは、膜固定部材12により周縁部が蓋体1に対して押え固定されており、蓋体1の飲料容器2の口部20への捩じ込み嵌合によって、口部20の上端部が膜固定部材12及びラミネートフィルム11Aの周縁部を押圧し、該押圧により気密性及び液密性が強固に保持されることとなる。膜固定部材12を取り外すことで、ラミネートフィルム11Aも蓋体1から取り外すことができるので、該ラミネートフィルム11Aの破損時や飲料容器2の再利用(リサイクル)の際には該ラミネートフィルム11Aを容易に交換することができる。尚、図1において、13は蓋体1のネジ溝、21は飲料容器2の口部20のネジ溝である。
【0028】
上記構成を有する本発明は、図2に示すサーバー3にセットされ、ジョッキに注ぐことにより、家庭においてもビアホール等のように本格的な生ビールを味わうことができる。
【0029】
サーバー3の装置本体30内部には飲料容器2及び炭酸ガスボンベ4が夫々倒立状態且つ着脱可能に収納され、飲料容器2はその注出口部分11が該サーバー3の装着部31に装着され、炭酸ガスボンベ4はガスチューブ40を介して装着部31に接続されている。装着部31については、後述する。
【0030】
飲料容器2及び炭酸ガスボンベ4を収納したサーバー3は、所定の位置にジョッキ5を載置した後、注出用コック32を操作すると注出ノズル33から発泡飲料がジョッキ5へ注がれる。この際、抽出用コック32の開度を調整することにより適度の泡を生成することができる。尚、常に冷えた発泡飲料を味わうことができるようにサーバー3には保冷ないしは冷却機能が設けられていることが好ましい。
【0031】
飲料容器2及び炭酸ガスボンベ4とサーバーとを接続する装着部31について図3に基き説明する。
【0032】
装着部31には、飲料容器2の口部20と共に該口部20に取り付けられた蓋体1が接続される。装着部31には、発泡飲料を注出するための注出用導管34が設けられており、該注出用導管34が、注出口部分11のラミネートフィルム11Aに突き刺さるように、接続に際しては、倒立させた飲料容器2を装着部31に対して垂下させる。突き刺しが確実に行われるように、注出用導管34の先端は、図3に示すように鋭利に形成されていることが好ましい。
【0033】
注出口部分11を構成するラミネートフィルム11Aは、前述したように延伸ナイロンフィルムとポリオレフィン系樹脂フィルムを積層してなるラミネートフィルムであるため、注出用導管34を突き刺したときに該突き刺した部分のラミネートフィルム11Aは裂けることなく該突き刺し部における孔部(貫通部)が注出用導管34に密着し、加圧状態においても気密性及び液密性を保持することができることとなる。
【0034】
飲料容器2とサーバー3との加圧状態における気密性及び液密性は、この注出用導管34とラミネートフィルム11Aとの貫通部における密着部分においてのみ確保されていることとなる。従って、接続部における加圧状態での気密性及び液密性を確保するのに従来のような部品点数が多く複雑な構成を有する機構が不要であり、衛生管理・部品管理などの従来技術が抱えていた諸問題を容易に解決できる。
【0035】
特に本発明では、飲料容器2を開栓することなく抽出用導管34をラミネートフィルム11Aに突き刺すことでサーバー3に飲料容器2を接続することができるので、内部の発泡飲料は空気に全く触れることがなく、工場出しの風味を保ったままの状態とすることができる。
【0036】
注出用導管34の内部には、発泡飲料が通液する導出路34Aと炭酸ガスが通気する導入路34Bとが配設されている。図2に示されるサーバーにおいて、注出用コック32を操作すると、炭酸ガスボンベ4内のガスが導入路30B内を通り飲料容器2内へ送られ、該炭酸ガスの作用により、飲料容器2内の発泡飲料が導出路30Aを通って飲料容器2の外へ押し出されることになり、ジョッキ5へ発泡飲料を注ぐことができる。
【0037】
注出用導管34に対するラミネートフィルム11Aの密着は、飲料容器2内の発泡飲料を飲み干すに充分な間だけ加圧状態での気密性及び液密性を保持できる耐性を有していればよい。飲料容器2内の発泡飲料が空になり、新しい飲料容器2に交換すれば、新しい未穿孔のラミネートフィルム11Aとなるので、注出用導管34の再度の突き刺しに際しては、新たに充分な気密性及び液密性を確保することができる。従って、従来のような接続部における各種シーリング材等の品質管理や部品洗浄等が極めて用意である。
【0038】
以上、本発明の発泡飲料容器の注出口構造について説明したが、本発明は上記に限らず他の種々の態様を採ることができる。
【0039】
例えば、上記実施例では注出口構造を備えた蓋体1について説明したが、蓋体1の取り付けられた口部21が発泡飲料の注出口ではなく、飲料容器2の本体部分に注出口が設けられている態様に適用してもよく、この場合、飲料容器2の本体部分の任意の位置にラミネートフィルム11Aが配設された注出口構造が備えられていることとなる。
【0041】
更に、上記実施例ではラミネートフィルム11Aは膜固定部材12によって押圧固定されているが、該ラミネートフィルム11Aを蓋体1に接着・融着・溶着などの手段により直接固着して固定してもよい。尚、ラミネートフィルム11Aは、未穿孔の新品に交換するだけで新たな飲料容器2(飲料容器2の洗浄殺菌は勿論必要である。)として再利用することができる。
【0042】
更に、液密性及び気密性を保持可能な膜として、未延伸ナイロンフィルムとポリオレフィン系樹脂フィルムを積層してなるラミネートフィルム11Aについて説明したが、注出用導管34による貫通部の液密性及び気密性を保持可能な素材であれば他の材料、例えば、天然ゴム或いは合成ゴム、合成樹脂等を用いてもよい。
【0045】
本発明は、その対象として、簡略化及び小型化された家庭用サーバーに適用する場合について説明したが、業務用サーバーにおける発泡飲料容器への適用を排除したものではなく、ビール容量10L以上等の業務用生樽の注出口構造に適用することもできる。
【0046】
尚、蓋体1の開口部については、開放容易な蓋を付したりシールを貼ったりしてもよいことは勿論である。
【0047】
また、開口部なしの蓋体1とし、この蓋体1を取り外した後に、注出用導管34を突き刺す構成としてもよい。
【0048】
【発明の効果】
本発明によれば、風味の保持ができるだけでなく、簡略な構造を持つことによって、コスト的にも有利であって、風味豊かな発泡飲料を家庭においても味わうことのできる発泡飲料容器を提供することができる。
【0049】
即ち、サーバーの注出用導管が突き刺される注出口部分を、液密性及び気密性を保持可能な膜で構成したので、発泡飲料容器の注出口構造を従来技術に比して著しく簡略化することが可能である。
【0050】
特に、飲料容器を開栓することなく抽出用導管をラミネートフィルムに突き刺すことでサーバーに飲料容器を接続することができるので、内部の飲料は空気に全く触れることがなく、工場出しの風味を保ったままの状態とすることができる。
【0051】
更に、簡略な構造を持つことによって、洗浄殺菌時等の分解・組立てが容易であるだけでなく、各構成部材の品質管理等も容易である。
【0052】
更にまた、サーバーと飲料容器との接続における加圧状態での気密性及び液密性保持をサーバー側の接続部の構成に頼らず、飲料容器の注出口構造で対応しているため、各メーカー毎、更には同一メーカーであっても容量サイズ毎に異なる場合がある発泡飲料の口部に口部の口径や形状に応じた接続部ないしは追加アタッチメント部材を用意するなどの対応が不要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る発泡飲料容器の一実施例を示す断面図
【図2】発泡飲料容器をサーバーにセットした状態を示す一例を示す概略構成図
【図3】サーバーの注出用導管を突き刺した状態を示す要部断面図

Claims (3)

  1. 発泡飲料が通液する導出路と炭酸ガスが通気する導入路が内部に配設された注出用導管を発泡飲料容器の注出口部分に突き刺すことで該発泡飲料容器内の発泡飲料の抽出を行う構成のガス圧式のサーバーに接続されて用いられる発泡飲料容器であって、
    前記発泡飲料容器の口部に取り付けられる蓋体の上面部であって前記注出用導管が突き刺される注出口部分が、前記注出用導管による貫通部の液密性及び気密性を保持可能な膜で構成され
    該膜が、膜固定部材により注出用導管が突き刺される部分を除く周縁部が前記蓋体に対して押え固定され、前記口部の上端部が前記膜固定部材及び前記膜の周縁部を押圧し、該押圧により気密性及び液密性が保持され、前記飲料容器と前記サーバーとの加圧状態における気密性及び液密性は、この注出用導管と膜との貫通部における密着部分においてのみ確保される構成であることを特徴とする発泡飲料容器
  2. 注出用導管による貫通部の液密性及び気密性を保持可能な膜が未延伸ナイロンフィルムとポリオレフィン系樹脂フィルムを積層してなるラミネートフィルムであることを特徴とする請求項1に記載の発泡飲料容器。
  3. 前記膜が着脱可能に構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の発泡飲料容器。
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