JP4167189B2 - 尿汚水の処理装置 - Google Patents
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Description
ところで、上記微生物を活性化し増殖させるためには、適度の温度(例えば、10〜30℃)と十分な溶存酸素濃度が必要であるが、上記のように、曝気槽56内に空気ポンプ56bにより空気を吐出させただけでは気泡の粒子径が大きいので、上記曝気槽56内の尿汚水中に十分酸素を溶け込ますことができなかった。そのため、上記微生物を十分に活性化させることができず、また、微生物の増殖を図ることもできないことから、上記尿汚水を効率よく処理することが困難であった。
一方、図7に示すように、上記空気ポンプ56bに代えて、吸入側に吸気調整弁61が設けられた渦巻きポンプ62を備えた気体溶解処理ユニット60を設けて、曝気槽70内の処理水(尿汚水)中の溶存酸素濃度を高める方法が提案されている。この気体溶解処理ユニット60は、図示しない固液分離装置から計量槽63に送られ、第1の移送管L1を介して曝気槽70に供給される尿汚水と、曝気槽70内の尿汚水を吸上げる第2の移送管L2からの尿汚水とを、モータ62Mにより回転する渦巻きポンプ62の吸引側に連結された集合管L3で集水して上記渦巻きポンプ62に送るとともに、上記吸引側に設けられた吸気調整弁61により吸気される空気量を調整して、上記吸引した空気の気泡が微細な状態で上記尿汚水に混合されるように吸引し、更に、この微細気泡を含む尿汚水を気液混合筒64にて十分混合させた後、供給管L4から上記曝気槽70に供給するもので、これにより、上記尿汚水中に十分な酸素を溶け込ますことができるので、上記曝気槽70内に設置された担体71に養生付着されている微生物を十分に活性化することができ、上記尿汚水を効率よく分解処理することが可能となる(例えば、特許文献1参照)。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の尿汚水の処理装置において、上記水中ポンプから吐出される尿汚水を上記第1の曝気槽内へ吐出させる、先端側に凹部を有し、この凹部の中心側に吐出口が設けられたノズルを設けて、微細気泡を含んだ尿汚水を水中ポンプから上記第1の曝気槽内へ吐出させるようにしたものである。
また、上記帰還用の吐出管の先端側に、先端側に凹部を有するノズルを取付けて、上記第2の曝気槽内の尿汚水を上記第1の曝気槽内へ戻すようにすれば、新たなポンプを用いることなく、上記尿汚水中の気泡を更に微細化することができる。
更に、上記水中ポンプから吐出される尿汚水を、先端側に凹部を有するノズルから上記第1の曝気槽内へ吐出させるようにすれば、第1の曝気槽内の溶存酸素濃度を更に高めることができる。
図1は、本最良の形態に係る尿汚水の処理装置1の構成を示す図で、同図において、2は表面に尿汚水を分解処理する微生物が付着された多孔質セラミックス製の担体3と、吸入側に吸気管4が配置された水中ポンプ5を備えた曝気放水ポンプ装置6とが設置された第1の曝気槽、7は上記第1の曝気槽2の上部に設置された第2の曝気槽、8は上記水中ポンプ5の排出管5nから吐出された尿汚水を上記第2の曝気槽7へ送る第1の移送管、9は上記第2の曝気槽7内に設置され表面に尿汚水を分解処理する微生物が付着された担体10の底部側に設けられた第1の吐出手段で、この第1の吐出手段9は上記第1の移送管8を介して圧送される尿汚水に含まれる気泡を微細化させながら上記第2の曝気槽7内へ吐出させる複数のノズル9nを備えている。
また、11は上記第2の曝気槽7の上部から上記第1の曝気槽2内へ尿汚水を戻すための帰還用の吐出管12と、この吐出管12の内部に設置された、一端が空気中に開口し他端が上記吐出管12の吐出口側に開口する空気導入管13とを備えた第2の吐出手段で、本例では、この第2の吐出手段11の吐出口側(上記帰還用の吐出管12の下端側)に、更に、上記吐出管12の底部に連通する第1の微細気泡噴出手段14を連結し、上記吐出管12から吐出される尿汚水中の気泡を更に微細化して上記第1の曝気槽2内へ戻すようにしている。また、15,15は上記水中ポンプ5の排出管5nに取付けられた第2の移送管16,16に連結され、上記水中ポンプ5から吐出される尿汚水中の気泡を更に微細化して上記第1の曝気槽2内へ噴出させる第2の微細気泡噴出手段、17は上記水中ポンプ5の尿汚水吸入み側を覆うゴミ取り用のスクリーンである。
本例では、図2(a),(b)に示すように、上記第2の微細気泡噴出手段15を、曝気放水ポンプ装置6を中心に対象に複数個(ここでは4個)配置して、第1の曝気槽2内へ微細気泡を均一に放出することができるようにしている。
なお、上記第2の移送管16に連結された第2の微細気泡噴出手段15,15及び微細気泡噴出用のノズル15nの構成も、上記微細気泡噴出手段14と同様である。
まず、第1及び第2の曝気槽2,7内に図示しない固液分離装置で分離された尿汚水をそれぞれ収納した後、モータ5Mを駆動して水中ポンプ5を稼動させる。上記水中ポンプ5のスクリュー羽根5kが回転すると、第1の曝気槽2内の尿汚水が取付部材18の尿汚水導入孔18hを通って上記水中ポンプ5の吸引側に引き込まれる。このとき、上記尿汚水は、上記尿汚水導入孔18hからのみ上記水中ポンプ5に導入されるので、上記水中ポンプ5の吸込み口近傍では吸込まれる尿汚水の流速が大きくなる。したがって、上記吸込み口近傍は負圧となるので、大気中の空気が上記吸気管4から上記吸込み口近傍に供給される。この空気はスクリュー羽根5kで上記尿汚水に巻き込まれて混合されるので、微細な気泡を含んだ尿汚水が、上記水中ポンプ5の排出管5nから、第1及び第2の移送管8,16,16にそれぞれ送られる。このとき、上記吸気管4の他端側(空気中に位置している側)に設けられたエア調整バルブ4aの開度を調整することにより、上記気泡の大きさを調整することができる。
上記第1の移送管8に送られた尿汚水は、第1の吐出手段9のノズル9nから上記第2の曝気槽7内へ吐出される。このとき、上記尿汚水に含まれる気泡は上記ノズル9nにより更に微細化されるので、上記気泡内の酸素を第2の曝気槽7内の尿汚水に十分溶け込ませることができ、上記尿汚水の溶存酸素濃度を十分に高めることができる。したがって、第2の曝気槽7内に設置された担体10表面に付着している微生物を十分に活性化できるとともに、上記微生物を増殖させることができるので、上記尿汚水を効率よく分解処理することができる。
一方、第2の移送管16,16に送られた尿汚水は、第2の微細気泡噴出手段15,15の各ノズル15n,15nから上記第1の曝気槽2内へ吐出されるので、第1の曝気槽2内の尿汚水の溶存酸素濃度を更に高めることができる。この溶存酸素濃度が高い尿汚水は、再び水中ポンプ5により第2の曝気槽7へと送られるので、上記第2の曝気槽7でも微生物が更に活性化され、尿汚水を更に効率よく分解処理することができる。
また、上記例では、担体3,10として多孔質セラミックス製の担体を用いたが、上記担体として牡蠣貝などの貝類を用いてもよい。このとき、上記尿汚水の処理装置1と同様の処理装置を複数段用い、前段の処理装置には気孔の大きな貝類を担体とし、後段の処理装置には微細な気孔を有するセラミックなどの担体を用いれば、スクリーン等で固液分離しても尿汚水中の固形物を前段の処理装置で取り除くことができるので、固液分離装置を省略することができる。
また、上記最良の形態では、遮蔽部材18aと複数の尿汚水導入孔18hが形成された底盤18bとを備えた取付部材18に水中ポンプ5と吸気管4とを取付けたが、上記取付部材18を省略し、枠部材などにより水中ポンプ5を上記第1の曝気槽2の底面から所定距離を離隔させて保持するだけでもよい。但し、吸気管4については、その先端部が上記水中ポンプ5の吸込み口近傍に位置するように、上記枠部材あるいはゴミ取り用のスクリーン17に取付ける必要がある。
また、第1の曝気槽2の上部に複数個の第2の曝気槽7を設けるとともに、水中ポンプ5の容量を大きくすれば、大量の尿汚水を効率よく分解処理することができる。
4a エア調整バルブ、5 水中ポンプ、5M モータ、5k スクリュー羽根、
5n 排出管、6 曝気放水ポンプ装置、7 第2の曝気槽、8 第1の移送管、
9 第1の吐出手段、9n ノズル、11 第2の吐出手段、12 帰還用の吐出管、
12a 管本体、12b テーパー部、12c 気液混合室、12s 尿汚水導入口、
13 空気導入管、14 第1の微細気泡噴出手段、
14n,15n 微細気泡噴出用のノズル、15 第2の微細気泡噴出手段、
16 第2の移送管、17 ゴミ取り用のスクリーン、18 取付部材、
18a 遮蔽部材、18b 底盤、18c 脚部、18h 尿汚水導入孔。
Claims (4)
- 曝気槽に貯留された固液分離された尿汚水を、上記曝気槽内に設置された担体表面に付着された微生物により分解処理する尿汚水の処理装置であって、吸込み側に吸気管が取付けられた水中ポンプが底部に設置された第1の曝気槽と、この第1の曝気槽の上部に設置された第2の曝気槽と、上記水中ポンプから吐出された尿汚水を上記第2の曝気槽内へ吐出させる第1の吐出手段と、上記第2の曝気槽上部の尿汚水を上記第1の曝気槽内へ戻すための循環用の吐出管、及び、上記吐出管の内部に配設された、一端が空気中に開口し他端が上記吐出管の突出口側に開口する空気導入管を備えた第2の吐出手段とを備え、上記第2の曝気槽内へ微細気泡を含んだ尿汚水を吐出させるとともに、上記第2の曝気槽から微細気泡を含んだ尿汚水を上記第1の曝気槽内へ戻すようにしたことを特徴とする尿汚水の処理装置。
- 上記水中ポンプを、上記水中ポンプの吸込み側の周囲を覆う遮蔽部材と、この遮蔽部材の底部側に設けられた、尿汚水導入孔を有する底盤とを備えた取付部材に取付けるとともに、一端が空気中に開口し、他端が上記水中ポンプの吸込み口に開口する吸気管を上記取付部材に取付けたことを特徴とする請求項1に記載の尿汚水の処理装置。
- 上記循環用の吐出管の吐出口側に、先端側に凹部を有し、この凹部の中心に吐出口が設けられたノズルを取付けて、上記第1の曝気槽内へ戻される尿汚水中の気泡を更に微細化するようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の尿汚水の処理装置。
- 上記水中ポンプから吐出される尿汚水を上記第1の曝気槽内へ吐出させる、先端側に凹部を有し、この凹部の中心側に吐出口が設けられたノズルを設けて、微細気泡を含んだ尿汚水を水中ポンプから上記第1の曝気槽内へ吐出させるようにしたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の尿汚水の処理装置。
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