JP4166660B2 - 化粧具付き携帯電話機 - Google Patents

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本発明は化粧具を備えた携帯電話機に関する。
従来の携帯電話機には、一体式のもの、中間で折りたたむものがある。通常いずれの場合にも操作ボタンのある面の裏側に電池カバーがある。最近カメラ付きの携帯電話機が開発されている。図6には1例としてカメラ付き折りたたみ式携帯電話機1を開いた状態の表面側の例を示す。図7には、この開いた電話機の裏側を示す。
図6において、携帯電話機1の上枠体2の内部には主表示画面3を作動する電気回路(図示しない)を内蔵し、電話番号、メール等を表示する主画面3と、アンテナ8を備える。上枠体2はヒンジ7により下枠体4に連結されている。下枠体4の内部には操作ボタン5に関連する電気回路(図示しない)を内蔵し、表面側には各種操作ボタン5が配設されている。操作ボタン5は0から9の操作ボタンと「マナー」、「クリア」、「メモ」等のボタンを含む。
その他、電話を接続するボタン51、電源をオンオフするボタン52、メール着信ボタン53、カメラ作動ボタン54、その他所定の機能を起動させるボタン55等を備える。
開いた電話機の裏面を示す図7において、上枠体2の上端側にはカメラ9が、そして中間部には省電力のための日付け、時間等を表示する小形の表示画面10が配設されている。この表示画面10は、時間、メールの着信、日付等を示すが、あまり利用されていないのが現状である。下枠体4の裏面側(操作ボタンのある側の反対側)には、枠体面40と偏平な電池(図示しない)を覆う電池カバー6が配設されている。この電池カバー6の表面にはカバーを開くための爪部60を備える。通常、電池カバー6の表面は、上記爪部を除くと全くの無地であり、何らの機能を備えていない。
実用新案登録第3096032号公報
ところで、特に女性にとっては、携帯電話機も業務と各種連絡のために重要な器具であるが、同時に化粧具も身の回り品として必須の用具である。そこで、携帯電話機に化粧具が備えられていれば女性にとってきわめて便利である。
他方、携帯電話機は電気回路の小型化により厚さ数ミリとなってきたので、この携帯電話機にいわゆる厚さ数ミリの化粧用コンパクトが備えることが可能になっている。
また、特にカメラ付き携帯電話機の場合には、カメラ側を被写体、例えば人に向け、操作者は主画面3で画像を確認する。被写体が特に女性の場合には、自分の顔、身なりを確認したり、身繕いをしたいとの希望がある。男性にとってもある程度身繕いをしたいとの希望がある。しかし、身近に自分の身なりを確認する鏡面がなく、画像を取られた後から後悔することが多い。
他方、携帯電話機の電池カバーの表面には、全く無地であり何らの模様も施されていない。そこで、この表面に鏡面があれば、人物画像を撮影する場合化粧直し、又は身繕いをするため極めて便利である。
発明者は上記の問題点を種々検討し、下記の発明をするに至った。
発明の第1の態様は、主画面を含む上枠体(2)と操作ボタンを含む下枠体(4)がヒンジを介して連結している携帯電話機(1)の主画面(3)の裏側に、外側に開く蓋を備えた化粧用コンパクト(100)が備えられていることを特徴とする携帯電話機である。
発明の第2の態様は、前記化粧用コンパクト(100)は、ファンデーション(95)とパフ(96)、アイシャドウ、練り口紅のいずれか1以上を備えていることを特徴とする携帯電話機である。
発明の第3の態様は、前記化粧用コンパクトの蓋(91)の内側には、化粧用鏡面(92)が配置されていることを特徴とする携帯電話機である。
発明の第4の態様は、更に、口紅スティックが、携帯電話機の主画面部と操作ボタン部との中間に入出可能に備えられていることを特徴とする携帯電話機である。
発明の第5の態様は、前記主画面を含む上枠体(2)と操作ボタンを含む下枠体(4)がヒンジを介して連結している携帯電話機(1)が、1体式電話機である場合には、主画面と操作ボタンとの中間に前記口紅スッチクが入出可能に備えられていることを特徴とする請求項4記載の携帯電話機である。
発明の第6の態様は、更に、前記携帯電話機の電池カバーの表面に化粧用鏡面を備えたことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の携帯電話機。
本発明に係る携帯電話機は、特に女性にとっては便利である。即ち、携帯電話機は仕事、または各種の連絡のために必要であるが、これに化粧具が備えられていると、いつでも身づくろいができ、別に化粧具を用意しなくともよいという便利さがある。更に、カメラ付携帯電話機において、鏡面があるので、写真を撮る際に身づくろいができる便利さがある。
発明の具体的実施態様を図1から図5により説明する。図1は、カメラ付き折りたたみ式携帯電話機の開いた裏面側を示し、図2はコンパクトの蓋を閉じた携帯電話機の側面側を示す。従来の携帯電話機の開いた面の各部の機能に付いては図6、図7において説明した通りであり、省略する。
本発明においては、従来の携帯電話機の主画面の裏面に備えられており、あまり利用されていない小画面(図7の示す小画面10)を省略し、裏面を利用して、ここに化粧用コンパクト100を備える。このコンパクトは、下側の例えば四角の枠94と蓋91を備える。この枠は、楕円状でもよい。蓋91は、例えばアンテナ8を収納する収納筒86の周りで回転できるようにヒンジ93を備え、前記収納筒86を軸として回転し、下側の枠94をカバーできる。なお、本願発明においては前記小画面を省略しているが、所望する場合には、例えば点線で示す場所の小画面10の設けることも可能である。
図1においては、蓋91はアンテナ8を収容する円筒体86をヒンジとして開閉できるが、アンテナが下枠体4に配置されている場合には、上記アンテナ8の円筒体を利用できない。この場合にはヒンジのために軸を長手方向でも、またその直角方向に設け、例えば図1におけるA又はBの箇所に設けることも可能である。
望ましくは、前記コンパクトの蓋91をコンパクトの下側の枠94に固定するための爪部97と、この爪部97を固定する溝98を備える。また、蓋91に内側には化粧のための鏡面92を備えることが化粧のために望ましい。この鏡面は、前記蓋の面にアルミニウムめっきしたもの又はアルミニウム箔を貼りつけたものでもよい。
前記コンパクトの下側の枠94は、例えば3から5mm程度の壁で構成され、この内部に図示するようなファンデーション95と、ファンデーションを使用するためのパフ96を備える。化粧用剤としては、ファンデーションとともに、又はこれに代わり、練り口紅、あるいはアイシャドウを収納してもよい。望ましくは、これらの化粧材は練り状のものが望ましい。粉状の化粧材は飛散しやすいからである。
更に、化粧材として、口紅スティックを備えることが望ましい。口紅は比較的多数回利用されるためである。携帯電話機の上枠体2と下枠体4は、折りたたみ式携帯電話機の場合にはヒンジ7で連結されている。このヒンジ7は、例えば図1では5分割され、両端の部分71、73、75は下枠体4と一体になっており、中間の部分72、74は上枠体に一体として構成されている。
通常、上枠体と下枠体との間を電気的に結合するため、部分72から部分73の内部は空洞になっており、電気配線を埋め込んだプラスティックテープがらせん状に配置されている。従って、内部は空洞になっている。また、部分74、の部分も空洞になっており、両端の部分71と75には通常軸が挿入されており、回転を可能としている。
従って、そこで、本願発明においては、例えばヒンジの部分71には従来のシャフト軸を挿入し、他の部分75には中空のシャフトを配置する。この部分に図示した口紅スティック80を挿入可能とする。この口紅スティック80は、中心の棒状の口紅84はシャフト83の中に収用され、雄ねじ部82と手回し部81を備える。口紅スティックを収納する場合には、雄ねじ部82を上記中空シャフトの雌ねじ部(図示しない)に篏合させる。口紅を使用する場合には、上記回転が容易な溝つき手回し部81でねじを回して、口紅を引き出す。
一体式の携帯電話機においては、ヒンジがないので、電話機に同様な構造で口紅スティックを入出可能に設ければよい。
更に、特にカメラ付き携帯電話機である場合には、カメラで自分又は他人等の画像を撮影する場合が多い。この場合、人は化粧直しをしたり、身繕いをしたいとの希望がある。そこで、鏡面が必要になる。携帯電話機に鏡面があれば便利である。
図3に示すように、従来の携帯電話機の裏面の電池カバー6には、カバーを開ける爪60しか備えていない。本発明にかかる携帯電話機では、この電池カバーの表面の一部又は全面に鏡面を備える。電池カバーは、例えば25×35mmから40×60mm程度の面積があるので、その一部又は全面を鏡面とすれば、人が化粧直しをしたり、身繕いをすることができる。
鏡面は、ある程度の大きさがあることが望ましいので、電池カバーの外面に配設することが望ましい。この鏡面は、通常平面鏡面であればよいが、電池カバーの面積が小さい場合には、顔全体を観察するために、対象物を縮小して見せる凸面鏡面とすることが望ましい。更には、顔の特定の部分、例えば睫毛のみを観察した場合もあるので、このような場合には、全体又は部分的にその部分を拡大できる凹面鏡面とすることも望ましい。即ち、例えば、中間部は平面鏡面とし、部分的に凸面鏡面と凹面鏡面を組み合わせてもよい。
図3は、電池カバーのかなりの部分を略4角形の鏡面70で構成した態様を示す。鏡面はなるべくは大きい面積であることが望ましいからである。
電池カバーの長手方向断面のA−A方向矢視図を図4に示す。通常電池カバー6は,他の部分と同様にプラスチック材で構成されている。
図4において、左側の先端係合部62は電池ケース40(図7参照)と係合する突起部で、また表面に電池カバーを開くための爪部60を備える。また、カバーの側面を電池ケース40の側面側に係合する側面係合部63と64を備え、更に、カバーの右側の端部には端部係合部65を備え、この端部係合部65が電池カバーの他の端部(図4の右側)を充電用電池ケースに固定する。
図5には、鏡面の他の形状を示す。鏡面を利用するのは特に女性が多いので、鏡面の形状をハート型70にしたものである。鏡面の形状としては特に限定されず、円形、三角形、台形等でもよい。ある程度の面積があり、顔、身なり等が映ればよい。
鏡面は、プラスチック板の面にクロームめっき、アルミニウムめっき、又は銀めっきのいずれかにより作成することができる。鏡面は露出しているので、場合によりその表面に傷が形成されることがある。この場合には、新しい鏡面のある電池カバーと交換すればよい。従って、電池カバーのみを独立して販売されることが望ましい。
以上説明した通り、本発明に係る携帯電話機、特にカメラ付き電話機は化粧用コンパクトと、更には鏡面を備えているので、化粧用コンパクトを備えるので、持ち運びに便利であり、また、人物画像を録画する場合には化粧直し、身繕いができる等の便利さがある。特に、女性用の携帯電話機として便利に利用される。鏡面に傷が形成された場合には、新しい鏡面付き電池カバーと交換ができるので、便利である。
本発明に係るコンパクトを備えた携帯電話機を示す斜視図である。 図1に示す携帯電話機の側面図である。 本発明に係る携帯電話機の鏡面付き電池カバーの1例を示す図である。 図3に示す鏡面付き電池カバーの長手方向の断面のA―A方向矢視図である。 鏡面付き電池カバーの他の例を示す図である。 従来のカメラつき携帯電話機を開いた内側状態を示す斜視図である。 上記従来のカメラつき携帯電話機の表側の例を示す図である。
符号の説明
1 携帯電話機 2 上枠体
3 主画面 4 下枠体
5 51、52、53、54、55、56 操作ボタン
6 電池カバー
7 ヒンジ 8 アンテナ
9 カメラ 10 小形画面
40 電池ケース
60 爪部、62 先端係合部、 63、64 側面係合部、65 端部係合部
70 鏡面
71、72、73、74、75 ヒンジの部分
80 口紅スティック
81 口紅スティックの手回し部
82 雄ねじ
83 口紅スティックを収容する円筒部
84 口紅スティック
86 アンテナ用収納筒
91 コンパクトの蓋
92 コンパクト内の鏡面
93 コンパクト蓋のヒンジ部
94 コンパクトの枠
95 ファンデーション
96 ファンデーションのパフ
97 コンパクトの蓋の開閉用爪
98 コンパクトの蓋の開閉用溝
100 コンパクト

Claims (6)

  1. 主画面を含む上枠体(2)と操作ボタンを含む下枠体(4)がヒンジを介して連結している携帯電話機(1)の主画面(3)の裏側に、外側に開く蓋(91)を備えた化粧用コンパクト(100)が備えられていることを特徴とする携帯電話機。
  2. 前記化粧用コンパクト(100)は、ファンデーション(95)とパフ(96)、アイシャドウ、練り口紅のいずれか1以上を備えていることを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。
  3. 前記化粧用コンパクトの蓋(91)の内側には、化粧用鏡面(92)が配置されていることを特徴とする請求項1から2のいずれかに記載された携帯電話機。
  4. 更に、口紅スティックが、前記携帯電話機の主画面と操作ボタン部との間のヒンジに入出可能に備えられていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載された携帯電話機。
  5. ヒンジを有さない1体式電話機であって、主画面を含む上枠体と操作ボタンを含む下枠体が一体的に連結している携帯電話機の主画面の裏側に、外側に開く蓋を備えた化粧用コンパクト(100)が備えられている携帯電話において、主画面と操作ボタンとの中間に口紅スティックが入出可能に備えられていることを特徴とする携帯電話機。
  6. 更に、前記携帯電話機の電池カバーの表面に化粧用鏡面を備えたことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の携帯電話機。
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