JP4165296B2 - ベルト拘束対象判別装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はベルト拘束対象判別装置に係り、特に自動車等の車両のシートベルトに適用されるベルト拘束対象判別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車のシートベルトにおいては、内面中心部にばね取付板が設けられている半楕円球面状をした2つのホルダを有し、両ホルダが対向した状態で、双方のばね取付板間にコイルばねを弾設した構成が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−343297号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このシートベルトにおいては、一方のホルダには、ばね取付板の近くに接点が形成されており、他方のホルダには検出器が設けられており、ベルトの設定張力を超えたときにスイッチが接点に当接して作動することで、ベルトの装着状態を検知するようになっている。このため、ベルトの着脱状態は検知できるものの、シート上においてシートベルトによって拘束される拘束対象が、乗員(大人、子供)またはチャイルドシートであるかを判別することはできない。
【0005】
本発明は上記事実を考慮し、シートベルトによって拘束される拘束対象を正確に判別できるベルト拘束対象判別装置を提供することが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の本発明のベルト拘束対象判別装置は、シートベルトに前記シートベルトの長手方向に沿って配設された光ファイバーと、
前記光ファイバーの一方の端部に配設された発光手段と、
前記光ファイバーの他方の端部に配設された受光手段と、
前記受光手段に発生する出力信号の変化によってシートクッション上の拘束対象を判別する拘束対象判別手段と、
を有し、
前記光ファイバーは、前記シートベルトのラップアウタアンカ側の先端部から、前記シートベルトによって前記拘束対象を拘束した場合に、その長手方向中間部が前記シートベルトのタングプレートによって折り返される部位を越えた位置まで延設されていることを特徴とする。
【0007】
従って、シートベルトによってシートクッション上の拘束対象を拘束した場合に、拘束対象の外形の違いにより、シートベルトの長手方向に沿って、シートベルトのラップアウタアンカ側の先端部から、シートベルトによって拘束対象を拘束した場合に、その長手方向中間部がシートベルトのタングプレートによって折り返される部位を越えた位置まで延設されている光ファイバーの変形形状が変化する。この結果、発光手段から発光された光が、光ファイバーを通過し、受光手段に受光された際に、光ファイバーの変形形状に応じて発生する光の減衰量の違い、波長の変化等によって、受光手段の出力信号が変化する。この受光手段の出力信号の変化によって、拘束対象判別手段はシートベルトによる拘束対象を正確に判別できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明に係るベルト拘束対象判別装置の一実施形態を図1及び図2に従って説明する。
【0011】
なお、図中矢印FRは車体前方方向を、矢印INは車幅内側方向を、矢印UPは車体上方方向を示す。
【0012】
図4に示される如く、本実施形態の自動車車体10に配設されたフロントシート12は、シートクッション14とシートバック16とを備えており、フロントシート12に着座した乗員18をシートベルトとしてのシートベルトウエビング20によって拘束できるようになっている。
【0013】
シートベルトウエビング20はセンタピラー22の下部に配設されたシートベルトリトラクタ24に巻き取られており、シートベルトウエビング20の先端部20Aは、ラップアウタアンカ26によって、フロア28の車幅方向外側部28Aに固定されたブラケット27に連結されている。また、シートベルトバックル30は、ラップインナアンカ32によって、フロア28の車幅方向内側部28Bに固定されたブラケット33に連結されている。
【0014】
シートベルトウエビング20には、タングプレート34が配設されており、図3に示される如く、タングプレート34をシートベルトバックル30に挿入することで、シートベルトウエビング20にテンションが加わり、シートベルトウエビング20に折り返し部20Bが形成されると共に、図4に示される如く、シートベルトウエビング20によりフロントシート12に着座した乗員18を拘束できるようになっている。なお、乗員18の脚部18A、18Bによってシートベルトウエビング20に屈曲部20C、20Dが形成されると共にシートクッション14の車幅方向外側上部の角部14Aによってシートベルトウエビング20に屈曲部20Eがそれぞれ形成されるようになっている。
【0015】
図5に示される如く、フロントシート12にチャイルドシート40を載置した場合には、タングプレート34をシートベルトバックル30に挿入することで、シートベルトウエビング20にテンションが加わり、シートベルトウエビング20に折り返し部20Bが形成されると共に、シートベルトウエビング20によりフロントシート12に載置したチャイルドシート40を拘束できるようになっている。なお、チャイルドシート40の取付部40A、40Bによってシートベルトウエビング20に屈曲部20F、20Gが形成されると共にシートクッション14の車幅方向外側上部の角部14Aによってシートベルトウエビング20に屈曲部20Eがそれぞれ形成されるようになっている。
【0016】
図1に示される如く、シートベルトウエビング20の幅方向(図1の矢印W方向)中央部には、光ファイバー44が配設されており、光ファイバー44はシートベルトウエビング20の先端部20A近傍からシートベルトウエビング20の長手方向に沿って延設されている。
【0017】
なお、光ファイバー44はシートベルトウエビング20の表面または裏面に編み込み、接着等によって固定しても良く、また、光ファイバー44はシートベルトウエビング20の内部に配設しても良い。
【0018】
また、シートベルトウエビング20の先端部20Aに配設されたケース46の内部には、発光ダイオード等の周知の構成からなる発光手段としての発光装置48と、周知の構成からなる受光手段としての受光装置とが配設されており、光ファイバー44の一方の端部44Aに発光装置48が連結されており、光ファイバー44の他方の端部44Bに受光装置50が連結されている。
【0019】
図2に示される如く、光ファイバー44の長手方向中間部44Cは、シートベルトウエビング20によってシートクッション14上の拘束対象である乗員18やチャイルドシート40を拘束した場合に、タングプレート34によって折り返される部位20Bを越えた位置まで延設されている。
【0020】
また、発光装置48と受光装置50は、車体側に配設した拘束対象判別手段としてのCPU(制御装置)54に接続されており、CPU54は、発光装置48を作動させると共に、光ファイバー44から受光する光の減衰量の違い、波長の変化等によって発生する受光装置50の出力信号の変化によって拘束対象を判別するようになっている。
【0021】
次に本実施形態の作用を説明する。
【0022】
本実施形態では、図4に示される如く、シートベルトウエビング20によってフロントシート12に着座した乗員18を拘束した場合には、タングプレート34をシートベルトバックル30に挿入することで、シートベルトウエビング20にテンションが加わり、シートベルトウエビング20に折り返し部20Bが形成されると共に、乗員18の脚部18A、18Bによってシートベルトウエビング20に屈曲部20C、20Dが形成され、シートクッション14の車幅方向外側上部の角部14Aによってシートベルトウエビング20に屈曲部20Eが形成される。
【0023】
一方、図5に示される如く、シートベルトウエビング20によってフロントシート12に載置したチャイルドシート40を拘束した場合には、タングプレート34をシートベルトバックル30に挿入することで、シートベルトウエビング20にテンションが加わり、シートベルトウエビング20に折り返し部20Bが形成されると共に、チャイルドシート40の取付部40A、40Bによってシートベルトウエビング20に屈曲部20F、20Gが形成され、シートクッション14の車幅方向外側上部の角部14Aによってシートベルトウエビング20に屈曲部20Eが形成される。また、シートベルトウエビング20によってフロントシート12に載置したチャイルドシート40を拘束した場合には、シートベルトウエビング20のテンションが強いため、特に屈曲部20F、20Gが大きく変形する。
【0024】
この結果、シートベルトウエビング20によって乗員18を拘束した場合の光ファイバー44の変形形状と、シートベルトウエビング20によってチャイルドシート40を拘束した場合の光ファイバー44の変形形状と、が異なる。このため、光ファイバー44を通過する光を受光装置50で受光した際に、光ファイバー44から受光する光の減衰量の違い、波長の変化等によって受光装置50に生じる出力信号が変化する。この受光装置50に生じる出力信号の変化に基づいて、CPU54は、シートベルトウエビング20によって拘束した対象が、乗員18であるかチャイルドシート40であるかを精度良く正確に判別することができる。
【0025】
また、乗員18が大人である場合の光ファイバー44の変形形状と、乗員18が子供である場合の光ファイバー44の変形形状と、が異なることで、光ファイバー44を通過する光を受光装置50で受光した際に、光ファイバー44から受光する光の減衰量の違い、波長の変化等によって受光装置50に生じる出力信号が変化する。この結果、この受光装置50に生じる出力信号の変化に基づいて、CPU54は、シートベルトウエビング20によって拘束したものが、大人であるか子供あるかも正確に判別することができる。
【0026】
従って、本実施形態では、シートクッション14上に配設された大人、子供またはチャイルドシート40を正確に判別できる。
【0027】
以上に於いては、本発明を特定の実施例について詳細に説明したが、本発明はかかる実施例に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施例が可能であることは当業者にとって明らかである。
【0028】
【発明の効果】
請求項1記載の本発明のベルト拘束対象判別装置は、シートベルトにシートベルトの長手方向に沿って配設された光ファイバーと、光ファイバーの一方の端部に配設された発光手段と、光ファイバーの他方の端部に配設された受光手段と、受光手段に発生する出力信号の変化によってシートクッション上の拘束対象を判別する拘束対象判別手段と、を有し、光ファイバーは、シートベルトのラップアウタアンカ側の先端部から、シートベルトによって拘束対象を拘束した場合に、その長手方向中間部がシートベルトのタングプレートによって折り返される部位を越えた位置まで延設されているため、シートベルトによる拘束対象を正確に判別できるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態におけるベルト拘束対象判別装置を示す側面図である。
【図2】 本発明の一実施形態におけるベルト拘束対象判別装置の装着前状態を示す側面図である。
【図3】 本発明の一実施形態におけるベルト拘束対象判別装置の装着状態を示す一部を断面とした正面図である。
【図4】 本発明の一実施形態におけるベルト拘束対象判別装置が適用された車両のシートベルトを示す正面図である。
【図5】 本発明の一実施形態におけるベルト拘束対象判別装置が適用された車両のシートベルトを示す正面図である。
【符号の説明】
10 自動車車体
12 フロントシート
14 シートクッション
20 シートベルトウエビング(シートベルト)
30 シートベルトバックル
34 タングプレート
40 チャイルドシート
44 光ファイバー
48 発光装置(発光手段)
50 受光装置(受光手段)
54 CPU(拘束対象判別手段)
Claims (1)
- シートベルトに前記シートベルトの長手方向に沿って配設された光ファイバーと、
前記光ファイバーの一方の端部に配設された発光手段と、
前記光ファイバーの他方の端部に配設された受光手段と、
前記受光手段に発生する出力信号の変化によってシートクッション上の拘束対象を判別する拘束対象判別手段と、
を有し、
前記光ファイバーは、前記シートベルトのラップアウタアンカ側の先端部から、前記シートベルトによって前記拘束対象を拘束した場合に、その長手方向中間部が前記シートベルトのタングプレートによって折り返される部位を越えた位置まで延設されていることを特徴とするベルト拘束対象判別装置。
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