JP4163636B2 - コネクタ構造、ワイヤハーネスおよび電気接続箱 - Google Patents

コネクタ構造、ワイヤハーネスおよび電気接続箱 Download PDF

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本発明はコネクタ構造、ワイヤーハーネスおよび電気接続箱に係り、例えば、自動車において配策されるワイヤハーネスの接続に使用されるコネクタにおいて、コネクタ内部へ侵入した異物を除去することのできるコネクタ構造、ワイヤーハーネスおよび電気接続箱に関する。
従来より、図10に示すような、コネクタ内部への異物混入を防止するコネクタ構造が知られている(例えば特許文献1参照)。
このコネクタ構造100では、雌コネクタ101に、雄コネクタ120を挿入する挿入口102を中央に有する外装カバー103が設けられている。この外装カバー103の内側には、外層カバー103の背面103aに沿って上下に移動する縦方向スライド内装カバー104、105と、水平方向に移動する横方向スライド内装カバー106、107(図11参照)が設けられている。縦方向スライド内装カバー104、105は、互いに接近した際に対向する端面同士が接触するようになっており、各端面には傾斜面104a、105aが設けられている。横方向スライド内装カバー106、107も同様に互いに接近・離反自在に設けられており、図示はしないが傾斜面も同様に設けられている。
図11に示すように、外装カバー103の裏面103aには、各内装カバー104、105、106、107の移動をガイドするガイド用リブ108が取付けられており、このガイド用リブ108は挿入口102を中心に配置した幅広の十字形状をしている。各内装カバー104、105、106、107は、ガイド用リブ108の内部において移動可能にガイドされるとともに、ばね109a、109bによって常時中心に向かって付勢されている。
従って、常時は縦方向スライド内装カバー104、105および横方向スライド内装カバー106、107によって、挿入口102が二重に蓋されることになる。
このようなコネクタ構造100では、雄コネクタ120を雌コネクタ101の挿入口102に挿入すると、雄コネクタ120の先端がまず縦方向スライド内装カバー104、105の傾斜面104a、105aを押して縦方向スライド内装カバー104、105を上下に押し開ける。次いで、同様にして横方向スライド内装カバー106、107を左右に押し開けて、内部機器側コネクタ110に接続される。
特開2001−203032号公報(図2)
ところで、前述したようなコネクタ構造100においては、蓋の開閉機構が複雑で、かつ、蓋を構成する内装カバー104、105、106、107やばね109a、109b等の部品が小さく、雄コネクタ120の挿入時に破損したり、動作不良等のおそれがあり、信頼性に欠けるという不都合があった。また、部品点数が多いため、コストアップを招くという不都合があった。また、コネクタ内部への異物の侵入を防止するものであるため、万が一侵入してしまった微細なほこり等を取り除くことができないという不都合もあった。
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、簡易な構造でコネクタ内部へ侵入した異物を除去でき、信頼性を高めるとともにコストダウンを図ることのできるコネクタ構造、ワイヤーハーネスおよび電気接続箱を提供することにある。
1)前述した目的を達成するために、本発明にかかるコネクタ構造は、雌雄のコネクタの雌雄のハウジング内に収容された端子の接点部から異物を除去可能なエアブローホールが前記雌雄のハウジングに設けられるとともに、前記雌雄のコネクタの接続時には前記エアブローホールを遮断するエア遮断手段が設けられ、前記エア遮断手段は前記雄コネクタに設けられたエア遮断弁と、前記雌コネクタに設けられたエア遮断弁嵌合溝とからなることを特徴とする。
このように構成されたコネクタ構造においては、エアブローホールからのエアによってコネクタ内部に侵入した異物を除去した後、コネクタを接続すると、エア遮断手段がエアブローホールを遮断するので、エアブローホールを通って異物が侵入するのを確実に防止できる。
)また、本発明にかかるワイヤハーネスは、1に記載したコネクタ構造を有することを特徴とする。
)さらに、本発明にかかる電気接続箱は、)に記載したコネクタ構造を有することを特徴とする。
本発明によれば、従来のような部品点数が多いためコストアップを招いたり動作不良の虞れがあり信頼性に欠けるという問題を解消でき、これにより簡易な構造で確実にコネクタ内部の異物を除去できるという効果が得られる。
以下、本発明に係る実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1(A)は本発明のコネクタ構造に係る実施形態である雌コネクタを示す斜視図、(B)は本発明のコネクタ構造に係る実施形態である雄コネクタを示す斜視図、図2は雄コネクタを雌コネクタに挿入する前の状態を示す図1(A)および(B)中II−II位置における断面図、図3は雄コネクタを雌コネクタに挿入した状態を示す図1(A)および(B)中III−III位置における断面図、図4は雌コネクタにおけるエアブローホールの配管例を示す斜視図、図5は雄コネクタにおけるエアブローホールの配管例、図6は端子の接点部に穴が開いているのを示す斜視図である。
図1および図2には、本発明の実施形態であるコネクタ構造10が示されている。コネクタ構造10を構成する雌コネクタ20および雄コネクタ30は、それぞれ図示しないワイヤーハーネスあるいは電気接続箱の一部であり、雌コネクタ20および雄コネクタ30が互いに接合される。
図1(A)および図2に示すように、本発明の実施形態にかかるコネクタ構造10の例である雌コネクタ20は、前面に開口22を有する矩形箱状のコネクタハウジング21を有している。コネクタハウジング21の内部壁21aには、電線11に接続された複数本の端子23の接点部23aが突出して設けられている。
コネクタハウジング21の内部壁21aの内側面21cにおける端子23の接点部23a間の所定位置には、エア噴出し口24が設けられており、端子23の接点部23aに付着したり、コネクタハウジング21内に侵入したほこりやごみ等の異物を、開口22から外部に噴出すようになっている。
図2に示すように、エア噴出し口24にエアを供給するエアブローホール25(図4参照)が設けられており、エアブローホール25にエアを供給するエア供給口25aが例えばコネクタハウジング21の側壁21bに露出している。
なお、エア供給口25aの近傍には、後述する雄コネクタ30に設けられているエア遮断手段としてのエア遮断弁31を挿入してエアブローホール25を密閉するためのエア遮断手段としてのエア遮断弁嵌合溝26が設けられており(図4参照)、その一端がコネクタハウジング21の内部壁21aの内側面21cに開口している。
エアブローホール25は、例えば、図4に示すように、エア供給口25aからコネクタハウジング21の内部壁21aの内部に向かって1本の横管25bが延びており、その中央部付近で縦管25cと交わる。
また、横管25bから端子23と平行に複数本の枝管25dが設けられており、各枝管25dの先端にエア噴出し口24が設けられている。一方、縦管25cから水平方向に複数本の横管25eが設けられており、各横管25eから複数本の枝管25dが分かれて、その先端にエア噴出し口24が設けられている。
なお、エア遮断弁嵌合溝26は、エア供給口25aの近傍の横管25bに直交して設けられている。
従って、雄コネクタ30に対して接合する前に、雌コネクタ20のエア供給口25aに例えばエアガンを当ててエアを送ると、エアの一部は横管25bを通って枝管25dのエア噴出し口24からコネクタハウジング21内に噴出する。
また、供給されたエアの一部は、横管25bから縦管25cに流れて横管25eを通って枝管25dに分かれ、エア噴出し口24から噴出される。これにより、端子23の接点部23aに付着しているほこりやごみ等の異物を開口22から外部に除去することになる。
図1(B)および図2に示すように、本発明の実施形態にかかるコネクタ構造10の例である雄コネクタ30は、全体矩形箱状のコネクタハウジング32を有している。
コネクタハウジング32の前面32aには、雌コネクタ20の端子23に対応して複数の端子穴33が設けられている。各端子穴33には、電線12に接続された端子34(図2参照)の接点部34aが設けられており、雌コネクタ20に挿入された際に雌コネクタ20の端子23の接点部23aと電気的に接続されるようになっている。また、コネクタハウジング32の一方の側壁32bは前方に延長して突出するエア遮断手段としてのエア遮断弁31が設けられている。
図2に示すように、各端子穴33はエアブローホール35によって連結されており、エアブローホール35の端部は、例えばコネクタハウジング32の側壁32bに露出したエア供給口35aが設けられている。
エアブローホール35は、例えば、図5に示すように、エア供給口35aからコネクタハウジング32の内部壁32cの内部に向かって1本の横管35bが延びており、端子34の接点部34aに設けられている横穴34b(図6参照)に取付けられている。
接点部34aには両側面に横穴34bが設けられており、隣り合う接点部34a間は連結管35eによって連結されている。また、横管35bは縦管35cが分岐接続されており、縦管35cは横管35dに接続されて、接点部34aの横穴34bに接続されている。さらに、各接点部34a間は、連結管35eによって連結されている。
従って、雌コネクタ20に対して雄コネクタ30を接合する前に、エア供給口35aに例えばエアガン等を当ててエアを送ると、エアは横管35b、縦管35c、横管35d等を通って接点部34aに送られる。接点部34aに送られたエアは、一部は接点部34aの内部を通って前面のエア噴出し口である各端子穴33から噴出される。
また一部は、連結管35eを通って次の接点部34aに送られて、端子穴33から噴出される。これにより、全接点部34aに付着したほこりやごみ等の異物を除去する。
図7〜図9には、雄コネクタのエアブローホールの別の実施形態が示してある。図7はエアブローホールの配管例、図8は端子の斜視図、図9(A)および(B)はエアの流れを示す説明図である。なお、前述したエアブローホール35と共通する部位には同じ符号を付して重複する説明を省略することとする。
図5および図6において前述したエアブローホール35では、端子34の接点部34aの両側面に横穴34bを設けて連結管35eで連結したが、これに代わって、このエアブローホール35Aでは、図8に示すように、接点部34aの上面に縦穴34cを設けた。
また、図7に示すように、エア供給口35aから横管35fを配管し、この横管35fから接点部34aに上から枝管35gを配管して縦穴34cに接続する。さらに、横管35fに縦管35hを分岐配管し、この縦管35hに連続して横管35iを配管し、この横管35iから枝管35jによって各接点部34aの上方から縦穴34cに接続する。
従って、雌コネクタ20に対して雄コネクタ30を接合する前に、エア供給口35aに例えばエアガン等を当ててエアを送ると、エアは横管35f、縦管35h、横管35iおよび枝管35g等を通って、接点部34aの内部に上方から送られる。
接点部34aに送られたエアは、図9(A)および(B)に示すように、接点部34aの内部を通って前面のエア噴出し口である各端子穴33から噴出される。これにより、接点部34aに付着したほこりやごみ等の異物を除去する。
図3に示すように、雄コネクタ30を雌コネクタ20に挿入して接続すると、雄コネクタ30のエア供給口35aは、雌コネクタ20のコネクタハウジング21の側壁21bによって蓋されて密閉される。
また、雌コネクタ20のエアブローホール25は、雄コネクタ30に設けられているエア遮断弁31が雌コネクタ20のエア遮断弁嵌合溝26に嵌合されることにより密閉される。これにより、接合後にエアブローホール25、35、35Aを介してほこり等の異物がコネクタ内部に侵入するのを防止できる。
以上、前述したコネクタ構造10によれば、簡易な構造により、雌コネクタ20あるいは雄コネクタ30の内部に侵入したほこりやごみ等の異物を、接続前に確実に除去できる。また、接続後には、エアブローホール25、35、35Aを密閉するので、雌コネクタ20あるいは雄コネクタ30の内部にほこりやごみ等の異物が侵入するのを防止できる。
なお、本発明のコネクタ構造は、前述した実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。
例えば、前述した実施形態においては、雌コネクタ20および雄コネクタ30の両方にエアブローホール25、35を設けた場合について説明したが、いずれか一方のみに設けることもできる。
また、エア供給口25a、35aを各々コネクタハウジング21、32の側壁21b、32bに設けたが、コネクタハウジング21、32の上壁や底壁等に設けることもできる。また、前述したエアブローホール25、35、35Aの配管例はいずれも例示であり、これらに限定するものではない。
(A)は本発明のコネクタ構造に係る実施形態である雌コネクタを示す斜視図、(B)は本発明のコネクタ構造に係る実施形態である雄コネクタを示す斜視図である。 雄コネクタを雌コネクタに挿入する前の状態を示す図1(A)および(B)中II−II位置における断面図である。 雄コネクタを雌コネクタに挿入した状態を示す図1(A)および(B)中III−III位置における断面図である。 雌コネクタにおけるエアブローホールの配管例を示す斜視図である。 雄コネクタにおけるエアブローホールの配管例を示す斜視図である。 雄コネクタの端子の斜視図である。 雄コネクタにおけるエアブローホールの別の配管例を示す斜視図である。 雄コネクタの端子の斜視図である。 (A)および(B)はエアの流れを示す説明図である。 従来のコネクタ構造を示す断面図である。 図10のコネクタ構造における蓋の動きを示す正面図である。
符号の説明
10 コネクタ構造
20 雌コネクタ(コネクタ)
21、32 コネクタハウジング(ハウジング)
23、34 端子
23a、34a 接点部
25、35、35A エアブローホール
30 雄コネクタ(コネクタ)
31 エア遮断弁(エア遮断手段)
26 エア遮断弁嵌合溝(エア遮断手段)

Claims (3)

  1. 雌雄のコネクタの雌雄のハウジング内に収容された端子の接点部から異物を除去可能なエアブローホールが前記雌雄のハウジングに設けられるとともに、
    前記雌雄のコネクタの接続時には前記エアブローホールを遮断するエア遮断手段が設けられ、
    前記エア遮断手段は前記雄コネクタに設けられたエア遮断弁と、前記雌コネクタに設けられたエア遮断弁嵌合溝とからなることを特徴とするコネクタ構造。
  2. 請求項1に記載したコネクタ構造を有することを特徴とするワイヤーハーネス。
  3. 請求項1に記載したコネクタ構造を有することを特徴とする電気接続箱。
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