JP4161112B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
この種の遊技機では一般的に、遊技の成果として大量の利益(例えば大量出玉)を得られる可能性が高いほど、それだけ遊技者が高い期待感をもちながら遊技できるため、より長時間・長期間にわたって遊技を継続できる傾向がある。またホール運営者の立場からみれば、遊技者が遊技をより長く続けてくれる遊技機、いわゆる稼働率の高い遊技機であるほど導入対象として望ましいものであるといえる。
このように、たとえ大量の利益が得られる可能性が高かったとしても、通常遊技時に大当り発生までの道のりが長くなると、遊技者はそれまで間が持たなくなって遊技をやめてしまう傾向にある。この点をカバーするため、例えば多種多様のリーチ演出によって大当りまでの期待感を盛り上げる技術が知られている(特許文献1参照。)。この技術は、リーチパターン表示が1回終わると、その後に通常変動表示がされた回数をカウントしておき、このカウント数に応じて次のリーチパターン表示の態様(図柄やキャラクタ画像の態様)を変更するものである。
また別の技術として、大当りまでの期待感を連続的に持たせるため、いわゆる連続演出を採用したものがある(特許文献2参照。)。通常のリーチ演出では、1回ごとのリーチ演出で行われる変動だけでしか期待がもてないという欠点があるが、始動保留の消化に伴う連続演出を用いた技術では、連続的なリーチ変動の過程を通じて大当りへの期待感をだんだんと高めていくことができる。
本発明の遊技機は、始動入賞に基づいて抽選を行う抽選手段を有し、該抽選手段による抽選にて所定の結果が得られた場合は遊技者に利益を付与可能な遊技機において、前記抽選手段による抽選の結果には、条件装置の作動を伴う当りと、条件装置の作動を伴わない当りとが含まれており、前記抽選手段による抽選に際し、前記条件装置の作動を伴う当りの当選確率を相対的に低く設定した第1遊技様態と、この第1遊技様態よりも前記条件装置の作動を伴う当りの当選確率を倍以上に高く設定した第2遊技様態とを、前記条件装置の作動を伴う当りに当選されたことを条件に相互に変更可能とする当選確率変更手段と、遊技者に利益を付与するための1つの動作として、所定の可動体の作動によって遊技球の受け入れが容易化される球入賞手段と、前記抽選手段による抽選の結果、前記条件装置の作動を伴う当りのうちの第1当りが当選された場合、前記当選確率変更手段による前記第2遊技様態への変更と、前記可動体の作動による前記球入賞手段での遊技球の受け入れの容易化により賞球を得る機会とを提供する第1の利益を遊技者に付与する第1利益付与手段と、前記抽選手段による抽選の結果、前記条件装置の作動を伴う当りのうちの第2当りが当選された場合、前記当選確率変更手段による前記第2遊技様態への変更を行うとともに、前記球入賞手段にて前記可動体を作動させるにもかかわらず、前記第1利益付与手段の場合とは異なり前記球入賞手段での遊技球の受け入れが困難な態様で前記可動体を作動させて賞球を得る機会を提供することにより、前記第1の利益よりも価値の低い第2の利益を遊技者に付与する第2利益付与手段と、前記抽選手段による抽選の結果、前記条件装置の作動を伴わない第3当りが当選された場合、前記当選確率変更手段による遊技様態の変更が行われることなく、前記第2利益付与手段と同一か、もしくは近似した前記遊技球の受け入れが困難な態様で前記可動体を作動させて賞球を得る機会を提供する前記第2の利益とは異なる第3の利益を遊技者に付与する第3利益付与手段と、を備え、前記抽選手段は、前記第1遊技様態にあるときは、前記条件装置の作動を伴う当りの当選確率よりも前記条件装置の作動を伴わない前記第3当りのほうが倍以上に高い確率にて当選されるように前記抽選を行うものである。
上記の解決手段1において、前記抽選手段は、前記条件装置の作動を伴う当りのうちの前記第2当りよりも前記第1当りのほうが当選され易いように前記抽選を行うことが好ましい。
上記の解決手段1または2において、前記抽選手段は、前記始動入賞があったときに取得される乱数値に基づいて前記抽選を行うものであることが好ましい。
1.パチンコ機の概要(図1,図2)
2.盤面構成(図3)
3.特別図柄表示装置(図4)
4.当りの態様
5.維持抽選
6.制御構成(図5)
6−1.主基板
6−2.周辺基板
7.制御処理の例
7−1.始動入賞処理(図6)
7−2.遊技作動処理(図7)
7−3.特図変動設定処理A(図8)
7−4.可変変動設定処理(図8)
7−5.当り時変動設定処理(図9)
7−6.特図変動実行処理B(図10)
7−7.当り判定処理(図11)
7−8.大当り処理(図12)
8.遊技様態/当選確率変更手段
9.一実施形態の特徴
10.遊技様態維持/降格判定処理
11.演出処理
図1および図2は、一実施形態となるパチンコ機1の構成を具体的に示している。パチンコ機1は枠体および遊技盤4から構成され、枠体には外枠2をはじめ本体枠3、前面枠5等が含まれている。このうち外枠2は、上下左右の枠材を矩形に組み合わせて構成されており、その前側下部には、本体枠3の下面を受けるための下受板6が備えられている。外枠2の一側縁部(この例では左側縁部)には、ヒンジ機構7を介して本体枠3の一側端部(この例では左側端部)が装着されており、図示のように本体枠3は外枠2の手前側にて開閉可能となっている。この本体枠3は、前枠体8と遊技盤装着枠9、機構装着枠10を合成樹脂材によって一体成形することで構成されている。このうち前枠体8は、本体枠3の前面側に位置して形成されており、その外形は、下受板6を除く外枠2の外郭形状に合致する大きさを有している。
図3は、上記の遊技盤4を単独で示している。図3に示されているように、遊技領域12内には多数の障害釘(参照符号なし)が所定のゲージ配列をなして設けられているほか、その途中の適宜位置に風車40が設けられている。遊技領域12のほぼ中央位置には、ひときわ大きく目を引くセンター役物42が配設されており、このセンター役物42のデザインによってパチンコ機1の機種やゲームコンセプト等が特徴付けられている。
本実施形態では、センター役物42の上縁部のうち、上記のキャラクタ体42aの左側に4つの多色LED52が配列されており、これらLED52の配列が特別図柄表示装置として機能することができる。また、キャラクタ体42aの右側にある4つのLED54の配列は、始動保留ランプとなっている。
次に、各当り態様の詳細は以下の通りである。
(1)「通常(非確変)大当り」は、例えば最大30秒間にわたってアタッカ装置46を一定パターンで開閉させるラウンド動作を10ラウンドまで繰り返すものであり、このようなラウンド動作の繰り返しは「大当り遊技」と称されている。遊技者は、大当り遊技の間に遊技球を大入賞口に入賞させることで、多くの賞球を獲得することができる。なお、各ラウンド動作は30秒間が経過するか、10個の入賞球がカウントされるかのいずれかの条件を満たすと終了する。また大当り遊技は、ラウンド動作が10回終わると終了となる。
本実施形態では、上記(2)の「確変大当り」、または(3)の「短開放確変当り」によって確率変動状態(高確率状態)になると、毎回の始動入賞を契機として確率変動状態の維持抽選(転落抽選)が行われるものとなっている。維持抽選は一定確率(例えば640分の1)で行われ、この維持抽選で落選すると、内部的に高確率状態から低確率状態(通常確率)へ引き戻される処理が行われる。
図5は、パチンコ機1の動作を制御するための制御構成を概略的に示している。パチンコ機1の制御は、大きく分けて主基板のグループと周辺基板のグループとで分担されており、このうち主基板のグループが遊技動作(入賞検出や当り判定、特別図柄表示、賞球払出等)を制御しており、周辺基板のグループが演出動作(発光装飾や音響出力、液晶表示等)を制御している。この他にも、パチンコ機1には電源基板や発射制御基板、インタフェース基板等が装備されているが、いずれも公知のものを適用できるため、ここでは図示とともに詳細な説明を省略する。
主基板は、主制御基板56と払出制御基板58とからなり、このうち主制御基板56は遊技盤4の裏面側に配設されている。もう一方の払出制御基板58は、賞球装置とともに本体枠3の裏面側に配設されている。主制御基板56および払出制御基板58は、図示しないCPUをはじめROMやRAM等の電子部品を装備しており、これら電子部品によって各種の遊技制御プログラムを実行する。主制御基板56と払出制御基板58との間では、それぞれの入出力インタフェース56a,58aを介して双方向通信が実施されており、例えば主制御基板56が賞球コマンドを送信すると、これに応えて払出制御基板58から主制御基板56にACK信号が返される。
周辺基板には、サブ統合基板68のほかに例えば複数の電飾制御基板70,72や波形制御基板74等が含まれる。上記の主制御基板56とサブ統合基板68との間では、それぞれの入出力インタフェース56aと入力インタフェース68aとの間で一方向だけの通信が行われており、例えば主制御基板56からサブ統合基板68へのコマンドの送信はあっても、その逆は行われない。
次に、主制御基板56(CPU)で実行される制御処理の例について説明する。
先ず図6は、始動入賞処理のルーチンを示している。この始動入賞処理では、遊技中に始動入賞が有るか否かが判断される(ステップS101)。具体的には、上記の入球装置44に対応する入賞スイッチ64(始動口スイッチ)から検出信号が入力されると、始動入賞有りと判断され(YES)、特に検出信号の入力がなければ、始動入賞は無いものと判断される(NO)。
次に図7は、始動入賞に伴う遊技作動処理のルーチンを示している。この遊技作動処理では、最初に始動保留が有るか否かが判断される(ステップS201)。具体的には、保留数カウンタの数値が0でない場合、始動保留が有ると判断され(YES)、次に特別図柄が未変動状態か否かが判断される(ステップS202)。このとき特別図柄表示装置60にて未だ変動表示(LED52の点滅による変動表示)が開始されていなければ(YES)、次に保留シフト処理が実行される(ステップS203)。
次に、図7の遊技作動処理で行われる図柄変動処理(ステップS204)の詳細について説明する。
図8は、上記の図柄変動処理に含まれる特図変動設定処理Aの内容を示している。この特図変動設定処理Aでは主に、抽選結果によって特別図柄表示装置60による変動時間の設定や停止時の表示パターンの選択が行われる。具体的には、既に取得されている当り判定用乱数に基づいて抽選の結果が判断され(ステップS301)、当選(当り)であった場合(YES)は当り時変動設定処理(ステップS302)が実行される。なお、ここでいう「当選」は、上記(1)通常大当りや(2)確変大当り、(3)短開放確変当り、(4)短開放当りのいずれかに該当していることを意味する。
ここで、ステップS304の可変変動設定処理は、従来の「外れリーチ変動」の考え方に基づくものである。すなわち、基本的に抽選で外れた場合は特別図柄の変動時間が始動保留数に応じて次第に短縮されるが(ステップS307〜S309)、外れの場合であっても、ときには始動保留数に関係なく変動時間を長短に変更したり、特別図柄の停止パターンを変更したりすることで、あからさまに外れ変動であることを遊技者に気付かせにくくするものである。この可変変動設定処理では、例えば以下の表2で表されるテーブルによって変動時間が振り分けられている。
図9は、上記の当り時変動設定処理(図8中のステップS302)の内容を示している。ここでは抽選結果が当りである場合に、大きく分けて「通常大当り」の場合と「確変大当り」の場合とで変動時間の設定が共通化されるとともに、「短開放確変当り」の場合と「短開放当り」の場合とで変動時間の設定が共通化されるものとなっている。
次に図10は、上記の図柄変動処理(図7中のステップS204)に含まれる特図変動実行処理Bの内容を示している。先の特図変動設定処理Aによって特別図柄の変動が開始されると、ここでは変動期間中であるか否かが判断される(ステップS501)。具体的には、変動期間中であるか否かは上記の変動タイマを参照することで判断可能であり、変動タイマが作動していると、それによって変動期間中である(YES)と判断され、逆に変動タイマが停止していれば、変動期間中でない(NO)と判断される。
図11は、上記の遊技作動処理に含まれる当り判定処理(図7中のステップS206)の内容を示している。この当り判定処理は、抽選結果が当選の場合に実行され、抽選に外れた場合は実行されない。ここでは抽選結果が当りである場合に、その当りの種類に応じてアタッカ装置46の動作パターンが設定されるものとなっている。
図12は、上記の当り判定処理に含まれる大当り処理(図11中のステップS605)の内容を示している。内部的に条件装置が作動して大当り処理が実行されると、先ず所定のラウンドカウンタが初期化される(ステップS701)。このラウンドカウンタは例えばRAM内に確保されており、この初期化に伴ってラウンドカウンタの値はリセットされる。なお、ラウンドカウンタは大当り遊技中のラウンド数をカウントするためのものであり、その値が設定最大回数に達すると大当り処理が終了となる。
既に述べたように本実施形態のパチンコ機1では、「確変大当り」、または「短開放確変当り」による大当り遊技が終了すると、そこからの遊技様態がいわゆる「確変(高確率時)」に変更されるものとなっている(第1遊技様態→第2遊技様態)。遊技様態が「確変」にある間は、大当りの当選確率が通常(低確率時)の5倍になるため、遊技者は次の大当りを高確率で連続的に引き当てることが可能となっている。
以上をまとめると、一実施形態のパチンコ機1における遊技には以下の特徴が見出される。
(1)通常の遊技様態(低確率時)で初めて「大当り」になったとしても、その旨が明確に報知されていないので、特別図柄の停止時の表示を見ただけでは、遊技者には果たしてそれが「通常大当り」であるか、「確変大当り」であるかの判別が容易に付かない。そして、その後も通常状態(低確率時)と確変状態(高確率時)で特別図柄の変動表示の態様(変動時間等)が同様であるため、特別図柄の変動表示を見ても遊技者が「確変中」であることを判別できない。このため遊技者は、大当り遊技の終了後に遊技様態が「確変」に移行したことを期待しつつ、次の「大当り」を引き当てるまでの期待感や遊技意欲を高く維持することができる。なお、パチンコ機1の仕様上、「確変大当り」の振り分け率が16分の12であり、「通常大当り」の振り分け率が16分の2であることに鑑みると、多くの場合は大当り後に「確変」に移行したことを期待しやすいと考えられる。
以上のように、いつの間にか遊技様態が「確変」に移行することがパチンコ機1の興趣性を高める要因となっているが、本実施形態ではさらに別の趣向が凝らされている。具体的には、内部的に遊技様態が「確変」に移行した場合、例えば毎回の始動入賞を契機として「確変」から通常の遊技様態に引き戻すか否かの抽選(いわゆる降格・転落等の抽選)が行われる(様態維持抽選手段)。
以上は、純粋に主制御基板56による遊技動作の制御に関する処理の内容であるが、サブ統合基板68は主制御基板56から制御情報コマンドを受け取ると、これに基づいて各種の演出処理を実行することができる。
4 遊技盤
42 センター役物
44 入球装置
46 アタッカ装置(球入賞手段)
46a 開閉部材(可動体)
52 LED
56 主制御基板(利益判別手段、第1〜第3利益付与手段)
Claims (3)
- 始動入賞に基づいて抽選を行う抽選手段を有し、該抽選手段による抽選にて所定の結果が得られた場合は遊技者に利益を付与可能な遊技機において、
前記抽選手段による抽選の結果には、条件装置の作動を伴う当りと、条件装置の作動を伴わない当りとが含まれており、
前記抽選手段による抽選に際し、前記条件装置の作動を伴う当りの当選確率を相対的に低く設定した第1遊技様態と、この第1遊技様態よりも前記条件装置の作動を伴う当りの当選確率を倍以上に高く設定した第2遊技様態とを、前記条件装置の作動を伴う当りに当選されたことを条件に相互に変更可能とする当選確率変更手段と、
遊技者に利益を付与するための1つの動作として、所定の可動体の作動によって遊技球の受け入れが容易化される球入賞手段と、
前記抽選手段による抽選の結果、前記条件装置の作動を伴う当りのうちの第1当りが当選された場合、前記当選確率変更手段による前記第2遊技様態への変更と、前記可動体の作動による前記球入賞手段での遊技球の受け入れの容易化により賞球を得る機会とを提供する第1の利益を遊技者に付与する第1利益付与手段と、
前記抽選手段による抽選の結果、前記条件装置の作動を伴う当りのうちの第2当りが当選された場合、前記当選確率変更手段による前記第2遊技様態への変更を行うとともに、前記球入賞手段にて前記可動体を作動させるにもかかわらず、前記第1利益付与手段の場合とは異なり前記球入賞手段での遊技球の受け入れが困難な態様で前記可動体を作動させて賞球を得る機会を提供することにより、前記第1の利益よりも価値の低い第2の利益を遊技者に付与する第2利益付与手段と、
前記抽選手段による抽選の結果、前記条件装置の作動を伴わない第3当りが当選された場合、前記当選確率変更手段による遊技様態の変更が行われることなく、前記第2利益付与手段と同一か、もしくは近似した前記遊技球の受け入れが困難な態様で前記可動体を作動させて賞球を得る機会を提供する前記第2の利益とは異なる第3の利益を遊技者に付与する第3利益付与手段と、を備え、
前記抽選手段は、前記第1遊技様態にあるときは、前記条件装置の作動を伴う当りの当選確率よりも前記条件装置の作動を伴わない前記第3当りのほうが倍以上に高い確率にて当選されるように前記抽選を行う
ことを特徴とする遊技機。 - 前記抽選手段は、
前記条件装置の作動を伴う当りのうちの前記第2当りよりも前記第1当りのほうが当選され易いように前記抽選を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 前記抽選手段は、前記始動入賞があったときに取得される乱数値に基づいて前記抽選を行うものである
ことを特徴とする請求項1または2に記載の遊技機。
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