JP4470639B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
この種の遊技機では一般的に、遊技の成果として大量の利益(例えば大量出玉)を得られる可能性が高いほど、それだけ遊技者が高い期待感をもちながら遊技できるため、より長時間・長期間にわたって遊技を継続できる傾向がある。またホール運営者の立場からみれば、遊技者が遊技をより長く続けてくれる遊技機、いわゆる稼働率の高い遊技機であるほど導入対象として望ましいものであるといえる。
このように、たとえ大量の利益が得られる可能性が高かったとしても、通常遊技時に大当り発生までの道のりが長くなると、遊技者はそれまで間が持たなくなって遊技をやめてしまう傾向にある。この点をカバーするため、例えば多種多様のリーチ演出によって大当りまでの期待感を盛り上げる先行技術が知られている(特許文献1参照。)。この先行技術は、リーチパターンによる演出表示が1回終わると、その後に通常変動表示がされた回数をカウントしておき、このカウント数に応じて次のリーチパターン演出表示の態様(図柄やキャラクタ画像の態様)を変更するものである。
また別の先行技術として、大当りまでの期待感を連続的に持たせるため、いわゆる連続演出を採用したものがある(特許文献2参照。)。通常のリーチ演出では、1回ごとのリーチ演出で行われる変動だけでしか期待がもてないという欠点があるが、始動保留の消化に伴う連続演出を用いた技術では、連続的なリーチ変動の過程を通じて大当りへの期待感をだんだんと高めていくことができる。
請求項2に記載の遊技機は、請求項1に記載の遊技機において、前記抽選手段は、前記始動入賞に基づいて、前記利益抽選に先だって前記維持抽選を行い、前記維持抽選に落選した場合には前記利益抽選を行うことなく、前記維持抽選に当選した場合に限り、前記利益抽選を行うものである。
請求項3に記載の遊技機は、請求項1または2に記載の遊技機において、前記始動入賞に基づいて、維持抽選用乱数と利益抽選用乱数とを少なくとも取得する乱数取得手段をさらに備え、前記抽選手段は、前記乱数取得手段により取得された前記維持抽選用乱数を用いて前記維持抽選を行うとともに、前記乱数取得手段により取得された前記利益抽選用乱数を用いて前記利益抽選を行うものである。
本発明の遊技機は、所定の抽選契機が訪れると所定の確率で遊技者に利益を付与すべきか否かの利益付与抽選を行うとともに、当選の場合は遊技者に対していかなる利益を付与すべきかを判別する利益判別手段を備え、この利益判別手段の判別結果に基づいて遊技者に所定の利益を付与することが可能な遊技機において、前記利益判別手段の判別結果に基づいて遊技者に基礎的な利益を付与する基礎利益付与手段と、前記利益判別手段の判別結果が特別の条件を満たす場合、前記基礎的な利益に別の価値を付加した高付加価値利益を遊技者に付与する高付加価値利益付与手段と、前記高付加価値利益付与手段により付加される別の価値として、前記利益付与抽選の実行に際して前記所定の確率が相対的に低い低確率遊技様態から、前記所定の確率を相対的に高く設定した高確率遊技様態への変更を行う当選確率変更手段と、前記当選確率変更手段により遊技様態が変更されて前記高確率遊技様態になっている場合、前記抽選契機が訪れると前記利益付与抽選より先に前記高確率遊技様態を維持すべきか否かを決定する様態変更抽選を特定の確率で実行する様態変更抽選手段と、前記様態変更抽選手段による前記様態変更抽選に落選した場合、遊技様態を前記高確率遊技様態から前記低確率遊技様態に変更させる遊技様態変更手段とを備え、前記利益判別手段は、前記様態変更抽選手段による前記様態変更抽選に当選した場合にのみ前記利益付与抽選を行い、前記様態変更抽選に落選した場合は前記利益付与抽選を行わないことを特徴とする。
このように、基礎的な利益が付与された場合と、高付加価値利益が付与された場合とでは、その後の遊技者が抱く期待感の大きさには段違いの差が生じることとなるが、本発明の遊技機では、果たしていずれの利益が付与されたかを遊技者に対して明確に告知(あるいは報知・開示等)する要素が必須となっていない。また高付加価値利益は、基礎的な利益に別の価値が追加して付与されるものであるため、外見上、遊技機の挙動は基礎的な利益が付与された場合と変わらない。このため、実際には基礎的な利益だけが付与されていたとしても、外見上では高付加価値利益との区別が付かず、遊技者はひとまず基礎的な利益を付与されると、その後しばらくの間は高確率遊技様態に変更されたことへの期待感を保ちながら遊技を続けることができる。
本発明の遊技機は、別途独立の構成をとることもできる。例えば、所定の抽選契機が訪れると所定の確率で遊技者に利益を付与すべきか否かの利益付与抽選を行うとともに、当選の場合は遊技者に対していかなる利益を付与すべきかを判別する利益判別手段を備え、この利益判別手段の判別結果に基づいて遊技者に所定の利益を付与することが可能な遊技機において、前記利益判別手段の判別結果に基づいて遊技者に基礎的な利益を付与する基礎利益付与手段と、前記利益判別手段の判別結果が特別の条件を満たす場合、前記基礎的な利益に別の価値を付加した高付加価値利益を遊技者に付与する高付加価値利益付与手段と、前記高付加価値利益付与手段により付加される別の価値として、前記利益付与抽選の実行に際して前記所定の確率が相対的に低い低確率遊技様態から、前記所定の確率を相対的に高く設定した高確率遊技様態への変更を行う当選確率変更手段と、前記当選確率変更手段により遊技様態が変更されて前記高確率遊技様態になっている場合、前記抽選契機が訪れると前記利益付与抽選より先に前記高確率遊技様態を前記低確率遊技様態へ変更するべきか否かを決定する様態変更抽選を特定の確率で実行する様態変更抽選手段と、前記様態変更抽選手段による前記様態変更抽選に当選した場合、遊技様態を前記高確率遊技様態から前記低確率遊技様態に変更させる遊技様態変更手段とを備え、前記利益判別手段は、前記様態変更抽選手段による前記様態変更抽選に落選した場合にのみ前記利益付与抽選を行い、前記様態変更抽選に当選した場合は前記利益付与抽選を行わない遊技機である。
上記の解決手段1,2において、本発明の遊技機は前記利益判別手段が前記利益付与抽選を実行するための第1乱数値を発生させる第1乱数発生手段と、前記様態変更抽選手段が前記様態変更抽選を行うための第2乱数値を発生させる第2乱数発生手段とをさらに備える。
上記の解決手段1から3において、本発明の遊技機は前記利益判別手段が前記第1乱数発生手段から取得した第1乱数値と前記様態変更抽選手段が前記第2乱数発生手段から取得した前記第2乱数値とを実質的に同時に記憶する乱数記憶手段をさらに備えることもできる。
上記の解決手段3,4において、前記第2乱数値は、前記利益付与抽選または前記様態変更抽選の目的以外に用いられる他の乱数値のうち、少なくともいずれか1つの乱数値と兼用されていることが好ましい。
図1および図2は、一実施形態となるパチンコ機1の構成を具体的に示している。パチンコ機1は枠体および遊技盤4から構成され、枠体には外枠2をはじめ本体枠3、前面枠5等が含まれている。このうち外枠2は、上下左右の枠材を矩形に組み合わせて構成されており、その前側下部には、本体枠3の下面を受けるための下受板6が備えられている。外枠2の一側縁部(この例では左側縁部)には、ヒンジ機構7を介して本体枠3の一側端部(この例では左側端部)が装着されており、図示のように本体枠3は外枠2の手前側にて開閉可能となっている。この本体枠3は、前枠体8と遊技盤装着枠9、機構装着枠10を合成樹脂材によって一体成形することで構成されている。このうち前枠体8は、本体枠3の前面側に位置して形成されており、その外形は、下受板6を除く外枠2の外郭形状に合致する大きさを有している。
図3は、上記の遊技盤4を単独で示している。図3に示されているように、遊技領域12内には多数の障害釘(参照符号なし)が所定のゲージ配列をなして設けられているほか、その途中の適宜位置に風車40が設けられている。遊技領域12のほぼ中央位置には、ひときわ大きく目を引くセンター役物42が配設されており、このセンター役物42のデザインによってパチンコ機1の機種やゲームコンセプト等が特徴付けられている。
本実施形態では、センター役物42の上縁部のうち、上記のキャラクタ体42aの左側に4つの多色LED52が配列されており、これらLED52の配列が特別図柄表示装置として機能することができる。また、キャラクタ体42aの右側にある4つのLED54の配列は、始動保留ランプ(保留4個まで)となっている。
次に、各当り態様の詳細は以下の通りである。
(1)「通常(非確変)大当り」は、例えば最大30秒間にわたってアタッカ装置46を一定パターンで開閉させるラウンド動作を10ラウンドまで繰り返すものであり、このようなラウンド動作の繰り返しは「大当り遊技」と称されている。遊技者は、大当り遊技の間に遊技球を大入賞口に入賞させることで、多くの賞球を獲得することができる(基礎的な利益)。なお、各ラウンド動作は30秒間が経過するか、10個の入賞球がカウントされるかのいずれかの条件を満たすと終了する。また大当り遊技は、ラウンド動作が10回終わると終了となる。
本実施形態では、上記(2)の「確変大当り」、または(3)の「短開放確変当り」によって確率変動状態(高確率状態)になると、毎回の始動入賞を契機として確率変動状態の維持抽選(転落抽選)が行われるものとなっている。維持抽選は一定確率(例えば640分の1)で行われ、この維持抽選で落選すると、内部的に高確率状態から低確率状態(通常確率)へ引き戻される処理が行われる。
図5は、パチンコ機1の動作を制御するための制御構成を概略的に示している。パチンコ機1の制御は、大きく分けて主基板のグループと周辺基板のグループとで分担されており、このうち主基板のグループが遊技動作(入賞検出や当り判定、特別図柄表示、賞球払出等)を制御しており、周辺基板のグループが演出動作(発光装飾や音響出力、液晶表示等)を制御している。この他にも、パチンコ機1には電源基板や発射制御基板、インタフェース基板等が装備されているが、いずれも公知のものを適用できるため、ここでは図示とともに詳細な説明を省略する。
主基板は、主制御基板56と払出制御基板58とからなり、このうち主制御基板56は遊技盤4の裏面側に配設されている。もう一方の払出制御基板58は、賞球装置とともに本体枠3の裏面側に配設されている。主制御基板56および払出制御基板58は、それぞれCPU56c,58cをはじめとして、これらに内蔵のRAM56d,58dやROM56e,58e等の電子部品を装備しており、これら電子部品によって各種の遊技制御プログラムを実行する。主制御基板56と払出制御基板58との間では、それぞれの入出力インタフェース56a,58aを介して双方向通信が実施されており、例えば主制御基板56が賞球コマンドを送信すると、これに応えて払出制御基板58から主制御基板56にACK信号が返される。
周辺基板には、サブ統合基板68のほかに例えば複数の電飾制御基板70,72や波形制御基板74等が含まれる。上記の主制御基板56とサブ統合基板68との間では、それぞれの入出力インタフェース56aと入力インタフェース68aとの間で一方向だけの通信が行われており、例えば主制御基板56からサブ統合基板68へのコマンドの送信はあっても、その逆は行われない。
次に、主制御基板56(CPU)で実行される制御処理の例について説明する。
先ず図6は、始動入賞処理のルーチンを示している。この始動入賞処理では、遊技中に始動入賞が有るか否かが判断される(ステップS101)。具体的には、上記の入球装置44に対応する入賞スイッチ64(始動口スイッチ)から検出信号が入力されると、始動入賞有りと判断され(YES)、特に検出信号の入力がなければ、始動入賞は無いものと判断される(NO)。
次に図7は、始動入賞に伴う遊技作動処理のルーチンを示している。この遊技作動処理では、最初に始動保留が有るか否かが判断される(ステップS201)。具体的には、保留数カウンタの数値が0でない場合、始動保留が有ると判断され(YES)、次に特別図柄が未変動状態か否かが判断される(ステップS202)。このとき特別図柄表示装置60にて未だ変動表示(LED52の点滅による変動表示)が開始されていなければ(YES)、次に保留シフト処理が実行される(ステップS203)。
次に、図7の遊技作動処理で行われる図柄変動処理(ステップS204)の詳細について説明する。
図8は、上記の図柄変動処理に含まれる特図変動設定処理Aの内容を示している。本実施形態では、特図変動設定処理Aにおいて最初に遊技様態の維持抽選で落選したか否かが判断される(ステップS3000)。この判断は、内部的に遊技様態が「確変」に移行されている場合に行われるものであり、通常(非確変)の低確率遊技様態では単純に判断が否定(NO)される。遊技様態が「確変」であるか否かは、内部的な遊技様態フラグの値(0または1)によって判断される。このため本実施形態においては、上記の「確変大当り」や「短開放確変当り」によって遊技様態が「確変」に変更されると、内部的な遊技様態フラグに「1」がセットされるものとなっている。
ここで、ステップS304の可変変動設定処理は、従来の「外れリーチ変動」の考え方に基づくものである。すなわち、基本的に抽選で外れた場合は特別図柄の変動時間が始動保留数に応じて次第に短縮されるが(ステップS307〜S309)、外れの場合であっても、ときには始動保留数に関係なく変動時間を長短に変更したり、特別図柄の停止パターンを変更したりすることで、あからさまに外れ変動であることを遊技者に気付かせにくくするものである。この可変変動設定処理では、例えば以下の表3で表されるテーブルによって変動時間が振り分けられている。
図9は、上記の当り時変動設定処理(図8中のステップS302)の内容を示している。ここでは抽選結果が当りである場合に、大きく分けて「通常大当り」の場合と「確変大当り」の場合とで変動時間の設定が共通化されるとともに、「短開放確変当り」の場合と「短開放当り」の場合とで変動時間の設定が共通化されるものとなっている。
次に図10は、上記の図柄変動処理(図7中のステップS204)に含まれる特図変動実行処理Bの内容を示している。先の特図変動設定処理Aによって特別図柄の変動が開始されると、ここでは変動期間中であるか否かが判断される(ステップS501)。具体的には、変動期間中であるか否かは上記の変動タイマを参照することで判断可能であり、変動タイマが作動していると、それによって変動期間中である(YES)と判断され、逆に変動タイマが停止していれば、変動期間中でない(NO)と判断される。
図11は、上記の遊技作動処理に含まれる当り判定処理(図7中のステップS206)の内容を示している。この当り判定処理は、抽選結果が当選の場合に実行され、抽選に外れた場合は実行されない。ここでは抽選結果が当りである場合に、その当りの種類に応じてアタッカ装置46の動作パターンが設定されるものとなっている。
図12は、上記の当り判定処理に含まれる大当り処理(図11中のステップS605)の内容を示している。内部的に条件装置が作動して大当り処理が実行されると、先ず所定のラウンドカウンタが初期化される(ステップS701)。このラウンドカウンタは例えばRAM56d内に確保されており、この初期化に伴ってラウンドカウンタの値はリセットされる。なお、ラウンドカウンタは大当り遊技中のラウンド数をカウントするためのものであり、その値が設定最大回数に達すると大当り処理が終了となる。
既に述べたように本実施形態のパチンコ機1では、「確変大当り」、または「短開放確変当り」による大当り遊技が終了すると、そこからの遊技様態がいわゆる「確変(高確率時)」に変更されるものとなっている(低確率遊技様態→高確率遊技様態)。つまりこの場合、上記の遊技様態フラグに「1」がセットされ、それ以降は内部的な遊技様態が「確変」に変更されることになる。そして、遊技様態が「確変」にある間は、大当りの抽選確率が通常(低確率時)の5倍になるため、遊技者は次の大当りを高確率で連続的に引き当てることが可能となっている。
以上をまとめると、本実施形態のパチンコ機1における遊技には以下の特徴が見出される。
(1)通常の遊技様態(低確率時)で初めて「大当り」になったとしても、特別図柄の停止時の表示を見ただけでは、遊技者には果たしてそれが「通常大当り」であるか、「確変大当り」であるかの判別が容易に付かない。そして、その後も通常状態(低確率時)と確変状態(高確率時)とで特別図柄の変動表示の態様(変動時間等)が同様(または近似していてもよい)であるため、特別図柄の変動表示を見ても遊技者が「確変中」であることを判別できない。このため遊技者は、大当り遊技の終了後に遊技様態が「確変」に移行したことを期待しつつ、次の「大当り」を引き当てるまでの期待感や遊技意欲を高く維持することができる。なお、パチンコ機1の仕様上、「確変大当り」の振り分け率が16分の12であり、「通常大当り」の振り分け率が16分の2であることに鑑みると、多くの場合は大当り後に「確変」に移行したことを期待しやすいと考えられる。
以上のように、いつの間にか遊技様態が「確変」に移行することがパチンコ機1の興趣性を高める要因となっている。加えて本実施形態では、図8の特図変動設定処理Aで説明したように、内部的に遊技様態が「確変」に移行した場合、例えば毎回の始動入賞を契機として「確変」を維持するべきか否かの抽選(様態維持抽選、遊技様態維持抽選等という場合がある)、もしくは「確変」から通常の遊技様態に引き戻すか否かの抽選(様態降格抽選、転落抽選等という場合がある)が行われている(様態変更抽選手段)。
以上は、純粋に主制御基板56による遊技動作の制御に関する処理の内容であるが、サブ統合基板68は主制御基板56から制御情報コマンドを受け取ると、これに基づいて各種の演出処理を実行することができる。
4 遊技盤
42 センター役物
44 入球装置(入賞口)
46 アタッカ装置(入賞装置、球入賞手段)
46a 開閉部材(可動体)
52 LED
56 主制御基板(利益判別手段、基礎利益付与手段、高付加価値利益付与手段、低付加価値利益付与手段、小利益付与手段)
Claims (3)
- 遊技球が入賞しうる始動口と、該始動口への始動入賞に基づいて遊技者に付与する利益にかかる利益抽選を行いうる抽選手段とを備え、前記利益抽選の結果に基づいて遊技者に利益が付与される遊技機であって、
前記抽選手段による利益抽選の結果として、前記利益抽選における当選確率を相対的に低く設定した低確率様態と、この低確率様態よりも当選確率を高く設定した高確率様態との間で、遊技様態を変更しうる当選確率変更手段と、
前記利益抽選に当選したときに遊技者に利益を付与する動作として、所定の可動体の作動によって遊技球の受け入れが容易化される球入賞手段と、
前記球入賞手段に遊技球が受け入れられると賞球を付与しうる賞球付与手段と、
前記抽選手段による利益抽選の結果が第1当りであるときには、前記当選確率変更手段による前記高確率様態への変更と、前記可動体の作動による前記球入賞手段での遊技球の受け入れの容易化により多量の賞球を得る機会とを提供する第1の利益を遊技者に付与する第1利益付与手段と、
前記抽選処理の結果が第2当りであるときには、前記当選確率変更手段による前記高確率様態への変更が行われることなく、前記第1の利益が付与される場合とは異なり前記多量の賞球が付与されえない態様で前記可動体を作動させて、前記第1の利益よりも価値の低い第2の利益を遊技者に付与する第2利益付与手段と、
前記抽選処理の結果が第3当りであるときには、前記第2の利益と見た目上同じか近似する前記多量の賞球が付与されえない態様で前記可動体を作動させるとともに、前記当選確率変更手段により前記高確率様態への変更を行うことで、前記第2の利益とは異なる第3の利益を付与する第3利益付与手段と、
前記高確率様態にあるか否かの情報が遊技者に知られることがないようにこれを秘匿状態としうる秘匿手段と
を備え、前記利益抽選の結果として前記可動体が作動されたとしても、前記当選確率変更手段により前記低確率様態から前記高確率様態へと変更されるか否かが把握し難くされており、
前記抽選手段は、
前記高確率様態にあるときは、前記始動入賞に基づいて、前記利益抽選に先だって当該高確率様態の維持にかかる維持抽選をも行い、
前記当選確率変更手段は、
前記抽選手段による維持抽選に落選した場合には、前記秘匿手段により前記遊技様態が秘匿されたかたちで前記高確率様態から前記低確率様態に変更する
ことを特徴とする遊技機。 - 前記抽選手段は、
前記始動入賞に基づいて、前記利益抽選に先だって前記維持抽選を行い、
前記維持抽選に落選した場合には前記利益抽選を行うことなく、前記維持抽選に当選した場合に限り、前記利益抽選を行う
請求項1に記載の遊技機。 - 前記始動入賞に基づいて、維持抽選用乱数と利益抽選用乱数とを少なくとも取得する乱数取得手段をさらに備え、
前記抽選手段は、
前記乱数取得手段により取得された前記維持抽選用乱数を用いて前記維持抽選を行うとともに、
前記乱数取得手段により取得された前記利益抽選用乱数を用いて前記利益抽選を行う
請求項1または2に記載の遊技機。
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