JP4158974B2 - 養生器具 - Google Patents

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Description

本発明は、操作性が良好でメンテナンスが簡単に行える養生器具に関するものである。
建物の改修工事などを行う際に、工事エリアの区画形成や壁などの損傷防止のために、該当個所にビニールシート(養生シート)を設置している。このような養生シートを天井面や壁面などに取り付ける際には、養生器具が使用される。図9は、特許文献1に記載された養生器具の例を示す説明図である。
図9に示された養生器具において、支柱50は上部梁部材54と下部梁部材55を連結し、天井面59と床面60間に固定する。即ち、支柱50を押し縮めた状態で、支柱50の長さを天井面59と床面60の間隔に合わせる。これにより、支柱50の両端がロッド53内の弾性体の付勢力によって天井面59または床面60に押し付けられる。この養生器具は、支柱50が伸縮する伸縮ポールの構成とされている。
支柱50には、内筒52、外筒51が設けられている。また、上部梁部材54には、密着部材58が設けられている。なお、上部梁部材54には押さえバネ56が設けられており、下部梁部材55には押さえバネ57が設けられている。養生シートを天井面59や壁面などに被覆する際には、前記密着部材58に養生シートを載置して天井面59に押し付ける。このような支柱50を所定数用いて養生シートを支持することにより、天井面や壁面などの必要な個所に対する養生シートの取り付けを行う。
図10は、他の公知の養生器具に係る例を示す説明図である。この例は、文献には記載されていない。図10において、養生器具70は、伸縮ポールと連結される固定台71に、支持部76を介してヘッドプレート72を取り付ける。ヘッドプレート72には、カバー73が着脱自在に固定される。このため、カバー73をヘッドプレート72から取り外し、両者の部材間に養生シート75を挟み、カバー73をヘッドプレート72に固定することができる。
養生シート75を挟んだ状態で、図示を省略した伸縮ポールを操作してカバー73の上面を天井74の面に押し当て、伸縮ポールの下部を床面に固定することにより、養生シートの設置が可能となる。このような養生器具の操作は一人の作業者により対応でき、養生シートを迅速に設置できるという利点がある。
特開2000―120275号公報
前記特許文献1に記載の技術は、伸縮ポ−ルを用いているので操作性が高められている。しかしながら、この伸縮ポ−ルには、養生シートを挟む機能が設けられていない。このため、養生シートを天井面等に押さえてから伸縮ポ−ルで固定する必要がある。作業者が一人で養生器具により養生シートを固定するためには、事前にテープ等で養生シートを天井面等に固定する必要があり、作業が煩雑になるという問題があった。また、養生シートにテープを貼っているので養生後にテープを剥がすと養生シートが破損してしまい、再利用ができなくなり廃棄物として処理される。このため、廃棄物が増大すると共に、養生の都度新規の養生シートが必要となりコストが嵩むという問題があった。
また、図10に示された公知の技術においては、ヘッドプレートとカバーにより養生シートを挟み込むため、養生シートと天井面等の取り付け面との間に隙間が生じ、この隙間から工事で発生した埃等が区画から外部へ漏れてしまう問題があった。また、養生作業は手間が掛かるため、養生の設置・撤去の際に土工などの別の職種の作業者を現揚に入れなければならず、作業工程が長引きコストも増大するという問題があった。
本発明は、従来技術のこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、安価で、しかも操作性に優れており、短時間で作業が行える養生器具を提供することである。
上記目的を達成する本発明の養生器具は、伸縮ポールに養生シートを固定するヘッドを設けた養生器具であって、前記ヘッドは、養生シートの面状保持具と、前記面状保持具の受具で構成され、前記面状保持具と受具間に溝を形成し、養生シートを前記面状保持具と前記受具間に挟み込んで前記溝内で固定し、前記面状保持具を養生シートの被覆面に当接することを特徴とする。
また、本発明は、前記ヘッドと近接した位置の前記伸縮ポールの内部にバネを巻回し、当該バネの外側にカバーを被着したことを特徴とする。
また、本発明は、前記受具に球状凹部を設け、当該球状凹部に伸縮ポールの先端に設けた球状部材を嵌合し、前記ヘッドが傾き自在となるように構成したことを特徴とする。
また、本発明は、前記球状部材の下部に、円錐台形状となるように複数のリブを放射状に設け、前記リブ間の空間部を外部に露出させたことを特徴とする。
本発明の養生器具は、次のような格別な効果を奏する。(1)作業者一人で、他の補助作業者や他の工具を必要とせず、簡単に養生シートを設置・撤去することができる。このため、作業工数を削減できる。(2)養生作業が簡単、短時間で誰にでも行え、特別な熟練作業者を必要としない。(3)天井面またはスラブ面などの養生シート取り付け面との間に隙間がなくなり、埃などの流入出がなく、また、目張りなどの後工程も必要なくなる。(4)挟み込んだ養生シートを伸縮ポ−ルで引張るだけで養生できる。このため、養生シートにテープを貼らずにすみ、テープ貼りの煩雑な作業が不要となり、養生シートの再利用が容易になる。また、一度使用した後は廃棄物としていた養生シートが繰り返して使用できるので廃棄物が減少し、養生の際のコストも低減できる。
以下、図を参照して本発明を説明する。図1は、本発明の養生器具を斜め上の方向からみた部分的な斜視図、図2は本発明の養生器具を斜め下の方向からみた部分的な斜視図である。図1、2において、養生器具1は、伸縮ポール5に上部バネ受け2、下部バネ受け3を取り付けている。7はバネカバーで詳細については後述する。
上部バネ受け2の上側には、球状の支点となるコマ11が配置されており、養生シートの保持プレート8、保持プレート8の受具9がコマ11に載置される。保持プレート8は、面状保持具として機能している。10は、保持プレート8と受具9の間に設けられている断面視略U字状の細溝である。保持プレート8と受具9間に養生シートが挟み込まれて、細溝10内に固定される。13は保持プレート8を受具9にワンタッチ動作で固定できるピンストッパーである。保持プレート8と受具9は養生器具のヘッド部分を構成する。このヘッド部分はABS樹脂(アクリロニトリルーブタジェンースチレン3元共重合体樹脂)を使用し、軽量化を図っている。また、伸縮ポール5はアルミ製としており、この点でも軽量化が図られる。
図3は、本発明の養生器具の詳細を説明する図であり、図3(b)は平面図、図3(a)は図3(b)のA−A断面を示す断面図である。伸縮ポールの上側、すなわちヘッドと近接した位置の中心部には心棒4が設けられており、心棒固定部20にねじ26で固定される。17は内筒である。心棒4にはバネ6が巻回されており、バネ6はバネカバー7で被覆されている。このようにバネカバー7を設けているので、バネ6は外部から他の部材が接触するなどにより損傷する事態が避けられ、安全性が高められる。
下部バネ受け3の外周部24にはバネ固定部24aが設けられており、バネ6の先端6aがバネ固定部24aに係合されている。25はバネ巻回部である。なお、伸縮ポールは、下部バネ受け3の部分から図示下方向に所定の長さ延長されており、床面で支持される。このような伸縮ポールの機構は図9の従来例と同じであるので、詳細な説明は省略する。
上部バネ受け2には、リブ15、筒状部16が設けられている。心棒4の上部に設けられているコマ11は、保持プレート8の受具9に形成されている嵌合部14に嵌合される。嵌合部14は、球状凹部を有している。コマ11は取り付けピン23と接合されており、取り付けピン23は心棒4の上端に形成された円筒状溝穴4a内に挿入して固定する。取り付けピン23とコマ11は鋼製として強度を大きくしている。したがって、ヘッドを天井面などに当接させて養生シートを取り付ける際に、天井面などのからの反力と伸縮ポールからの押圧力とが取り付けピン23とコマ11に加わった場合でも、これらの部材の破損を防止することができる。
コマ11の形状は球状となっているので、前記嵌合部14の球状凹部内で滑動する。このため、作業者が養生器具を操作することにより保持プレート8の受具9は各方向に傾き自在となる。したがって、養生シートを取り付ける部分の位置や形状などの状況に応じてヘッドを自由に移動させることができるので、養生シートを取り付ける際の作業性が向上する。
養生シート20は、前記のように保持プレート8と受具9の間に形成されている細溝10内に固定される。細溝10は、一方側面に湾曲部10aが形成されている。また、他方側面にも湾曲部10bが形成されている。このため、養生シートは細溝10の両側の湾曲部10a、10bに引き込まれるようになり張力が与えられる。したがって、養生シートをたるみなくヘッドに取り付けることができる。養生シート20を養生器具1に取り付ける際には、ピンストッパー13を回動して緩め保持プレート8をスライドさせて受具9から引き出す。受具9に養生シートを載置し、細溝10に沿って保持プレート8をスライドさせて受具9に嵌め込み、ピンストッパー13で固定する。
このように、養生シート20は保持プレート8と受具9の間に形成されている細溝10内に固定されるので、保持プレート8と受具9の間に空隙が存在しない。このため、工事により発生する塵埃が養生シート20から漏れ出すことがなくなる。また、目張りなどの後工程も必要なくなる。なお、保持プレート8と受具9の間に形成されている細溝10は、図3に示したように水平である必要はなく、テーパー面が形成されても良い。
本発明の実施形態においては、すき間レスプレートを実現することができる。すなわち、養生シートを挟み込むプレート受け部分に細溝を設けており、養生シートと天井面または建築用スラブが直接に接する構造としている。このような構成とすることにより、天井面またはスラブ下と養生シートとの間の隙間がなくなり、塵埃などの流入出がなくなる。
また、本発明の実施形態においては、養生器具はバネを用いたスプリングヘッドで構成される。すなわち、伸縮ポ−ルを天井面等に押し当てるとき、天井材等の破損を防止するために伸縮ポ−ルのヘッドと近接した位置にバネを取付けている。さらに、養生器具で天井面等を支持する際に、容易に伸縮ポ−ル部分を伸ばせるように、ヘッド部分の角度が可変となるピン構造としている。
図4は、ピンストッパー13を説明する図であり、図4(a)は平面図、図4(b)は部分的な断面図である。ピンストッパー13は、押しボタン部13a、バネ部13b、基部13cからなり保持プレート8内に設けた空所内に設置される。図4(a)の位置でピンストッパー13はオープンとなっており、保持プレート8と受具9間の細溝10が開放されて養生シートが挿通できる状態となっている。
図4(a)の状態から押しボタン部13aを押圧してR方向に回動させ、オフの位置に移動することにより、押しボタン部13aはロックされる。この際に、保持プレート8は受具9と密着して細溝10は閉鎖される。このように、ワンタッチで押しボタン部13aのオープン位置とロック位置とを選択できるので、操作性が良好となる。なお、押しボタン部13aは、図4(a)に示されているように図示水平方向の両端にオープンの位置が形成され、垂直方向の両端にオフの位置が形成されている。このため、押しボタン部13aは360度の回転が可能であり、任意の90度の位置でオープンとオフを選択できる。
図5は、バネカバー7を示す図であり、図5(a)は斜視図、図5(b)は平面図である。図5に示されるように、バネカバー7は中心部に伸縮ポール5の心棒4を挿入する空間部7aを設ける。このため、全体の形状は中空円筒状とされている。バネカバー7は、合成樹脂など適宜の部材を用いる。
図6は上部バネ受け2を示す図である。図6(a)は斜め上方向からみた斜視図、図6(b)は斜め下方向からみた斜視図である。上部バネ受け2の固定面2aと内筒18には、三角形状のリブ15が複数取り付けられている。18aはコマ11の取り付けピン23を挿入する穴、21は内筒18と筒状部6とを連結する支杵である。図5の例では、上部バネ受け2に円錐台形状となるように複数のリブ15を放射状に設けている。
このように、上部バネ受け2には三角形状のリブ15が内筒18と固定面2a間に概略円錐台形状で放射状に取り付けられており、上部バネ受け2の強度が向上する。また、隣接するリブ間には空間部15aが形成されて外部に露出している。このため、塵埃などが滞留しにくい構成であり、塵埃が付着した場合でも簡単に除去できメンテナンスが簡単になる。
なお、図3の例では、リブ15の断面視がヘッドに向かって先端が細くなる三角形となっている。このため、リブを断面視矩形状とした場合と比較して、ヘッドを傾けたときに移動の妨げにならずヘッドのスイング範囲が大きくとれるという利点がある。さらに、内筒18と筒状部6とを支杵21により連結しているので、筒状部6を挿入穴18aまで全体にわたり円筒体で構成する場合と比較して材料費を軽減できる。支杵21は内筒18と筒状部6間に放射状に配置されるので、十分な強度が得られる。
図8は、下部バネ受け3を示す図であり、図8(b)は平面図、図8(a)は図8(b)のB−B断面図である。図8(a)、(b)において、心棒固定部20にはねじ26の受け座20aが形成されている。また、内筒17の内部には、心棒固定部20の内周部20bが形成されている。外周部24と内周部20b間には、支杵22が放射状に取り付けられている。
外周部24に形成されるバネ固定部24aの底面からバネ巻回部25の先端までの長さXは、図3(a)に示されているバネ6を支持し、しかもバネ6が湾曲しない最短の長さに選定される。すなわち、Xの長さが短いとポールの操作でバネ6が短縮されたときに、バネ6が湾曲する。また、Xの長さが不要に長い場合には材料がむだになる。
したがって、Xの長さは、材料がむだにならない範囲で、バネ6を支持するに十分な長さであると共にバネ6の湾曲を防止する機能が得られる最適の長さに選定される。なお、図8(a)に示されているように、外周部24の内部と、バネ巻回部25および内筒17間に空洞を形成し、軽量化を図っている。
本発明の実施形態にかかる伸縮ポ−ルは、工具を使用せずスライド式に伸縮する形状とし、捻る事により固定される。また、ヘッドに養生シートを挟み込む際にも、工具を使用せずワンタッチ動作で固定できる構成としている。さらに、ヘッド部分はABS樹脂(アクリロニトリルーブタジェンースチレン3元共重合体樹脂)を使用し、ポ−ル部分はアルミ製としている。このため、養生器具は軽量になり作業性が良く、移動も容易である。最も強度が必要なヘッド取付ピンは鋼製として、強度アップを図っている。
このような養生器具は、養生シートをヘッドに挟み込んで天井などに当設し、伸縮ポールの長さを調節し下部の固定部を床面に固定する。同様に他の養生器具を必要個所に設置して養生を行う。この際に、横方向に伸縮ポールを引っ張りながら設置することで、天井・床面に隙間無く養生シートを施工することができる。
以上、本発明の実施形態について説明した。本発明はこれら実施例に限定されず種々の変形が可能である。
以上説明したように、本発明によれば、操作性が良好でメンテナンスが簡単に行える養生器具を提供することができる。
本発明の実施形態を示す斜視図である。 本発明の実施形態を示す斜視図である。 本発明の養生器具の例を示す図である。 本発明の養生器具の例を示す図である。 本発明の養生器具の例を示す図である。 上部バネ受けを示す斜視図である。 上部バネ受けを示す図である。 下部バネ受けを示す図である。 従来例を示す説明図である。 従来例を示す説明図である。
符号の説明
1・・・養生器具、2・・・上部バネ受け、3・・・下部バネ受け、4心棒、5・・・伸縮ポール、6・・・バネ、7・・・バネカバー、8・・・保持プレート、9・・・保持プレートの受具、10・・・細溝、11・・・コマ、13・・・ピンストッパー、14・・・嵌合部、15・・・リブ、18・・・内筒、20・・・養生シート、23・・・ヘッド取り付けピン

Claims (4)

  1. 伸縮ポールに養生シートを固定するヘッドを設けた養生器具であって、前記ヘッドは、養生シートの面状保持具と、前記面状保持具の受具で構成され、前記面状保持具と受具間に溝を形成し、養生シートを前記面状保持具と前記受具間に挟み込んで前記溝内で固定し、前記面状保持具を養生シートの被覆面に当接することを特徴とする、養生器具。
  2. 前記ヘッドと近接した位置の前記伸縮ポールの内部にバネを巻回し、当該バネの外側にカバーを被着したことを特徴とする、請求項1に記載の養生器具。
  3. 前記受具に球状凹部を設け、当該球状凹部に伸縮ポールの先端に設けた球状部材を嵌合し、前記ヘッドが傾き自在となるように構成したことを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の養生器具。
  4. 前記球状部材の下部に、円錐台形状となるように複数のリブを放射状に設け、前記リブ間の空間部を外部に露出させたことを特徴とする、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の養生器具。
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