JP4157651B2 - Field edge construction method - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は野縁の施工法に関する。
【0002】
【従来の技術】
本願人は、特開平7−91015号公報、同9−72039号公報等において、発泡性接着剤を含浸させた弾性スペーサを挟み、ボード類を壁面、天井面に貼りつけ、接着剤が硬化するまでの間、アジャスタピンを用いてボード類のレベル出し、仮固定を行う工法を提案している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、野縁のレベル出し等を簡単な作業により行うことのできる野縁の施工方法を提案することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明の野縁の施工方法は、所定の間隔で、スチロール樹脂発泡体からなるスペーサ(11)を天井下地面(1)と壁面(2)の入隅にホットメルト接着剤(12)により接着固定し、
これらのスペーサ(11)を当たり出しとして利用して、野縁受け(4)を、天井下地面(1)から所定の距離だけ下方の位置において、水平となるように壁面(2)に取り付け、
前記野縁受け(4)の間に野縁(3)を架け渡し、
前記野縁(3)と前記天井下地面(1)の間に、上下の面(10a、10b)にホットメルト接着剤(12)を塗布したスチロール樹脂発泡体からなるスペーサ(10)を装着して、野縁(3)のレベル出しを行うと同時に、当該野縁(3)の仮固定を行い、
弾性体に接着剤(52)を含浸させた構成の接着固定部材(5)を、前記接着剤(52)が未硬化状態において、一定のピッチで、野縁(3)と天井下地面(1)の間に装着し、
接着固定部材(5)の接着剤(52)が硬化すると、接着固定部材(5)はその弾性特性が失われて剛体となり、水平に保持されている野縁(3)を天井下地面(1)に接着固定した状態を形成することを特徴としている。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下に、図面を参照して本発明を適用した天井構造およびその施工法の一例を説明する。
【0006】
(天井構造)
図1および図2は本例による天井構造を示す図であり、それぞれ直交する面で切断した場合の断面図である。これらの図において、1はコンクリート製の天井下地面(基準面)であり、2はコンクリート製の壁面(基準面)である。天井下地面1の下側には、約10mm程度の間隔で、野縁3が例えば450mmピッチで平行に配列されている。これらの野縁3は例えば、溝型の軽量鉄骨を用いることができる。これらの野縁3の端は、壁面2の表面に水平に取り付けた野縁受け4によって支持されている。野縁受け4は例えばL型の軽量鉄骨を用いることができる。
【0007】
野縁3と天井下地面1の間には、600mm乃至1000mm程度のピッチで、接着固定部材5が装着されている。この接着固定部材5は、直方体形状の多孔質の弾性体51に硬化型接着剤52を含浸させ、その接着剤が未硬化の状態のうちに、これらの部材3、1の間に装着して硬化させたものである。
【0008】
多孔質の弾性体としては合成樹脂製連続気泡体を用いることが望ましい。また、硬化型接着剤としては、発泡ウレタン樹脂を用いることが望ましい。このように、各野縁3は、両端が野縁受け4で支持されていると共に、中間の部分が、接着固定部材5によって天井下地面1に接着固定されている。
【0009】
各野縁3は、その開口側が上を向く状態に取り付けられており、接着固定部材5を構成している弾性体51が野縁の内側に押し込まれた状態で硬化している。従って、野縁3は強固に天井下地面1に接着固定されている。
【0010】
野縁3の下面には、ビス6を用いて、天井下地用ボード7、例えばプラスターボードが張り付けられている。この天井下地用ボード7の下面には天井仕上げボード等(図示せず)が張り付けられて天井面が形成されている。
【0011】
ここで、天井下地面1と野縁3の間には、所定の間隔で、スペーサ10が挟み込まれている。スペーサ10は、一般にスタイロフォームと呼ばれている断熱材として広く使用されているスチロール樹脂発泡体からなり、例えば、直方体形状をしている。各スペーサ10は、その上下面10a、10bがそれぞれホットメルト接着剤12によって天井下地面1および野縁3の双方に接着固定されている。同様に、野縁受け4と天井下地面1の間にもスペーサ11がホットメルト接着剤12によって接着固定されている。
【0012】
(施工方法)
この構成の天井の施工に当たっては次のようにして、野縁3のレベル出しを行い、天井下地面1に仮止めしている。この手順を説明すると、まず、所定の間隔で、スペーサ11を天井下地面1と壁面2の入隅にホットメルト接着剤12により接着固定する。これらのスペーサ11を当たり出しとして利用して、野縁受け4を、天井下地面1から所定の距離だけ下方の位置において、水平となるように壁面2に取り付ける。
【0013】
次に、これら野縁受け4の間に野縁3を架け渡す。また、野縁3と天井下地面1の間に、上下の面10a、10bにホットメルト接着剤12を塗布したスペーサ10を装着して、野縁3のレベル出しを行うと同時に、その仮固定を行う。スペーサ10は予め用意されている各種の厚さのものから選択したものでもよいし、棒状あるいは板状のスチロール樹脂発泡体からカッターを用いて所定の厚さに切り出したものを用いてもよい。使用する場所に応じて適切な厚さのスペーサ10を用いることにより、野縁3のレベル出しを行うことができる。
【0014】
野縁3のレベル出しおよび仮止めを行った後は、接着剤52が未硬化状態にある接着固定部材5を一定のピッチで、野縁3と天井下地面1の間に装着する。接着固定部材5の接着剤52が硬化すると、接着固定部材5はその弾性特性が失われて剛体となり、水平に保持されている野縁3を強固に天井下地面1に接着固定した状態を形成する。この後は、野縁3の下面に天井下地用ボード7を張る。
【0015】
なお、必要に応じて、接着材52が硬化するまでの間は、図3に示すように、アジャスタ金具8を一定のピッチ、例えば1000mmのピッチで野縁3の長手方向の側面に沿って天井下地面1に打ち込み、野縁3を水平状態に保持するようにしてもよい。
【0016】
アジャスタ金具8は、先端が尖ったピン本体81と、その頭部側の外周面に形成した雄ねじ部にねじ込まれているナット部材82から構成されている。ピン本体81をコンクリート製の天井下地面1に打ち込んだ後に、ナット部材82を回して、野縁3の下面に押しつける。この結果、各アジャスタ金具8によって野縁が水平状態に保持される。接着剤硬化後は、アジャスタ金具8を取り外す。
【0017】
このように本例の天井施工法においては、カッター等を用いて簡単に裁断できる加工性の良いスチロール樹脂発泡体からなるスペーサ10、11を用いて、野縁受け4、野縁3の当たり出し、レベル出し、あるいは仮止めを行うようにしている。スペーサ10、11の厚さは現場で簡単に調整できるので、部材のレベル出し等を簡単に行うことができる。
【0018】
また、スペーサ10、11を瞬間接着できるホットメルト接着剤を用いて天井下地面、壁面に接着固定しているので、スペーサ10、11を用いたレベル出し、仮止め作業を簡単かつ短時間で行うことができる。
【0019】
さらに、レベル出し、仮止め後には、スペーサ10、11は取り外されることなくそのままとされるので、それらの取り外し作業が不要であり、よって、作業性が改善される。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の野縁の施工方法では、スチロール樹脂発泡体からなるスペーサを、ホットメルト接着剤により、位置決め対象の部材と基準面の間に接着固定することにより、野縁受けの位置決め、野縁のレベル出し、仮止め等を行うようにしている。
【0021】
スチロール樹脂発泡体はカッター等による加工性が良いので、現場において必要な厚さのスペーサを簡単に作成できる。また、ホットメルト接着剤により短時間にうちにスペーサを接着固定できる。よって、部材の位置決め作業を効率良く、しかも簡単に行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用して施工した天井構造を示す部分断面図である。
【図2】 図1の天井構造を直交する面で切断して見た場合の部分断面図である。
【図3】 図1の天井構造における野縁のレベル出しおよび仮止め状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 天井下地面
2 壁面
3 野縁
4 野縁受け
5 接着固定部材
51 弾性体
52 硬化型接着剤
6 ビス
7 天井下地用ボード
8 アジャスタ金具
10、11 スペーサ
10a、10b スペーサの面
12 ホットメルト接着剤[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a field edge construction method.
[0002]
[Prior art]
In the Japanese Patent Application Laid-Open Nos. 7-91015 and 9-72039, the applicant of the present invention sandwiches an elastic spacer impregnated with a foaming adhesive, attaches boards to the wall surface and ceiling surface, and the adhesive is cured. In the meantime, we have proposed a method of leveling and temporarily fixing boards using adjuster pins.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
An object of the present invention is to propose a field edge construction method capable of performing leveling of a field edge by a simple operation.
[0004]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above-described problems, the field edge construction method of the present invention includes a spacer (11) made of styrene resin foam at a predetermined interval at the corner of the ceiling base surface (1) and the wall surface (2). Bonded and fixed with hot melt adhesive (12),
Using these spacers (11) as a contact, the field receiver (4) is attached to the wall surface (2) so as to be horizontal at a position below the ceiling base surface (1) by a predetermined distance,
Bridge the field edge (3) between the field edge receivers (4),
A spacer (10) made of a styrene resin foam having hot melt adhesive (12) applied to the upper and lower surfaces (10a, 10b) is mounted between the field edge (3) and the ceiling base surface (1). And leveling the field edge (3), and at the same time, temporarily fixing the field edge (3)
An adhesive fixing member (5) having an elastic body impregnated with an adhesive (52) has a fixed pitch and a field edge (3) and a ceiling ground surface (1) when the adhesive (52) is uncured. )
When the adhesive (52) of the adhesive fixing member (5) is cured, the adhesive fixing member (5) loses its elastic characteristics and becomes a rigid body, and the horizontal edge (3) held horizontally is fixed to the ceiling base surface (1). ) Is formed in an adhesively fixed state.
[0005]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, an example of a ceiling structure and its construction method to which the present invention is applied will be described with reference to the drawings.
[0006]
(Ceiling structure)
1 and 2 are views showing a ceiling structure according to this example, and are cross-sectional views taken along planes orthogonal to each other. In these drawings, 1 is a concrete ceiling base surface (reference surface), and 2 is a concrete wall surface (reference surface). Below the ceiling base surface 1, the
[0007]
[0008]
As the porous elastic body, it is desirable to use an open-cell body made of synthetic resin. Moreover, it is desirable to use a urethane foam resin as the curable adhesive. As described above, each
[0009]
Each
[0010]
A ceiling base board 7, for example, a plaster board, is attached to the lower surface of the
[0011]
Here, a
[0012]
(Construction method)
In the construction of the ceiling having this configuration, the level of the
[0013]
Next, the
[0014]
After the leveling and temporary fixing of the
[0015]
If necessary, until the adhesive 52 is hardened, as shown in FIG. 3, the adjuster fitting 8 is placed on the ceiling along the side surface in the longitudinal direction of the
[0016]
The
[0017]
Thus, in the ceiling construction method of this example, the contact of the
[0018]
In addition, since the
[0019]
Further, after the leveling and temporary fixing, the
[0020]
【The invention's effect】
As described above, in the field edge construction method of the present invention, a spacer made of styrene resin foam is bonded and fixed between a member to be positioned and a reference surface with a hot melt adhesive, thereby Positioning, field edge leveling, temporary fixing, etc. are performed.
[0021]
Since the polystyrene resin foam has good processability by a cutter or the like, a spacer having a thickness required in the field can be easily prepared. Further, the spacer can be bonded and fixed in a short time by the hot melt adhesive. Therefore, the member positioning operation can be performed efficiently and easily.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a partial sectional view showing a ceiling structure constructed by applying the present invention.
FIG. 2 is a partial cross-sectional view of the ceiling structure of FIG.
3 is an explanatory view showing a leveling and temporary fixing state of a field edge in the ceiling structure of FIG. 1. FIG.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (1)
これらのスペーサ(11)を当たり出しとして利用して、野縁受け(4)を、天井下地面(1)から所定の距離だけ下方の位置において、水平となるように壁面(2)に取り付け、
前記野縁受け(4)の間に野縁(3)を架け渡し、
前記野縁(3)と前記天井下地面(1)の間に、上下の面(10a、10b)にホットメルト接着剤(12)を塗布したスチロール樹脂発泡体からなるスペーサ(10)を装着して、野縁(3)のレベル出しを行うと同時に、当該野縁(3)の仮固定を行い、
多孔質の弾性体に接着剤(52)を含浸させた構成の接着固定部材(5)を、前記接着剤(52)が未硬化状態において、一定のピッチで、野縁(3)と天井下地面(1)の間に装着し、
接着固定部材(5)の接着剤(52)が硬化すると、接着固定部材(5)はその弾性特性が失われて剛体となり、水平に保持されている野縁(3)を天井下地面(1)に接着固定した状態を形成することを特徴とする野縁の施工方法。At predetermined intervals, a spacer (11) made of styrene resin foam is bonded and fixed to the corners of the ceiling base surface (1) and the wall surface (2) with a hot melt adhesive (12),
Using these spacers (11) as a contact, the field receiver (4) is attached to the wall surface (2) so as to be horizontal at a position below the ceiling base surface (1) by a predetermined distance,
Bridge the field edge (3) between the field edge receivers (4),
A spacer (10) made of a styrene resin foam having hot melt adhesive (12) applied to the upper and lower surfaces (10a, 10b) is mounted between the field edge (3) and the ceiling base surface (1). And leveling the field edge (3), and at the same time, temporarily fixing the field edge (3)
An adhesive fixing member (5) having a structure in which a porous elastic body is impregnated with an adhesive (52) is formed at a constant pitch with the edge (3) and the ceiling under the adhesive (52) in an uncured state. Wear between the ground (1)
When the adhesive (52) of the adhesive fixing member (5) is cured, the adhesive fixing member (5) loses its elastic characteristics and becomes a rigid body, and the horizontal edge (3) held horizontally is fixed to the ceiling base surface (1). The construction method of the field edge characterized by forming the state where it was adhesive-fixed to.
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