JP4157426B2 - 食品保温容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はランチジャーと通称されるような保温弁当箱、その他着脱自在の蓋を備えた食品保温容器の構造に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】
従来のランチジャーなどの食品保温容器の蓋は、容器本体の上端に装着した肩部材の側面に回動自在の係止具を取り付け、この係止具を蓋の一部に係脱させることによって着脱自在としている。肩部材に取り付ける係止具は、特許文献1に開示されるように、肩部材に所要間隔をあけて形成した突出部に支軸を設け、この支軸によって係止具の基端部を支持させる方法が知られている。すなわち、肩部材に形成した支持壁部分に軸体を貫通させ、その軸体に係止具を軸支させるものである。
【0003】
特許文献2に図示されている先行技術は、肩部材に突出形成した支持部分の下面に、係止具に備えた軸を支持させて、上方に回動させた支持部材が外れないようにするものである。その他、従来の係止具支持構造として肩部材に軸体を一体成型し、この軸体に係止具の基端に形成したフック状の溝構造部分を嵌合させる構造などが知られている。そして、従来の肩部材は、真空二重びんなどの容器本体上端に嵌合させ、かつその構造が容器本体上端部の内外側面を見栄えよく覆う形状、構造としている。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−14643号公報(図1,図3)
【特許文献2】
特開2000−313458号公報(図2)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1に開示されるように、肩部材に形成した壁部分に別の軸体を用いて取り付ける方法では、例え圧入するとしても装着した軸体が抜け落ちる可能性があるという欠点がある。また、特許文献2に開示されている、肩部材の突出部分に係止具に形成した軸部を支持させる方法や、肩部材に一体成型した軸部に係止具の溝構造部分を嵌合させる方法は、係止部材が外れ易いことや強度が弱いなどといった欠点がある。
さらに、従来の肩部材は、容器本体の上端を嵌合させ見栄えよく覆う構造、特に容器本体の上端部の内周面と外周面を覆う構造や、係止具の支持部構造を形成することなどから全体構造が複雑なものとなり、金型が高価なものとなってコストアップの一因となっていた。
【0006】
上記従来技術の欠点に鑑み、本発明は構造が簡単であって安価に製造することができるとともに、係止具の取り付け構造を簡略化し、かつ丈夫で使用中に係止具が外れる可能性のない食品保温容器の肩部分及び係止具の取り付け構造を提供することを目的とするものである。また、係止具によって蓋を安定的に保持することができるようにするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、上端を開放した保温構造の容器本体1内部に、飯器や汁器といった小容器2を収容し、上端の開放部分に着脱自在の蓋3を装着する食品保温容器において、容器本体1の上端外周部分に環状の肩部材4を強制嵌合する。容器本体1に強制嵌合した肩部材4の上端内周部分には、別に成型した環状の肩カバー5を装着して肩カバー5の下部で容器本体1の上端内周部を覆う。そして、肩部材に装着する肩カバー5に回動自在の係止具6を備えておくことにより、容器本体1の肩部分に係止具6を配置させ、該係止具6を蓋3の一部に係脱させる。
【0008】
肩カバー5に取り付ける係止具6は、肩カバー5の一部に外方に突出させて形成した支持片7,7に係止具6の基端部を軸体8によって回動自在に支持させる。さらに、肩部材4の外側面縦方向に一定間隔を隔てて保護壁9,9を形成し、保護壁9,9の間に、前記軸体8によって支持された肩カバー5の支持片7と係止具6の支持部分を挿入する。この構造とすることによって、軸体8は保護壁9,9によって脱落が防止される。
【0009】
なお、容器本体1の上端開放部を覆う蓋3の下端は、肩部材ではなく、肩カバー5の一部に支受させ、蓋の下端と肩部材との間に僅かな隙間を保持させた状態で係止具6と蓋3を係脱させるようにすると、肩部材4と肩カバー5との製品寸法のバラツキや組立て精度のバラツキによって蓋3を装着したときに発生する可能性のある蓋3を保持する強度や係止具6の開閉荷重のバラツキをなくすることができる。これにより、蓋3を安定的に保持することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る、食品保温容器の実施形態を、添付の図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る食品保温容器、具体的にはランチジャーの上部のみの分解斜視図、図2はランチジャー全体の斜視図、図3は図1、図2に示すランチジャーの縦断面図である。
【0011】
図示例の食品保温容器の容器本体1は、金属製の真空二重びんでその上端に肩部構造を形成するとともに、下端に底体10を強制嵌合している。また、肩部構造を備えた容器本体1の上端には、蓋3を着脱自在に装着するとともに、容器本体1の内部に菜入れ、汁器、飯器といった複数の小容器2,2を収容することができるようにしている。容器本体の側面部分には、箸箱11を脱落しないように係合状態で保持させている。
【0012】
容器本体1上端の肩部構造は、図1及び図4から理解されるように、真空二重びんの上端外周面に強制嵌合される環状の肩部材4と、肩部材4に嵌合その他の手段によって取り付ける肩カバー5で構成している。環状の肩部材4の内周面には、凹溝12を形成するとともに、容器本体1の上部外周面に凸条13を形成し、該凸条13を肩部材4の凹溝12に押圧して嵌め込むことによって肩部材4が容器本体1の上端部分に強制嵌合される。
【0013】
肩部材4に取り付ける肩カバー5は、肩部材4の内周面に嵌合させる。すなわち、図3に示すように容器本体1の上端よりも上方に突出する肩部材の内周面に受け爪状の係合段部14を形成するとともに、肩部材4の上端面に覆い被さる肩カバー5の外周面に環状の掛け爪15を形成し、肩部材4の上方から肩カバー5を強制的に嵌め込むことによって、前記係合段部14に掛け爪15を係合させる。肩カバー5の下端部は、図5に示すように容器本体1の上端部の内周面を覆うことによって、真空二重びんである容器本体1の上端部が外観に現れるのを防止する。肩部材4に対する肩カバー5の取り付け方法は、図示例においては爪嵌合としているが、螺着その他の方法であっても良い。すなわち、容器本体1の上端部に形成する肩部構造を、環状の肩部材4と肩カバー5で構成している。そのため、本発明に係る肩部材は、従来の肩部材のように、容器本体1上端部の外周及び内周の両方を覆う構造のように複雑な構造の金型を必要とせず、肩部材4と肩カバー5の両者の金型を比較的単純な構造とすることができる。したがって、全体として金型コストを低減することができる。
【0014】
肩カバー5には、対向位置の二箇所に、外方に突出する支持片7,7を、それぞれ一定間隔に配置している。また、バックルとして機能する係止具6の基端部に、前記支持片7,7の間隔に相当する長さのボス6aを形成し、支持片7,7の間にボス部6aを挿入し、ボス部6aと支持片7,7とに軸体8を貫通させることによって係止具6を回動自在に取り付けている。支持片7とボス部6aは、軸方向の長さを逆とすることもできる。すなわち、係止具6に一定間隔の二箇所にボス部を形成するとともに、ボス部の間隔に相当する長さの支持片7を肩カバー5に突出させ、ボス部の間に支持片を挿入させた状態で軸体8を貫通させるものであってもよい。
【0015】
肩部材4の外周面には、図1に示すように対向する二箇所に一定寸法を隔てた一対の保護壁9,9を縦方向に突出成型している。また、保護壁9,9間の肩部材上端部分に、切欠部16,16を設けている。この切欠部16,16は、少なくとも肩カバー5に突出形成した支持片7の基部が通過する大きさである。さらに、支持片7の外側面に爪17を突出させるとともに、保護壁9の内側面に、前記爪17が係合する凹所18を形成している。
【0016】
以上述べた、肩部の構造について、その組立て順序を説明すると、図4に示すように、まず肩部材4を容器本体1の上端部に強制嵌合させる。次いで、肩部材4の上端部分に肩カバー5を押圧することによって強制嵌合させる。このとき、肩カバー5の支持片7,7に、予め係止具6を軸体8によって取り付けておくとともに、肩カバー5の取り付けに際しては外方に突出する支持片7部分を、肩部材4の切欠部16部分を通過させ、係止具6を取り付けた支持片7,7の両端を保護壁9,9間に嵌め込む。これにより、図5に示すように係止具6が回動自在に支持されるとともに、係止具の支持部分、具体的には支持片7,7の両端面が保護壁によって閉塞され、軸体8が閉じ込められた状態となって軸体8が脱落する可能性がなくなる。なお、支持片7の外側面に形成した爪17と保護壁9の内側面に形成した凹所18が係合することによって、係止具6の取り付け部分の組立て状態が安定し、確実に組立て状態を維持する。
【0017】
上記、容器本体1の肩部構造にカップ状の蓋3を装着して、容器本体1の開放端を覆い食品保温容器として容器本体1内に収容した食品を安全に保護する。このとき、係止具6の先端部分に形成した掛け爪19を、蓋3の外側面に突出形成した受け爪20に係合させることによって蓋3をしっかりと固定し、保温容器としての密閉状態を維持するものである。
【0018】
蓋3を容器本体1の肩部分に装着するに際し、蓋3の下端は肩部材4の上端ではなく、肩カバー5の一部に支受させる。その理由は、係止具6は基本的に肩カバー5に支持されているものであるため、蓋3を肩部材4に支受させると、肩部材4と肩カバー5の上下方向の寸法誤差や組立て誤差によって、係止具6と蓋3の受け爪20との関係位置が一定せず、蓋のガタツキや締め付け強度、換言すれば開閉荷重のバラツキとなって現れるためである。このとき、蓋3の下端と肩部材4の上端との間に、僅かな隙間を設定しておくことによって、寸法誤差や組立て誤差など何らかの理由によって蓋3の下端が肩部材4に衝突し、実質的に蓋の下端が肩部材に支受される事態を回避することができる。
【0019】
図示実施形態の食品保温容器では、容器本体1の側面に箸箱11を保持させている。容器本体1の外側面に箸箱を保持させることは、特開平9−332号や特開2003−52438号に開示されているように公知である。いずれにしても、箸箱11を容器本体1の側面に保持させるには、箸箱の下端部を支持する下端保持部21と、箸箱11の上部を支持する上部支持部22を設け、箸箱1を自由に着脱することができるとともに、妄りに脱落しないように弾性的な掛け爪によって係止させるのが望ましい。真空二重ビンの外表面を露出させる構造の食品保温容器においては、容器本体1の底部に装着する底体10に下端保持部21を、容器本体1の上部に装着する肩部材4に上部支持部22を設ける。
【0020】
この種、従来の食品保温容器(ランチジャー)においては、底体に下端保持部を一体に形成し、該下端保持部に箸箱を弾性的に保持するための弾性片を形成している。具体的には、底体10の一部をコ字状に切除することによって、弾性片を形成していた。このようなものでは、弾性片としての機能が底体10の材質によって決定されるため、必ずしも機能的に優れた弾性片とすることができなかった。また、弾性片を形成するための切除部分から、洗浄などに際して底体10の内部に水が浸入する可能性があるという欠点があった。
【0021】
そこで、図示実施形態の食品保温容器では、図7に示すように、下端保持部21において底体10そのものには弾性片を形成せず、単に箸箱11の一端を保持することができる形状として成型する。そして、底体10に形成した下端保持部21に、別に成型した弾性片23を装着し、図8に示すように別に成型する弾性片23に形成した掛け爪24を、箸箱11に形成した係合部25に係合させることによって、箸箱11を弾性的に保持させる。
【0022】
底体10に形成した下端保持部21に装着する弾性片23は、図9に示すように板状に形成した弾性体本体23aにU字状の切り込み26を形成することによって、弾性体本体23aに対して弾性的に撓む舌片23bを形成し、舌片23bの先端に掛け爪24を形成する。そして、弾性片23全体を弾性に優れた材質の合成樹脂材で一体に成型することによって、好ましい弾発性を備えたものとすることができる。
【0023】
なお、弾性体本体23aの基端部にはベース部23cを形成するとともに、先端部分に薄肉の差し込み部23dを形成してある。一方、底体に一体成型する下端保持部21には、底壁21aに貫通孔27を穿設するとともに上端部分に受け片21bを突出させている。したがって、ベース部23cを下端保持部21に装着するには、図7に示すように下端保持部21の下方から弾性片23を挿入し、弾性片23の上端を受け片21bに支受させるとともに、ベース部23cを貫通孔27に嵌め込んで支持させることによって、図8に示すように箸箱の下端保持部構造を完成させることができる。このような箸箱の下端保持部構造は、底体10自体に切欠部を形成する必要がないため、底体の内部に水が浸入することがない。さらに、底体10の材質に関係なく弾性的に優れた材質で弾性片23を成型することができる。このとき、弾性片として例え高価な材質のものを採用しても、これが小さなものであるため、全体として安価に提供することができることになる。
【0024】
箸箱11には、上下左右対称位置に、下端保持部21にある掛け爪24に係合する係合部25を形成することによって、箸箱11を上下左右いずれの方向に挿入しても、しっかりと保持させることができる。すなわち、箸箱11は上部支持部22を通過させ、その下端部を下端保持部21に支受させる。このとき、掛け爪24の弾性に抗して強く押し込むことによって、掛け爪24を箸箱11の係合部25に係合させる。
【0025】
【発明の効果】
請求項1記載の本発明食品保温容器によれば、ランチジャーなどの食品保温容器における、容器本体の肩部分の構造を、肩部材と肩カバーの二つの部品で構成することによって、二つの部品のそれぞれを成型が容易な構造とすることができる。特に、従来の内外二重構造の肩部材といった、複雑な金型が必要な構造を避けることができるため、金型コストを大幅に低減することができ、食品保温容器を安価に提供することができる。
【0026】
さらに、肩部材に肩カバーを装着するに際して肩カバーの一部に外方へ向けて突出させて形成した支持片に係止具の基端部を軸体によって回動自在に支持させるとともに、肩部材の外側面縦方向に一定間隔を隔てて形成した保護壁の間に、肩カバーに形成した係止具の支持片を挿入することにより、係止具を支持している軸体が抜け落ちて係止具が脱落するといった可能性がなく、安心して使用することができる。
【0027】
請求項2記載の発明によれば、容器本体の上端開放部を覆う蓋の下端が肩部材ではなく、肩カバーの一部に支受される。そして、蓋の下端と肩部材との間に僅かな隙間を保持させた状態で係止具と蓋を係脱させることによって、肩部材と肩カバーとの製品寸法のバラツキや組立て精度のバラツキによって蓋を装着したときに発生する可能性のある蓋を保持する強度や係止具の開閉荷重のバラツキをなくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明食品保温容器をランチジャーに応用した実施形態を示す、上部のみの分解斜視図、
【図2】ランチジャー全体の斜視図、
【図3】ランチジャー全体の縦断面図、
【図4】容器本体に肩部材を装着し、肩カバーを分離させた状態の肩部構造のみの縦断面図、
【図5】容器本体に肩部材及び肩カバーを装着した状態の肩部構造のみの縦断面図、
【図6】蓋を装着し、係止具で止めた状態を示す肩部構造の縦断面図、
【図7】箸箱の下端保持部であって、弾性片を分離させた状態の縦断面図、
【図8】箸箱の下端保持部であって、弾性片を装着した状態の縦断面図、
【図9】箸箱の下端保持部に装着する弾性片のみの斜視図。
【符号の説明】
1…容器本体、 2…小容器、 3…蓋、 4…肩部材、 5…肩カバー、 6…係止具、 6a…ボス部、 7…支持片、 8…軸体、 9…保護壁、 10…底体、 11…箸箱、 12…凹溝、 13…凸条、 14…係合段部、 15…掛け爪、 16…切欠部、 17…爪、 18…凹所、 19…掛け爪、 20受け爪、 21…下端保持部、 21a…底壁、 21b…受け片、 22…上部支持部、 23…弾性片、 23a…弾性体本体、 23b…舌片、 23c…ベース部、 23d…差し込み部、 24…掛け爪、 25…係合部、 26…切り込み、 27…貫通孔。

Claims (2)

  1. 上端を開放した保温構造の容器本体内部に、飯器や汁器といった小容器を収容し、上端の開放部分に着脱自在の蓋を装着する食品保温容器において、
    容器本体の上端外周部分に環状の肩部材を強制嵌合し、該肩部材の上端内周部分に肩カバーを装着して肩カバーの下部で容器本体の上端内周部を覆い、
    肩カバーの一部に外方へ向けて突出させて形成した支持片に係止具の基端部を軸体によって回動自在に支持するとともに、
    肩部材の外側面縦方向に一定間隔を隔てて形成した保護壁の間に、前記肩カバーに形成した係止具の支持片を挿入し、保護壁によって軸体の脱落を防止することを特徴とする食品保温容器。
  2. 容器本体の上端開放部を覆う蓋の下端は肩カバーの一部に支受させ、蓋の下端と肩部材との間に僅かな隙間を保持させたことを特徴とする請求項1記載の食品保温容器。
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