JP4157215B2 - 元素分析装置のガス抽出炉 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、試料中の元素を定量分析するための元素分析装置のガス抽出炉に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、金属やセラミックスなどの試料に含まれる炭素や硫黄などの元素を定量分析するための元素分析装置として、図4に示すように、加熱手段41を備えたガス抽出炉42内に秤量済のるつぼ43を設置し、このるつぼ43内の試料を炉内で燃焼させて、試料に含まれる元素の抽出ガスを検出器44に供給し、この抽出ガスを例えば赤外線吸収法によって分析するものがある。
【0003】
この元素分析に用いられるガス抽出炉42は、上記したように、秤量済のるつぼ43を炉内に装着するために、固定的に配置される炉本体45の下部側に、試料収容るつぼ設置用の下部炉体46を昇降可能に備えて成る。
【0004】
そして、試料の燃焼に伴って多くのダストが発生することから、特に、燃焼による試料の成分抽出を促進するために助燃剤を用いる場合は、発生するダストの量が更に増加することから、炉本体45の上部にダストフィルタ47を内蔵して、このフィルタ47を通過したダストを含まないガスだけを検出器44に供給するようにしている。
【0005】
そして更に、フィルタ47によって捕捉されたダストは、これに抽出ガスが吸着し易くて測定精度の低下に繋がることから、また、フィルタ効果を低下させることから、クリーニング手段48とダスト回収手段49とを備えて、ダストフィルタ47を定期的にクリーニングするようにしている。
【0006】
ところで従来は、例えばシリンダ50によって昇降されるロッド51を、炉本体45の上部に貫設して、このロッド51に、筒状のダストフィルタ47と燃焼筒52の内面部を清掃するためのブラシ53,54を取付けて、クリーニング手段48を構成し、かつ、前記ロッド51にキャリアガスの供給ライン55を形成する一方、ダスト回収手段49として、下部炉体46に接続されるダスト回収ライン56と、ダスト回収ボックス57とから構成して、上記のキャリアガスをダスト掃去用ガスとし、このガスによってダストをライン56に送り込むように、そして、下部炉体46の昇降に伴う回収ライン56の変位を吸収することができるようにするために、ダスト回収ライン56を長くして、その途中にループRを形成していたのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、ダスト回収ライン56を長くすることが原因で、更に、ループRの捩じれが加わって、時には回収ライン56内でダストの詰まりが生じたり、ダストの排出効率が低下したりして、ダストが下部炉体46に溜まることがあった。
【0008】
このようにダストが溜まると、るつぼ装着のために下部炉体46を昇降させた際に、この下部炉体46のシール面部にダストが付着してシール性が低下し、抽出ガスの洩れが生じるだけでなく、滞留したダストへの抽出ガスの吸着が生じ易くなって、これらが原因で測定精度の低下が発生しやすい。
【0009】
更に、ダスト回収ライン56にループRを形成することに加えて、このループRが下部炉体46の昇降に伴って踊るように移動することから、ダスト回収ライン56の配置スペースも広く必要とし、装置のコンパクト化の面でも問題があった。
【0010】
本発明は、上記の不都合を一挙に解消した元素分析装置のガス抽出炉を提供することを目的としており、請求項1記載の発明に係る元素分析装置のガス抽出炉は、燃焼筒まわりに加熱手段を備えて固定的に配置される炉本体の下部側に、試料収容るつぼ設置用の下部炉体を、その試料収容るつぼが前記炉本体の下部側の開口部に一体に連設されたOリング保持具の中空部を通して前記燃焼筒内に挿入されるように昇降可能に設ける一方、炉本体の上部に、ダストフィルタと該ダストフィルタ及び前記燃焼筒に対するクリーニング手段とを内蔵し、かつ、このクリーニング手段によって落下されるダストの回収手段を備えて成る元素分析装置のガス抽出炉において、前記ダスト回収手段が、前記Oリング保持具の中空部に口部を開設し接続されたダスト掃去用ガスの供給ラインと同じく前記Oリング保持具の中空部に口部を開設し接続されたダスト回収ラインと前記ダスト掃去用ガスによってクリーニングされたダストを前記ダスト回収ラインを経て回収するダスト回収ボックスとから構成されていることに特徴がある。
【0011】
即ち、本発明は、ダスト掃去用ガスの供給ライン及びダスト回収ラインを、固定的に配置される炉本体の下部側に一体に連設されたOリング保持具に接続することにより、下部炉体が昇降移動するにも拘らず、ダスト掃去用ガスの供給ライン及びダスト回収ラインには動きを一切伴わせないようにした点に特徴を有し、これによって、ダスト回収ラインを極端に短くして、これをガス抽出炉とダスト回収ボックスとにわたって真っ直ぐに接続することが可能となる。
【0012】
或いは、ダスト回収ラインの接続に曲げを伴うにしても、この回収ラインは動きを一切伴うことがないので、ライン途中にループを形成する必要はなく、従って、本発明によれば、ダストの詰まりはもとより、ダスト排出効率の低下が効果的に防止されることから、加えて、ダスト回収ラインの配置スペースが狭くて済むことから、元素分析の測定が高精度で達成される装置がコンパクトに構成して提供される。
【0013】
そして、ダスト回収手段は、Oリング保持具の中空部に口部を開設し接続されたダスト掃去用ガスの供給ラインと、ダスト回収ラインと、ダスト回収ボックスとから構成されるものであり、かかる構成のダスト回収手段によれば、下部炉体の上部に滞留したダスト、ダスト掃去用ガスによって直接的にダスト回収ラインに送り込まれることから、ダストが効率的に回収される。
また、ダスト掃去用ガスの供給ラインが、Oリング保持具の中空部を通して燃焼筒内にキャリアガスを供給するためのガス供給ラインで兼用されていてもよい(請求項2)。
さらに、ダスト回収手段にガス吸引ポンプを備えさせてあってもよい(請求項3)。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は元素分析装置の構成を示し、図中の1はガス抽出炉で、このガス抽出炉1は、図2にも示すように、燃焼筒2まわりに高周波の加熱手段3を備えた炉本体4と、この炉本体4の下部側の開口部に連設されたOリング5の保持具6と、試料収容るつぼ7の設置台8を備えた下部炉体9とから成り、かつ、炉本体4は、装置ケース10内のブラケット11に固定的に配置され、一方、下部炉体9は、昇降手段12に連設されて、炉本体4の外部で交換した試料収容るつぼ7を、Oリング保持具6の中空部aを通して加熱部に挿入できるように構成されている。
【0015】
13は燃焼筒2に連ねて上部側に配置した筒状のダストフィルタで、炉本体4の上部に連設のフィルタ保持具14に内蔵されており、かつ、フィルタ保持具14には、ダストフィルタ13を加熱するためのフィルタ加熱手段15のヒーター16と、温度制御用の温度計17とが設けられ、更に、るつぼ7内の試料の燃焼に伴って発生したガス(試料に含まれる元素の抽出ガス)の取り出し口bが開設されている。
【0016】
図1に戻って、18は上記の抽出ガスを検出器19に供給するためのガスラインで、図2に示すように、ダストフィルタ20と脱水手段21と電磁弁22とを備えており、ダストフィルタ13,20を通して浄化した抽出ガス(ダストを取り除いたガス)に脱水の処理を施して、この清浄な抽出ガスを検出器19に供給し、試料に含まれる炭素や硫黄などの元素を赤外線吸収法によって定量分析するようにしている。
【0017】
図2において、図中の23は燃焼筒2とダストフィルタ13とに対するクリーニング手段で、前記フィルタ保持具14の上部開口部にシリンダ受け具24を設ける一方、両ロッドシリンダ25のシリンダロッド26にブラシ保持体27を設け、この保持体27に、燃焼筒清掃用のブラシ28とダストフィルタ清掃用のブラシ29とを保持させ、かつ、このブラシ保持体27の下端部にノズル部材30を取り付けて、清掃用ブラシ28,29を燃焼筒2とダストフィルタ13とに納めるように、前記シリンダ受け具24にシリンダ25を鉛直状態に取り付け、更に、前記シリンダロッド26とブラシ保持体27及びノズル部材30に、抽出ガスを検出器19に供給するためのキャリアガスの供給ライン31を形成して成る。
【0018】
32はクリーニング手段23によって燃焼筒2ならびにダストフィルタ13から落下させたダストの回収手段で、Oリング保持具6の中空部aを通して燃焼筒2にキャリアガスを供給するためのガス供給ライン33を、Oリング保持具6に接続して、このキャリアガスをダスト掃去用のガスに兼用し、更に、ダスト掃去専用ガス(例えばキャリアガスと同じガス)の導入ライン40を前記フィルタ保持具14に接続して、これらのダスト掃去用ガスによって、クリーニングされたダストを、ダスト回収ライン34からダスト回収ボックス35に回収するようにしている。
【0019】
即ち、前記Oリング保持具6に、ガス供給ライン33の口部cとダスト回収ライン34の口部dとを互いに相対峙させて開設すると共に、ダスト回収時以外は抽出ガスをダスト回収ボックス35に流れ込ませないように、ダスト回収ライン34の途中にピンチバルブ36を設け、かつ、ダスト回収ボックス35として、これを多数の排気孔eを有する開閉蓋37付きのボックス本体38内に、取り外し可能にバッグフィルタ39を設けて、バッグフィルタ39を取り出せるように構成している。
【0020】
上記の構成において、必要に応じて或いは所定のクリーニングサイクルで、ピンチバルブ36を開放し、かつ、ガス供給ライン31,33からキャリアガスを供給した状態で、クリーニング手段23のシリンダ25を作動させて、シリンダロッド26に連設のブラシ28,29を繰り返し昇降させると、これに伴って、燃焼筒2ならびにダストフィルタ13に付着したダストが炉本体4の下部側、具体的には、炉本体4に一体に連設したOリング保持具6の中空部aに落ち込むことになる。
【0021】
そして、このダストは、ライン40からのダスト掃去専用のガスによって、更に、ライン33からのキャリアガスをダスト掃去用のガスにして、このライン33の口部cに相対峙させたダスト回収ライン34の口部dに送り込まれ、この回収ライン34を通してダスト回収ボックス35のバッグフィルタ39に回収されるのである。
【0022】
而して、上記構成のダスト回収手段32においては、ダスト掃去用のガス供給ライン33及びダスト回収ライン34が、装置ケース10内のブラケット11に固定的に配置される炉本体4の下部側に一体に連設のOリング保持具6に接続されているので、るつぼ7の交換などに際して下部炉体9を昇降させたとしても、ダスト掃去用のガス供給ライン33及びダスト回収ライン34は一切動きを伴わないことから、従来のように、ダスト回収ライン34を、これの途中にループを形成して長くする必要がなくなり、従って、ダスト回収ライン34を極端に短くして、これをガス抽出炉1とダスト回収ボックス35とにわたって真っ直ぐに接続することが可能となる。
【0023】
或いは、ダスト回収ボックス35の配置の関係上、ダスト回収ライン34の接続に曲げを伴うにしても、この回収ライン34は動きを一切伴うことがないので、回収ライン34途中にループを形成する必要はない。
【0024】
従って、上記構成のダスト回収手段32によれば、ダスト回収ライン34を長くしてループを形成することによる不都合、即ち、ダストの詰まりやダスト排出効率の低下に起因して、下部炉体9のシール面部にダストが付着することによるシール性の低下と、これに伴う抽出ガスの洩れ、更には、抽出ガスのダストへの吸着が解消されることから、元素分析の測定が高精度で達成される。
【0025】
しかも、ダスト回収ライン34にループを形成する必要がないことに加えて、下部炉体9の昇降に伴って、このダスト回収ライン34が踊るように移動することがないので、ダスト回収ライン34の占有スペースも狭くて済み、これによって、高精度の元素分析を行える元素分析装置のコンパクト化が達成されることになる。
【0026】
上記の実施の形態では、ガス供給ライン33からのキャリアガスをダスト掃去用ガスに兼用しているが、キャリアガス供給ラインとは別にダスト掃去専用のガス供給ラインを炉本体4の下部側に接続してもよい。
【0027】
また、ダスト掃去ガスによってダストを回収ライン34に送り込むように構成しているが、図3に示すように、ダスト回収ライン34の途中にガス吸引ポンプPを設けたり、或いは同図に仮想線で示すように、ダスト回収ボックス35の排気部にガス吸引ポンプPを設けたりして、ダストを回収ボックス35に吸引回収するようにしてもよく、このダスト吸引に加えて、上記のダスト送り込みの回収を併用してもよいのである。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、固定的に配置される炉本体の下部側に一体に連設のOリング保持具に、ダスト掃去用ガスの供給ライン及びダスト回収ラインを開口接続した点に特徴を有し、このように、固定的に配置される炉本体下部側のOリング保持具をダスト回収ラインの接続対象にしたことで、このダスト回収ラインは、下部炉体の昇降による動きを一切伴わないことから、ダスト回収ラインを極端に短くして、これをガス抽出炉とダスト回収ボックスとにわたって真っ直ぐに接続することが可能となり、或いは、接続に曲げを伴うにしても、そのダスト回収ライン途中にループを形成する必要はなく、従って、測定精度の低下に繋がるダストの詰まりやダスト排出効率の低下が効果的に防止されることになる。
【0029】
しかも、ダスト回収ラインにループを形成する必要がないことに加えて、このダスト回収ラインが踊るように移動することがないので、ダスト回収ラインの占有スペースも狭くて済むようになり、従って本発明によれば、高精度の元素分析が可能な元素分析装置をコンパクトに構成して提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 元素分析装置の構成図である。
【図2】 ダスト回収手段と共に示すガス抽出炉の断面図である。
【図3】 別の実施の形態によるダスト回収手段の構成図である。
【図4】 従来例のダスト回収手段を備えたガス抽出炉の構成図である。
【符号の説明】
2…燃焼筒、3…加熱手段、4…炉本体、5…Oリング、6…Oリング保持具、7…試料収容るつぼ、9…下部炉体、13…ダストフィルタ、23…クリーニング手段、32…ダスト回収手段、33…ダスト掃去用ガスの供給ライン、34…ダスト回収ライン、35…ダスト回収ボックス、c,d…ライン口部、P…ガス吸引ポンプ。

Claims (3)

  1. 燃焼筒まわりに加熱手段を備えて固定的に配置される炉本体の下部側に、試料収容るつぼ設置用の下部炉体を、その試料収容るつぼが前記炉本体の下部側の開口部に一体に連設されたOリング保持具の中空部を通して前記燃焼筒内に挿入されるように昇降可能に設ける一方、炉本体の上部に、ダストフィルタと該ダストフィルタ及び前記燃焼筒に対するクリーニング手段とを内蔵し、かつ、このクリーニング手段によって落下されるダストの回収手段を備えて成る元素分析装置のガス抽出炉であって、前記ダスト回収手段が、前記Oリング保持具の中空部に口部を開設し接続されたダスト掃去用ガスの供給ラインと同じく前記Oリング保持具の中空部に口部を開設し接続されたダスト回収ラインと前記ダスト掃去用ガスによってクリーニングされたダストを前記ダスト回収ラインを経て回収するダスト回収ボックスとから構成されていることを特徴とする元素分析装置のガス抽出炉。
  2. 前記ダスト掃去用ガスの供給ラインが、前記Oリング保持具の中空部を通して前記燃焼筒内にキャリアガスを供給するためのガス供給ラインで兼用されている請求項1に記載の元素分析装置のガス抽出炉。
  3. 前記ダスト回収手段が、ガス吸引ポンプを備えて成る請求項1または2に記載の元素分析装置のガス抽出炉。
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