JP4155151B2 - 飲料自動販売機 - Google Patents

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本発明は、飲料自動販売機に関し、より詳細には、例えばカップ式飲料自動販売機等のように、飲料容器に飲料原料を供給して飲料を提供する飲料自動販売機に関する。
一般に、コーヒー飲料を提供するカップ式飲料自動販売機において、インスタントコーヒー飲料の調理方式の一つとしてカップミキシング方式が知られている。
図4は、このようなカップミキシング方式を採用する飲料自動販売機の要部を示した説明図である。この図4における飲料自動販売機が採用するカップミキシング方式は、次のようにしてインスタントコーヒー飲料を調整するものである。カップ供給装置30から供給されたカップ2をカップ搬送装置31によって搬送する途中に、各種原料キャニスタ32から粉末原料(コーヒー原料)や必要に応じて砂糖、クリーム等(以上、粉末原料等ともいう)を投入する。そして、貯湯タンク110から添加湯供給配管130を通じて飲料原料である添加湯を、該添加湯供給配管130に配設した給湯バルブ131を複数回に亘って開閉することによりカップ2の内部に間欠的に投入し、該添加湯と粉末原料等とが混合撹拌してインスタントコーヒー飲料を調整する(例えば、特許文献1)。このように、添加湯を間欠的にカップ2の内部に投入することにより、投入された添加湯の流れの乱れによる撹拌力の向上と、飲料の発泡抑制効果が発揮されることになる。
特公平7−3674号公報
ところが、上記飲料自動販売機では、給湯バルブ131は、高温の添加湯を通過させるために耐熱仕様とする必要があるとともに、必要な供給流量を得るためにオリフィス径を十分に確保する観点から、比較的大型のものが必要であった。また、該給湯バルブ131を飲料原料であるレギュラーコーヒー飲料を通過させるために用いた場合には、該レギュラーコーヒー飲料に含まれるコーヒー豆の残渣がバルブ内に侵入することを防止するためにシール形状を強化する必要があった。このように、給湯バルブ131は、さまざまな工夫を施す必要があり、高価なものが必要であった。そのため、飲料自動販売機全体に要するコストも十分に高いものであった。尚、ここでは、インスタントコーヒー飲料等のコーヒー飲料を提供するカップ式飲料自動販売機について説明したが、かかるものに限定されずに他の飲料を提供する飲料自動販売機等においても同様の問題がある。
本発明は、上記実情に鑑みて、提供する飲料内に残存する粉末原料等の他の飲料原料の溶け残りや、提供する飲料の発泡量を十分に少なくすることができるとともに、飲料自動販売機全体に要するコストを低減させることができる飲料自動販売機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に係る飲料自動販売機は、飲料容器に飲料原料を供給して飲料を提供する飲料自動販売機において、前記飲料容器に対して、前記飲料原料を加圧噴射して供給する供給手段と、前記飲料原料の加圧量を調整することにより、前記供給手段による前記飲料原料の供給流量を連続的に増減させて制御する供給流量制御手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係る飲料自動販売機は、上記請求項1において、前記供給手段は、前記飲料原料を分散させた状態で供給することを特徴とする。
また、本発明の請求項3に係る飲料自動販売機は、上記請求項2において、前記供給手段は、前記飲料容器の中心軸に対称となる態様で、前記飲料原料を分散させた状態で供給することを特徴とする。
本発明の請求項1に記載の飲料自動販売機によれば、飲料原料の加圧量を調整して該飲料原料の供給流量を連続的に増減させることにより、提供する飲料内に残存する粉末原料等の他の飲料原料の溶け残りや、提供する飲料の発泡量を十分に少なくすることができ、従来のように給湯バルブを必要としない。そのため、該給湯バルブに要するコストを削減することができ、飲料自動販売機全体に要するコストを低減させることができるという効果を奏する。
本発明の請求項2に記載の飲料自動販売機によれば、上記請求項1に記載の発明が奏する効果に加え、つぎのような効果を奏する。すなわち、供給手段が飲料原料を分散させた状態で加圧噴射して飲料容器に供給するので、該飲料容器に供給された飲料原料の流れが一方向に集約することを回避することができ、該飲料容器の開口部に向かって上昇する飲料原料の流れを抑制・均一化することができる。これにより、飲料原料の供給による飛び散りを防止することができる。また、飲料原料を分散させた状態で供給するので、該飲料原料の表面積が大きいものになり、該飲料原料と、他の飲料原料との接触面積を増加させることができる。そのため、飲料原料どうしの撹拌を促進させることができ、結果として、飲料の提供に要する時間を短縮することができ、これにより、販売動作時間の短縮化を図ることができるという効果を奏する。
本発明の請求項3に記載の飲料自動販売機によれば、上記請求項2に記載の発明が奏する効果に加え、つぎのような効果を奏する。すなわち、供給手段は、飲料容器の中心軸に対称となる態様で、飲料原料を分散させて供給するので、該飲料容器に供給された飲料原料どうしが互いに逆方向に衝突して撹拌されるとともに、飲料原料の供給による飛び散りを防止することができるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る飲料自動販売機の好適な実施例を詳細に説明する。尚、以下においては、説明の便宜上、インスタントコーヒー飲料を提供するカップ式飲料自動販売機について説明する。
図1は、本発明の実施例に係る飲料自動販売機(カップ式飲料自動販売機)の要部を示した説明図であり、図2は、図1における一部を拡大して示した説明図である。これら図1および図2において、カップ式飲料自動販売機10は、飲料容器であるカップ2に対して飲料原料としての添加湯を供給してインスタントコーヒー飲料を提供するものである。すなわち、カップ式飲料自動販売機10は、ホットのインスタントコーヒー飲料を提供するものである。このカップ式飲料自動販売機10は、貯湯タンク11と、ガス供給配管12と、添加湯供給配管13とを備えて構成してある。
また、カップ式飲料自動販売機10が添加湯を供給するカップ2は、所定のベンドステージSに載置してあり、その内部には、原料キャニスタ(図示せず)より投入された粉末原料(コーヒー原料)、並びに必要に応じて投入された砂糖およびクリーム(以下、粉末原料等1ともいう)が堆積している。より詳細に説明すると、カップ2は、カップ供給装置(図示せず)から供給されたものであり、カップ搬送装置(図示せず)によってベンドステージSまで搬送される。このカップ搬送装置により搬送される途中で粉末原料等1がカップ2の内部に投入されて堆積している。
貯湯タンク11は、添加湯を貯留するためのものである。より詳細に説明すると、貯湯タンク11は、給水配管14を通じて供給された飲料水を、内蔵されたヒータ11aで加熱して添加湯として貯留するものである。
ガス供給配管12は、貯湯タンク11と、ガスボンベ15とに接続してあり、ガスボンベ15の内部にあるガスを貯湯タンク11の内部に導くためのものである。このガス供給配管12には、ガス供給バルブ16が配設してある。
添加湯供給配管13は、貯湯タンク11に連接してあり、また、該貯湯タンク11の内部にある添加湯をベンドステージS上のカップ2に供給できるよう配設してある。より詳細に説明すると、添加湯供給配管13は、図2の(a)に示したように、その中心軸がカップ2の中心軸に一致するように配設してあり、換言すると、添加湯供給配管13は、その中心軸の延長線がカップ2の開口部2aの中心およびカップ2の底面2bの中心を通るように配設してある。この添加湯供給配管13には、その先端部に供給ノズル17が設けてある。
供給ノズル17は、複数の供給孔を有した多孔構造となっている。より詳細に説明すると、供給ノズル17は、その下面に、一つの直進供給孔18と、複数の分散直進供給孔19とを有している。
直進供給孔18は、添加湯供給配管13の中心軸上に設けてある。この直進供給孔18は、詳細は後述するが、添加湯を直進状に噴射させるためのものである。直進供給孔18から噴射された添加湯は、直進噴射添加湯3としてカップ2の中心軸上を通って該カップ2に供給されることになる。
複数の分散直進供給孔19は、直進供給孔18を中心とする円周上に設けてあり、すなわち、添加湯供給配管13の中心軸に対称となるように設けてある。それら分散直進供給孔19は、詳細は後述するが、添加湯をカップ2の中心軸に対称となるよう放射状に均等に分散させた状態で、該カップ2の底面周縁部に向かって直進状に噴射させるものである。分散直進供給孔19から噴射された添加湯は、分散噴射添加湯4としてカップ2の底面周縁部に向かって直進し、該カップ2に供給されることになる。
以上のようなカップ式飲料自動販売機10は、次のようにしてインスタントコーヒー飲料(ホット)を提供する。図3は、供給ノズルからの供給流量と時間との関係を示したものであり、以下においては、適宜図3を用いて説明する。
時点t0において、ガス供給バルブ16を開状態にしてガス供給配管12を開通状態にする。このようにガス供給配管12を開通状態にすることにより、貯湯タンク11とガスボンベ15とが連通状態になり、貯湯タンク11の内部はガスボンベ15からのガスにより加圧されることになる。これにより、貯湯タンク11の内部にある添加湯を、添加湯供給配管13を通じて送出し、供給ノズル17の直進供給孔18および分散直進供給孔19のそれぞれから同時に加圧噴射させる。
それら直進供給孔18および分散直進供給孔19のそれぞれから同時に加圧噴射された添加湯は、次のようにしてカップ2の内部に供給されることになる。直進供給孔18から加圧噴射された添加湯は、直進噴射添加湯3としてカップ2の中心軸上を通って該カップ2の内部に供給される。その一方、それぞれの分散直進供給孔19から加圧噴射された添加湯は、図2の(b)に示したように、分散噴射添加湯4としてカップ2の中心軸に対称となるよう放射状に均等に分散させた状態で、該カップ2の底面周縁部に向かって直進して該カップ2の内部に供給される。つまり、供給ノズル17からは、カップ2の中心軸を通って直進する直進噴射添加湯3と、該カップ2の中心軸に対称となる態様で、放射状に均等に分散した分散噴射添加湯4とが供給される。
カップ2の内部に供給された直進噴射添加湯3および分散噴射添加湯4は、カップ2の内部に堆積している粉末原料等1を削って該カップ2の底面2bに到達後、底面2bから跳ね返ることにより、複数の渦状の循環流れ5を発生させる。粉末原料等1は、循環流れ5と一緒に循環することにより撹拌され、その一部が添加湯(直進噴射添加湯3および分散噴射添加湯4)に溶解する。
時点t1において、ガス供給バルブ16を閉状態にしてガス供給配管12を閉止状態にする。このようにガス供給配管12を閉止状態にすることにより、貯湯タンク11の内部の圧力は、大気圧に近づくまで徐々に低下する。これにより、図2の(c)に示したように、供給ノズル17からの添加湯の供給流量も徐々に減少する。この場合、カップ2の内部では、循環流れ5の慣性で粉末原料等1を溶解させることになる。
時点t2において、再びガス供給バルブ16を開状態にすることにより貯湯タンク11の内部を加圧し、該貯湯タンク11の内部にある添加湯を、供給ノズル17の直進供給孔18および分散直進供給孔19のそれぞれから同時に加圧噴射させる。そして、時点t3において、再びガス供給バルブ16を閉状態にすることにより貯湯タンク11の内部の圧力を徐々に低下させ、供給ノズル17からの供給流量を徐々に減少させる。
その後、時点t4で時点t2の動作と同じ動作を繰り返し、時点t5で時点t3と同じ動作を繰り返して、時点t6でカップ2の内部の添加湯量が所定量に達し、インスタントコーヒー飲料が提供されることになる。このように、本実施例では、図3に示したように、従来の飲料自動販売機が給湯バルブ(131)を用いて2回間欠して3回の添加湯の供給をする間に、3回の供給流量の連続的な増減を繰り返す。
上記カップ式飲料自動販売機10を総括して説明すると、添加湯供給配管13、ガスボンベ15および供給ノズル17が、飲料原料である添加湯をカップ2の中心軸に対称となるよう分散させた状態で加圧噴射する供給手段を構成しており、ガス供給バルブ16が添加湯の加圧量を調整することにより、該添加湯の供給流量を連続的に増減させて制御する供給流量制御手段を構成している。
以上のようなカップ式飲料自動販売機10においては、添加湯を供給ノズル17から加圧噴射し、かつガス供給バルブ16を開閉して添加湯の加圧量を調整して、該添加湯の供給流量を連続的に増減させるので、カップ2の内部に供給された添加湯(直進噴射添加湯3および分散噴射添加湯4)の流れに乱れが生じて撹拌力が向上し、粉末原料等1の溶け残りを十分に少なくすることができる。
一方、カップ2の内部での泡は、供給ノズル17から加圧噴射された添加湯が、既に供給された添加湯の液面に突入する際に空気を巻き込むことにより、その空気を中心として発生する。特に既に供給された添加湯中における溶解不十分な粉末原料等1の表面にはわずかな気相が存在し、該気相が上記泡と結合してより大きな泡が発生するものと考えられている。そこで、上述のように添加湯の供給流量を連続的に増減させ、添加湯の供給流量が少ない場合には、循環流れ5の慣性で粉末原料等1を溶解させて泡の発生源を減少させるので、提供するインスタントコーヒー飲料の発泡量を十分に少なくすることができる。
このように、カップ式飲料自動販売機10によれば、添加湯の加圧量を調整して該添加湯の供給流量を連続的に増減させることにより、提供するインスタントコーヒー飲料内に残存する粉末原料等1の溶け残りや、提供するインスタントコーヒー飲料の発泡量を十分に少なくすることができ、従来のように給湯バルブ(131)を必要としない。そのため、該給湯バルブ(131)に要するコストを削減することができ、飲料自動販売機全体に要するコストを低減させることができる。
また、上記カップ式飲料自動販売機10によれば、添加湯をカップ2の中心軸に対称となるよう均等に分散させた状態で加圧噴射するので、該添加湯と粉末原料等1との撹拌を行いながら、粉末原料等1および添加湯(直進噴射添加湯3および分散噴射添加湯4)の一部が該カップ2の外に飛び散ることを防止することができる。また、直進噴射添加湯3および分散噴射添加湯4を分散させた状態で供給するので、カップ2の内壁面に沿った添加湯の流れが一方向に集約することを回避することができ、カップ2の開口部2aに向かって上昇する添加湯の流れを抑制・均一化して粉末原料等1および添加湯(直進噴射添加湯3および分散噴射添加湯4)の一部が該カップ2の外に飛び散ることを防止することができる。更に、添加湯を分散させた状態で供給するので、該添加湯の表面積が大きいものになり、該添加湯と、粉末原料等1との接触面積を増加させることができ、添加湯と粉末原料等1との撹拌を促進させることができる。そのため、インスタントコーヒー飲料の提供に要する時間を短縮することができ、これにより、該カップ式飲料自動販売機10の販売動作時間の短縮化を図ることができる。
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。すなわち、上述の実施例では、飲料原料として添加湯を用いたが、その他に飲料水や抽出飲料等でも良い。飲料原料として飲料水を用いた場合には、提供される飲料は、コールド飲料になる。また、飲料原料として抽出飲料を用いた場合には、提供される飲料は、レギュラーコーヒー飲料等になる。
また、上述の実施例では、加圧手段としてガスボンベ15を用いたが、本発明はこれに限定されるものではなく、エアポンプを用いても良い。このように、エアポンプを用いる場合には、該エアポンプのモータが交流(AC)であれば入力の周波数を変更することにより、該エアポンプのモータが直流(DC)であれば間欠入力することにより飲料原料の加圧量を調整して、飲料原料の供給流量を連続的に増減させれば良い。
以上のように、本発明に係る飲料自動販売機は、カップ等の飲料容器に飲料原料を供給して飲料を提供するカップ式飲料自動販売機に有用である。
本発明の実施例に係る飲料自動販売機(カップ式飲料自動販売機)の要部を示した説明図である。 図1における一部を拡大して示した説明図である。 供給ノズルからの供給流量と時間との関係を示した図表である。 従来のカップミキシング方式を採用する飲料自動販売機の要部を示した説明図である。
符号の説明
10 飲料自動販売機
11 貯湯タンク
11a ヒータ
12 ガス供給配管
13 添加湯供給配管
14 給水配管
15 ガスボンベ
16 ガス供給バルブ
17 供給ノズル
18 直進供給孔
19 分散直進供給孔

Claims (3)

  1. 飲料容器に飲料原料を供給して飲料を提供する飲料自動販売機において、
    前記飲料容器に対して、前記飲料原料を加圧噴射して供給する供給手段と、
    前記飲料原料の加圧量を調整することにより、前記供給手段による前記飲料原料の供給流量を連続的に増減させて制御する供給流量制御手段と
    を備えたことを特徴とする飲料自動販売機。
  2. 前記供給手段は、前記飲料原料を分散させた状態で供給することを特徴とする請求項1に記載の飲料自動販売機。
  3. 前記供給手段は、前記飲料容器の中心軸に対称となる態様で、前記飲料原料を分散させた状態で供給することを特徴とする請求項2に記載の飲料自動販売機。
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