JP4154045B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は複写機、プリンタ等の電子写真装置に用いる発光体アレイ及び画像形成装置、特に光プリンタヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、感光体上に潜像を書き込むための露光方式としてレーザービーム方式、LEDアレイ方式などが中心となっている。
【0003】
しかしながら、レーザービーム方式の場合、ポリゴンミラーやレンズ等の光学部品が必要となり装置の小型化が難しく、また超高速化も難しいという問題がある。
【0004】
また、LEDアレイ方式の場合は、基板が高価であり、一枚の基板でアレイをつくれないため、切り出したチップを並べる必要があるが、この際、チップ間で発光特性が一致しないため、発光光量がチップ間で異なるという問題があった。
【0005】
一般的には、各発光素子の発光特性のばらつきを修正するため、LEDアレイを作成後に、全素子の発光光量分布を測定して各発光素子に対応した光量補正データを作成し、それに基づき駆動回路の光量補正回路(例えば、電流補正/パルス幅補正等)により光量補正が行われているが、駆動回路等が複雑になる等の問題があった。
【0006】
また、各素子に駆動回路を作成し、その駆動回路中の薄膜抵抗基板をレーザートリミング等により修正し、発光電流を最適化する方法も考えられるが、駆動回路を共有化してコストダウンをする時分割駆動方式には適応できないため、一般的には用いられなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記従来の問題を解決し、高速、小型、低コスト、高精細であると同時に、特殊な駆動回路を必要とせずに感光体の帯電/露光後の潜像電位のばらつきが是正された発光体アレイ及び画像形成装置、特に光プリンタヘッドを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の画像形成装置は、感光体と、前記感光体を帯電させる帯電手段と、前記感光体を露光する発光体アレイと、を有し、
前記発光体アレイは、基板上に、陽極層及び陰極層と、これらの間に挟持された少なくとも一層の有機化合物層と、を有する発光素子が複数配列された発光体アレイである画像形成装置において、
前記有機化合物層は、発光性の有機化合物と、前記有機化合物とは分光発光特性の異なるドーピング材と、を有しており、
前記ドーピング材を劣化させ、前記発光素子の分光発光特性をシフトさせることにより、前記感光体の帯電/露光後の潜像電位を均一化したことを特徴とする。
【0010】
このような構成をとることにより、高速、小型、低コスト、高精細であると同時に、発光素子の分光発光特性を調整することで感光体の帯電/露光後の潜像電位の均一化を図るため、光量補正のための特殊な周辺駆動回路等を必要とせず、潜像電位のばらつきを是正することが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面を用いて詳細に説明する。
【0012】
図1は本発明の露光装置である発光体アレイの一例を示す斜視図である。
【0013】
図1において、1は基板、3は陽極層、6は陰極層、7は正孔輸送層4及び電子輸送層5より構成される有機化合物層である。
【0014】
図2は、基板1側から見た発光部の拡大図であり、陽極層3と陰極層6との重なり部分が発光部8となる。そして、陽極層3と陰極層6間に電圧を印加することにより、発光部から発光が得られ、陽極層3又は陰極層6の電極幅を変更することで、任意の大きさの発光部を得ることが可能である。
【0015】
基板1としては、発光素子を表面に構成できるものであればよく、例えばソーダライムガラス等のガラス、樹脂フィルム等の透明絶縁性基板を用いるのが好ましい。
【0016】
陽極層3の材料としては仕事関数が大きなものが望ましく、例えばITO、酸化錫、金、白金、パラジウム、セレン、イリジウム、ヨウ化銅などを用いることができる。一方、陰極層6の材料としては仕事関数が小さなものが望ましく、例えばMg/Ag、Mg、Al、Inあるいはこれらの合金等を用いることができる。
【0017】
有機化合物層7は、一層構成であっても良いし、複数層構成であっても良く、例えば図1に示すように、陽極層3から正孔が注入される正孔輸送層4、及び陰極層6から電子が注入される電子輸送層5からなり、正孔輸送層4と電子輸送層5のいずれかが発光層となる。また、蛍光体を含有する蛍光体層を正孔輸送層4と電子輸送層5との間に設けても良い。また、混合一層構成で正孔輸送層4,電子輸送層5,蛍光層を兼ねた構成も可能である。
【0018】
正孔輸送層4としては、例えば、N,N’−ビス(3−メチルフェニル)−N,N’−ジフェニル−(1,1’−ビフェニル)−4,4’−ジアミン(以下TPD)を用いることができ、その他にも下記の有機材料を用いることができる。
【0019】
【化1】
Figure 0004154045
【0020】
【化2】
Figure 0004154045
【0021】
【化3】
Figure 0004154045
【0022】
【化4】
Figure 0004154045
【0023】
【化5】
Figure 0004154045
【0024】
また、例えばa−Si、a−SiCなどの無機材料を用いてもよい。
【0025】
電子輸送層5としては、例えば、トリス(8−キノリノール)アルミニウム(以下Alq3)を用いることができ、その他にも下記の材料を用いることができる。
【0026】
【化6】
Figure 0004154045
【0027】
【化7】
Figure 0004154045
【0028】
【化8】
Figure 0004154045
【0029】
【化9】
Figure 0004154045
【0030】
また、以下に示されているようなドーパンド色素を電子輸送層5、あるいは正孔輸送層4にドーピングすることもできる。
【0031】
【化10】
Figure 0004154045
【0032】
また、陽極層3と基板1との間に誘電層を設けることが好ましい。誘電層は、SiO2,SiO等屈折率の異なる層の積層により特定の波長の反射透過率を高く(低く)することができる。あるいは単にハーフミラーを使用することも可能である。
【0033】
各層の材料は、使用する感光ドラム等の感光材料と感度のあったスペクトル発光をするものを選択することが望ましい。
【0034】
以下に、具体的な製造例について述べる。
【0035】
本例では、透明絶縁性の基板1としてガラス基板を用いた。このガラス基板の両面を十分に洗浄する。
【0036】
次に、基板1上に、ライン幅50μm、ピッチ80μmの金属マスクを被せて陽極層3としてITOをスパッタ法により100nm形成する。
【0037】
この際、全面成膜した後に通常のフォトリソグラフ法によりエッチングし、所望のパターンを形成してもよい。
【0038】
次に、正孔輸送層4としてTPDを、電子輸送層5としてAlq3にNileRedを5wt%ドーピングしたものを順次真空蒸着法により50nmずつ蒸着する。なお、蒸着時の真空度は2〜3×10-6Torrであり、成膜速度は0.2〜0.3nm/sとした。
【0039】
最後に、ライン幅80μmの金属マスクを陽極層3と直交する様にして被せ、陰極層6としてMgとAgを10:1の蒸着速度比で共蒸着し、Mg/Agが10/1の合金を200nm形成する。このとき、成膜速度は1nm/sとした。
【0040】
このようにして得られた発光体アレイに駆動用ドライバを接続し、陽極層であるITO電極をプラス、陰極層であるMg/Ag電極をマイナスにして直流電圧を印加すると、ITO電極とMg/Ag電極が交差している部分から緑色の発光が得られ、セルホックレンズアレイを通して感光体面上に結像させることができる。
【0041】
図8は、発光体アレイの分光発光特性及び感光体の分光感度特性を示すグラフであり、Bが本例の分光発光特性、Aが電子輸送層5にNile Redをドーピングしないアレイの分光発光特性、中太線で示されるのが感光体の分光感度特性である。図8に示すように、本例では、電子輸送層5へのドーピングにより、感光体の分光感度特性にあわせて分光発光特性をシフトさせている。尚、図8中Cは、後述する調整後の分光発光特性である。
【0042】
尚、本例においては、300dpiの発光体アレイを作成したが、電極幅を変更することで、任意の大きさの発光点を得ることが可能である。
【0043】
図5は、以上の様に作製した発光体アレイの発光光量分布の一例を示すグラフ、図6は、発光体アレイにより露光された感光体の帯電/露光後の潜像電位分布の一例を示すグラフである。図5に示すように、この例では、発光光量がアレイの中央部分で低く、両端部で高くなるような傾向を示している。その結果、図6に示すように、感光体の潜像電位が端部で低くなりすぎる傾向を示している。これはおそらく有機化合物層を蒸着するときに、蒸着膜の膜厚分布があり、中央部分に比較し端部で膜厚が薄くなってしまったため、端部の発光部にかかる電界強度が中央に比べて高くなり、発光光量が高くなってしまったためであると考えられる。蒸着装置の改良で発光光量分布の改善を図ることも可能ではあるが、他の要因も重なり完全に均一にできない場合がある。
【0044】
本発明においては、各発光素子の分光発光特性の調整により、図7に示すように感光体の帯電/露光後の潜像電位が均一化されている。
【0045】
具体的には、まず各画素単位で発光させ、すべての画素の光量を測定し、その測定データから、光量の高い画素に関しては、画素の発光波長を感光体の分光感度特性の感度の高い領域から離すようにシフトさせ、感光体の帯電/露光後の潜像電位を均一化する。
【0046】
即ち、基板側から発光画素サイズに絞ったレーザービーム等により、発光面に直接ビームを照射し、有機化合物層に熱または光エネルギーを与え、有機化合物層を溶融/再結晶化/分解等、変質させる、具体的にはドーピング材を劣化させることにより、図8に示すように、分光発光特性Bを分光発光特性Cにシフトさせ、感光体の分光感度特性の高感度部分からアレイの中心波長をずらしている。その結果、感光体の潜像電位を上げることができる。
【0047】
尚、本例とは逆に、発光光量の低い発光素子の発光波長を、感光体の分光感度特性の感度の高い領域へ近づけるようにシフトすることによっても同様の効果が得られることは言うまでもない。
【0048】
本発明の画像形成装置の一例として、電子写真方式を用いた画像形成装置の概略構成図を図3に示す。
【0049】
211は像担持体としての回転ドラム型の電子写真感光体、212は帯電手段、213は現像手段、214は転写手段、215は定着手段、216はクリーニング手段である。
【0050】
露光Lとしては、本発明の露光装置(不図示)を用いる。露光装置には駆動用ドライバが接続され、陽極層をプラス、陰極層をマイナスにして直流電圧を印加すると、発光部から緑色の発光が得られ、感光体211上に結像させることができ、良好な画像を得ることができる。
【0051】
感光体211上を帯電手段212により一様に帯電する。この感光体211の帯電面に対して出力される目的の画像情報の時系列電気デジタル画素信号に対応して露光装置による露光Lがなされ、感光体211の周面に対して目的の画像情報に対応した静電潜像が形成される。その静電潜像は絶縁トナーを用いた現像手段213によりトナー像として現像される。一方、給紙部(不図示)から記録材としての転写材pが供給されて、感光体211と、これに所定の押圧力で当接させた接触転写手段との圧接ニップ部(転写部)Tに所定のタイミングにて導入され、所定の転写バイアス電圧を印加して転写を行う。
【0052】
トナー画像の転写をうけた転写材Pは感光体211の面から分離されて熱定着方式等の定着手段215へ導入されてトナー画像の定着をうけ、画像形成物(プリント)として装置外へ排出される。また転写材Pに対するトナー画像転写後の感光体面はクリーニング手段216により残留トナー等の付着汚染物の除去をうけて清掃され繰り返して作像に供される。
【0053】
本発明の画像形成装置の他の例として、電子写真方式を用いた多色画像形成装置の概略構成図を図4に示す。
【0054】
C1〜C4は帯電手段、D1〜D4は現像手段、E1〜E4は本発明の露光手段、S1〜S4は現像スリーブ、T1〜T4は転写ブレード、TR1〜TR2はローラ、TF1は転写ベルト、Pは転写紙、F1は定着器、301〜304は回転ドラム型の電子写真感光体である。
【0055】
転写紙Pは矢印方向に搬送され、ローラTR1、TR2に懸架された転写ベルトTF1上に導かれ、転写ベルトTF1により感光体301と転写ブレードT1に挟持されるように設定されたブラック転写位置へと移動する。この時、感光体301はドラム周上に配置された、帯電手段C1、露光手段E1、現像手段D1の現像スリーブS1により電子写真プロセスにより所望のブラックのトナー画像を有していて、転写紙Pにブラックトナー画像の転写が行われる。
【0056】
転写紙Pは転写ベルトTF1により、感光体302と転写ブレードT2に挟持されるように設定されたシアン転写位置、感光体303と転写ブレードT3に挟持されるように設定されたマゼンタ転写位置、感光体304と転写ブレードT4に挟持されるように設定されたイエロー転写位置へと移動し、それそれの転写位置で、ブラック転写位置と同様の手段により、シアントナー画像、マゼンタトナー画像、イエロートナー画像の転写が行われる。
【0057】
この時、各感光体301〜304が良好な回転を行っているので、各記録間では、画像のレジストレーションが良好に行える。以上のプロセスにより多色記録を行った転写紙Pは定着器F1に供給され定着を行い所望の多色画像を得ることができる。
【0058】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、発光素子の分光発光特性を調整することで感光体の帯電/露光後の潜像電位の均一化を図るため、光量補正のための特殊な周辺駆動回路等を必要とせず、各発光素子の発光光量のばらつきを是正することが可能となる。
【0059】
また、本発明によれば、簡易かつ高精度な光量補正が可能となるため、特に発光画素数を増やして高密度化した場合に、ますます有効となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の露光装置の一例を示す斜視図である。
【図2】図1の露光装置を基板側から見た、発光部の拡大図である。
【図3】本発明の画像形成装置の一例を示す概略構成図である。
【図4】本発明の画像形成装置の他の例を示す概略構成図である。
【図5】分光発光特性の調整前の露光装置の発光光量分布の一例を示すグラフである。
【図6】露光された感光体の帯電/露光後の潜像電位分布の一例を示すグラフである。
【図7】本発明の露光装置により露光された感光体の帯電/露光後の潜像電位分布を示すグラフである。
【図8】発光体アレイの分光発光特性及び感光体の分光感度特性を示すグラフである。
【符号の説明】
1 基板
3 陽極層
4 正孔輸送層
5 電子輸送層
6 陰極層
7 有機化合物層
8 発光部

Claims (5)

  1. 感光体と、前記感光体を帯電させる帯電手段と、前記感光体を露光する発光体アレイと、を有し、
    前記発光体アレイは、基板上に、陽極層及び陰極層と、これらの間に挟持された少なくとも一層の有機化合物層と、を有する発光素子が複数配列された発光体アレイである画像形成装置において、
    前記有機化合物層は、発光性の有機化合物と、前記有機化合物とは分光発光特性の異なるドーピング材と、を有しており、
    前記ドーピング材を劣化させ、前記発光素子の分光発光特性をシフトさせることにより、前記感光体の帯電/露光後の潜像電位を均一化したことを特徴とする画像形成装置
  2. 前記シフトは、前記発光性の有機化合物の分光発光特性へ向かったシフトであることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置
  3. 前記シフトは、発光光量の高い発光素子の発光波長を、感光体の分光感度特性の感度の高い領域から離すようにシフトすることであることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置
  4. 前記シフトは、発光光量の低い発光素子の発光波長を、感光体の分光感度特性の感度の高い領域へ近づけるようにシフトすることであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置
  5. 発光画素サイズに絞ったビームを発光面に直接照射することにより分光発光特性がシフトされていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像形成装置
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