JP4153627B2 - 成形コークスの製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、高炉用コークスに用いられる成形コークスの製造方法に関し、特に原料に廃プラスチックを添加することを特徴とする成形コークスの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
高炉用コークスとして用いられる成形コークスの製造方法が知られている。高炉用成形コークスの製造方法は、例えば特公昭60−38437号公報に示されているように、非微粘結炭を主配合とした原料炭を塊成化して成形炭とし、該成形炭を乾留することにより成形コークスを製造する方法である。その代表的な方法は、非微粘結炭を主配合とした配合炭にタール、ピッチ、石油アスファルトなどのバインダーを添加した後、高圧に加圧して塊成化して成形炭とし、該成形炭を竪型シャフト炉内で加熱ガスを熱媒として直接的に加熱・乾留する方法である。この方法で製造した成形コークスは、高炉用コークスとして高炉内に充填した場合に高炉内の通気抵抗が増加するという問題点を有していた。
【0003】
成形コークスを使用したときの高炉内の通気抵抗を低減することを目的として、成形炭のサイズを大きくすることや形状を変えることによって成形コークスの粒度及び形状を変更し、高炉内に装入した場合の空隙率を増加させることにより通気抵抗を低減する方法が検討されており、例えば特開平6−57258号公報、特開平6−57259号公報、特開平6−57260号公報等に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、成形コークスのサイズや形状を変更するのみでは通気抵抗の低減にも限度があり、また形状を変化させた成形コークスの強度が弱い場合には高炉への輸送工程において成形コークスが割れてしまうため、高炉装入原料としての使用が困難になる。
【0005】
プラスチック産業廃棄物、プラスチック一般廃棄物として大量に排出される廃プラスチックの処理に関しては、従来は大部分が埋め立てや一部焼却処理されている。廃プラスチックは、埋め立てにおいては土中の細菌やバクテリアで分解されず、焼却する場合は発熱量が大きく焼却炉に悪影響を及ぼすとともに、塩素を含む廃プラスチックの場合は排ガス中の塩素の処理が問題となっている。埋め立て処分場が将来不足することが予想されること、及び環境問題の高まりから廃プラスチックのリサイクルの促進が望まれている。リサイクルの方法としては、プラスチックとしての再利用のほか、燃焼時の熱の利用や熱分解で得られるガスや油を燃料や化学原料として利用する方法が考えられる。
【0006】
本発明は、気孔率が高く、かつ強度が高く、高炉内の通気抵抗を低減することのできる成形コークスの製造方法を提供すると同時に、廃プラスチックを熱分解ガスとしてリサイクルする方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
即ち、本発明の要旨とするところは以下のとおりである。
(1)粘結炭及び非微粘結炭を含み、粘結炭配合率が10〜50重量%である配合炭に、
平均粒径が成形炭の厚さの1/5以下とした廃プラスチックを添加して混合し、該混合物を加圧成形して成形炭とし、該成形炭をシャフト炉で乾留して成形コークスを製造することを特徴とする成形コークスの製造方法。
(2)配合炭100重量部に対し、廃プラスチックを1〜5重量部添加して混合することを特徴とする上記(1)に記載の成形コークスの製造方法。
【0008】
本発明は、成形コークスの製造に際し、非微粘結炭を主配合とする配合炭に廃プラスチックを添加することを特徴とする。廃プラスチックは成形コークス製造時の高温加熱によって熱分解し、その大部分は分解ガスとして揮発する。そのため、成形コークス原料である成形炭中に混合した廃プラスチック部分は成形コークス製造中に気孔となり、成形コークスの通気性を向上することができる。また、廃プラスチックが熱分解して発生した分解ガスは高カロリーのガスであり、コークス炉ガスに含まれて回収され、熱エネルギーとして再利用される。
【0009】
【発明の実施の形態】
一般に、石炭は粘結性は高いが高価である粘結炭と粘結性が低く廉価である非微粘結炭に分類される。成形コークス製造においては、所定のコークス品質が得られるように粘結炭と非微粘結炭を所定の割合で配合して使用している。いわゆる室炉式コークスが粘結炭を主配合として製造するのに対し、成形コークスは粘結炭配合率を下げ非微粘結炭を主配合として製造できる点に特徴がある。
【0010】
本発明においては、原料とする配合炭は粘結炭及び非微粘結炭を含む。配合炭中の粘結炭の割合が50重量%を超えると成形炭を乾留する際に過剰に膨れるため、粘結炭の割合の上限を50重量%に規定する。また、粘結炭の割合が少なすぎると強度の高い成形コークスを製造できないため、粘結炭の配合割合の下限を10重量%に規定する。
【0011】
ここで非微粘結炭とは、一般にJIS M8801に規定されたギーセラープラストメーター法による流動性試験において最高流動度指数が10ddpm以下であるか、あるいはビトリニットの平均反射率が0.8以下である石炭のことをいう。
【0012】
配合炭中には、さらにバインダーとしてSOP、タール、ピッチ、石油アスファルト等を含有する。SOPとはソフトピッチのことであり、タールを蒸留してタール中の軽質油留分を除去した残留物のことである。
【0013】
本発明の成形炭原料として配合炭に混合する廃プラスチックは、好ましくは配合炭100重量部に対し、廃プラスチックを1〜5重量部添加して混合する。廃プラスチック添加量が1重量部未満では廃プラスチックリサイクルとして有効ではなく、また廃プラスチック添加量が5重量部以下であれば成形コークスの強度が十分に保たれるからである。
【0014】
また、配合炭に添加する廃プラスチックの粒径が大きすぎると成形コークス内に亀裂が生じ、成形コークスの強度が低下するため、廃プラスチックの粒径は成形炭の1/3以下が好ましい。より好ましくは廃プラスチックの粒径は成形炭の1/5以下とする。ここで廃プラスチックの粒径は平均粒径を指し、成形炭の大きさは、成形炭の長さ、幅、厚さが異なる場合、そのうちの最も小さい値のものを指す。
【0015】
粘結炭と非微粘結炭及びバインダーを所定の配合割合で配合した配合炭に廃プラスチックを混合し、加圧成形して成形炭を製造する。加圧成形にはダブルロール型成形機等を使用することができる。成形後の成形炭の形状は、例えば図2に示すような形状とする。成形炭の形状としては、枕型および中央部に凹型のへこみのある形状のものなどが好ましい。成形炭の1個あたりの重量が重過ぎると、成形炭の輸送、および乾留時に割れることがある。この割れを防止するために、成形炭の長さと幅については40〜80mmの範囲が好ましい。また、成形炭の厚さは30〜50mm程度が好ましい。
【0016】
成形炭を乾留して成形コークスとするためのシャフト炉を図1に示す。成形炭は、成形炭装入装置1から装入され、シャフト炉乾留室2内を順次降下する。乾留室2は低温ガス吹き込み羽口5及び高温ガス吹き込み羽口6を有し、各羽口には低温ガス加熱器10及び高温ガス加熱器11から成形炭加熱用ガスが供給される。乾留室2を順次降下する成形炭は、各羽口5、6からの熱ガスによって乾留温度に到達し、乾留されて成形コークスとなり、成形コークス排出口3から順次排出される。
【0017】
各羽口5、6から乾留室に導入された高温ガス及び乾留によって発生した熱分解ガスは、循環ガス抜き出しダクト4から排出される。ガスは循環ガス冷却器9において安水のフラッシングを受けることによって冷却され、軽油およびタールを分離した後、一部のガスは再度各ガス加熱器10、11によって加熱され、乾留室2に循環する。残りのガスはコークス炉ガスとしてコークス炉ガス回収設備16によって回収される。タールはタール回収設備12によって回収される。安水は、安水回収設備13で回収された後、苛性ソーダ添加設備14によって苛性ソーダを添加することにより、安水中の塩化アンモニウムが塩化ナトリウムとアンモニアに転換され、その後アンモニアは脱安設備15で気化除去される。
【0018】
コークス乾留時の高温によって廃プラスチックの大部分は熱分解し、水素、メタン、エタン、プロパン等の高カロリー還元分解ガスとなる。この分解ガスは、循環ガス中に含まれて循環ガス抜き出しダクト4から排出された後、コークス炉ガスとして回収される。廃プラスチックの熱分解によって発生した熱分解ガスは、以上のようにコークス炉ガスに含まれて回収されることによりエネルギー源として再利用される。また、残った炭素分はコークスの一部となって高炉で再利用される。
【0019】
成形炭中において廃プラスチックが占めていた空間は、廃プラスチックが熱分解した結果として空洞となり、多数の空洞を有する成形コークスとなる。この空洞の存在により成形コークスの通気性が高まり、高炉での使用時に通気抵抗を低下することが可能になった。
【0020】
塩素を含有する廃プラスチックを熱処理する場合、環境上十分に高い温度で熱処理を行なうことが必要である。本発明のように成形炭を竪型のシャフト炉で乾溜する場合、乾留中の温度は最高で1100℃に到達する。ポリ塩化ビニルやポリ塩化ビニリデンは250℃程度から熱分解を起こし始め、約400℃でガス化し、1100℃ではほぼ完全に分解する。従って、塩素含有廃プラスチックをシャフト炉で成形炭に混合して熱分解する限り、熱分解または乾留温度、乾留パターンは従来の石炭乾留と同じでよい。
【0021】
塩素含有廃プラスチックを加熱した際に発生する廃プラスチック由来の塩素系ガスは、石炭の乾留中に発生する過剰のアンモニアと反応して塩化アンモニウムとなる。この塩化アンモニウムは循環ガス冷却器9において循環ガスを冷却する安水中に取り込まれる。塩化アンモニウムが多量に蓄積した安水に、強塩基、例えば水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)を添加することにより、塩化アンモニウムを塩化ナトリウムとアンモニアとに分解する。図1においては、苛性ソーダ添加設備14において安水に苛性ソーダを添加する。
【0022】
従来から、コークス炉には系外に取り出される安水を処理するための脱安設備15が設置されている。脱安設備15においては、蒸気ストリッピングによってフリーアンモニアを気化除去した後に活性汚泥処理を行い放流する。安水中の塩化アンモニウムは上記のように脱安設備に入る前に水酸化ナトリウムによって塩化ナトリウムとアンモニアとになっているので、安水中に含まれていた窒素成分はすべてアンモニアの形で含有している。従って、脱安設備15でアンモニアが気化除去される結果として、安水中の窒素成分は除去される。脱安設備を出た安水中には無害な塩化ナトリウムしか残存しないので、このまま放流しても海水中の窒素分を増大する心配がない。
【0023】
【実施例】
表1に示す原料炭を配合炭とし、表2に性状を示す廃プラスチックを配合した後、バインダーとしてSOPを3%添加して混練し、線圧2t/cmの圧力で加圧成形して成形炭を製造した。成形炭の形状は図2に示すとおりである。各実施例の廃プラスチック添加率、添加した廃プラスチックの平均粒径、成形炭の長さ、幅、厚さは表3に示すとおりである。この成形炭を図1に示すシャフト炉で1100℃(No.5のみ1150℃)の加熱ガスで乾留し、成形コークスを製造した。表3のNo.1〜2が本発明例であり、No.3〜5が参考例であり、No.6〜10が比較例である。
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】
【表3】
【0027】
成形コークスの強度はドラム強度(DI150 15)によって評価した。コークスのドラム強度(DI150 15)は、JIS K 2151に記載されているように、コークス10kgをドラム試験機(直径、長さとも1500mm、羽根4枚)に装入し、150回転させた後、15mmの篩で篩分けし、篩上に留まった質量を百分率で表した値である。本実施例においては、DI150 15が82%以上であれば高炉用コークスとして良好な強度を有していると判断した。
【0028】
成形コークスを高炉で使用したときの通気性は、成形コークスの気孔率によって評価した。通気抵抗の測定方法としては、半径600mmの通気抵抗測定装置に成形コークスを500mmの高さに充填し、下部からエアーを導入して、充填層の差圧を測定する方法を採用した。本実施例においては、気孔率が40%以上であれば高炉用成形コークスとして良好な通気性を有していると判断した。
【0029】
本発明例のNo.1〜2は、廃プラスチックの添加率、粒度ともに好適な範囲にあり、ドラム強度は十分に高い値で高炉用コークスとしての良好な強度有し、気孔率も高い値であって高炉に用いた場合の通気抵抗を低減することができるので、いずれの場合も品質のよい成形コークスを製造することができた。
【0030】
比較例のNo.6は廃プラスチックを添加しない場合であり、コークス強度は高いものの気孔率が低く、高炉用コークスとして使用したときの高炉内通気抵抗を下げることができない。
【0031】
比較例のNo.7〜10は、廃プラスチックを添加しているので成形コークスの通気率は良好であるものの、添加した廃プラスチックの平均粒径が成形炭の厚さの1/3を超えており、その結果得られた成形コークスのドラム強度がいずれも低く、高炉用コークスとしては十分な強度が得られなかった。
【0032】
【発明の効果】
高炉用に用いる成形コークスの原料炭に廃プラスチックを添加することにより、気孔率が高く強度の高い良質な成形コークスを製造することが可能になった。これにより、成形コークスを高炉に用いた場合の高炉内通気抵抗を下げることができ、かつ廃プラスチックを有効にリサイクルすることが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いる成形コークス製造用シャフト炉を示す図である。
【図2】成形炭の形状を示す図である。
【符号の説明】
1 成形炭装入装置
2 シャフト炉乾留室
3 成形コークス排出口
4 循環ガス抜き出しダクト
5 低温ガス吹き込み羽口
6 高温ガス吹き込み羽口
7 昇温ガス抜き出しダクト
8 冷却ガス吹き込み羽口
9 循環ガス冷却器
10 低温ガス加熱器
11 高温ガス加熱器
12 タール回収設備
13 安水回収設備
14 苛性ソーダ添加設備
15 脱安設備
16 コークス炉ガス回収設備
Claims (2)
- 粘結炭及び非微粘結炭を含み、粘結炭配合率が10〜50重量%である配合炭に、平均粒径が成形炭の厚さの1/5以下とした廃プラスチックを添加して混合し、該混合物を加圧成形して成形炭とし、該成形炭をシャフト炉で乾留して成形コークスを製造することを特徴とする成形コークスの製造方法。
- 配合炭100重量部に対し、廃プラスチックを1〜5重量部添加して混合することを特徴とする請求項1に記載の成形コークスの製造方法。
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