JP4152508B2 - 蒸気タービンプラント - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、基礎プレートに設けられていて、高圧部及び少なくとも1つの低圧部を有する蒸気タービン及び発電機)によって形成されたタービン発電機セットと、関連のポンプ・濾過手段を有する少なくとも1つの油タンクを含み、漏油を受けるための油溜め容器に設けられている、タービン軸受及び制御手段用の油供給ユニットと、この油供給ユニット及び前記蒸気タービンの間の接続導管と、を具備する蒸気タービンプラントに関する。
【0002】
【従来技術】
各々が蒸気タービン及び関連の発電機によって形成された蒸気タービン発電機セットを、発電所内で、基礎プレートとして形成されかつ作動中に不可避的な振動の制動の理由から弾性をもって取り付けられている基礎上に設けることは、周知である。
【0003】
更に、タービン軸受が圧圧油によって潤滑されており、潤滑油が、通常は油タンクと、ポンプと、濾過手段及び圧力保持手段とを含む油供給ユニットによって供給されること、も周知である。その上、構成要素が油圧で制御されるときは、圧油用の他の油タンクを有する対応の油圧ステーションが設けられてもよいし、あるいは濾過・圧力保持装置を有するポンプが設けられてもよい。
【0004】
蒸気タービンの作動のために不可欠なこうした油供給ユニットは、従来のプラントでは、別個のチャンバで、蒸気タービン用の基礎の脇に設けられ、対応の導管を介して、潤滑箇所に接続されている。側面であれ、基礎の前方であれ、油供給ユニットを設置することは、一般的には、タービン発電機セットの性質及び大きさに因り、基礎が地面又は床近くに形成されるか、又はテーブルとして足部に設けられるかに因り、蒸気タービンに属するコンデンサが何処に設けられているかに因る。
【0005】
しかし乍ら、いずれにせよ、油供給ユニットを格納するためには、追加的な所要空間が生じてしまい、対応の面積を要し、追加のコストも引き起こす。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、従来技術を前提として、構造上の、操作上の、安全面で重要なすべての要件を満たしつつしかもより少ない空間を必要する、発明の属する技術分野に記載されたタイプの蒸気タービンプラントを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、本発明によれば、請求項1の特徴部分により解決される。本発明の好都合な改善及び実施の形態は、請求項1に従属する従属請求項に論述されている。
【0008】
請求項1の特徴部分によれば、タービン及び発電機から形成されるタービン発電機セットが、基礎プレートに中心から逸れてつまり偏心的に設けられていること、及び油供給ユニットが基礎プレートに統合されていること、が規定されている。つまり、従来の構造法では、タービン発電機セットが左右対称につまり中央に基礎プレート上に設けられているのに対し、本発明では、油供給ユニットを格納することができる追加の空間が一側でタービン発電機セットの脇に得られるように、タービン発電機セットを一側へずらして設けることが規定されている。
【0009】
この目的のために、本発明の好ましい実施の形態では、基礎プレートが、油溜め容器として用いられかつ油供給ユニットを収容する第1のリセスを有することが規定されている。基礎プレートに形成されたこのリセスは、ポンプ、濾過、及び圧力保持の構成要素のような追加のアセンブリと共に油タンクを収納するために十分な深さを有する。この場合、好ましくは耐油性の塗布又は被覆を有するリセスは、同時に、油溜め容器としての機能も果たす。つまり、事故が起こって、万一油の漏出が生じる場合には、漏量はシールされたリセスに受けられて、かくして、タービンの下方に設けられた熱い構成要素の濡れが防止される。
【0010】
他の改善においては、基礎は、油供給ユニットを蒸気タービンに接続するパイプラインを設ける他のリセスを有する。こうした追加の他のリセスは好ましくは水路状に形成されており、特に、両側で蒸気タービンに沿って設けられている。
【0011】
更に、各々の他のリセスにおいて受けられた油が、油受け容器として用いられる第1のリセスへ流れ、そこに集まるように、各々の他のリセスが第1のリセスに接続されていること、は好ましい。
【0012】
本発明の好ましい実施の形態によれば、油供給ユニット用の第1のリセスは蒸気タービンの横方向脇に、特に、蒸気タービンの高圧部の横方向脇に設けられている。このことによって、基礎プレートにより要求される地積又は床面積が最適に利用されることが達成される。同じようにして、本発明の他の実施の形態では、第1のリセス従ってまた油供給ユニットも発電機の横方向脇に設けられていることができる。
【0013】
上記発明は、タービン及び発電機から形成されるタービン発電機セットのために設けられた基礎プレートが、テーブルとして形成されているかあるいは土地又は床近くに形成されてなる如何なる蒸気タービンプラントにおいても、好ましい。
【0014】
双方の場合には、油供給プラントを格納するための他の場合に必要な追加の構造体が避けられる。このことによって、構造上のコストを制限することができるのみならず、操作上の観点においても、本発明に記載の、油供給プラントの格納が、侮りがたい利点を生むのである。何故ならば、流入と流出の距離を出来る限り短く保つことができるからである。特に、本発明において規定された、基礎本体への統合は、万一漏出が生じても、その漏出を、油受け容器として形成された窪み、しかも油タンク及び実際の油供給構成要素を格納している窪みへ逸らすことに関して、決定的な利点を生む。
【0015】
本発明の、これらの及び他の好適な構成及び改善は従属請求項の主題である。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳述する。図1は、基礎プレート16上に設けられているか又はそこに一体的に統合されている蒸気タービン12及び発電機14により構成される蒸気タービン発電機セット(Dampfturbogruppe)10の斜視図である。
【0017】
この蒸気タービン12は、組み合わされた高圧・中圧ステージ18と、これに接続されかつ発電機14に隣接する低圧ステージ19とを有する。この場合には、例示された装置が略示されているだけであり、本発明にとって本質的でない細部は詳しく示されていないこと、を明確に指摘しておく。
【0018】
本発明にとって重要なのは、蒸気タービン発電機セット10の、軸方向に相前後して設けられた構成要素、つまり、蒸気タービン12と発電機14とが、基礎プレート16上にこのプレートの中心軸から、セット10の軸が逸れてつまり偏心的に設けられているので、発電機14の脇(横)又は高圧ステージ18の脇 (横)のプレート16の部分上に追加の自由空間が生じ、この自由空間は蒸気タービンに不可欠な油供給ユニット20を収容するために用いられ、詳しくは、この油供給ユニット20が基礎プレート16に成形された洞穴状の第1のリセス (凹所)22に据え付けられていること、これである。
【0019】
従って、油供給ユニット20用の別個のチャンバを建造しないで済ますことができる。このことは極めて好都合な結果をもたらす。何故ならば、追加の空間を、この建造に伴う時間及びコストを掛けて囲繞する必要がないし、起こるかもしれない油による損害に対する追加の防止手段が不要だからである。というのも、すべてが基礎プレート16に統合されているからである。
【0020】
油供給ユニット20は、図示しないタービン軸受を潤滑するためだけでなく、蒸気タービン12の制御構成要素用の圧油を準備するためにも用いられる。油供給ユニット20はここではコンテナ状の容器として略示されているだけであり、潤滑油を収容する少なくとも1つの油タンクと、圧力下にある潤滑油を分配する少なくとも1つのポンプと、濾過・圧力維持手段と、油供給ユニット20を蒸気タービン12の個々の供給箇所に接続するパイプラインとを有する。
【0021】
既述のように、本発明によれば、油供給ユニット20が設けられた洞穴状の第1のリセス22は、基礎プレート16に形成されている。このリセス22は耐油であるようにシールされており、同時に、油溜め容器として用いられる。このような使途を補完するように、油供給ユニット20と蒸気タービン12との間の接続導管が中を延びている他の複数のリセス(凹所)24は、基礎プレート16に設けられている。
【0022】
これらの他のリセス24は、水路状(チャンネル形状)に形成されており、第1のリセス22とは、他のリセス24のうちの1個に溜められた漏油が場合によっては流出しても、第1のリセス22に直接導かれるように、接続されている。当然ながら、追加のリセス24も耐油であるようにシールされている。
【0023】
このことによって、本発明に伴って、場所の節約の達成以外にも、他の利点、つまり、接続導管が一方では保護されているが、容易に手が届くように敷設されており、油の流出による損傷を防止するための追加の予防措置が不要であることから結果として生じる利点が達成される。
【0024】
基礎プレート16は地面又は床近くに設けられているか、脚部を具備してテーブルとして形成されていてもよい。このことは本発明の例示された実施の形態にとって重要でない。何故ならば、本発明に属するすべての構成要素は同様に基礎プレート16に統合されているからである。
【0025】
蒸気タービン発電機セット10が据え付けられている各々の発電所の、実際の空間的な状況に従って、及びこのことから結果として生じる空間の状況に従って、場合によっては、2つの第1のリセス22を設けることもできる。この場合、図1に示すように、一方の第1のリセス22は発電機14の脇に設置されており、他方の第1のリセス22は蒸気タービン12の高圧部の脇に設置されており、2つの第1のリセス22は同様に水路状の第2のリセス24と協働する。
【0026】
この場合、2つの第1のリセス22のうちの一方には、蒸気タービンに潤滑油を供給する油供給ユニット20が収容されており、他方の第1のリセス22には、制御油を供給するための油供給ユニット20が収容されている。
【0027】
夫々の第1及び第2のリセス22,24の寸法は所要面積及び空間的な状況に因る。通常は、第1及び第2のリセス22,24を成形するための十分な空間が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は基礎プレート上に設けられたタービン発電機セットの斜視図である。
【符号の説明】
10 タービン発電機セット
12 タービン
14 発電機
16 基礎プレート
18 高圧部
19 低圧部
20 油供給ユニット
22 第1のリセス
24 第2のリセス。
Claims (12)
- 基礎プレート(16)に設けられていて、高圧部(18)及び少なくとも1つの低圧部(19)を有する蒸気タービン(12)と、発電機(14)とによって形成されたタービン発電機セット(10)と、関連のポンプ・濾過手段を有する少なくとも1つの油タンクを含み、漏油を受けるための油溜め容器に設けられている、タービン軸受及び制御手段用の油供給ユニット(20)と、この油供給ユニット(20)及び前記蒸気タービン(12)の間の接続導管と、を具備する蒸気タービンプラントにおいて、前記蒸気タービン(12)と前記発電機(14)とから形成されたタービン発電機セット(10)は、前記基礎プレート(16)に中心線から逸れてつまり偏心的に設けられていること、及び前記油供給ユニット(20)は、前記基礎プレート(16)に設けられていること、を特徴とする蒸気タービンプラント。
- 前記基礎プレート(16)は、前記油供給ユニット(20)を収容しかつ油溜め容器として用いられる第1のリセス(22)を有すること、を特徴とする請求項1に記載の蒸気タービンプラント。
- 前記基礎プレート(16)は、前記油供給ユニット(20)を前記蒸気タービン(12)に接続するパイプラインを設ける複数の第2のリセス(24)を有すること、を特徴とする請求項2に記載の蒸気タービンプラント。
- 前記複数の第2のリセス(24)は、水路状に形成されていること、を特徴とする請求項3に記載の蒸気タービンプラント。
- 前記複数の第2のリセス(24)は、両側で前記蒸気タービン(12)に沿って設けられていること、を特徴とする請求項3又は4に記載の蒸気タービンプラント。
- 前記第1のリセス(22)及び前記第2のリセス(24)は、耐油であるようにシールされており、漏油用の油受け手段として用いられること、を特徴とする請求項3乃至5のいずれか1に記載の蒸気タービンプラント。
- 前記複数の第2のリセス(24)において受けられた油が、油受け手段として用いられる前記第1のリセス(22)へ流れ、そこに集まるように、複数の前記第2のリセス(24)が前記第1のリセス(22)に接続されていること、を特徴とする請求項3乃至6のいずれか1に記載の蒸気タービンプラント。
- 前記第1のリセス(22)は、前記蒸気タービン(12)の横方向脇に設けられていること、を特徴とする請求項2乃至7のいずれか1に記載の蒸気タービンプラント。
- 前記第1のリセス(22)は、前記蒸気タービン(12)の前記高圧部(18)の横方向脇に設けられていること、を特徴とする請求項8に記載の蒸気タービンプラント。
- 前記第1のリセス(22)は、前記発電機(14)の横方向脇に設けられていること、を特徴とする請求項2乃至7のいずれか1に記載の蒸気タービンプラント。
- 前記蒸気タービン(12)及び前記発電機(14)から形成されたタービン発電機セット(10)のために設けられた前記基礎プレート(16)は、足部を備えたテーブルとして形成されていること、を特徴とする請求項1乃至10のいずれか1に記載の蒸気タービンプラント。
- 前記蒸気タービン(12)及び前記発電機(14)から形成されたタービン発電機セット(10)のために設けられた前記基礎プレート(16)は、地面又は床近くに形成されていること、を特徴とする請求項1乃至10のいずれか1に記載の蒸気タービンプラント。
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