JP4147679B2 - Car wiper structure - Google Patents
Car wiper structure Download PDFInfo
- Publication number
- JP4147679B2 JP4147679B2 JP10142899A JP10142899A JP4147679B2 JP 4147679 B2 JP4147679 B2 JP 4147679B2 JP 10142899 A JP10142899 A JP 10142899A JP 10142899 A JP10142899 A JP 10142899A JP 4147679 B2 JP4147679 B2 JP 4147679B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiper
- window
- wiper blade
- blade
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 9
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 9
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 10
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Images
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車のフロントウインド或いはリヤウインドに付設されるワイパーの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、この種のワイパーは、モータ駆動により一定の角度で往復動するアームと、該アームの先端に取り付けたブレードを有し、該ブレードは、ゴム製のリップと該リップを保持する金具を主体として構成されている。
このようなワイパーにおいて、アームの往復動によりリップはウインド面を払拭しながら往復動するのであるが、払拭方向の反転に伴ってリップの傾斜方向が反転するため、この際にリップの先端がウインド面に擦れたり、反転時にリップがウインド面を打撃することで異音を発生する問題があった。従来、この問題を解消するための技術として、例えば特開平2−164651号公報に開示された構成のものが提供されている。
【0003】
この従来の技術は、図8に示すようにワイパーアーム1の下側に、ワイパー反転位置に相当する部分を上方へ屈曲させたガイドバー2を配置し、ワイパー反転位置に至ったワイパーアーム1を該屈曲部2aにより持ち上げ、これによりワイパーブレード3をウインド面4から僅かに浮き上がらせる構成としたもので、係る従来技術によれば反転時の前後でワイパーブレード3がウインド面4から浮き上がるので、上記異音発生の問題を解消することができた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の構成ではワイパーアーム1を持ち上げ方向に案内するためのガイドバー2を別途用意する必要があるため、部品点数の増大及び組付け工数の増大を招く問題があった。
本発明は、部品点数及び組付け工数の増大を招くことなく反転時における異音の発生を防止することができる自動車のワイパー構造を提供することを目的とする。
【0005】
このため、本発明は、各請求項に記載した構成のワイパー構造とした。
請求項1記載のワイパー構造によれば、ワイパーが反転位置に至ると、窓に一体に設けた突起によりワイパーブレードが該窓から浮き上がり、これによりワイパー反転時における異音の発生を防止することができる。しかも、ワイパーブレードを窓から浮き上がらせるための突起は、窓に一体に設けられているので、従来のガイドバー2のような別部材を必要とせず、従って部品点数及び組付け工数の増大を招くことはない。
【0006】
また、請求項1記載のワイパー構造によれば、ワイパーが反転位置に至ると、ワイパーブレードの両端部が突起に乗り上げて当該ワイパーブレードが窓から浮き上がり、これによりワイパー反転時の異音の発生を防止することができる。この場合も突起は窓に一体に設けられているので、従来のように部品点数及び組付け工数の増大を招くことはない。
【0007】
請求項2記載のワイパー構造によれば、ワイパーが反転位置に至ると、ブラケットが突起に乗り上げてワイパーブレードが窓から浮き上がり、これによりワイパー反転時の異音の発生を防止することができ、又突起は窓に一体に設けられているので、従来ほど部品点数及び組付け工数の増大を招くことはない。
【0008】
上記請求項1及び請求項2に記載した発明には含まれないが、下記の関連発明によっても同様の作用効果を得ることができる。この関連発明は、自動車の樹脂製窓に付設するワイパーの構造において、前記樹脂製窓のワイパー反転位置におけるワイパーアームの回動基部寄りの部位に対応する位置に、ワイパーブレードを樹脂製窓から浮き上がらせるための突起を一体に設けた構成を備えるもので、この関連発明に係るワイパー構造によれば、ワイパーが反転位置に至ると、ワイパーアームが突起に乗り上げて該ワイパーアームが窓から離れる方向に移動し、これによりワイパーブレードが窓から浮き上がってワイパー変転時における異音の発生を防止することができ、しかも突起は窓に一体に設けられているので従来のように部品点数及び組付け工数の増大を招くことはない。
又、この関連発明に係る構成の場合、突起はワイパーアームの回動基部寄りすなわち窓の端部付近の目立たない部位に設けられているので、窓の見栄えを損なうこともない。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の第1の実施形態を図1〜図3に基づいて説明する。図1に示すように第1実施形態のワイパー構造は、ワイパーW1の反転時にワイパーブレード10の両端部を、窓M1に一体形成した突起11L,11L(又は11R,11Rに)それぞれ乗り上げさせ、これにより該ワイパーブレード10のリップ10aの先端を窓M1から僅かに浮き上がらせて、ワイパー反転時の異音の発生を防止する構成となっている。
ワイパーブレード10は窓M1の下部に回動可能に設けたワイパーアーム12の先端に取り付けられている。この点は、従来構成と同様である。
窓M1は、突起11L,11Rとともに合成樹脂の一体成形により製作されている。この窓M1には、左右のワイパー反転位置におけるワイパーブレード10の両端部に対応する合計4カ所に、突起11L,11L、11R,11Rが一体成形されている。
【0010】
一方、図2及び図3に示すようにワイパーブレード10の両端部には、リップ10aが存在しない乗り上げ部10b,10bが設けられており、ワイパーW1が反転位置に至ると、この両乗り上げ部10b,10bがそれぞれ窓M1の突起11L,11L(又は、11R,11R)に乗り上げ、これによりリップ10aが窓M1から僅かに浮き上がる。
ワイパーW1の反転後、ワイパーアーム12が一定角度回動した時点で、乗り上げ部10b,10bが突起11L,11L(又は、11R,11R)から外れると、リップ10aは再び適度な押圧力で窓M1に押し付けられ、該押し付け状態でワイパーアーム12の回動により窓M1を払拭する。
ワイパーW1が図1中二点鎖線で示すように反対側の反転位置に至ると、再び両乗り上げ部10b,10bが反対側の突起11R,11Rに乗り上げて、リップ10bが窓M1から浮き上がる。
【0011】
このように構成した第1実施形態のワイパー構造によれば、窓M1に一体に設けた突起11L,11L、11R,11Rにワイパーブレード10の乗り上げ部10b,10bが乗り上げることによりリップ10aが窓M1から浮き上がる構成であるので、従来のようなガイドバー2を必要とせず、従って部品点数及び組付け工数を増大することなく、ワイパーW1の反転時における異音の発生を防止することができる。
【0012】
次に、図4及び図5には本発明の第2実施形態が示されている。この第2実施形態は、ワイパーブレード20を窓M2から浮き上がらせるための突起21L,21Rが、ワイパーW2の左右の反転位置に対応して合計2カ所に設けられている点で前記第1実施形態と異なっている。この左右2カ所の突起21L,21Rは、合成樹脂製の窓M2に一体に設けられている点は、第1実施形態と同様である。
一方、図5に示すようにワイパーブレード20の中央部付近、すなわちワイパーアーム22とワイパーブレード20との連結部付近には、ブラケット23L,23Rが取り付けられている。このブラケット23L,23Rは、小片の先端を湾曲させた形状を有し、ワイパーブレード20の中央部付近の両側部に、それぞれ先端湾曲側を下方に向けた状態で取り付けられている。図示左側のブラケット23Lは、図示左側のワイパー反転位置において図示左側の突起21Lに乗り上がり、図示右側のブラケット23Rは図示右側のワイパー反転位置において図示右側の突起21Rに乗り上がり、それぞれワイパーブレード20が窓M2から浮き上がる。
このように構成した第2実施形態のワイパー構造によれば、何れの反転位置においても、ブラケット23L(又は23R)が突起21L(又は21R)に乗り上がるためリップ20aが窓M2から離間し、これによりワイパーW2の反転時における異音の発生を防止することができる。なお、ブラケット23L,23Rはワイパーブレード20と一体成形されていてもよい。
【0013】
次に、図6及び図7には、特許請求の範囲に記載した発明には含まれないが、これらと同様の作用効果を得ることができる関連発明が示されている。この関連発明における突起31L,31Rは、ワイパーW3の左右2カ所の反転位置におけるワイパーアーム32の回動基部寄りの部位に対応して設けられている。この関連発明においても、窓M3は合成樹脂を素材として形成されており、両突起31L,31Rは前記2実施形態と同様、この窓M3に一体に設けられている。
この関連発明のワイパー構造によれば、ワイパーW3が図示左側の反転位置に至ると、図7に示すようにワイパーアーム32が図示左側の突起31Lに乗り上げ、これによりワイパーブレード30のリップ(図示省略)が窓M3から浮き上がり、従ってワイパーW3の反転時における異音の発生が防止される。又、ワイパーW3が図示右側の反転位置に至ると、ワイパーアーム32が図示右側の突起31Rに乗り上げるため、上記と同様ワイパーブレード30のリップが窓M3から浮き上がる結果、ワイパーW3の反転時における異音の発生が防止される。
【0014】
又、上記関連発明の場合、突起31L,31Rがワイパーアーム32の回動基部寄りの部位に対応して配置されているので、該両突起31L,31Rは窓M3の下端縁の近傍に配置されることとなり、その結果両突起31L,31Rを比較的目立たない部位に配置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態を示す図であり、窓の正面図である。
【図2】 図1の(2)矢視図であり、ワイパーブレードの乗り上げ部が突起に乗り上げた状態を示す図である。
【図3】 図1の(3)−(3)線断面矢視図であり、ワイパーブレードの乗り上げ部が突起に乗り上げた状態を示す図である。
【図4】 本発明の第2実施形態を示す図であり、窓の正面図である。
【図5】 図4の(5)−(5)線断面矢視図であり、ブラケットが突起に乗り上げ、その結果リップが窓から浮き上がった状態を示す図である。
【図6】 関連発明を示す図であり、窓の正面図である。
【図7】 図6の(7)−(7)線断面矢視図であり、ワイパーアームが突起に乗り上げた状態を示す図である。
【図8】 従来のワイパー構造を示す図である。
【符号の説明】
2…ガイドバー
W1…ワイパー(第1実施形態)
10…ワイパーブレード、10a…リップ、10b…乗り上げ部
M1…窓
11L…突起(窓左側)、11R…突起(窓右側)
W2…ワイパー(第2実施形態)
20…ワイパーブレード、20a…リップ
21L…突起(窓左側)、21R…突起(窓右側)
23L,23R…ブラケット
W3…ワイパー(関連発明)
30…ワイパーブレード
31L…突起(窓左側)、31R…突起(窓右側)[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a structure of a wiper attached to a front window or a rear window of an automobile.
[0002]
[Prior art]
Generally, this type of wiper has an arm that reciprocates at a constant angle by a motor drive, and a blade attached to the tip of the arm, and the blade mainly comprises a rubber lip and a metal fitting that holds the lip. It is configured as.
In such a wiper, the lip reciprocates while wiping the window surface due to the reciprocating movement of the arm, but since the lip inclination direction is reversed as the wiping direction is reversed, the tip of the lip is moved at this time. There was a problem that abnormal noise was generated by rubbing against the surface or by the lip hitting the window surface during reversal. Conventionally, as a technique for solving this problem, for example, a configuration disclosed in Japanese Patent Application Laid-Open No. 2-164651 has been provided.
[0003]
In this conventional technique, as shown in FIG. 8, a
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
However, in the above-described conventional configuration, it is necessary to separately prepare the
An object of the present invention is to provide an automobile wiper structure that can prevent the generation of abnormal noise during reversal without increasing the number of parts and the number of assembly steps.
[0005]
For this reason, this invention was set as the wiper structure of the structure described in each claim.
According to the wiper structure of the first aspect, when the wiper reaches the reversal position, the wiper blade is lifted from the window by the protrusion integrally provided on the window, thereby preventing the generation of abnormal noise when the wiper is reversed. it can. In addition, since the projection for lifting the wiper blade from the window is provided integrally with the window, no separate member such as the
[0006]
According to the wiper structure of
[0007]
According to the wiper structure of
[0008]
Although not included in the inventions described in the first and second aspects, the same effects can be obtained by the following related inventions. In this related invention, in the structure of a wiper attached to a resin window of an automobile, the wiper blade is lifted from the resin window at a position corresponding to a position near the rotation base of the wiper arm at the wiper reversal position of the resin window. In the wiper structure according to this related invention, when the wiper reaches the reverse position, the wiper arm rides on the protrusion and the wiper arm moves away from the window. As a result, the wiper blade can be lifted from the window to prevent the generation of abnormal noise when the wiper changes, and the projections are integrated with the window, so the number of parts and assembly man-hours can be reduced as in the past. There will be no increase.
Further, in the case of the configuration according to the related invention , the projection is provided near the rotating base of the wiper arm, that is, in an inconspicuous portion near the end of the window, so that the appearance of the window is not impaired.
[0009]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Next, the 1st Embodiment of this invention is described based on FIGS. 1-3. As shown in FIG. 1, in the wiper structure of the first embodiment, when the wiper W1 is reversed, both end portions of the
The
The window M1 is manufactured by integral molding of synthetic resin together with the
[0010]
On the other hand, as shown in FIGS. 2 and 3, the
When the
When the wiper W1 reaches the reverse position on the opposite side as indicated by a two-dot chain line in FIG. 1, the two
[0011]
According to the wiper structure of the first embodiment configured as described above, the
[0012]
Next, FIGS. 4 and 5 show a second embodiment of the present invention. In the second embodiment,
On the other hand, as shown in FIG. 5,
According to the wiper structure of the second embodiment configured as described above, the
[0013]
Next, FIG. 6 and FIG. 7 show related inventions that are not included in the invention described in the claims but can obtain the same operational effects . The
According to the wiper structure of the related invention , when the wiper W3 reaches the reverse position on the left side in the figure, the
[0014]
In the case of the related invention , since the
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a diagram showing a first embodiment of the present invention, and is a front view of a window.
FIG. 2 is a view taken in the direction of arrow (2) in FIG. 1, and shows a state in which the riding part of the wiper blade rides on the protrusion.
3 is a cross-sectional view taken along the line (3)-(3) of FIG. 1, and is a diagram showing a state where a riding part of a wiper blade rides on a protrusion.
FIG. 4 is a view showing a second embodiment of the present invention and a front view of a window.
5 is a cross-sectional view taken along line (5)-(5) in FIG. 4, and shows a state in which the bracket rides on the protrusion, and as a result, the lip is lifted from the window.
FIG. 6 is a view showing a related invention , and is a front view of a window.
7 is a sectional view taken along line (7)-(7) in FIG. 6 and shows a state where a wiper arm rides on a protrusion.
FIG. 8 is a view showing a conventional wiper structure.
[Explanation of symbols]
2 ... guide bar W1 ... wiper (first embodiment)
DESCRIPTION OF
W2 Wiper (second embodiment)
20 ... Wiper blade, 20a ...
23L, 23R ... Bracket W3 ... Wiper ( related invention )
30 ...
Claims (2)
前記ワイパブレードの両端部にリップ部が存在しない乗り上げ部を設け、該両乗り上げ部に対応する位置に前記突起を配置した自動車のワイパー構造。A structure of a wiper attached to a resin window of an automobile, and a protrusion for lifting a wiper blade from the resin window at a wiper reversal position on a forward side and a wiper reversal position on a backward side of the resin window It is a configuration that is provided integrally ,
A wiper structure for an automobile, in which a riding portion having no lip portion is provided at both ends of the wiper blade, and the protrusions are arranged at positions corresponding to the both riding portions .
前記ワイパーブレードの中央部に、前記往動側のワイパー反転位置と前記復動側のワイパー反転位置に対応して二つのブラケットを設け、前記往動側のワイパー反転位置における一方のブラケットに対応する位置と、前記復動側のワイパー反転位置における他方のブラケットに対応する位置に前記突起を配置した自動車のワイパー構造。A structure of a wiper attached to a resin window of an automobile, and a protrusion for lifting a wiper blade from the resin window at a wiper reversal position on a forward side and a wiper reversal position on a backward side of the resin window It is a configuration that is provided integrally ,
The central portion of the wiper blade, provided with two brackets in correspondence with the wiper reversal position of the wiper reversal position and the backward movement side of the forward movement side, corresponding to one of the brackets at the wiper reversal position of the forward movement side position and, automobile wiper structure in which the projection at a position corresponding to the other bracket at the wiper reversal position of the backward side.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10142899A JP4147679B2 (en) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | Car wiper structure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10142899A JP4147679B2 (en) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | Car wiper structure |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000289575A JP2000289575A (en) | 2000-10-17 |
JP4147679B2 true JP4147679B2 (en) | 2008-09-10 |
Family
ID=14300445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10142899A Expired - Fee Related JP4147679B2 (en) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | Car wiper structure |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4147679B2 (en) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6119595B2 (en) * | 2013-12-20 | 2017-04-26 | 株式会社豊田自動織機 | Connection terminal structure of resin defogger wire |
CN113548011B (en) * | 2020-04-24 | 2022-05-24 | 株洲桓基电气股份有限公司 | Rain wiper |
-
1999
- 1999-04-08 JP JP10142899A patent/JP4147679B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000289575A (en) | 2000-10-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4823072B2 (en) | Wiper blade | |
JP5367701B2 (en) | Wiper blade | |
KR100617017B1 (en) | Cap for wiper connector | |
JP3702732B2 (en) | Window molding | |
KR20060051763A (en) | Wiper blade having cover member | |
JP2013100084A (en) | Wiper connector for vehicle | |
JP2007153324A (en) | Wiper blade | |
JP3845093B2 (en) | Front pillar garnish | |
JP4147679B2 (en) | Car wiper structure | |
EP1584528B1 (en) | Wiper apparatus and wiper structure | |
WO2013073649A1 (en) | Cowl louver | |
US6564419B2 (en) | Wiper apparatus having four-bar linkage mechanism | |
US5592715A (en) | Wiper blade for automotive outside mirror wiper and automotive outside mirror wiper using same | |
JP5666684B2 (en) | Wiper blade | |
JP4830806B2 (en) | Wiper blade | |
JP4894642B2 (en) | Rear spoiler for automobile | |
KR100494729B1 (en) | Molding structure of wind shield glass | |
JPH0597014A (en) | Wiper blade rubber and molding die therefor | |
JPH05193452A (en) | Wiper blade for vehicle | |
KR100312867B1 (en) | Sun roof fixation structure of an automobile | |
GB2477563A (en) | Winscreen wiper apparatus | |
JP4559155B2 (en) | Wiper blade | |
KR100717516B1 (en) | Wiper | |
JP3943327B2 (en) | Vehicle wiper device | |
JPS58218474A (en) | Construction of cowl top part in automobile |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050830 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071101 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071106 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071219 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080603 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080616 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110704 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110704 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120704 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130704 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |