JP4146323B2 - 使い捨ておむつ - Google Patents

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本発明は、使い捨ておむつに関するものである。
フラット型の使い捨ておむつは、液不透過性シートからなる外面シートと液透過性シートからなる内面シートとの間に吸収体を介在させた構成で、前ウェスト部から股間部を経て後ウェスト部に至る縦長形状に形成され、かつ前ウェスト部と後ウェスト部にそれぞれ両側外方に延出する前サイドフラップと後サイドフラップが設けられている。後サイドフラップには止着テープが設けられ、前ウェスト部にフロントターゲットテープが設けられており、着用者の背側に後ウェスト部を、腹側に前ウェスト部を当てがって、後サイドフラップの止着テープを前ウェスト部のフロントターゲットテープに止着することで、この使い捨ておむつを装着するように構成されている。
このフラット型の使い捨ておむつにおける止着テープとフロントターゲットテープには一般に面状ファスナーが適用され、止着テープには多数の微小フックが分散形成されたフックテープが固着され、フロントターゲットテープは微小フックが係合する多数の微小ループが分散形成されたループテープとして、不織布からなるテープが用いられている。また、そのフロントターゲットテープには、短時間で装着できるように、着用者の胴回りの大きさに応じて止着テープの止着位置が一目で分かるように表示するデザイン化した目盛りや、幼児などに好印象を与えるための各種の図柄などの印刷模様が設けられている。
なお、アート紙、コート紙、上質紙、OCR紙、プリンタ用紙等の紙、ポリプロピレンフィルムや発泡PET等をベースとした合成紙、PET、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン等の樹脂フィルムなど、特に表面の平滑性が高くない上質紙、OCR紙、プリンタ用紙等の被印刷基材における粗面の表面にパール調印刷をオフセット印刷や活版印刷にて施す際に、パール顔料の配向方向が一定しないことでパール光沢が不十分になるのを防止するために、被印刷基材の表面上に下地印刷塗膜を形成し、その上にパール印刷を施し、又はパール印刷を重ねて二層以上施すことが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−260617号公報
ところが、従来の使い捨ておむつのフロントターゲットテープにおいては、表面の凹凸が非常に大きい不織布から成る基材テープの表面に直接印刷模様を印刷しているため、図5に示すように、基材テープ31の表面の大きな凸部や凹部によってインク層32の転移が均一に行われず、その結果印刷模様が不鮮明な仕上がりになるという問題があった。
なお、上記特許文献1に開示された技術手段は、一般論として粗面に対する印刷時に下地印刷を行うことで良質の印刷を形成するという技術が開示されていることになるが、パール顔料の配向方向が一定しないことが問題になるような小さな凹凸の粗面に対してパール調印刷するについて十分なパール光沢を得ることが目的及び効果であり、上記フロントターゲットテープの不織布表面のように凹凸が大きく、インク層の転移が均一に行われないような表面に対して印刷した場合の、印刷模様の不鮮明さの解消手段を直接開示するものではない。
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、鮮明な印刷模様を有する使い捨ておむつを提供することを目的とする。
本発明は、前ウェスト部から股間部を経て後ウェスト部に至る縦長形状でかつ前ウェスト部と後ウェスト部にそれぞれ両側外方に延出する前サイドフラップと後サイドフラップを有し、かつ後サイドフラップに止着テープを、前ウェスト部にフロントターゲットテープをそれぞれ設けた使い捨ておむつにおいて、前記フロントターゲットテープは、不織布から成る基材シートと、前記基材シートの表面の印刷模様形成範囲に設けられたべた印刷から成る下地印刷層と、前記下地印刷層の上に設けられた模様印刷層とからなり、前記基材シートは、芯部がPETでその外周にPEが形成された1.5〜8デニールのPE/PET繊維から成るエアスルー不織布であり、前記下地印刷層は、基材シートと同色、又は基材シートと同系色の半透明、又は透明のインキにて形成され、前記模様印刷層は、イエロー、マゼンタ、シアンを含む少なくとも3色の非水溶性インキにて順次印刷して形成されたことを特徴とする。すなわち、本発明は、前記フロントターゲットテープの不織布から成る基材シートに関して、表面に大きな凹凸を有する不織布においても、通常のオフセット印刷や活版印刷によるべた印刷によって下地印刷層を形成すると、不織布表面の凹凸が下地印刷層にて平滑化され、その上に模様印刷層を形成することで、鮮明な模様印刷が得られることを見出したことに基づくものである。これにより、模様印刷の前段階にべた印刷を行うだけで、鮮明な印刷模様を有する不織布を得ることができ、また低目付けの不織布にも印刷が可能になるなど、印刷基材の選定の自由度が増すという効果が得られる。
そして、フロントターゲットテープを、上記印刷模様を有する不織布にて構成し、鮮明な印刷模様を有するフロントターゲットテープを有するので、使い勝手及び見栄えの良い使い捨ておむつを得ることができる。
本発明の使い捨ておむつによれば、フロントターゲットテープを上記印刷模様を有する不織布にて構成したので、鮮明な印刷模様を有するフロントターゲットテープを有し、使い勝手及び見栄えの良い使い捨ておむつを提供することができる。
以下、本発明の使い捨ておむつの実施形態について、図1〜図4を参照して説明する。なお、以下に示す実施形態は本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
図1、図2は、フラット型の使い捨ておむつ1の全体構成を示す。この使い捨ておむつ1は、液不透過性の外面シート2と液透過性の内面シート3との間に吸収体4(図3参照)を介在させた構成で、前ウェスト部5から股間部6を経て後ウェスト部7に至る縦長形状に形成されている。図3に示すように、外面シート2は液不透過性のポリエチレンシートなどから成る防水シート16の外面にクロスのような感触を与えるための薄い不織布などからなるバックシート17を貼り合わせて構成され、内面シート3は不織布にて構成されている。
前ウェスト部5と後ウェスト部7の間では、吸収体4の両側部に、糸ゴム等の弾性伸縮部材を伸長状態にして配置してシート2、3に接合することで立体ギャザー部8及びギャザリングされた外縁部9が形成され、前ウェスト部5と後ウェスト部7では、発泡ポリウレタンなどから成るテープ状の弾性伸縮部材をギャザリングしたシート2、3に接合することでウェストにフィットするように構成されている。前ウェスト部5及び後ウェスト部7には、それぞれ両側外方に延出する前サイドフラップ11と後サイドフラップ12が設けられている。
後サイドフラップ12には止着テープ13が設けられ、前ウェスト部5に止着テープ13の止着面となるフロントターゲットテープ14が設けられている。フロントターゲットテープ14には、着用者の胴回りの大きさに応じて止着テープの止着位置が一目で分かるように表示するデザイン化した目印や、幼児などに好印象を与えるための各種の図柄などの印刷模様15が形成されている。
この使い捨ておむつ1の装着時には、着用者の背側に後ウェスト部7、腹側に前ウェスト部5を当てがい、印刷模様15の目印などを目安に着用者の体格、体型に応じて止着テープ13の止着位置を決め、図2に示すように、フロントターゲットテープ14に止着する。この止着テープ13の止着によりレッグ開口部が形成され、着用者の股部分を外縁部9で包み込み、その内側に立体ギャザー部8が位置して尿漏れが防止される。
このような全体構成の使い捨ておむつ1において、止着テープ13は、図3に示すように、不織布から成る連結テープ18のフロントターゲットテープ14に対向する面の先端部に、多数の微小フック19aが分散形成されたフックテープ19を固着して構成されている。
また、フロントターゲットテープ14は、図3に示すように、不織布から成る基材テープ21の表面の印刷模様15の形成領域に、べた印刷によって下地印刷層22を印刷形成し、その上に印刷模様15を構成する模様印刷層23を印刷形成して構成されている。
基材テープ21は、芯部がPETでその外周にPE層を形成した1.5〜8デニールのPE/PET繊維を用いて30〜60g/m2 のエアスルーを有するように構成された不織布のテープにて構成され、さらに印刷前にコロナ放電処理が施されている。この基材テープ21の裏面側が外面シート2のバックシート17に熱溶着にて固着されている。
下地印刷層22は、基材テープ21と同色又は同系色の半透明又は透明の酸化重合型若しくは紫外線硬化型のオフセット印刷インキ又は活版印刷インキを用いて構成されている。
また、下地印刷層22をパール顔料を含むインキにて構成するのが好適である。そのパール顔料としては、雲母、タルク、カオリン、オキシ塩化ビスマス、ガラスフレーク、SiO2 フレーク、合成セラミックのフレークなどの微細なフレークを、TiO2 、Fe2 2 、SnO2 、Cr2 3 、ZnO2 などの金属酸化物の一種又は複数種の混合物にて被覆して構成されたものが安価で好適である。
模様印刷層23は、無機顔料や有機顔料を含有した非水溶性インクにて印刷形成されている。無機顔料としては、二酸化チタン、アルミナホワイト、硫化亜鉛、紺青、沈降性硫酸バリウム、沈降性炭酸カルシウム、含水ケイ酸塩、マンガンバイオレット、アルミニウム粉、カーボンブラックなどが好適に用いられ、有機顔料としては、ナフトールグリーンB、ナフトールエローS、リソールレッド、ファストエロー、クロモフタールエロー、クロモフタールレッド、ピーコックブルーレーキ、アルカリブルーレーキ、ローダミンレーキ、フタロシアンニンブルー、アントラビリジンエロー、キナカリドンレッド、ジオキサジンバイオレット、イソインドリノンエロー、昼光蛍光顔料などが好適に用いられる。印刷は、イエロー、マゼンタ、シアン、その他の特定色の順に順次行われる。
以上の構成によれば、フラット型の使い捨ておむつ1のフロントターゲットテープ14において、安価な不織布から成る基材テープ21を用いていることで、図4(a)に示すように、その表面に大きな凹凸を有しているが、その表面に通常のオフセット印刷や活版印刷によるべた印刷によって下地印刷層22を形成することによって、図4(b)に示すように、基材テープ21の表面の凹凸がこの下地印刷層22にて平滑化される。また、不織布から成る安価な基材テープ21を用いながら、その表面にコロナ放電を施していることで、繊維表面に微細な凹凸が付与され、下地印刷層22のインクが基材テープ21の繊維に確実に定着される。そして、この下地印刷層22の平滑な表面上に、図4(c)に示すように、模様印刷層23を形成することによって、鮮明な印刷模様15を描き出すことができる。
また、下地印刷層22は、酸化重合型若しくは紫外線硬化型のオフセット印刷インキ又は活版印刷インキにて構成できるので、鮮明な印刷模様15を生産性良く形成することができる。
また、下地印刷層22を、基材テープ21と同色又は同系色の半透明又は透明のインキにて構成しているので、下地印刷層22が基材テープ21に対して目立たず、違和感を与えないので好ましい。また、下地印刷層22をパール顔料を含むインキにて構成した場合には、その下地印刷層22の上に印刷した印刷模様15が浮かび上がることで模様の鮮明さが向上する。
かくして、本実施形態によれば、フロントターゲットテープ14に印刷模様15を設ける際に、模様印刷層23を形成する前段階に下地印刷層22をべた印刷するだけで鮮明な印刷模様15を形成でき、フロントターゲットテープ14の印刷模様15が鮮明に形成できるため、使い勝手及び見栄えの良い使い捨ておむつ1を提供できる。
本発明の使い捨ておむつの実施形態の構成を示す斜視図である。 同実施形態の使い捨ておむつの正面図である。 図2のA−A矢視拡大断面図である。 同実施形態における基材シートと下地印刷層形成状態と模様印刷形成状態を示す模式断面図である。 従来例の使い捨ておむつにおけるフロントターゲットテープに模様印刷層を形成した状態の模式断面図である。
符号の説明
1 使い捨ておむつ
5 前ウェスト部
6 股間部
7 後ウェスト部
11 前サイドフラップ
12 後サイドフラップ
13 止着テープ
14 フロントターゲットテープ
15 印刷模様
21 基材テープ(不織布)
22 下地印刷層
23 模様印刷層

Claims (4)

  1. 前ウェスト部から股間部を経て後ウェスト部に至る縦長形状でかつ前ウェスト部と後ウェスト部にそれぞれ両側外方に延出する前サイドフラップと後サイドフラップを有し、かつ後サイドフラップに止着テープを、前ウェスト部にフロントターゲットテープをそれぞれ設けた使い捨ておむつにおいて、
    前記フロントターゲットテープは、不織布から成る基材シートと、前記基材シートの表面の印刷模様形成範囲に設けられたべた印刷から成る下地印刷層と、前記下地印刷層の上に設けられた模様印刷層とからなり、
    前記基材シートは、芯部がPETでその外周にPEが形成された1.5〜8デニールのPE/PET繊維から成るエアスルー不織布であり、
    前記下地印刷層は、基材シートと同色、又は基材シートと同系色の半透明、又は透明のインキにて形成され、
    前記模様印刷層は、イエロー、マゼンタ、シアンを含む少なくとも3色の非水溶性インキにて順次印刷して形成されたことを特徴とする使い捨ておむつ。
  2. 前記基材シートの裏面側が外面シートに熱溶着により固着されていることを特徴とする請求項1記載の使い捨ておむつ。
  3. 前記基材シートには印刷前にコロナ放電処理が施され、
    前記下地印刷層は、酸化重合型若しくは紫外線硬化型の、オフセット印刷インキ又は活版印刷インキにて形成されている請求項1又は2記載の使い捨ておむつ。
  4. 前記下地印刷層がパール顔料を含むインキにて形成されている請求項1〜3のいずれか1項に記載の使い捨ておむつ。
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