JP4143733B2 - 手洗浄用石鹸液希釈・吐出電磁ポンプ - Google Patents

手洗浄用石鹸液希釈・吐出電磁ポンプ Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は手を洗浄する石鹸液を希釈して吐出可能な手洗浄用石鹸液希釈・吐出電磁ポンプに関し、手を石鹸水で洗浄し、水洗いし、乾燥させ、消毒させることができる強制自動手洗・乾燥・消毒装置に組み込んで使用するのに適するものである。
【0002】
【従来の技術】
食品工場の出入り口、洗面所の出入り口などには食品の衛生管理上、手洗・乾燥・消毒装置が設置されている。その装置で石鹸水での手の洗浄、水洗い、手の乾燥、アルコールでの手の消毒といった一連の手洗いを確実に行なわないと、電気錠が開錠されず、出入り口のオートドアが開かないようにして、前記手洗・乾燥・消毒を強制的に行なわせるようにしてある。
【0003】
前記強制手洗・乾燥・消毒装置の一例として特公平4−53530号に開示されたものがある。それは図3に示すように、蛇口の下に手を差し出すと自動的に石鹸液が出て石鹸液で手をもみ洗いする石鹸液洗浄部と、自動的に水が出て石鹸液を洗い流す水洗い部と、自動で強風が吹き出て手を乾燥する乾燥部と、殺菌用アルコールが噴霧されて手を消毒する消毒部とを供え、どの工程でも手を差し出して所定時間だけ手のもみ洗い、水洗い、乾燥、消毒をしないと次の工程の機器が作動しないようにしてある。更に、手を感知するセンサ及び手の感知時間を積算するタイマーをも備えて、手のもみ洗い、水洗い、乾燥、消毒を所定時間以上行なわないと警告音が発生したり、もみ洗い、水洗い、乾燥、消毒などのいずれかの行為が中断すると、中断した工程の機器の作動が停止して、中断した行為を最初からやり直さなければならないようにして、全ての手洗い作業が所定時間確実に行われない限り、電気錠が開かず、出入り口のオートドアが開かず、手のもみ洗い、水洗い、乾燥、消毒洗いを強制的に行なわざるを得ないようにしてある。
【0004】
前記従来技術においては高濃度の石鹸液を吐出できるポンプは存在しておらず、予め石鹸液を水で約10倍に希釈した低濃度の石鹸液をタンク内に用意しておき、それを電磁ポンプで吸引して吐出していた。その電磁ポンプは図2に示すように、ポンプ室Aと、同ポンプ室Aに開口する吸引室Bと、吐出室Cとを有し、吸引室Bには吸引逆止弁Dが、吐出室Cには吐出逆止弁Eが設けられている。ポンプ室Aの上方には上下方向に往復変動可能なプランジャFが備えられ、プランジャFは通常はスプリングGによって上方に押されており、ソレノイドHの駆動によって下方に押されるようにしてある。ソレノイドHに通電すると、プランジャFが押し下げられて、ポンプ室A内の石鹸液が吐出逆止弁Eを押し開いて吐出室C内に流入し、蛇口に送り出される(吐出される)。ソレノイドHへの通電が停止すると、プランジャFがスプリングGの付勢力によって押戻されて図2の状態に戻る。このため、ポンプ室A内が減圧し、吸込側逆止弁Dが開いて、石鹸液タンクから石鹸液がポンプ室A内へ導入される。この動作の高速度の繰り返しによって電磁ポンプから石鹸液が自動的に吐出されるようにしてある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記した従来の電磁ポンプは次のような課題があった。
(1)予め高濃度の石鹸液(原液)を水で約10倍に希釈した石鹸液をタンクに入れておき、それを電磁ポンプで吸引して吐出していたため、タンク内の石鹸液が減少するのが早く、交換や点検保守に手間がかかり煩雑であり、また石鹸水の交換に要する費用も高く、ランニングコストが高くなる。
(2)石鹸液が高濃度であるため、逆止弁がうまく機能せず、微小量の石鹸を吐出することができなかった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的は、吐出直前に電磁ポンプで石鹸液を希釈して石鹸水を作り、それを使用することにより、石鹸液の乾燥が原因の詰まりがなく、石鹸液を確実に吐出することができ、ランニングコストも安価で経済的な手洗浄用石鹸液希釈・吐出電磁ポンプを提供することにある。
【0007】
本件出願の請求項1の手洗浄用石鹸液希釈・吐出電磁ポンプは、タンクから石鹸液を導入する石鹸液導入口と、導入された石鹸液を一時的に貯留するポンプ室と、ポンプ室から送り出された石鹸液を給水口から供給された水で希釈して石鹸水を作る希釈室と、その石鹸水を蛇口に送り出す石鹸水送出口と、ポンプ室内の石鹸液が石鹸液導入口に逆流するのを防止する導入口逆止弁と、希釈室内の石鹸水がポンプ室内に逆流するのを防止する希釈室逆止弁と、駆動源によりポンプ室側とそれとは反対側とに往復変動可能なダイアフラムとを備え、ダイアフラムがポンプ室側へ変動すると希釈室逆止弁が開いてポンプ室内の石鹸液が希釈室に送り出され、反対側へ変動するとポンプ室内が負圧になって導入口逆止弁が開いて石鹸液導入口からポンプ室内に石鹸液が導入されるようにしたものである。
【0008】
本件出願の請求項2の手洗浄用石鹸液希釈・吐出電磁ポンプは、請求項1記載の手洗浄用石鹸液希釈・吐出電磁ポンプにおいて、希釈室がポンプ室よりも上方に設けられて、下方のポンプ室内の石鹸液が上方の希釈室内に押し上げられて送り出されるようにしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)
本発明の手洗浄用石鹸液希釈・吐出電磁ポンプの一実施形態を図1に基づいて説明する。この手洗浄用石鹸液希釈・吐出電磁ポンプはタンク2から石鹸液を導入する石鹸液導入口3と、導入された石鹸液を一時的に貯留するポンプ室4と、ポンプ室4から送り出された石鹸液を給水口6から供給された水で希釈する希釈室5と、石鹸液を希釈して作られた石鹸水を蛇口7に送り出す石鹸水送出口8と、ポンプ室4内の石鹸液がタンク2に逆流するのを防止する導入口逆止弁9と、希釈室5内の石鹸水がポンプ室4内に逆流するのを防止する希釈室逆止弁10と、ダイアフラム15とを備え、ダイアフラム15は駆動源によりポンプ室4側とそれとは反対側とに変動され、ポンプ室4側への変動時には希釈室逆止弁10を開いてポンプ室4内の石鹸液を希釈室5に送り出し、反対側への変動時にはポンプ室4内を負圧にして導入口逆止弁9を開いて石鹸液導入口3からポンプ室4内に石鹸液を導入できるようにしてある。
【0010】
前記導入口逆止弁9は通常はスプリング11により石鹸液導入口3に押し付けられて石鹸液導入口3を閉塞し、前記希釈室逆止弁10はスプリング12により下方に押されて希釈室を閉塞している。
【0011】
前記ダイアフラム15は通常はスプリング16により下方に押されており、ソレノイド13によりプランジャ14を上下動させると、それにつれて上下(ポンプ室4側とその反対側)に往復変動可能としてある。ソレノイド13への通電時間は予め設定されている。なお、本実施例では駆動源にソレノイド13を用いたが、駆動源は、その他、エアシリンダ等であっても良い。
【0012】
本発明の手洗浄用石鹸液希釈・吐出電磁ポンプは、使用に当たっては、例えば図1のように配管される。図1では石鹸液導入口3にタンク2が配管され、希釈室5には給水管20が配管され、希釈室5の石鹸水送出口8に排出管21が配管され、その排出管21の先に蛇口7が連結される。蛇口7は中心部に内側出口22が、その外側に外側出口23が同心円状に形成されている。内側出口22、外側出口23は液体がシャワー状に出るものでも、水流状、霧状、泡状のようなシャワー状以外の吐出形態を取り得るものでもよい。蛇口7の内側出口22には前記排出管21が配管され、外側出口23には配水管24が連結される。給水管20は電磁バルブ25により開閉され、配水管24は電磁バルブ26により開閉される。夫々の電磁バルブ25、26の開閉時間は予め設定されている。蛇口7の近くにはセンサ1が設けられている。このセンサ1には赤外線センサ、光電センサ、近接スイッチ等の各種センサを使用することができる。
【0013】
図1のように配管された本発明の手洗浄用石鹸液希釈・吐出電磁ポンプの動作を以下に説明する。
(1)図1ではソレノイド13が非通電状態であり、プランジャ14はスプリング16で押されて下がっており、導入口側、希釈室側の両逆止弁9、10は共に閉じた状態となっている。希釈室5には給水口6より送られた水があり、ポンプ室4内には石鹸液が入っている。
(2)前記状態で、蛇口7の下に手を差し出すと、蛇口の近くに配置されているセンサ1が手を検知し、その検知に基づいてソレノイド13に通電される。ソレノイド13が作動するとプランジャ14が押し上げられ、プランジャ14によりダイヤフラム15が押されてダイヤフラム15はポンプ室4内へ突出する(変動する)。この変動によってポンプ室4内の石鹸液が加圧され、希釈室逆止弁10が開いて希釈室5へ送られる。
(3) 石鹸液が希釈室5へ送られると、給水管20の電磁バルブ25が開いて水が希釈室5内に供給され、この水と、先に希釈室5内に貯められていた水とにより石鹸液が約10倍に希釈されて石鹸水が作られる。
(4)その石鹸水は排出管21に送り出され、蛇口7の内側出口22から石鹸水として排出され、蛇口7の下に差し出している手にかかる。電磁バルブ25が閉じると石鹸水の供給が停止される。しばらく(予め設定してある時間:数秒〜数十秒)経過すると配水管24の電磁バルブ26が開いて水が蛇口7の外側出口23に供給されて排出される。これが手にかかって、手に付着している石鹸水が洗い流され、水洗いされる。この電磁バルブ25が閉、電磁バルブ26が開になるまでの間に手に付着している石鹸水を両手で擦り石鹸水を泡立たせて手の汚れを石鹸水に拡散させる手洗い行為を行う。電磁バルブ25、26が開くタイミングと、開いている時間(閉じるタイミング)も予め設定されている。この間、スプリング11に押された導入口逆止弁9によって石鹸液導入口3が閉じられている。
(5)一定量の石鹸液が希釈室内に注入されるとソレノイド13への通電が停止し、ダイアフラム15がスプリング16でポンプ室4の外に押し戻され、プランジャ14も押し戻されて変形する。これによりポンプ室4内が負圧になり、希釈室5内の希釈室逆止弁10がスプリング12で押されて、希釈室5の出入口が閉じられる。同時に、石鹸液導入口3の導入口逆止弁9が開いて、タンク2内の石鹸液が石鹸液導入口3に吸引されて貯まる。
(6)所定時間経過して石鹸液がポンプ室4内に所定量貯まると、石鹸液導入口3内が増圧し、石鹸液導入口3の導入口逆止弁9がスプリング11で押し戻されて石鹸液導入口3の出入口が閉じられる。
(7)以上の動作を繰り返すことによって、電磁ポンプは所定量の石鹸液を吸引し、所定量の石鹸液を約10倍に希釈して石鹸水を作り、それを吐出することができる。
(8)前記(4)では、石鹸水の吐出が終わると電磁バルブ25が閉じ、その後に電磁バルブ26が開いて手洗い用の水が蛇口7より流出するようにしてあるが、本発明では石鹸水の吐出後も電磁バルブ25を開いたままにして、外側出口23より水洗い用の水が出ているときに、希釈室5を通して内側出口22からも水が出るようにすることもできる。この場合、希釈室5内は水で洗浄される。
【0014】
【発明の効果】
本件出願の請求項1の石鹸電磁ポンプは次のような効果を有する。
(1)石鹸液を一時的に貯留するポンプ室と、石鹸液を水で希釈して石鹸水を作る希釈室とを設けたので、手洗いの必要なときに、石鹸液を希釈してその都度送り出すことができる。
(2)希釈室内で希釈して作った石鹸水を吐出するので、微小量の石鹸液でも、確実に吐出することができる。
(3)ポンプ室への石鹸液の導入、ポンプ室から希釈室への石鹸液の送り出し、石鹸水の吐出をダイアフラムの変動で行なうので、簡潔な構造で石鹸液の導入、送り出し、石鹸水の吐出を行うことができる。
(4)ポンプ室内の石鹸液が石鹸液導入口に逆流するのを防止する導入口逆止弁と、希釈室内の石鹸水がポンプ室内に逆流するのを防止する希釈室逆止弁を設けたので、ポンプ室への石鹸液の導入、ポンプ室から希釈室への石鹸液の送り出し、石鹸水の吐出が確実に行なわれる。
(5)既存の強制式手洗い、乾燥、消毒システムの石鹸洗浄装置に組み込んで使用することができる。
【0015】
本件出願の請求項2の石鹸電磁ポンプは次のような効果を有する。
(1)希釈室がポンプ室よりも上方に設けられて、下方のポンプ室内の石鹸液が上方の希釈室内に押し上げられて送り出されるようにしたので、希釈室内の空気が石鹸水送出口に送り出され易くなり、希釈室内に空気が殆ど残らない。このため、希釈室内の石鹸が希釈室内壁に付着して、希釈室の出入り口が目詰まりしにくくなる。
(2)希釈室をポンプ室よりも上方に設けたので、希釈室から石鹸水を吐出し終えた後も、希釈室に水を送って希釈室に水を貯めておくことができる。このため希釈室逆止弁や希釈室内壁に付着している石鹸成分が乾燥して固まることがなく、希釈室の出入り口が目詰まりしなくなる。
(3)希釈室を逆止弁によってポンプ室と区画してあるので、ポンプ室とは無関係に、給水管から送られる水を希釈室を通して蛇口に供給することもでき、希釈室が石鹸水の吐出が終了後に水洗いされ、乾燥した石鹸で希釈室の出入口が目詰まりすることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の石鹸電磁ポンプの実施形態の一例を示す断面図。
【図2】従来の石鹸電磁ポンプを示す断面図。
【図3】従来の強制手洗・乾燥・消毒装置を示す説明図。
【符号の説明】
1 センサ
2 タンク
3 石鹸液導入口
4 ポンプ室
5 希釈室
6 給水口
7 蛇口
8 石鹸水送出口
9 導入口逆止弁
10 希釈室逆止弁
13 ソレノイド
14 プランジャ
15 ダイアフラム
16 スプリング(プランジャ用)

Claims (2)

  1. タンクから石鹸液を導入する石鹸液導入口と、導入された石鹸液を一時的に貯留するポンプ室と、ポンプ室から送り出された石鹸液を給水口から供給された水で希釈して石鹸水を作る希釈室と、その石鹸水を蛇口に送り出す石鹸水送出口と、ポンプ室内の石鹸液が石鹸液導入口に逆流するのを防止する導入口逆止弁と、希釈室内の石鹸水がポンプ室内に逆流するのを防止する希釈室逆止弁と、駆動源によりポンプ室側とそれとは反対側とに往復変動可能なダイアフラムとを備え、ダイアフラムがポンプ室側へ変動すると希釈室逆止弁が開いてポンプ室内の石鹸液が希釈室に送り出され、反対側へ変動するとポンプ室内が負圧になって導入口逆止弁が開いて石鹸液導入口からポンプ室内に石鹸液が導入されることを特徴とする手洗浄用石鹸液希釈・吐出電磁ポンプ。
  2. 請求項1記載の手洗浄用石鹸液希釈・吐出電磁ポンプにおいて、希釈室がポンプ室よりも上方に設けられて、下方のポンプ室内の石鹸液が上方の希釈室内に押し上げられて送り出されるようにしたことを特徴とする手洗浄用石鹸液希釈・吐出電磁ポンプ。
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