JP4142849B2 - 飲料ディスペンサ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は飲料ディスペンサに関し、特に、所望の低温で分配される飲料の数を増やすことによってディスペンサの性能を大きく改良する飲料ディスペンサの構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
図1は、従来技術の飲料ディスペンサ10のブロック図である。飲料ディスペンサ10は、シロップコイルと炭酸化装置13を備えた冷却室11を有する。さらに飲料ディスペンサ10は、分配弁14を有し、この分配弁14は、飲料ディスペンサ10に取り付けられるとともにシロップコイル12及び炭酸化装置13に接続される。飲料ディスペンサ10は、図示しないが、冷蔵ユニットを有し、冷蔵ユニットは、冷却室11内の冷却流体をほぼ0℃(約32°F)に維持するために冷却室11に延びている蒸発コイルを有する。
【0003】
シロップ源15は、分配弁14から分配される前に冷却するために飲料シロップを分配するシロップコイル12に接続されている。シロップ源15は、フィガル(figal)かボックス装置のバッグである。シロップ源がボックス装置のバッグであるとき、飲料ディスペンサ10は、シロップをシロップコイルに送るポンプを含む。
【0004】
二酸化炭素ガス源16及び水源17は、二酸化炭素と水を配分するために炭酸化装置13に接続されている。飲料ディスペンサ10は、必ずしも必要ではないが、水を炭酸化装置13に送るポンプを含む。炭酸化装置13は、カーボネータからなり、カーボネータは、二酸化炭素ガス源16及び水源17から配分された水と二酸化炭素ガスとから炭酸水を生成する。さらに炭酸化装置13は、水ラインを有し、このラインは、水を冷却するためにカーボネータの前か、分配弁14に送る前に炭酸水を冷却するためにカーボネータの後方に配置される。
【0005】
分配弁14が開放するように作動するとき、カップに分配する前に調量された炭酸水とシロップが分配ノズルで混合される。分配弁14は調量された炭酸水とシロップを分配する前に適当な比を有するシロップと炭酸水からなる飲料を有する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
飲料ディスペンサ10は、大気温度が37.8℃(100°F)のとき、所望の温度以下の飲料を分配するために適当に作動するが、大気温度が37.8℃(100°F)以上に上昇するとき飲料を所望の温度以下で分配しない。シロップコイル12及び炭酸化装置13は、4.4℃(40°F)の所望の分配温度以下の温度にシロップと炭酸水を冷却する。都合の悪いことに、分配弁14は、冷却室11の外側にある。したがって、「カジュアル(時偶)」に使用されるとき、分配弁14と、シロップコイル12と炭酸化装置13との間に含まれる大量のシロップ及び炭酸水が露出され、したがって、大気温度まで加熱される。その結果、飲料の分配時に加熱されたシロップと炭酸水は、シロップコイル12と炭酸化装置13から分配される冷たいシロップと炭酸水と組み合わせられ、分配される飲料の温度を4.4℃(40°F)の所望の温度の外側に上昇させる。
【0007】
さらに、飲料ディスペンサ10は、シロップ及び炭酸水がシロップ及び炭酸水が大気温度まで加熱されるように十分に長い期間にわたって分配弁14内にはないように広範囲に使用されるときでも、分配弁14自身は、通過する冷却シロップ及び炭酸水が分配弁14からの熱を吸収し、4.4℃(40°F)の所定の温度以上に分配飲料の温度を大気温度まで加熱し上昇させる。したがって、飲料分配器10の構成は最適ではない。なぜならば、大気温度が37.8℃(100°F)以上のとき、所望の温度以下の飲料をつくることができないからである。
【0008】
したがって、温度が普通に37.8℃(100°F)を越える環境で4.4℃(40°F)の所望の温度で飲料を分配する飲料ディスペンサ構成は、従来技術の飲料ディスペンサ構成を改善するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、飲料ディスペンサは、製品を分配する分配ノズルを含む。
冷却装置は、最小限の長さの製品管を用いてディスペンサノズルに冷却製品を送る前に製品を冷却する。飲料ディスペンサは、製品源と、前記製品源から前記冷却装置への製品の分配を調整するように前記冷却装置の前に配置された流れコントローラと、を有する。
【0010】
他の実施形態において、前記冷却装置は、冷却装置と、飲料を分配する飲料ノズルとを有する。冷却装置に配置されたシロップコイルは、最小限の長さを有するシロップ管を用いて冷却シロップを分配ノズルに送る。冷却装置によって冷却された調整混合流体源は冷却混合流体源を分配ノズルに送る。飲料ディスペンサは、シロップ源と、前記シロップ源からシロップコイルへのシロップの分配を調整するために前記シロップコイルの前に配置された流れコントローラと、を有する。
【0011】
第1の構成による調整混合流体源は、最小限の長さを有する水管を用いて冷却された水を前記分配ノズルに送るために冷却装置に配置された水ラインを有する。調整混合流体源は、水源と、水源から水ラインへの水の送りを調整するように前記水ラインの前に配置された流れコントローラと、を有する。
【0012】
第2の構成による調整混合流体源は、冷却水を分配ノズルに送るために冷却装置に配置された水ラインを有する。水源は、水を水ラインに送り、水ラインと分配ノズルとの間に配置された流れコントローラは、水ラインから前記分配ノズルへの冷却水の分配を調整する。
【0013】
第3の構成による調整混合流体源は、最小限の長さを有する炭酸水管を用いて冷却炭酸水を前記分配ノズルに送るために前記冷却装置に配置された炭酸化装置を有する。調整混合流体源は、水源と、水源から前記炭酸化装置への水の分配を調整するために前記炭酸化装置の前に配置された流れコントローラと、を有する。第4の構成の調整混合流体源は、冷却炭酸水を前記分配ノズルに送るために前記冷却装置に配置された炭酸化装置を有する。二酸化炭素ガス源は、二酸化炭素ガスを前記炭酸化装置に送る。水源は、水を炭酸化装置に送る。前記炭酸化装置と分配ノズルとの間に配置された流れコントローラは、炭酸化装置から前記分配ノズルへの冷却炭酸水の分配を調整する。
【0014】
本発明は、また、所望の温度以下で製品を分配するために飲料ディスペンサの性能を向上する方法に係るものである。この方法は、製品を分配する分配ノズルを用意する工程と、分配ノズルに送る前に製品を冷却するための冷却装置を用意する工程と、製品を分与する手段を含む製品源を用意する工程と、製品源から製品を冷却装置へ送る製品ラインを用意する工程と、前記製品源から冷却装置に製品ラインを介し製品を送る工程と、前記製品ラインの途中に且つ冷却装置の前に配置される流れコントローラを用いて製品源から冷却装置への製品の分配を調整する工程と、を含む。
【0015】
【発明の実施の形態】
図2は、たとえ、37.8℃(100°F) を越える大気温度で作動するときも4.4℃(40°F)の温度以下の「カジュアル」ドリンクを含む製品の分配が可能な構成を有する飲料ディスペンサ20を示している。飲料ディスペンサ20は、製品源21と、流れコントローラ22と、冷却装置23と、分配ノズル24とを含む。製品源21は、ボックス装置のフィガルまたはバッグを用いて分配される炭酸を含む後混合または前混合飲料のような適当な飲料を含む。ボックス装置のバッグが使用されるとき、飲料ディスペンサ20は、製品ポンプ(図示せず)を含む。
【0016】
流れコントローラ22は、製品ライン21Aに沿って配置され、製品源21から冷却装置23に供給される製品量、したがって、分配ノズル24から供給される製品の量を調整する。流れコントローラ22は、製品流が製品源21から冷却装置23に流れることができるように機械的にまたは電気的のいずれかに作動される弁である。特に、弁は、ソレノイド弁であり、このソレノイド弁は、ユーザが起動するスイッチを押すか連続して保持することによって開放するか、ユーザが起動するスイッチに応答して所定の時間開放するか、または製品源21が所望の量の製品を分配することを流れメータが決定するまでユーザが作動するスイッチに応じて開放する。好ましい流れコントローラは、ソレノイド作動弁であるが、当業者は、このソレノイド弁を機械的流れコントローラ、正の移動流れコントローラまたは調整された流れコントローラと置換できることは理解できるであろう。
【0017】
冷却装置23は、冷却室を画成するハウジングを有する。冷却室は、冷却流体を含むが、ハウジングは、その冷却ユニットを有するプラットフォームを支持する。冷却ユニットは、蒸発コイルを有し、この蒸発コイルは、冷却室を0℃(約32°F)に維持するために冷却流体バンクをつくる。さらに冷却室は、製品ライン21Aへの入口及び分配ノズル24への出口に接続される製品コイルを有する。図2のブロックダイヤグラムには示さないが、流れコントローラ22が冷却装置23のプラットフォームに取り付けられることは当業者にとって理解できよう。別の案として、冷却装置23は、中に冷却プレートまたは製品を冷却するための他の適当な手段を有する氷貯蔵容器からなる。
【0018】
分配ノズル24は、最小限の長さを有する製品管24Aを用いて冷却装置23の製品コイルに接続される。分配ノズル24は、製品コイルからカップに製品を分配し、この好ましい実施形態において、分配ノズル24は、カップに製品を流す適当なノズルである。
【0019】
動作において、ユーザは流れコントローラ22を開放するスイッチを押し、もし必要であれば、飲料ディスペンサ20の製品ポンプを作動させる。製品源21は、流れコントローラ22が開放することによって、冷却装置23の冷却コイルに製品を分配する。冷却装置23の冷却コイルに入る製品は、冷却された製品を冷却コイル内で移動させ、冷却コイルから製品管24A及び分配ノズル24を通って下に配置されたカップに流れる。流れコントローラ22は、その型式に依存して製品の流れが可能になるように開放されたままになる。
【0020】
もし流れコントローラ22がユーザによって制御されるソレノイド弁である場合には、ユーザが飲料ディスペンサ20の作動スイッチを解放するまで開放されたままである。流れコントローラ22がプリセットされた時間に作動するソレノイドであるとき、飲料ディスペンサ20は、プリセット時間が終了するまで、ソレノイド弁の開放を維持する電気制御装置を含む。流れコントローラ22が流れメータと組み合わされた使用されるソレノイド弁である場合、飲料ディスペンサ20は、電気制御装置を含み、この制御装置は、流れメータを監視し、流れメータが製品源21から送られる所望の製品量と整合するときソレノイド弁を作動させる。
【0021】
図2に示した飲料ディスペンサ20の構成は、他の飲料ディスペンサを改良する。なぜならば、分配弁が冷却装置の後に配置されているときに生じる問題をなくすからである。飲料ディスペンサ20において、製品源21内の製品は、大気温度にある。なぜならば、製品源は、通常冷却されないからである。その結果、製品源21から、製品ライン21A及び流れコントローラ22を通り冷却装置23に流れる製品は、流れコントローラ22からの熱を受けない。なぜならば、流れコントローラ22は、冷却装置23の前に配置されており、この製品は、大気温度であるからである。製品ライン21Aは、製品を冷却装置23に送り、これは、製品を所望の飲料分配温度4.4℃(40°F)以下の温度に冷却する。冷却装置23は、製品管24Aを介して分配ノズル24に製品を送る。製品管24Aの最小限の長さは、4.4℃(40°F)の所望の分配温度以上に製品温度を上昇するような十分な熱量を付与しないような長さである。
【0022】
さらに製品管24Aの最小限の長さは、飲料ディスペンサが「カジュアル」に使用されているとき、製品温度を4.4℃(40°F)の所望の飲料分配温度以上の温度に上昇させる十分な製品量を収容しないような長さである。したがって、飲料ディスペンサは、流れコントローラ22を冷却装置23の前に配置することによって、及び製品を分配ノズル24に送る製品管24Aの長さを最小限にすることによって大気温度が37.8℃(100°F)を越えるときでも所望の飲料分配温度40°以下で飲料を容易に分配することができる。
【0023】
図3は、炭酸飲料を分配することができる構成を有する飲料ディスペンサ30を示しており、これは、37.8℃(100°F)を越える大気温度で作動するときでも4.4℃(40°F)の所望の分配温度以下の「カジュアル」飲料を含む。飲料ディスペンサ30は、シロップ源31と、シロップライン31A、二酸化炭素ガス源32と、水源33と、水ライン33A、流れコントローラ34及び35と、冷却装置36と、シロップコイル37と、炭酸化装置38と、分配ノズル39とを有する。シロップ源31は適当な飲料シロップを収容し、このディスペンサ30は、ボックス装置のフィガルまたはバッグを用いて分配される。飲料ディスペンサ30は、ボックス装置のバッグが使用されるとき、シロップポンプ(図示せず)を有する。二酸化炭素ガス源32は、二酸化炭素ガスを供給する炭酸化装置38に接続されている。公共水道である水源33は、水を分配するために水ライン33Aを介して炭酸化装置38に接続されている。必要ならば、飲料ディスペンサ30は、水を炭酸化装置に送るポンプを有する。二酸化炭素ガス源32、水源33、水ライン33A、流れコントローラ35、及び炭酸化装置38は、飲料ディスペンサ30の調整された混合流体源を形成する。飲料ディスペンサは炭酸飲料を分配する構成であるが、当業者は、飲料ディスペンサ30が非炭酸飲料を分配するように調整された混合流体源を含むように冷却装置36に配置された水ラインと、二酸化炭素ガス源及び炭酸化装置38とを置換することができることは理解できよう。
【0024】
流れコントローラ34は、シロップライン31Aに沿って位置され、シロップ源31からシロップコイル37に送られるシロップの量、すなわち、分配ノズル39から出るシロップの量を調整する。この好ましい実施形態における流れコントローラ34は、シロップ源31からシロップコイル37に製品源が流れることができるように機械的または電気的に作動する弁である。特に、弁は、ソレノイド弁であり、これは、ユーザが起動するスイッチを押すか連続して保持することによって開放するか、ユーザが起動するスイッチに応答するか、または流れコントローラ35に関連する流れメータによって制御されて開放される。好ましい流れコントローラは、ソレノイド作動弁であるが、当業者は、これを機械的流れコントローラ、正の移動流れコントローラまたは調整された流れコントローラと置換できることは理解できるであろう。
【0025】
流れコントローラ35は、水ライン33Aに沿って位置され、水源33から炭酸化装置38に送られる水の量、すなわち、分配ノズル39から分配される炭酸水の量を調整する。この好ましい実施形態における流れコントローラ35は、水源33から炭酸化装置38に製品源を流すことができるように機械的または電気的に作動する弁である。特に、弁は、ソレノイド弁であり、これは、ユーザが起動するスイッチを押すか連続して保持することによって開放するか、ユーザが起動するスイッチに応答して所定の時間開放するか、または流れメータが水源33が所望の水を分配するまでユーザが起動するスイッチに応答して開放される。好ましい流れコントローラは、ソレノイド作動弁であるが、当業者は、これを機械的流れコントローラ、正の移動流れコントローラまたは調整された流れコントローラと置換できることは理解できるであろう。
【0026】
冷却装置36は、冷却室を有し、この冷却室は、冷却流体を含み、冷却ユニットを有するプラットフォームを支持している。冷却装置ユニットは、冷却室を0℃(32°F)に維持する冷却流体貯蔵室をつくるために冷却室に延びている蒸発コイルを含む。シロップコイル37は、冷却室内にあり、入口がシロップライン31Aに、出口が分配ノズル39に接続されている。また、炭酸化装置38は、冷却室内にあり、ガス入口が二酸化炭素ガス源に、水の入口が水ライン33Aに、炭酸水出口が分配ノズル39に接続されている。図3のブロック図には示さないが、流れコントローラ34及び35は、冷却装置36の冷却室によって支持されたプラットフォームに取り付けられることは当業者には明らかであろう。別の例として、ハウジングは、冷却プレートまたはシロップ及び炭酸水を冷却する他の適当な手段を中に収容する。
【0027】
炭酸化装置38は、カーボネータを備え、このカーボネータは、二酸化炭素ガス源32と水源33から供給される二酸化炭素及び水から炭酸水を形成する。炭酸化装置38は、水を予め冷却するためにカーボネータの前か、または分配ノズル39に分配する前に炭酸水を冷却するためにカーボネータの後に配置される水ラインを有する。
【0028】
分配ノズル39は、最小限の長さのシロップ管37Aを用いてシロップコイル37に接続される。同様に、分配ノズル39は、最小限の長さの炭酸水管38Aを用いて炭酸化装置38に接続される。分配ノズル38は、シロップコイルからシロップを、炭酸化装置38から炭酸水を受け、カップに炭酸水を分配する前にシロップと炭酸水を混合して炭酸飲料を生成する。この好ましい実施形態において、分配ノズル24は、カップに炭酸水を分配する前にシロップと炭酸水を混合して炭酸飲料を生成する。
【0029】
動作において、ユーザはスイッチを押して流れコントローラ34及び35を開放し、必要である場合には、飲料ディスペンサ30のシロップポンプ及び水ポンプを作動する。流れコントローラ34が開放することによって、シロップ源31はシロップをシロップライン31Aを介しシロップコイル37に送る。シロップライン31Aを介しシロップコイル37に入るシロップは、冷却されたシロップをシロップコイル37で移動し、シロップコイル37からシロップ管37Aを通って分配ノズル39を出て下のカップに流れる。同様に、コントローラ35が開放し、水源33は、水ライン33Aを介し、水を炭酸化装置38に送る。炭酸化装置38に入る水は、炭酸装置38内で炭酸水を移動させ、炭酸化装置から炭酸水管38Aを通って分配ノズル39を出て下のカップに流れる。流れコントローラ34及び35は、それらの型式に依存してシロップ及び炭酸水が流れることができるように開放したままである。
【0030】
もし、流れコントローラ34及び35がユーザによって制御されたソレノイド弁である場合には、それらは、ユーザが飲料ディスペンサ30の作動スイッチを解放するまで開放したままである。流れコントローラ34及び35がプリセットされた時間にわたって作動するソレノイド弁であるとき、飲料ディスペンサ30は、プリセット時間が終わるまでソレノイド弁の開放を維持する電子制御装置を含む。流れコントローラ34及び35が流れメータと組み合わされて使用されるソレノイド弁である場合には、飲料ディスペンサ30は、電子0制御装置を含み、この電子制御装置は、流れメータを監視し流れメータが所望の量の炭酸水が水源33から配分されていることを決定したときソレノイド弁を起動する。
【0031】
図3に示す飲料ディスペンサ30の構成は、他の飲料ディスペンサを改良する。なぜならば、シロップコイル37及び炭酸化装置38の前に流れコントローラ34及び35を配置することによって、分配弁が冷却装置の後に配置されるときに生じる問題をなくす。飲料ディスペンサ30において、シロップ源31のシロップ及び水源33の水は、大気温度である。なぜならば、シロップ及び水源は通常冷却されないからである。その結果、シロップ源31から、シロップライン31A及び流れコントローラ34を通ってシロップコイル37に流れるシロップは、流れコントローラ34からの熱をそれ以上受けない。なぜならば、流れコントローラ34は、シロップコイル37の前に配置され、シロップは、すでに大気温度になっているからである。同様に、水源33から、水ライン33A及び流れコントローラ35を通って炭酸化装置38に流れる水は、流れコントローラ35からの熱をそれ以上受けない。
【0032】
なぜならば、流れコントローラ35は、炭酸化装置の前に配置され、水は、すでに大気温度なっているかからである。流れコントローラ34は、シロップをシロップコイル37に送り、これはシロップを4.4℃(40°F)の所望の飲料分配温度の下の温度に冷却する。流れコントローラ35は、水を炭酸化装置38に送り、この装置38は、水を炭酸化し、これは水を4.4℃(40°F)の所望の飲料分配温度の下の温度に冷却する。シロップコイル37及び炭酸化装置38は、シロップ及び炭酸水をシロップ管37A及び炭酸水管38Aを介してシロップ及び炭酸水を分配ノズル39に送る。シロップ管37A及び炭酸水管38Aは、シロップ及び炭酸水の温度が4.4℃(40°F)の所望の飲料分配温度以上にシロップ及び炭酸水を上昇させる十分な熱量を付与しないようなの最小限の長さとされている。
【0033】
さらに、シロップ及び炭酸水管は、それらの温度が飲料ディスペンサ30が「カジュアル」に使用されるとき、4.4℃(40°F)の所望の飲料分配温度以上にシロップ及び炭酸水を上昇させる十分な量のシロップ及び製品の温度を含まないように最小限の長さになっている。したがって、飲料ディスペンサ30は、シロップコイル37及び炭酸化装置38の前に流れコントローラ34及び35を配置すること、シロップ及び炭酸水を分配ノズル39に配分するシロップ管37A及び炭酸水管38Aの長さを最小限にすることによって、大気温度が37.8℃(100°F)を越えるときでも所望の飲料分配温度で飲料を容易に分配することができる。
【0034】
図3に示す実施例は、炭酸化装置38の前に配置された流れコントローラ35を使用する。なぜならば、それは飲料ディスペンサ30の最適な構成であるからである。それにもかかわらず、当業者は、炭酸化装置38の後に流れコントローラ35を配置することによって飲料ディスペンサ30の性能を大きく低下することなく製造上の複雑性を低減することができることは理解できよう。飲料ディスペンサ30の性能は、ほとんど低下しない。なぜならば、炭酸飲料を製造するために使用される炭酸水の量は、炭酸化装置の後に配置された流れコントローラに含まれる炭酸水の量が飲料の全体の分配温度に影響を与えるにはあまりにも小さい量であるからである。
【0035】
本発明を前述した 実施の形態に関して説明したが、このような説明は、例示を目的とするもので、当業者には、本発明の範囲内にある多数の変形例、透過物及び種々の程度の変更例が明らかになろう。したがって、前述した説明には制限されないが、次の請求の範囲によってのみ明らかにされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来技術の飲料ディスペンサの構成を示すブロック図である。
【図2】 好ましい実施形態による飲料ディスペンサの構成を示すブロック図である。
【図3】 炭酸飲料を分配する飲料ディスペンサの構成を示すブロック図である。
Claims (8)
- 製品を分配する分配ノズル(24)と、
製品を冷却し冷却製品を前記分配ノズルに送る冷却装置(23)と、
製品源(21)と、
製品源(21)から製品を冷却装置(23)へ送る製品ライン(21A)と、
製品源から冷却装置への製品の分配を調整するように製品ライン(21A)の途中に且つ冷却装置の前のみに配置される弁(22)と、を有し、
前記冷却装置(23)は、冷却製品を最小限の長さを有する製品管(24A)を用いて分配ノズルに送る飲料ディスペンサ。 - 飲料を分配する分配ノズル(39)と、
冷却装置(36)と、
冷却シロップを前記分配ノズルに送るために冷却装置に配置されるシロップコイル(37)と、
冷却された混合流体を前記分配ノズルに送るために冷却装置によって冷却された調整流体源と、
シロップ源(31)と、
シロップ源(31)からシロップをシロップコイル(37)へ送るシロップライン(31A)と、
前記シロップ源から前記シロップコイルへのシロップの分配を調整するために前記シロップラインの途中に且つシロップコイルの前のみに配置される弁(34)と、を有し、
前記シロップコイル(37)は、冷却シロップを最小限の長さを有するシロップ管(37A)を用いて前記分配ノズル(39)に送る飲料ディスペンサ。 - 請求項2の飲料ディスペンサであって、
前記調整流体源は、冷却水を前記分配ノズルに送るために冷却装置(36)に配置された水ラインと、水源(33)と、前記水源から冷却装置への水の送りを調整するように冷却装置の前のみに配置される流れコントローラ(35)と、を有する飲料ディスペンサ。 - 前記水ラインは冷却水を最小限の長さを有する水の管(38A)を用いて分配ノズルに送る請求項3に記載の飲料ディスペンサ。
- 請求項2の飲料ディスペンサであって、前記調整流体源は、冷却水を分配ノズル(39)に送るために冷却装置(36)に配置された水ラインと、水源(33)と、前記水ラインから前記分配ノズルへの冷却水の分配を調整するために前記水ラインと分配ノズルとの間に配置された流れコントローラ(35)と、を有する飲料ディスペンサ。
- 請求項2の飲料ディスペンサであって、前記調整流体源は、冷却炭酸水を前記分配ノズルに送るために前記冷却装置に配置される炭酸化装置(38)と、二酸化炭素ガスを前記炭酸化装置に送るための二酸化炭素ガス源(32)と、水源(33)と、前記水源から前記炭酸化装置への水の分配を調整するために前記炭酸化装置の前のみに配置された流れコントローラ(35)と、を有する飲料ディスペンサ。
- 前記炭酸化装置は前記冷却炭酸水を最小限の長さを有する炭酸水管(38A)を用いて前記分配ノズルに送る請求項6の飲料ディスペンサ。
- 請求項2の飲料ディスペンサであって、前記調整流体源は、冷却炭酸水を前記分配ノズル(39)に送るために前記冷却装置(36)に配置される炭酸化装置(38)と、二酸化炭素ガスを前記炭酸化装置に送るための二酸化炭素ガス源(32)と、水を炭酸化装置に送る水源(33)と、前記炭酸化装置から前記分配ノズルへの冷却炭酸水の分配を調整するために炭酸化装置と分配ノズルとの間に配置された流れコントローラと、を有する飲料ディスペンサ。
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