JP4141379B2 - 三次元物体の造形方法および造形装置 - Google Patents

三次元物体の造形方法および造形装置 Download PDF

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本発明は、三次元物体の造形方法および造形装置に関するものである。
従来、例えば三次元物体のプロトタイプ(試作品)を製作(造形)する場合、三次元物体における所定高さごと(所定間隔おき)の断面形状に応じて、当該所定高さに等しい所定厚さでもって堆積された熱溶融性の粉末材料にレーザ光線を照射して焼結させる工程を、物体の全高に亘って行うようにしたものがある(特許文献1参照)。
ところで、この種の製造装置は、図3に示すように、四方の鉛直壁部51により形成された造形用空間部52内に、昇降テーブル53を昇降自在に配置するとともに、この昇降テーブル53上に、熱溶融性の粉末材料Bを所定厚さでもって堆積させ、この堆積された粉末堆積層に、三次元物体の所定高さにおける断面形状の範囲内でレーザ光線を照射して焼結させるようにしたものである。勿論、上記昇降テーブル53は所定高さごとに下降されるように構成されるとともに、造形用空間部52内への粉末材料の供給については、所定方向で往復移動自在にされたリコータ54に設けられた前後一対のスクレーパ55間から供給され、そして当該スクレーパ55を移動させることにより、スクレーパ55の下面と昇降テーブル53との間の隙間に所定厚さの粉末堆積層を得るようにしていた。
特開2003−245981号公報
しかし、上述した製造装置の構成によると、水平方向で往復移動されるスクレーパ55により、造形用空間部52内に所定高さでもって粉末材料Bを堆積させるようにしているが、当該粉末材料が流動性のよいものについては、均一に且つ綺麗に堆積させることができるが、粉末材料の材質と粉末形状によっては、粒径が小さく(例えば、20μm以下)なると流動性が悪くなるものがあり、この場合、粉末材料同士が引っ掛かったり、またはスクレーパに付着して、均一で且つ綺麗な堆積表面が得られないという問題があった。
そこで、本発明は、粉末材料が、その粒径が小さくなると流動性が悪くなるようなものである場合でも、均一に且つ綺麗な堆積表面が得られる三次元物体の造形方法および造形装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る三次元物体の造形方法は、三次元物体における所定間隔おきの断面形状に応じて、所定厚さでもって堆積された熱溶融性の粉末材料にレーザ光線を照射して焼結させる工程を、物体の全高に亘って行うことにより三次元物体を造形する際に、
粉末材料の載置面上に、当該粉末材料を吹き出すことにより所定厚さの粉末堆積層を形成する方法である。
また、本発明に係る三次元物体の造形装置は、三次元物体における所定間隔おきの断面形状に応じて、所定厚さでもって堆積された熱溶融性の粉末材料にレーザ光線を照射して焼結させる工程を、物体の全高に亘って行うことにより三次元物体を造形する装置であって、
造形用空間部内に昇降自在に配置された昇降体と、造形用空間部の上方位置で所定方向に往復移動自在に設けられた移動体と、この移動体に配置されて粉末材料を上記造形用空間部内に吹き出す粉末吹付具と、この粉末吹付具に粉末材料を供給するための粉末材料供給装置と、上記粉末吹付具から吹き出されて層状に堆積された粉末堆積層に三次元物体の断面形状に応じてレーザ光線を照射するレーザ光照射器とから構成したものである。
上記三次元物体の造形方法および造形装置の構成によると、三次元物体における所定間隔6おきに応じて粉末材料を堆積させるとともに、この粉末堆積層における上記三次元物体の断面形状と同じ範囲を焼結させる作業を、物体の全高に亘って行うことにより製品を製作する際に、上記粉末堆積層を粉末材料を吹き付けることにより得るようにしたので、例えばスクレーパを用いて所定間隔に等しい所定高さとなるようにその表面を均すものとは異なり、粉末材料の流動性が悪いものであっても、その載置面上に均一に且つ綺麗に配置することができ、したがって三次元物体と同一形状の製品を精度良く得ることができるとともに、綺麗な仕上がり表面が得られる。
[実施の形態]
以下、本発明の実施の形態に係る三次元物体の造形方法および造形装置を、図1および図2に基づき説明する。
本実施の形態においては、三次元物体のCADデータを用いて、同一形状の三次元物体[以下、製品(プロトタイプであってもよい)ともいう]を製作(造形)する場合について説明するとともに、その製作に際しては、三次元物体における所定間隔おきの、すなわち所定高さ(以下、所定厚さともいう)ごとの断面形状(三次元物体の層ごとのスライス部分のデータである)と一致するように、所定の載置面上に堆積された合成樹脂などの粉末材料(プラスチック粉末で、具体的には、ナイロン粉末が用いられる)を焼結(溶融固化)させて、三次元物体のスライス部分を成形し、この焼結により得られたスライス部分(堆積部分)を積み重ねていくことにより、製品を得るようにしたものである。なお、粉末材料の平均粒径は、例えば20μm程度のものが使用されるとともに、所定高さ(層厚)については、粉末が上下に2個積み重ねられる40μm程度とされる(勿論、40μmよりも厚くてもよい)。なお、焼結により積層するという意味で、粉末焼結積層法ともいう。
まず、三次元物体の造形装置について説明する。
この造形装置は、図1に示すように、四方に配置された鉛直壁部1により水平断面形状が矩形状にされるとともに所定深さにされてなる三次元物体と同一形状の製品Aを成形するための造形用空間部2が設けられた装置本体3と、上記造形用空間部2内に昇降用ガイド部材(例えば、ガイド棒と当該ガイド棒を案内するガイド筒とから構成されている)4を介して昇降可能に配置されるとともに上面(載置面)に造形用の粉末材料Bが所定厚さでもって堆積(載置)される昇降板体(昇降体の一例であり、プラットフォームともいう)5と、この昇降板体5の下面に連結されて当該昇降板体5を所定高さずつでもって上昇させ得る昇降用駆動手段(例えば、ボールねじ機構が用いられたもの)6と、造形用空間部2の周囲における装置本体3の上壁部3aの表面に沿って所定方向(矢印a,bにて示すとともに、以下、前後方向ともいう)で案内部材(例えば、左右一対のガイドレールにより構成されている)7にローラなどを介して(リニアガイド機構を用いてもよい)往復移動自在に設けられた移動体8と、この移動体8を前後方向で移動させる移動用駆動手段9と、上記移動体8に設けられて粉末材料を所定量ずつ造形用空間部2内の昇降板体5上に吹き出す粉末吹付具10と、この粉末吹付具10に粉末材料を供給する粉末材料供給手段11と、上記造形用空間部2の上方に配置されて昇降板体5上にレーザ光線を照射するレーザ光照射器12と、造形用空間部2の前後位置の装置本体3側に設けられて上壁部3a上に散らばった粉末材料を図示しないスクレーパなどにより回収するための回収容器13と、上記造形用空間部2を構成する鉛直壁部1の周囲に配置された保温用ヒータ14と、上記レーザ光照射器12と粉末吹付具10との間で且つ造形用空間部2の周縁部に対応する四方位置に配置された加熱用ヒータ(例えば、電熱線が用いられている)15と、造形用空間部2の上方に配置されて当該造形用空間部2における焼結面の温度を計測する温度計測器(例えば、赤外線放射温度計が用いられる)16とから構成されている。
上記粉末吹付具10としては、エアを用いて所定範囲に亘って粉末材料を吹き出すようにした吹出ノズルが用いられる。なお、吹き出し範囲が左右に広い場合には、当該粉末吹付具(以下、吹出ノズルという)10は、前後方向と直交する左右方向で横行自在に設けられるか、または左右方向で首を振ることができるように揺動自在に構成される。勿論、吹出ノズル10が横行自在にまたは揺動自在に設けられる場合は、横行体および横行駆動用モータ、または揺動機構および揺動駆動用モータが具備される。
また、粉末材料供給手段11としては、粉末材料Bの貯留容器21と、この貯留容器21内の粉末材料を取り出すとともに上記吹出ノズル10に供給する粉末供給管22と、この粉末供給管22の途中に介装されて当該粉末供給管22内に圧縮空気を供給して上記吹出ノズル10から粉末材料を吹き出すための圧縮空気供給機(図示せず)とから構成されている。
また、上記レーザ光照射器12は、照射器本体31内に配置されたレーザ発振器32と、照射器本体31のレーザ照射開口部に配置されてレーザ発振器32より放出されたレーザ光を焼結面上の任意の位置に位置決めするためのガルバノミラーユニット33と、このガルバノミラーユニット33からのレーザ光を、焼結面で高温に達するようにスポットに絞るための対物レンズとしてのf−θレンズ34と、このレンズ34の表面にNガスなどの気体を吹き付けて、レンズに焼結時に発生する煙などによる曇りが発生しないようにするための気体噴射用ノズル35とから構成されている。
さらに、上記移動用駆動手段9は、造形用空間部2の左右にて、それぞれ前後に設けられたスプロケット41,41同士間に無端状に巻回された無端帯状体(例えば、チェーン部材)42と、上記前後いずれか一方の左右一対のスプロケット41を回転させる回転駆動機(図示しないが、例えば電動機が用いられる)とから構成されており、上記無端帯状体42に移動体8が連結材(図示せず)を介して連結されている。
なお、上述したf−θレンズ34は、レンズの理想像高yが、y=f×θ(但し、fは焦点距離、θは画角を表す)となるようにわざと像歪を出して、等角速度運動を等速度運動に変換するためのものである(なお、通常のレンズの理想像高yは、焦点距離fと画角θとにより、y=f×tanθで表される)。
次に、上記造形装置により製品を製作する動作について説明する。
この製作に際しては、上述したように、三次元物体における所定高さ(所定間隔および所定厚さに相当する)ごとのCADデータ(スライス部分の断面形状データ)を用いて所定厚さのスライス部分を順次焼結し、これらを積み重ねることにより製品を得るようにしている。
製作の開始に際しては、貯留容器21内には、少なくとも、1個の製品を形成するのに必要な粉末材料Bが貯留されるとともに、保温用ヒータ14および加熱用ヒータ15が作動されている。
まず、図2(a)に示すように、造形用空間部2内の昇降板体5を、その上面(載置面)と装置本体3の上壁部3a表面との高さhが上述した所定高さ(スライス部分の一層分)となるように上昇させる。
次に、移動体8を矢印方向aに移動させるとともに、粉末吹付具10から粉末材料Bを昇降板体5の表面に吹き出し、造形用空間部2の上面まで一杯となるように、すなわち所定高さ(スライス一層分の厚み)hとなるよう、粉末材料の堆積層C1を形成する。
この堆積層C1が形成されると、レーザ光照射器12により、三次元物体の所定高さにおける断面形状(断面積)の範囲にレーザ光線が照射されて焼結が行われる。
一層分の焼結が済むと、図2(b)に示すように、昇降用駆動手段6により昇降板体5がさらに所定高さhだけ下降される。
次に、粉末吹付具10が矢印bにて示すように逆方向に移動される(勿論、一層目と同様に、元の位置に戻り矢印方向aに移動させることもできる)とともに粉末材料が一層分だけ吹き出されて、二層目の堆積層C2が形成される。
この二層目の堆積層C2が形成されると、レーザ光照射器12により、三次元物体における次の所定高さに相当する断面形状の範囲に、レーザ光線が照射されて焼結が行われる。
勿論、その製作時においては、加熱用ヒータ15により焼結面の温度が粉末材料の融点付近まで加熱されて、焼結部分とその周囲との温度差に起因して変形が生じるのが防止されている。なお、温度計測器16からの検出温度に基づき、加熱用ヒータ15が制御されている。
また、保温用ヒータ14により、成形された製品の下部がある程度の高温に保たれて、上部の成形中部分との収縮量の差が抑えられるとともに、加熱用ヒータ15からの熱が逃げるのを防止している。
このように、三次元物体の一層分ごとの断面形状に相当する範囲における粉末材料を焼結する作業を物体の全高に亘って行うことにより、三次元物体と同一形状の製品を製作(造形)することができる。
上述したように、三次元物体における所定高さごとに応じて粉末材料を堆積させるとともに、この粉末堆積層における上記三次元物体の断面形状(断面積)と同じ範囲を焼結させる作業を、物体の全高に亘って行うことにより製品を製作する際に、上記粉末堆積層を、粉末材料を吹き付けることにより得るようにしたので、例えばスクレーパを用いて所定高さとなるようにその表面を均すものとは異なり、粉末材料の流動性が悪いものであっても、焼結用の載置面(焼結面)上に均一に且つ綺麗に配置することができ、したがって三次元物体と同一形状の製品を精度良く得ることができるとともに、綺麗な仕上がり面が得られる。
本発明の実施の形態に係る三次元物体の造形装置の概略構成を示す断面図である。 同三次元物体の造形方法の手順を説明する断面図である。 従来の三次元物体の製造装置の概略構成を示す要部断面図である。
符号の説明
A 製品
B 粉末材料
1 鉛直壁部
2 造形用空間部
3 装置本体
4 昇降用ガイド部材
5 昇降板体
6 昇降用駆動手段
8 移動体
9 移動用駆動手段
10 粉末吹付具
11 粉末材料供給手段
12 レーザ光照射器

Claims (2)

  1. 三次元物体における所定間隔おきの断面形状に応じて、所定厚さでもって堆積された熱溶融性の粉末材料にレーザ光線を照射して焼結させる工程を、物体の全高に亘って行うことにより三次元物体を造形する際に、
    粉末材料の載置面上に、当該粉末材料を吹き出すことにより所定厚さの粉末堆積層を形成することを特徴とする三次元物体の造形方法。
  2. 三次元物体における所定間隔おきの断面形状に応じて、所定厚さでもって堆積された熱溶融性の粉末材料にレーザ光線を照射して焼結させる工程を、物体の全高に亘って行うことにより三次元物体を造形する装置であって、
    造形用空間部内に昇降自在に配置された昇降体と、造形用空間部の上方位置で所定方向に往復移動自在に設けられた移動体と、この移動体に配置されて粉末材料を上記造形用空間部内に吹き出す粉末吹付具と、この粉末吹付具に粉末材料を供給するための粉末材料供給装置と、上記粉末吹付具から吹き出されて層状に堆積された粉末堆積層に三次元物体の断面形状に応じてレーザ光線を照射するレーザ光照射器とから構成したことを特徴とする三次元物体の造形装置。
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