JP4137142B2 - 印刷装置 - Google Patents

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Description

本発明は、プリンタ又は複合機などの印刷機能を備えた印刷装置に係り、特に証書を印刷して証跡管理を行うシステムに用いて好適な印刷装置に関する。
例えば領収書は、経理上重要な書類であり、どの領収書が何時、実際に印刷されたか否か、不正に印刷されていないか否かを確認できるようにする必要がある。
例えば保険会社では、保険加入者に対し大量の領収書が発行される。この発行には、高速のプリンタが使用され、プリントエンジン側のバッファメモリに格納されたどのビットマップデータが印刷済みであるか否かまで確認する必要がある。
ホストコンピュータとプリンタにはそれぞれSNMPマネージャとSNMPエージェントとが備えられ、用紙切れ、トナー残量不足又は電源断などのエラー検出に応答して、SNMPクライアントがSNMPマネージャへトラップ通知することができる。
しかしながら、SNMPクライアントで監視できるのはプリンタのハードウェアに関するものであり、どのジョブのどの頁が実際に印刷されたか否かまでSNMPクライアントで把握することは行われていない。
下記特許文献1には、プリンタ等からログ管理サーバに直接ログデータを登録し、プリンタ等の単位、ユーザ単位或いはそれらをグループ化した部門単位にプリント枚数・スキャン回数・通信時間等のログ情報を管理する構成が開示されている。
また、下記特許文献2には、ネットワーク印刷システムにおいて、印刷装置4における印刷排紙のイベント発生のタイミングで、ジョブの全頁印刷完了を判定し、ジョブ終了の場合に、印刷要求ホストへジョブ終了情報の転送を行う構成が開示されている。
特開2002−189638号公報 特開平10−320147号公報
しかしながら、上記いずれの特許文献にも、ジョブ中のどの頁が印刷されどの頁が印刷されなかったまでログを収集することについては、開示されておらず、これを証跡管理に適用しても、重要な証書について詳細かつ確実な証跡管理を行うことができず、実用的でない。また、上記特許文献2では、コントローラボードとプリントエンジンボードのどちらの制御部でログを採るのかについて記載が無いが、プリントエンジンボードはプリントエンジン専用なので、排紙センサは前段のコントローラボードに接続され、コントローラボード側で排出完了ログを採ると考えられる。高速プリントのためにプリントエンジンボードにもメモリを配置してこれに印刷用ビットマップデータを複数頁一時記憶する場合、排紙を検出しただけではコントローラボード側でどの頁が印刷されたのか不明となり、確実な証跡管理システムにこのようなプリンタを適用することができない。
本発明の目的は、上記問題点に鑑み、より確実な証跡管理を行うシステムに適用可能な印刷装置を提供することにある。
本発明による印刷装置の第1態様では、
記憶手段と、
RIPと、
プリントエンジンと、
用紙段と、
該用紙段に載置された用紙を搬送し該プリントエンジンに供給させ、該プリントエンジンを通った用紙を排出させる用紙搬送機構と、
該用紙搬送機構により排出される用紙を検出する排紙センサと、
受信した印刷データを該記憶手段に一時記憶させた後、該印刷データに含まれる印刷対象データを頁毎に該RIPに供給させてビットマップ展開させる第1の処理と、そのビットマップデータを該記憶手段に一時記憶させた後、頁毎に該プリントエンジンに供給して用紙に画像を形成させる第2の処理とを行う制御手段と、
を有する印刷装置において、該印刷データには、管理データとして証書ID及び頁番号のデータが含まれており、該制御手段はさらに、
用紙の排出が該排紙センサで検出される毎に、この用紙に対応した証書ID及び頁番号のデータを外部に送信する第3の処理とを行う。
本発明による印刷装置の第2態様では、第1態様において、
該記憶手段は、該受信した印刷データを一時記憶する第1の記憶部と、該ビットマップデータを一時記憶する第2の記憶手段とを有し、
該制御手段は、該第1の処理を行う第1の制御部と、該第2の処理を行う第2の制御部とを有し、
該第1の記憶部が該第1の制御部に結合され、該第2の記憶部が該第2の制御部に結合され、該第1の制御部が該第2の制御部に結合され、該排紙センサが該第1又は第2の制御部に結合され、
該第1の制御部に結合された通信インタフェースをさらに有し、
該印刷データは外部から該通信インタフェースを介して該第1の制御手段に供給され、
該第3の処理は、該検出に応答して、該第1及び第2の制御部により行われる。
本発明による印刷装置の第3態様では、第2態様において、
該排紙センサは該第2の制御部に結合され、該第3の処理は、
該第2の制御部が、用紙の排出が該排紙センサで検出される毎に、この用紙に対応した証書ID及び頁番号のデータを該第1の制御部へ送信する処理と、
該第1の制御部が、この証書ID及び頁番号のデータを受信して外部に転送する処理とを有する。
本発明による印刷装置の第4態様では、第2態様において、
該排紙センサは該第1の制御部に結合され、該第3の処理は、
該第2の制御部が、該プリントエンジンへビットマップデータを1頁分供給した後に、該第1の制御部へこの頁に対応した証書ID及び頁番号のデータを該第1の制御部へ送信する処理と、
該第1の制御部が、この証書ID及び頁番号のデータを受信後、該用紙の排出が該排紙センサで検出されたことに応答して、該証書ID及び頁番号のデータを外部に送信する処理とを有する。
本発明による印刷装置の第5態様では、第2乃至4態様のいずれか1つにおいて、
それぞれIDが付与された該給紙段を複数有し、
該第1の制御部はさらに、頁毎のビットマップ展開の完了に応答して、この頁の印刷に用いられる給紙段のIDをこの頁に対応した証書IDとともに該通信インタフェースを介し外部に送信する。
本発明による印刷装置の第6態様では、第2乃至5態様のいずれか1つにおいて、
該第1の制御部はさらに、頁毎のビットマップ展開の完了に応答して、この頁の印刷に用いられる用紙のタイプのデータをこの頁に対応した証書IDとともに外部に送信する。
上記第1態様の構成によれば、用紙の排出が排紙センサで検出される毎に、この用紙に対応した証書ID及び頁番号のデータを外部に送信するので、より確実な証跡管理を行うシステムに適用可能であるという効果を奏する。
上記第2態様の構成によれば、該制御手段及び該記憶手段がいずれも前段及び後段のものに分けられ、各頁について物理的にも後段の印刷処理が完了したか否かを知得することができるので、高速印刷のために後段の記憶手段に印刷用ビットマップデータを複数頁一時記憶する場合であっても、確実な証跡管理を行うことが可能になるという効果を奏する。
上記第3及び第4のいずれの態様の構成によっても、前記同様である。
上記第5態様の構成によれば、それぞれIDが付与された該給紙段を複数有し、該前段において、頁毎のビットマップ展開の完了に応答して、この頁の印刷に用いられる給紙段のIDをこの頁に対応した証書IDとともに該通信インタフェースを介し外部に送信するので、給紙段との関係で証跡を把握でき、これにより証跡管理をより詳細に行うことができるという効果を奏する。
上記第6態様の構成によれば、頁毎のビットマップ展開の完了に応答して、この頁の印刷に用いられる用紙のタイプのデータをこの頁に対応した証書IDとともに外部に送信するので、用紙のタイプとの関係で証跡を把握でき、これにより証跡管理をより詳細に行うことができるという効果を奏する。
本発明の他の目的、構成及び効果は以下の説明から明らかになる。
図1は、本発明の実施例1に係る証跡管理システムの概略構成図である。
証書サーバ10は、例えば保険会社の本社に配置され、ルータ11Aを介してインターネット12に結合されている。一方、この会社の支社には、n台の証跡管理装置としてのクライアント131〜13nと、m台のネットワークプリンタ141〜14mと、ログサーバ15とが通信媒体で結合されてLANが構成され、これがルータ11Bを介してインターネット12に結合されている。図1では簡単化のため、1つの支社のみ示している。
図2は、図1の証跡管理システムにおいて、クライアント131〜13n及びネットワークプリンタ141〜14mをそれぞれ1つのクライアント131及び1つのネットワークプリンタ141で代表して示す、機能ブロック図である。
証書サーバ10では、ハードディスクドライブ(HDD)100にフォーム集101及び証書データベース102が格納されている。フォーム集101には、各種証書のフォームデータが格納されている。一方、証書データベース102には、各保険加入者のデータ及びこれに関係した管理データが格納されている。この管理データの一部は、後述の印刷ジョブログデータとして用いられ、これには、その保険を担当した取扱者コード、証書種別、証書通し番号及び証跡管理要否コードが含まれている。
この証書通し番号は、全証書についてユニークなものでなくてもよい。また、証跡管理要否コードは、管理が必要な証書のログのみ採るためのものである。
証書ファイル作成部103は、クライアントが要求する証書の選択条件に基づいて、DBMS(データベース管理システム)104を介し証書データベース102を検索するとともに、クライアントが要求する証書の種類に応じて、フォーム集101からそのフォームを呼び出し、これに、検索結果のデータ並びに証書ファイル作成日時及び証書IDを記入して、証書ファイルを作成する。この検索結果のデータには、証書の印刷対象データと、印刷対象外のデータとが含まれ、印刷対象外のデータに上記印刷ジョブログデータが含まれている。上記証書ファイル作成日時及び証書IDも、印刷ジョブログデータの一部である。
証書IDは例えば、「PC012002070709000023XRT1」と表され、先頭4文字「PC01」はクライアント131の端末コードであり、次の16文字「2002070709010823」は証書ファイル作成時の日付(2002年07月07日)及び時刻(09時01分08秒23ミリ秒)であり、次の4文字「XRT1」は証書フォームの識別符号である。クライアント131の端末コードは、端末認証時に照合データ105から取得される。
一方、照合データ105には、クライアント(端末)131〜13mのうちアクセスが許可された端末並びにアクセスが許可されたユーザのID及びパスワードが登録されている。Webサーバ106は、クライアントからの要求を認証部107に供給し、認証部107はこれに応答して、認証要求であれば照合データ105を参照しクライアント及びユーザが登録されたものであるか否かを判定する。Webサーバ106は、肯定判定した場合、そのパケットのIPアドレスを一時登録し、その後にユーザから供給される証書ファイル作成要求を証書ファイル作成部103へ渡す。証書ファイル作成部103は、上記のように証書ファイルを作成して、Webサーバ106を介しユーザに送信する。
クライアント131では、ユーザがコンソール1311の入力装置を操作してWebブラウザを立ち上げ、証書サーバ10に対し認証頁を要求する。その頁がWebブラウザに表示されると、ユーザはコンソール1311を操作してユーザID及びパスワードを入力し、送信ボタンを押下する。これにより、ユーザID及びパスワード並びに端末コード1312のデータが証書サーバ10へ送信される。認証部107は上記のように認証を行い、正規のユーザ及び端末であると判定すると、証書データベース102に対する検索頁を、Webサーバ106を介し制御部1310に返す。ユーザはこの頁の画面で選択条件を入力し、送信ボタンを押下する。
これにより、該条件がWebサーバ106及び認証部107を介して証書ファイル作成部103へ供給される。証書ファイル作成部103は、上述のようにして、条件を満たす証書データを抽出してフォームに記入することにより証書ファイルを作成し、Webサーバ106を介しこのファイルを制御部1310に供給する。この証書ファイルは、例えばXML形式で記述されており、印刷するためにはこれをプリンタドライバ1317が解釈できるデータに変換する必要がある。
ここで、ネットワークプリンタ141には、用紙切れ、トナー切れ及び電源断などの状態を監視するSNMPエージェント1411aが備えられている。これに対し、クライアント131にはSNMPマネージャ1313が備えられている。
制御部1310は、証書ファイルを受信すると、これを印刷ファイル作成部1315及び印刷ジョブログ抽出部1316へ供給する。印刷ファイル作成部1315はこれに応答して、プリンタ状態チェック部1314に対しチェック要求する。プリンタ状態チェック部1314はこれに応答して、SNMPマネージャ1313を介してSNMPエージェント1411aに対し、プリンタの状態を問い合わせる。SNMPエージェント1411aはこれに応答して、上記状態を、SNMPマネージャ1313を介しプリンタ状態チェック部1314へ供給する。プリンタ状態チェック部1314はこの状態を印刷ファイル作成部1315に報告する。
印刷ファイル作成部1315は、プリンタ正常の報告を受けると、証書ファイルの内容を、プリンタドライバ1317が解釈できるデータファイルに変換して、プリンタドライバ1317へ供給する。プリンタドライバ1317は、このデータファイルを、PDL(頁記述言語)で記述された印刷データファイルに変換して、スプーラ1318を介しネットワークプリンタ141へ供給する。この印刷データファイルには、証書ID及び用紙タイプを示すデータが含まれている。印刷データファイルにはさらに、1つの証書の枚数データが含まれており、これが印刷ジョブログデータの1つとして印刷ログ抽出部1316に供給される。用紙タイプは、フォーム種別により定まり、フォーム種別は証書IDに含まれているので、これに基づいて用紙タイプが決定される。
印刷ジョブログ抽出部1316は、証書ファイルから上述の印刷ジョブログデータを抽出し、これに証書ID及び前記枚数を印刷ジョブログデータの一部として付加し、これら印刷ジョブログデータを、DBMS1319を介しHDD1320内の印刷ジョブログテーブル1321に格納させる。図3(A)は、印刷ジョブログテーブル1321の説明図である。
図4は、本実施例に関係したプリンタの概略ブロック図である。図5は、図4のメモリに格納されるメモリ管理リストの説明図である。図6は、図4のプリンタでの処理を示す概略タイムチャートである。
ネットワークプリンタ141では、コントローラボード1410に、プリントエンジンボード1420を介してプリントエンジン1430が接続されている。
コントローラボード1410において、制御部1411はプロセッサ及びこれに結合されたプログラムROMを備えている。このプログラムROMには、OS、制御プログラム及び図2の上記SNMPエージェント1411aのプログラムが格納されている。制御部1411は、この制御プログラムに従って、以下のような制御を行う。
制御部1411は、以下の印刷データ及びビットマップデータをメモリ1414に1頁分のデータを格納する前に、図5に示すようなメモリ管理リストに管理ブロックを追加し、OSに対しメモリ割り当てを要求する。管理ブロックには、これに記入する値が決定した後に、その値を記入する。この管理ブロックは、次の管理ブロックの先頭アドレスを示すポインタ(NADR1)と、証書ID(PC012002070709000023XRT1)と、その頁の番号(Page1)と、使用される用紙が載置された給紙段の識別符号(Tray1)と、使用する用紙のタイプ(Plane)と、この頁のデータの格納開始アドレス(SADR1)と、この頁のデータの格納終了アドレス(EADR1)とからなる。ポインタの値が0のとき、その管理ブロックがリスト内の最後のブロックであることを示す。このメモリ管理は、プリントエンジンボード1420についても同様である。
制御部1411は、ネットワークインタフェース(NIC)1412から供給される印刷データを、メモリ1414のDRAMに格納させ、証書IDとともにジョブ開始ステータスデータをクライアント131に送信する(図6(A))。図6は、プリントJOB1〜JOB4がそれぞれ1枚の領収書を印刷する場合を示している。
制御部1411は、上記メモリ1414への印刷データ格納と並行して、RIP1413に対しこの印刷データに含まれる画像データをビットマップ展開させ、その結果をメモリ1414に一時格納させる(図6(B))。
ここで、ネットワークプリンタ141は、複数の給紙段1440〜1442を備え、給紙段毎に用紙タイプ及び用紙サイズをユーザが設定することができ、そのデータがメモリ1414のNVRAMに格納されている。このデータには、指定された用紙タイプがネットワークプリンタ141に存在しない場合にどの用紙タイプを使用するかのデータも含まれている。制御部1411は、給紙段選択が自動モードである場合、印刷データに含まれている用紙タイプ及び用紙サイズに基づいて、給紙段を決定する。
制御部1411は、1頁分のビットマップ展開が完了すると、図5のリストを参照して、給紙段(トレイ)の番号及び用紙タイプを証書IDとともに、排出ログデータの一部として、NIC1412を介しクライアント131に送信する。
制御部1411は、ダイレクトメモリアクセスコントローラ(DMAC)を備えており、これにより、メモリ1414に一時格納されたビットマップデータを、その制御ブロックのデータとともにプリントエンジンボード1420に供給し、そのメモリ管理ブロックを削除するとともに、OSに対し、該当領域の開放を要求する。
プリントエンジンボード1420は、制御部1421とメモリ1422とを備え、制御部1421は、プロセッサとこれに結合されたプログラムROMを備え、このROMにはOS及び制御プログラムが格納され、プロセッサはこの制御プログラムに従って、以下のような制御を行う。
制御部1421は、ビットマップデータをメモリ1422に1頁分のデータを格納する際に、制御部1411から受け取ったメモリ管理ブロックを図5に示すようなメモリ管理リストに追加し、また、OSに対しメモリ割り当てを要求する。
制御部1421は、DMA転送されたビットマップデータを、FIFOによりメモリ1422から読み出し、これに同期信号を付加してビデオ信号を生成し、これをプリントエンジン1430に供給する。プリントエンジン1430では、このビデオ信号により感光ドラムが露光されて静電潜像が形成され、これが帯電トナーで現像される。
一方、用紙搬送機構の前段部1443が制御部1411により制御されて、上記のように選択された給紙段から用紙が取り出され、これが搬送されてプリントエンジン1430の転写部へ給紙され、トナー像が用紙に転写される。この用紙はプリントエンジン1430の転写部を通過し、用紙搬送機構の後段部1414でさらに搬送される。図6(D)の画像形成は、これら露光、現像及び転写を示す。
用紙は用紙搬送機構の後段部1414でさらに搬送されて、不図示のトレイ上に排紙され、この際、排紙センサ1445で用紙後端が検出される(図6(E))。
制御部1421は、1頁分のデータをプリントエンジン1430に供給した後に、排紙センサ1440からの用紙後端検出信号(排出完了信号)が活性になると、この頁の証書ID及び頁番号のデータを上記メモリ管理リストから取得し、これを制御部1411に送信し、また、OSに対し該当するメモリ領域の開放を要求し、そのメモリ管理ブロックを削除する。制御部1411は上記送信に応答して、これら証書ID及び頁番号を排出ログデータの一部として、NIC1412を介しクライアント131に送信する(図6(F))。図6では1ジョブが1頁の印刷であるので、この送信の際に、ジョブ終了ステータスも送信する。なお、図2において、印刷ファイル作成部1315により印刷枚数が分かっているので、印刷ログジョブ抽出部107は、プリンタ141から受信した頁番号がこの枚数に一致したとき、ジョブ終了と判定するようにしてもよい。この場合、前記ジョブ終了ステータスの送信は不要である。
図7は、2枚の領収書がネットワークプリンタ141から正常に出力された場合において、ネットワークプリンタ141から排出ログ収集部1323に供給された排出ログデータ及び排出ログ収集部1323がこれに追加した排出ログデータを示す。この図において、左端上の「20020707090010」は、2002年7月7日9時00分10秒にネットワークプリンタ141がコントローラボード1410からジョブ開始ステータスを受信したことを示す。「PC012002070709000023XRT1」は証書IDである。ジョブ実行中に供給される「Input=Tray1」は1番目の給紙トレイの用紙を使用したことを示しており、「Media=Plane」はその用紙タイプが普通紙であることを示している。上から3番目の日時「20020707090015」は、上記排紙完了に応答して制御部1421から制御部1411を介して排出ログ収集部1323が受信した日時である。
図8は、印刷データをクライアント131からネットワークプリンタ141へ送信中にネットワークプリンタ141の電源をオフにした後オンにした場合における排出ログを示す。この場合、最初の印刷頁についてJOB END NAMEの行の替わりにJOB END STARTが有り、クライアント131からネットワークプリンタ141へ再送が生じたことを示している。
図9は、クライアント131からネットワークプリンタ141へ印刷データを送信完了した後、ネットワークプリンタ141から最終頁の排出が完了する前に、ネットワークプリンタ141の電源をオフにした場合における排出ログを示す。この場合、最終頁まで排出されずに印刷データが消失する。印刷データは、プリンタドライバ1317からスプーラ1318を介しネットワークプリンタ141へ送信完了しているため、スプーラ1318からの再送は発生しない。
図2に戻って、排出ログ収集部1323は、受信した排出ログデータを、DBMS1319を介しHDD1320の排出ログテーブル1322に格納させる。図3(B)は、排出ログテーブル(排出完了ログテーブル)1322の説明図である。排出ログは、受信パケットに含まれる送信元IPアドレス(プリンタの静的IPアドレス)、排出ログ収集部1323がネットワークプリンタ141から排出完了を受信した時刻、証書ID、排出頁番号、給紙トレイ番号及び用紙タイプからなる。
印刷ジョブログテーブル1321と排出ログテーブル1322とは、証書IDを共通コラムとしてリレーショナルデータベースを構成している。ユーザがコンソール1311を操作して検索部1324に対し選択条件を与えるとともに検索指令を供給すると、検索部1324はこれに基づいて、DBMS1319を介し印刷ジョブログテーブル1321及び排出ログテーブル1322から該当するデータを読み出す。このデータは、DBMS1319及び検索部1324を介してコンソール1311の表示装置に表示される。
一方、ログ収集クライアント1325は、印刷ジョブログ抽出部1316から印刷ジョブログデータを収集し、排出ログ収集部1323から排出ログデータを収集し、これらをログサーバ15に送信する。ログ収集クライアント1325は、所定レコード数のログデータが溜まるのを待って、これらをログサーバ15に送信するようにしてもよい。
ログサーバ15では、これらのデータがWebサーバ150を介してログ収集部151に供給され、ログ収集部151は、これらのデータを、DBMS152を介してHDD153の印刷ジョブログテーブル154及び排出ログテーブル155に追加させる。ユーザがコンソール156を操作して検索部157に対し選択条件を与えるとともに検索指令を供給すると、検索部157はこれに応答して、DBMS152を介し印刷ジョブログテーブル154及び排出ログテーブル155から該当するデータを読み出す。このデータは、DBMS152及び検索部157を介してコンソール156の表示装置に表示される。
図10(A)は、コンソール156の画面に表示される検索条件を示す。この例では、取扱者コードと印刷日とが選択条件である。画面上の実行ボタンを押下すると、例えば図10(B)に示すような検索結果が表示される。図中の排出欄の○印は、その印刷された証書が排出されたことを示し、×印はその印刷された証書が排出されなかったことを示す。
ログ管理部158は、コンソール156により設定された日数を経過すると、DBMS152を介し、印刷ジョブログテーブル154及び排出ログテーブル155に格納された、この日数を超えた過去のデータを削除する。
同様に、ログ管理部1326は、コンソール1311により設定された日数を経過すると、DBMS1319を介しHDD1320及び印刷ジョブログテーブル1321に格納された、この日数を超えた過去のデータを削除する。
本実施例1によれば、証書サーバ10でクライアント131からの要求に応答して、証書データベース102から、条件を満たす証書データを抽出し、抽出したデータ(印刷ジョブログデータとして用いられる取扱者コード、証書種別、証書通し番号及び証書要否管理コードを含む)及び印刷ジョブに関係したデータ(印刷ジョブログデータとして用いられる証書ファイル作成日時及び証書ID)を含む証書ファイルを作成しクライアント131に送信し、クライアント131において、印刷ジョブログデータを抽出するので、印刷ジョブログデータを効率よく収集することができるという効果を奏する。
また、該証書ファイルに基づき証書印刷データを作成(この段階で分かる1証書の印刷枚数も印刷ジョブログデータの1つとして用いられる)してプリンタ141に送信し、プリンタ141は、コントローラボード1410において、印刷データ受信完了後に証書IDをジョブ開始ステータスとともに排出ログデータの一部としてクライアント131に送信し、また、頁毎、ビットマップデータ作成完了後に、給紙トレイ番号及び用紙タイプを証書IDとともに排出ログデータの一部としてクライアント131に送信し、用紙に画像を形成した後、各頁についてさらに、用紙排出完了を確認して、排出頁番号を証書IDとともに排出ログデータの一部としてクライアント131に送信するので、プリンタ141内での証跡を段階的にかつ後段においても知得することができ、すなわち詳細かつ確実に知得することができ、これにより詳細かつ確実な証跡管理を行うことが可能になるという効果を奏する。
さらに、クライアント131において、受信したパケットに含まれる送信元IPアドレス(プリンタの静的IPアドレス)及び排出完了のパケット受信日時を排出ログデータに追加するので、より詳細な印刷ジョブログデータを効率よく収集できるという効果を奏する。
また、これら印刷ジョブログデータ及び排出ログデータをログサーバ15へ送信し、ログサーバ15のHDD153に、証書IDで互いに関係づけられた両ログデータを格納させるので、より詳細な証跡管理を効率よく行うことが可能となるという効果を奏する。
さらに、印刷ジョブログデータが、証書取扱者コードを含むので、ログだけで証書取扱者と証跡との関係を知得することができ、これにより証跡管理をより効率よく行うことができるという効果を奏する。
また、印刷ジョブログデータが、1つの証書の頁数を含むので、1つの証書の全頁との関係で証跡管理を、より詳細に行うことができるという効果を奏する。
また、印刷ジョブログデータが、証書ファイル作成日時を含むので、この日時との関係で証跡を把握でき、これにより証跡管理をより詳細に行うことができるという効果を奏する。
さらにまた、排出ログデータが、プリンタ141で印刷された用紙の排出時に関するデータとしての排出ログ受信日時を含むので、証書ファイルの作成時と印刷排出時との関係を把握でき、これにより証跡管理をより詳細に行うことができるという効果を奏する。
また、排出ログデータが、プリンタ141で印刷に使用された用紙タイプのデータを含むので、用紙タイプとの関係で証跡を把握でき、これにより証跡管理をより詳細に行うことができるという効果を奏する。
また、排出ログデータが、プリンタ141で使用された給紙トレイ番号を含むので、給紙段との関係で証跡を把握でき、これにより証跡管理をより詳細に行うことができるという効果を奏する。
また、クライアント131においても印刷ジョブログデータ及び排出ログデータをHDD1320に格納するので、証跡管理をクライアント131だけでも行うことができるという効果を奏する。
なお、本発明には外にも種々の変形例が含まれる。
例えば図11に示すように、排紙センサ1445の排紙検出信号を制御部1411に供給し、制御部1421からプリントエンジン1430へ1頁分のビデオ信号送信を完了した時に、制御部1421から制御部1411へその証書ID及び頁番号を送信し、制御部1411が、その後の排紙検出信号の活性化に応答して、NIC1412を介し該証書ID及び該頁番号を出力する構成、すなわち、前段及び後段の制御部で排出完了時の該証書ID及び該頁番号を外部に出力する構成であってもよい。
また、上記実施例では証書が領収書である場合を説明したが、証書は、事実や権利関係等を証明する他の証書、例えば申込書、請求書、納品書又は伝票などであってもよい。また、プリンタは、ネットワークを介さずにクライアントに接続されたローカルプリンタであってもよい。
また、フォーム集101は、証跡サーバ10に備える替わりにクライアント103に備えてもよい。印刷ジョブログデータに含まれる、証書ファイルの作成時に関するデータは、クライアント103で証書ファイルを証跡サーバ10から受信した日時であってもよい。プリンタ104で印刷された用紙の排出時に関するデータは、プリンタ側で検出した日時であってもよい。用紙タイプ又は給紙段のデータは、証書のフォームに応じて決定することができ、フォームの種別が格納される証書データベース102に該データを格納してもよい。
さらに、証書通し番号がユニークであれば、例えばこれと証書ファイル作成日時又は印刷ファイル作成日時との結合で証書IDを表記してもよい。
また、証書種別又は証跡管理要否コード(管理要の場合を重要度に応じてさらに分類)に応じて、ログ対象のデータの項目を定めるようにしてもよい。
本発明が適用された実施例1に係る証跡管理システムの概略構成図である。 図1の証跡管理システムにおいて、複数のクライアント及び複数のネットワークプリンタをそれぞれ1つで代表して示す、機能ブロック図である。 (A)及び(B)はそれぞれ印刷ジョブログテーブル及び排出完了ログテーブルの説明図である。 本実施例1に関係したプリンタの概略ブロック図である。 図4のメモリに格納されるメモリ管理リストの説明図である。 図4のプリンタでの処理を示す概略タイムチャートである。 2枚の領収書がネットワークプリンタから正常に出力された場合において、該ネットワークプリンタから排出ログ収集部に供給された排出ログデータを示す図である。 印刷データをクライアントからネットワークプリンタへ送信中にネットワークプリンタの電源をオフにした後オンにした場合における排出ログを示す図である。 クライアントからネットワークプリンタへ印刷データを送信完了した後、ネットワークプリンタから最終頁の排出が完了する前に、ネットワークプリンタの電源をオフにした場合における排出ログを示す図である。 (A)はログ検索時の選択条件入力画面を示す図であり、(B)は検索結果の画面を示す図である。 図4の変形例を示す、プリンタの概略ブロック図である。
符号の説明
10 証書サーバ
11A、11B ルータ
12 インターネット
131 クライアント
141 ネットワークプリンタ
1411a SNMPエージェント
1411、1421 制御部
1412 NIC
1413 RIP
1414、1422 メモリ
1420 プリントエンジンボード
1430 プリントエンジン
1440 排紙センサ
15 ログサーバ
100、1320、153 HDD
101 フォーム集
102 証書データベース
103 証書ファイル作成部
104、1319、152 DBMS
105 照合データ
106、150 Webサーバ
107 認証部
1310 制御部
1311、156 コンソール
1312 端末コード
1313 SNMPマネージャ
1314 プリンタ状態チェック部
1315 印刷ファイル作成部
1316 印刷ジョブログ抽出部
1317 プリンタドライバ
1318 スプーラ
1321、154 印刷ジョブログテーブル
1322、155 排出ログテーブル
1323 排出ログ収集部
1324、157 検索部
1325 ログ収集クライアント
1326、158 ログ管理部
151 ログ収集部
1410 コントローラボード
1411、1421 制御部
1412 NIC
1413 RIP
1414、1422 バッファメモリ
1420 プリントエンジンボード
1430 プリントエンジン
1440〜1442 給紙段
1443、1444 用紙搬送機構
1445 排紙センサ

Claims (6)

  1. 記憶手段と、
    RIPと、
    プリントエンジンと、
    用紙段と、
    該用紙段に載置された用紙を搬送し該プリントエンジンに供給させ、該プリントエンジンを通った用紙を排出させる用紙搬送機構と、
    該用紙搬送機構により排出される用紙を検出する排紙センサと、
    受信した印刷データを該記憶手段に一時記憶させた後、該印刷データに含まれる印刷対象データを頁毎に該RIPに供給させてビットマップ展開させる第1の処理と、そのビットマップデータを該記憶手段に一時記憶させた後、頁毎に該プリントエンジンに供給して用紙に画像を形成させる第2の処理とを行う制御手段と、
    を有する印刷装置において、該印刷データには、管理データとして証書ID及び頁番号のデータが含まれており、該制御手段はさらに、
    用紙の排出が該排紙センサで検出される毎に、この用紙に対応した証書ID及び頁番号のデータを外部に送信する第3の処理とを行う、
    ことを特徴とする印刷装置。
  2. 該記憶手段は、該受信した印刷データを一時記憶する第1の記憶部と、該ビットマップデータを一時記憶する第2の記憶手段とを有し、
    該制御手段は、該第1の処理を行う第1の制御部と、該第2の処理を行う第2の制御部とを有し、
    該第1の記憶部が該第1の制御部に結合され、該第2の記憶部が該第2の制御部に結合され、該第1の制御部が該第2の制御部に結合され、該排紙センサが該第1又は第2の制御部に結合され、
    該第1の制御部に結合された通信インタフェースをさらに有し、
    該印刷データは外部から該通信インタフェースを介して該第1の制御手段に供給され、
    該第3の処理は、該検出に応答して、該第1及び第2の制御部により行われる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  3. 該排紙センサは該第2の制御部に結合され、該第3の処理は、
    該第2の制御部が、用紙の排出が該排紙センサで検出される毎に、この用紙に対応した証書ID及び頁番号のデータを該第1の制御部へ送信する処理と、
    該第1の制御部が、この証書ID及び頁番号のデータを受信して外部に転送する処理と、
    を有することを特徴とする請求項2に記載の印刷装置。
  4. 該排紙センサは該第1の制御部に結合され、該第3の処理は、
    該第2の制御部が、該プリントエンジンへビットマップデータを1頁分供給した後に、該第1の制御部へこの頁に対応した証書ID及び頁番号のデータを該第1の制御部へ送信する処理と、
    該第1の制御部が、この証書ID及び頁番号のデータを受信後、該用紙の排出が該排紙センサで検出されたことに応答して、該証書ID及び頁番号のデータを外部に送信する処理と、
    を有することを特徴とする請求項2に記載の印刷装置。
  5. それぞれIDが付与された該給紙段を複数有し、
    該第1の制御部はさらに、頁毎のビットマップ展開の完了に応答して、この頁の印刷に用いられる給紙段のIDをこの頁に対応した証書IDとともに該通信インタフェースを介し外部に送信する、
    ことを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1つに記載の印刷装置。
  6. 該第1の制御部はさらに、頁毎のビットマップ展開の完了に応答して、この頁の印刷に用いられる用紙のタイプのデータをこの頁に対応した証書IDとともに外部に送信する、
    ことを特徴とする請求項2乃至5のいずれか1つに記載の印刷装置。
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