JP4137004B2 - 分散型計算機システムのプロセス管理方法 - Google Patents
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各計算機は、
他計算機とネットワークを介してつながり現在の運転モードを互いにやりとりする、自計算機に実装されている各プロセスの管理を行うプロセス管理機構と、自計算機に実装されている各プロセスの実行条件となる、自計算機の必要とする運転モードと他計算機が同時に同一運転モードでなくてはならないことを示す同一モード条件他計算機種別とを格納するプロセスの実行条件テーブルと、自計算機に実装されている各プロセスが現在実行中か非実行中かを示す実行状態を格納するプロセス状態テーブルと、自計算機の現在の運転モード及び上記他計算機から送られてくる現在の他計算機の運転モードとをそれぞれ自他計算機別に対応して格納するモード管理テーブルとを備え、
上記プロセス管理機構は、
起動要求イベントから起動対象プロセス識別子を取り出し、上記実行条件テーブルからこの識別子のプロセスの実行条件である、自計算機の必要とする運転モード並びに同一モード条件他計算機種別の読み出し、並びに上記識別子のプロセスが現在実行中か非実行中かを上記プロセス状態テーブルからの読み出しを行い、
当該プロセスが非実行中であるか実行終了後の非実行中になっているかの条件、及び上記読み出した同一モード条件他計算機種別について上記モード管理テーブルを参照してその計算機種別の現在の運転モードが同一運転モードであることの条件、の成立により当該プロセスを起動させるものとした分散型計算機システムの複数プロセス管理方法を開示する。
更に本発明は、上記プロセス管理機構は、上記他計算機の運転モードの遷移が過渡状態にある期間中に、その遷移先モードと遷移元モードに対して、当該計算機上で実行中のプロセスに対して、実行条件テーブル内の同一モード条件他計算機種別の運転モード条件でないとき、運転モードの遷移の過渡状態である期間中に当該プロセスを一時的に動作を中断停止させ、過渡状態から回復したときに再開させることを特徴とする分散型計算機システムの複数プロセス管理方法を開示する。
更に本発明は、上記プロセス管理機構は、上記停止の際にその旨を、当該計算機システム利用者に通知手段を介して通知を行うようにした分散型計算機システムの複数プロセス管理方法を開示する。
更に本発明は、上記プロセス管理機構は、予め規定された通知抑止用に設定された計算機の運転モード変更に基づいて、当該運転モードへの変化の際に上記通知を抑止するようにしたことを特徴とする分散型計算機システムの複数プロセス管理方法を開示する。
図1は、本発明の一実施の形態による分散型計算機システムとしての電力監視制御システムにおける多重系分散型計算機システムを示す概略構成図である。
分散型計算機システムは、複数種類の計算機、ここでは現地機器との伝送機能を実現する伝送計算機1,2と、現地機器が接続されない状態で計算機機能の確認を行う際に現地機器との伝送の模擬を行う伝送模擬計算機3と、現地からの伝送状態によって現地機器状態の状態変化を監視したり現地機器に対する制御指令を行うための多重化された複数の監視制御計算機4〜6と、現地機器の状態や状態変化の時系列的あるいは発生イベントの記録を行う多重化された複数の記録計算機7〜9と、計算機利用者つまり監視制御システムにおいては運転員に対し監視制御結果や記録結果を表示したり利用者からの指令を計算機システムに入力するための操作端末装置10〜12を備えた多重化された複数の操作卓計算機13〜15と、システム上の各計算機の運転状態や運転モードを監視するとともに利用者が手動モード遷移を行うためのシステム監視端末装置16を備えたシステム監視計算機17とから構成している。また、分散型システムにおいて各計算機はネットワークで結合された構成をとり、ここではマンマシンネットワーク18および伝送ネットワーク19で結合され、各計算機は、これらのネットワーク18,19を介して計算機相互間でデータやイベントの受け渡しが行なわれる。
各計算機1,4,7,13には、詳細を後述する4種類のソフトウェア、つまり構成制御ミドルウェア21と、分散プロセス管理ミドルウェア22と、分散データベース管理ミドルウェア23と、例えば3つあるものとして示す複数のプロセス24a,24b,24cとがそれぞれ実装されている。
運転モードに基づくプロセス管理を実現するための機能としては、分散プロセス管理ミドルウェア22と、構成制御ミドルウェア21と、プロセス管理機構28の三つの構成要素を有している。分散プロセス管理ミドルウェア22は各計算機上に実装され、プロセス24a〜24cに対する起動要求を管理するためのミドルウェアである。分散プロセス管理ミドルウェア22に対しては、利用者20による操作端末装置10からの入力操作によるイベント、通信回線25からのデータ入力イベント、計算機内部に実装されるタイマー26からの時間イベント、あるプロセスからの明示的な他プロセスへの起動要求イベントなどが入力される。これらイベントについては、それが発生した時点で、どのプロセスを起動させるかの情報(起動プロセス識別子)が予め分散プロセス管理ミドルウェア22の内部に定義されている。
先ず、モード管理テーブル30は、自計算機以外の他の計算機のモード状態を管理できるように変更しており、また構成制御ミドルウェア21が、他の計算機の構成制御ミドルウェア21aと協調して、他の計算機のモード状態を全計算機に配信できるようにしている。また、他の計算機のモード遷移要因もプロセス管理機構に通知できるようにしている。このためのモード管理テーブル30は、従来方式では自計算機のみのモード状態を管理していたのに対して、図4に示すように計算機種別36および計算機名称37に示すように自計算機のみならず他の計算機も管理対象に含めるようにし、それぞれの現在モード38(現在の自計算機の運転モード)、遷移中フラグ39(自計算機の運転モードが遷移中の過渡状態にあることを示すフラグ)、遷移先モード40(遷移中フラグがONの場合に有効な情報で、モード遷移の際に次にどのモードに遷移するかを示す情報)を管理している。
モード遷移開始の通知があった場合、ステップS11でモード遷移開始要求からモード遷移対象の計算機を取り出し、ステップS12でモード状態テーブル33を全数調査し、プロセス状態35が実行中のプロセス識別子34を全て取り出す。その後、ステップS13で取り出した全てのプロセス識別子について繰り返し、残プロセスがなくなれば終了となり、残プロセスがある場合、ステップS14で遷移対象は自計算機か否かを判定する。この判定結果、自計算機であればステップS15でモード管理テーブル30から自計算機のモード情報として遷移先モード40を取り出す。続いてステップS16で遷移先モード40が当該プロセスの自計算機実行可能モード41に含まれるか否かを判定し、含まれる場合はステップS17で当該プロセスを中断し、プロセス状態テーブル33を更新し、ステップS13に戻る。しかし、ステップS16の判定で含まれない場合は、ステップS21で当該プロセスを停止しプロセス状態テーブルを更新し、ステップS13に戻る。
モード遷移終了の通知があった場合、ステップS22でモード遷移終了通知からモード遷移対象の計算機を取り出し、ステップS23でプロセス状態テーブル37を全数調査し、プロセス状態35が中断中状態のプロセス識別子34を全て取り出す。その後、ステップS24で取り出した全てのプロセス識別子について繰り返し、残プロセスがなくなれば終了となり、残プロセスがある場合、ステップS25で遷移終了対象は自計算機か否かを判定する。この判定結果、自計算機でなければステップS26でモード管理テーブル30の自計算機の遷移中フラグ39がONか否かを判定し、ONであれば終了し、一方、OFFであればあるいはステップS25の判定で自計算機であればステップS27に進む。このステップS27ではプロセス実行条件テーブル31の同一モード条件他計算機種別42に定義されている計算機種別について繰り返す。
図5に示したプロセスBのような定義をしたプロセスを操作卓計算機13がSIMモード、伝送模擬計算機3が停止モードの状態において実行した場合、このプロセスは起動要求があっても実行されないことになる。例えば、このプロセスが伝送模擬を行うための画面表示設定用のプロセスであった場合、操作端末装置10からこのプロセスに対する起動用の外部イベントを操作員が発行しても画面が表示されなくなる。このとき操作員は、システム上の全計算機の運転モードを把握していない場合、この要因が伝送模擬計算機3がSIMモードになっていないことを即座に把握できない場合が多い。特に、操作員にとっては、自分が操作する操作卓計算機の運転モードを認識しているものの、プロセスやデータベースの配置をすべて意識しているわけではないので、ある機能を実現するためにどの計算機上で処理が動いているかを認識できない場合がある。
先ず、分散プロセス管理ミドルウェア22からプロセス管理機構28へのプロセス起動通知に対して、ステップS1で起動要求イベントから起動対象プロセス識別子を取り出す。ステップS2で、プロセス実行条件テーブル31およびプロセス状態テーブル33からこの起動対象プロセス識別子34に対応する実行可能モード41と、プロセス状態35とを取り出す。次に、ステップS3で当該プロセスが実行中か否かを判定し、実行中であった場合はステップS4で当該プロセスが非実効状態になるまで待つ。ステップS3での判定で当該プロセスが非実効状態になると、ステップS5でモード管理テーブル30から自計算機の現在モード38を取り出す。その後、ステップS6で遷移中フラグ39がOFF、かつ取り出した現在モード38が自計算機実行可能モード41に含まれるか否かを判定する。
上述の場合とは逆に一定周期で動作するプロセスが、他の計算機のデータベースをリモートアクセスしているような場合において、他の計算機が実行計算機と同一モードでなくなった際に、この利用者通知機能43による通知が行われると通知が頻発して煩わしくなる。これを改良するために、プロセス毎に通知要否フラグを予め定義させ、この定義に基づいて利用者20へ通知するかどうかを決定できる仕組みを構成すると良い。
利用者通知機能43は、上述のようにプロセス毎にプロセスの特性によって通知要否を決定できるようにしている。しかしながら、例えば、運転モードを手動で明示的に切り替える際においては、複数の実行中のプロセスを停止させるため、大量に利用者通知が行われる可能性がある。一方で、計算機の障害などによって自動的に運転モードが変更された場合などには、即座に利用者に通知しなければならない。これらの要求に対して、運転モード遷移の種別つまり自動か手動かに応じて利用者通知を実施するかどうかを定義させ、その定義に従って利用者通知を行う機能と、利用者が明示的に指示している間は利用者通知を抑止する機能を持たせることができる。
22 分散プロセス管理ミドルウェア
24 プロセス
28 プロセス管理機構
30 モード管理テーブル
31 プロセス実行条件テーブル
32 プロセス登録機能
33 プロセス状態テーブル
43 利用者通知機能
44 利用者通知条件テーブル
46 モード遷移通知マトリックス
47 通知マトリックス
49 通知抑止フラグ
50 通知抑止・解除機能
Claims (8)
- ネットワークを介して少なくとも一部を多重化した複数の計算機を接続した分散型計算機システムの複数プロセス管理方法であって、
各計算機は、
他計算機とネットワークを介してつながり現在の運転モードを互いにやりとりする、自計算機に実装されている各プロセスの管理を行うプロセス管理機構と、自計算機に実装されている各プロセスの実行条件となる、自計算機の必要とする運転モードと他計算機が同時に同一運転モードでなくてはならないことを示す同一モード条件他計算機種別とを格納するプロセスの実行条件テーブルと、自計算機に実装されている各プロセスが現在実行中か非実行中かを示す実行状態を格納するプロセス状態テーブルと、自計算機の現在の運転モード及び上記他計算機から送られてくる現在の他計算機の運転モードとをそれぞれ自他計算機別に対応して格納するモード管理テーブルとを備え、
上記プロセス管理機構は、
起動要求イベントから起動対象プロセス識別子を取り出し、上記実行条件テーブルからこの識別子のプロセスの実行条件である、自計算機の必要とする運転モード並びに同一モード条件他計算機種別の読み出し、並びに上記識別子のプロセスが現在実行中か非実行中かを上記プロセス状態テーブルからの読み出しを行い、
当該プロセスが非実行中であるか実行終了後の非実行中になっているかの条件、及び上記読み出した同一モード条件他計算機種別について上記モード管理テーブルを参照してその計算機種別の現在の運転モードが同一運転モードであることの条件、の成立により当該プロセスを起動させるものとした分散型計算機システムの複数プロセス管理方法。 - 請求項1記載のものにおいて、上記プロセス管理機構は、上記各計算機から送られてくる運転モードに変化が生じた場合のこの変化後の運転モードが、当該計算機上で実行中の各プロセスに対して、実行条件テーブル内の同一モード条件他計算機種別の運転モード条件でないとき、当該プロセスを停止させることを特徴とする分散型計算機システムの複数プロセス管理方法。
- 請求項1記載のものにおいて、上記プロセス管理機構は、上記他計算機の運転モードの遷移が過渡状態にある期間中に、その遷移先モードと遷移元モードに対して、当該計算機上で実行中のプロセスに対して、実行条件テーブル内の同一モード条件他計算機種別の運転モード条件でないとき、運転モードの遷移の過渡状態である期間中に当該プロセスを一時的に動作を中断停止させ、過渡状態から回復したときに再開させることを特徴とする分散型計算機システムの複数プロセス管理方法。
- 請求項1に記載のものにおいて、上記プロセス管理機構は、プロセスに対する起動要求があった際に上記条件の不成立により起動不可のときにその旨を、当該計算機システム利用者に通知手段を介して通知を行うようにしたことを特徴とする分散型計算機システムの複数プロセス管理方法。
- 請求項2又は3の記載のものにおいて、上記プロセス管理機構は、上記停止の際にその旨を、当該計算機システム利用者に通知手段を介して通知を行うようにした分散型計算機システムの複数プロセス管理方法。
- 請求項4又は5記載のものにおいて、上記プロセス管理機構は、プロセス毎の上記通知を行うかどうかを予め定めたデータに従って、通知が必要なプロセスに対してのみ上記通知手段を介して通知を行うようにしたことを特徴とする分散型計算機システムの複数プロセス管理方法。
- 請求項5又は請求項6に記載のものにおいて、上記プロセス管理機構は、予め規定された通知抑止用に設定された計算機の運転モード変更に基づいて、当該運転モードへの変化の際に上記通知を抑止するようにしたことを特徴とする分散型計算機システムの複数プロセス管理方法。
- 請求項4〜6のいずれか一つに記載のものにおいて、上記通知を一時的に抑止したり、再開したりすることを優先的に決定する入力手段を設け、この入力手段により抑止を入力したとき上記通知を抑止するようにしたことを特徴とする分散型計算機システムの複数プロセス管理方法。
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