JP4134054B2 - 液充填ノズル - Google Patents

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Description

本発明は、液充填ノズルに関する。
袋体等の容器への液充填ノズルとして、特許文献1に記載の如く、ノズル本体の吐出口に網状体を設けたものがある。液体を網状体に通すことによって整流化し、容器への充填時に発泡が生ずることを防止するものである。
特開平9-118314
特許文献1の液充填ノズルでは、ノズル本体の貫通孔状の吐出口に対し、網状体を内側から落とし込んで固定している。従って、網状体は吐出口の内径部の内側に設けられる。このため、液充填ノズルからの充填終了時に、吐出口の口径の範囲(口径内)にある網状体の網目に付着して液溜まりを生ずるとともに、網状体の外側に位置することとなる吐出口の内径部に付着する液溜まりを生じ、これらの液溜まりが液ダレの原因になる。
本発明の課題は、液充填ノズルにおいて、液体の整流化を図り、かつ液ダレを防止することにある。
請求項1の発明は、ノズル本体の吐出口に網状体を設けた液充填ノズルであって、網状体を吐出口の開口又はその近くに設けるとともに、その内部に液を吸引して移動することが可能な毛細管現象が生じる物質体を開口周辺に延在させるとともに網状体の外縁の全周に接するように設けたものである。
液充填装置10は、図4、図5に示す如く、充填ノズル12及び吐出バルブ13を備えた液充填ヘッド11にポンプ15の切替バルブ14が接続されている。切替バルブ14には給液管16も接続されている。
充填ノズル12は、図1、図2に示す如く、ノズル本体21の吐出口22に網状体23を張り設ける。網状体23は、吐出口22の吐出方向において外界に臨む開口22A又はその近く、本実施例では開口22Aの口径内前面に設けられる。
また、充填ノズル12は、毛細管現象が生じる物質体30を網状体23の外縁23Aの全周に接するようにして吐出口22の開口22A周辺に延在させてある。毛細管現象が生じる物質体30は筒部30Aとその先端側に連続する半球面部30Bとで構成される。ノズル本体21の筒状外周部21Aに嵌着された筒部30Aとノズル本体21の半球面状外周部21Bに被着される半球面部30Bの外周に吐出口周壁部を構成するカバー状支持体25を装填し、この支持体25をノズル本体21の外周ねじ部21Cに螺着する。支持体25の段差面とノズル本体21の端面の間に、毛細管現象が生じる物質体30の外周フランジ30Cを挟持する。尚、支持体25とノズル本体21をクランプにより固定しても良い。
充填ノズル12は、毛細管現象が生じる物質体30をノズル本体21の吐出口22の吐出方向外側(図1の下方)より視たとき、前述の如くに吐出口22の周辺に広がっている。本実施例では、毛細管現象が生じる物質体30はノズル本体21の筒状外周部21A及び半球面状外周部21Bに添って延びている。毛細管現象が生じる物質体30は、ノズル本体21の外周部21A又は半球面状外周部21Bに添うことなく、ノズル本体21の外壁から離れて延びていても良い。
充填ノズル12は、ノズル本体21の吐出口22の外周に支持体25を前述の如くに有し、支持体25とノズル本体21の外面(筒状外周部21A、半球面状外周部21B)との間に隙間26を有する。隙間26内には、物質体30の吐出口22の周辺に広がっている部分(半球面部30Bの一部)が存在している。言い換えると、物質体30は、吐出口22の周辺において、ノズル本体21と吐出口周壁部を構成する支持体25とに挟まれている。
ここで、支持体25とノズル本体21の外面との間隙間26は、吐出口22に近接するほど大きくすることが好ましい。具体的には、充填液を液体洗剤とするとき、図1に示す如く、支持体25の吐出口22に最も近接する最下部から上方に10mm離れた部分の上記隙間d1を0.5mmとするとき、支持体25の吐出口22に最も近接する最下部での上記隙間d2を2mmとする。図1において、支持体25の吐出口22に最も近接する最下部の内面(Kの範囲)には、隙間26に後述する如くに保持した液が接触せず、液ダレを生じない。
液充填ノズル10による袋体(スタンディングパウチ)等への液充填動作は以下の如くなされる。
(1)ポンプ15の切替バルブ14を給液管16につなぎ、ポンプ15のピストンを引いてそのシリンダに液体を計量する(図4(A))。
(2)ポンプ15の切替バルブ14を充填ヘッド11につなぎ、かつ吐出バルブ13を開き、ポンプ15のピストンを押してそのシリンダ内の液体を充填ノズル12から吐出する(図4(B))。このとき、吐出液体は充填ノズル12の網状体23を通る際に整流化され、発泡を生じない。
(3)上述(2)の充填終了直前に、ポンプ15のピストンを少し引き、切替バルブ14から充填ノズル12までの液圧力(液流れ)を抑え、充填終了時の充填ノズル12への残液を少なくさせる(図5(A))。
尚、液充填装置10の洗浄時には、図5(B)に示す如く、充填ノズル12の支持体25の外面に、洗浄カップ17の封着部17Aを密着させ、ポンプ15が圧送する洗浄液を充填ヘッド11経由で洗浄カップ17に排出する。
液充填装置10は、充填終了後の充填ノズル12からの液ダレを以下の如く防止する(図3)。
(1)充填ノズル12から容器への充填時に、液体Lはノズル本体21の吐出口22から網状体23を通って吐出される(図3(A))。
(2)充填ノズル12からの充填終了時に、吐出口22の開口22Aの範囲内にある網状体23に液体が保持される。保持された液体により、液溜まりが生ずる(図3(B))。
(3)開口22A内にある液体の一部が、開口22A外の、即ち吐出口22の周辺の毛細管現象が生じる物質体30の毛細管現象により吸引されてその毛細管現象が生じる物質体30内に移動する(図3(C))。また、上述(2)の液溜まりを形成する液体の一部は、開口22A外の支持体25とノズル本体21の外面の間の隙間26に至る。
(4)充填ノズル12からの再充填時に、ノズル本体21の吐出口22から網状体23を通って吐出される液体が周辺に及ぼす負圧により、上述(2)の液溜まり及び、(3)の吐出口22の周辺部及び隙間26に移動した液は、吐出される液体とともに充填ノズル12の外に排出される。
尚、充填ノズル12からの充填終了後の液ダレを防止するため、毛細管現象が生じる物質体30の面積は、開口22Aの吐出口面積の0.2倍以上にすることが好ましく、1倍以上とすることがより好ましい。吐出する液の種類にもよるが、充填ノズル12からの充填終了時に液ダレの原因となる液について、吐出口面積の0.2倍の表面積をもつ毛細管現象が生じる物質体30を設けることによりその予想される最小量の液を保持でき、吐出口面積の1倍の表面積をもつ毛細管現象が生じる物質体30を設けることによりその予想される最大量の液を保持できると予想している。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)充填ノズル12は、吐出液体のための整流手段になって液体の整流化を図る網状体23を、ノズル本体21における吐出口22の外界に臨む開口22Aの前面に設けた。従って、網状体23は液体吐出方向に沿う方向において直接外界に臨み、充填ノズル12からの充填終了時に、残留した液は吐出口22の開口22Aの範囲(口径内)にある網状体23の網目に付着してその網目内に保持され、液溜まりを生ずることがあっても、網状体23の外には液ダレの原因になる液溜まりを生じない。
(b)毛細管現象が生じる物質体30が、吐出口22の吐出方向視で、吐出口22の周辺まで広がることにより、充填終了時に、網状体23の吐出口22の開口22A内にある網目に付着した液溜まりの一部が開口22Aの外に広がる毛細管現象が生じる物質体30の毛細管現象により吸引されてその毛細管現象が生じる物質体30内に保持される。吐出口22の開口22A内の網状体23による液保持範囲が、毛細管現象が生じる物質体30により開口22Aの外にまで拡張され、液ダレを一層防止できる。
(c)ノズル本体21の吐出口22の外周に支持体25を被着し、支持体(吐出口周壁部)25とノズル本体21の外面との間に隙間26を設けたことにより、充填ノズル12からの充填終了時に、網状体23の吐出口22の開口22A内にある網目に付着した液の一部が開口22Aの外にある支持体25とノズル本体21の外面との間の隙間26に吸引されてその隙間26内に保持され、液ダレを一層防止できる。
(d)前述(a)の吐出口22の開口22A内にある網状体23の網目内に保持された液、前述(b)の開口22A外の毛細管現象が生じる物質体30内に保持された液、前述(c)の支持体25とノズル本体21の外面との間の隙間26に保持された液のそれぞれは、充填ノズル12からの再充填時に、吐出口22から吐出する液体が周辺に及ぼす負圧により吐出する液体とともに充填ノズル12の外に排出される。従って、前述(a)〜(c)の液が液溜まりとして成長する可能性を減らすことができ、長時間から形成される液溜まりによる液ダレを防止できる。
尚、本発明の実施において、網状体23は吐出口22の開口22Aの近くであれば、開口22Aから吐出口22の吐出方向に僅かに離隔する外側に設けられても良い。
また、網状体23と毛細管現象が生じる物質体30を一体成形する等により、一体結合するものでも良い。
また、毛細管現象が生じる物質体30としては、ポリプロピレン等の硬質樹脂多孔質体、ステンレス鋼や黄銅の焼結金属体、スポンジ等を採用できる。
また、毛細管現象が生じる物質体30を構成する多孔質体は、平均孔径を0.27〜1.56mm、厚みを1〜3mmとするとき、液保持を良好にして液ダレを少なくするとともに、毛細管現象が生じる物質体30に保持されていた液をノズル吐出口より吐出される液の流れに合わせて良好に排出でき、格別なメンテナンスを施すことなく液ダレ防止性能を維持できる。
図1は液充填ノズルを示す断面図である。 図2は液充填ノズルの分解図である。 図3は液充填ノズルの液ダレ防止メカニズムを示す模式図である。 図4は充填装置を示す模式図である。 図5は充填装置を示す模式図である。
符号の説明
12 充填ノズル
21 ノズル本体
22 吐出口
22A 開口
23 網状体
25 カバー状網支持体(網支持体)
26 隙間
30 毛細管現象が生じる物質体

Claims (5)

  1. ノズル本体の吐出口に網状体を設けた液充填ノズルであって、
    網状体を吐出口の開口又はその近くに設けるとともに、その内部に液を吸引して移動することが可能な毛細管現象が生じる物質体を開口周辺に延在させるとともに網状体の外縁の全周に接するように設けた液充填ノズル。
  2. 前記毛細管現象が生じる物質体が、前記ノズル本体の吐出口面積の少なくとも0.2倍以上の面積範囲に亘って吐出口の開口周辺に広がっている請求項1に記載の液充填ノズル。
  3. 前記ノズル本体の吐出口の外周に吐出口周壁部を設け、該吐出口周壁部とノズル本体の外面との間に設けた隙間内に前記毛細管現象が生じる物質体を存在させた請求項1又は2に記載の液充填ノズル。
  4. 前記吐出口周壁部と前記ノズル本体の外面との間の隙間を吐出口に近接するほど大きくする請求項3に記載の液充填ノズル。
  5. 前記ノズル本体の吐出口の周辺に延在させた毛細管現象が生じる物質体を前記吐出口周壁部とノズル本体の外面との間に設けた請求項3又は4に記載の液充填ノズル。
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