JP4133962B2 - オイルリング組付け用マガジン装置 - Google Patents
オイルリング組付け用マガジン装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4133962B2 JP4133962B2 JP2004229670A JP2004229670A JP4133962B2 JP 4133962 B2 JP4133962 B2 JP 4133962B2 JP 2004229670 A JP2004229670 A JP 2004229670A JP 2004229670 A JP2004229670 A JP 2004229670A JP 4133962 B2 JP4133962 B2 JP 4133962B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil ring
- piston
- outer diameter
- cup
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Description
図18は、従来の技術の基本構成を説明する図であり、従来の「ピストンリング供給装置」は、マガジン401の縦長のマガジンセグメント402,402同士で形成する外径を調整することができる。調節を簡単に説明すると、調節軸403の工具掛け部404に工具を嵌め、工具で調節軸403を回転させると、ナット405・・・(・・・は複数を示す。以下同様。)および調節アーム406・・・を介して4本のマガジンセグメント402・・・は外方に変位し、外径は大きくなる。逆に調節軸403を回転させると、4本のマガジンセグメント402・・・は内方に変位し、外径は小さくなる。従って、径違いのマガジンを必要としない。
また、その都度、測定具で外径を測定する必要があり、手間がかかる。
また、逆に回すと、先端が凹部から外れるとともに、掛止部材が凹部から外れるため、カップを端部材から取り外すことができる。つまり、カップの着脱を瞬時に行うことができる。
図1(a),(b)は、本発明のオイルリング組付け用マガジン装置の対象となるピストンおよびピストンリングの説明図である。(a)はピストンおよびピストンリングの斜視図、(b)はピストンリングを組付けたピストンの部分断面図である。
第1サイドリング23と第2サイドリング25は同じものである。Warはオイルリング24の組付け合い口幅で、オイルリング24を組付ける際に拡げる合い口34の幅である。
なお、合い口31〜35の位置を全て揃えて一致させたが、合い口31〜35の位置は任意である。
第1サイドリング23の厚さt1は、トップリング21やセカンドリング22に比べて、薄く、ピストンリング組付け装置でピストン11に組付ける際に、拡径すると弾性変形しやすい。
オイルリング24の厚さt2は、第1サイドリング23の厚さt1より薄く、ピストンリング組付け装置でピストン11に組付ける際に、より弾性変形しやすい。
図2は、本発明のオイルリング組付け用マガジン装置を備えるピストンリング組付け装置の正面図である。
ピストンリング組付け装置41は、架台42と、架台42に取付け、図右のピストン11の頭部(ピストンヘッド)17を下(矢印z1の方向)にしてピストン11を搬入する搬入コンベア43と、ピストン11を位置決めする位置決め装置45と、架台42に順に取付けたオイルリング組付けステーション46と、第1サイドリング組付けステーション47と、第2サイドリング組付けステーション48と、第2のリング組付けステーション51と、第1のリング組付けステーション52と、架台42の上部に配置してピストン11をY軸方向にピッチPだけ送るピストン移載装置53と、ピストンリングを組付けたピストン11を搬出する搬出装置54と、これらを予め設定した条件に基づいて制御する制御装置(図に示していない。)と、を備える。
ピッチPは、各ステーション46a〜52間のピッチでもある。
ピストン移載装置53は、架台42の上部に第2Y軸スライド機構67(ボールねじ部68、レール71を備える。)を取付け、第2Y軸スライド機構67に第1ピストンY軸移載手段74〜第6ピストンY軸移載手段79、第7ピストンY軸移載手段81をピッチPだけ離して取付けたものである。
第2Y軸スライド機構67は、距離Lp(Lp=P)だけ往復(矢印y4の方向)する。
第2オイルリング組付けステーション46bは、第1オイルリング組付けステーション46aと同じ構成であるが、第1ピストンY軸移載手段74が第2ピストンY軸移載手段75に変わる。
図3は、本発明のオイルリング組付け用マガジン装置を備えるオイルリング組付けステーションの概要動作説明図である。図2の3−3線断面に相当する。
オイルリング組付けステーション46aでは、予め後退限位置111で第1・第2マガジン装置117,118にオイルリング24・・・(・・・は複数を示す。以下同様。)を嵌めつつ枚数Nrを積層することで、供給を済ませる。枚数Nrは、Nr=Ns(図8参照)×50%とする。その次に、制御装置の「開始ボタン」を押すと、予め設定した条件に基づいてマガジン交換装置86は前進限位置112まで移動(X軸方向)し、マガジン装置としての第1マガジン装置117に向けて第1ピストンY軸移載手段74が下降(Z軸方向)し、ピストン11を載せる。続けて、ピストンクランプ装置92がピストン11をクランプするとともに、リング押出し装置91が矢印z2のように上昇を開始し、ピストン11にオイルリング24を組付ける。リング押出し装置91がストロークSpだけ上昇して第1マガジン装置117に供給したオイルリング24を全て組付け、ない状態になると、リング押出し装置91は矢印z3のように下降し、マガジン交換装置86は、後退限位置111で旋回した後、前進限位置112まで前進する。引き続き、稼働位置113に位置する第2マガジン装置118から同様にオイルリング24を押出しながら組付ける。
オイルリング24を組付け終えたピストン11は第2ピストンY軸移載手段75を介して第3ピストンY軸移載手段76によって第1サイドリング組付けステーション47(図8参照)へ移載される。
第1マガジン装置117は、ピストン11(図1参照)を保持するカップ201と、このカップ201を保持する脚状のベース部材202と、ベース部材202の両端の端部材203,204にそれぞれピストン11の径方向(矢印a2,a2の方向)にスライド可能に嵌めたガイドバー205・・・と、ガイドバー205・・・に両端206,206側を取り付けた外径設定バー207・・・と、端部材203,204の中央208,209に軸線211方向(Z軸方向)にスライド可能に嵌合するとともに、カップ201の基準部212に当接する押し端面213を有する中央ロッド214と、中央ロッド214に固定するとともに異なる距離r1,r2,r3を連ねて形成した錐体状の拡径カム部材215,215と、拡径カム部材215に一端216を当接するとともに他端217を外径設定バー207に固定したレバ218・・・と、中央ロッド214をカップ201側に押す原点復帰スプリング219と、中央ロッド214側に一端221を掛止し、他端222を外径設定バー207に掛止して外径設定バー207を径方向の内方(矢印a3,a3の方向)に引く引張りばね部材223・・・と、端部材204に取付けて、カップ201の一方224に形成した連結部225の各凹部226,227に掛る掛止部材228および止め部材231と、ピストン11(図1参照)の高さを位置決めするピストン高さ調節手段232と、カップ201の他方233に形成したピストン嵌合部234に、オイルリング24(図1参照)を供給する際に嵌合する供給ガイド部材235と、を備える。236はリング押出し装置91(図3参照)が備えるリング上昇機構133の分割円環184に載せた押し力均衡環部材を示す。237は原点復帰スプリング219の端を支持するスプリング支持部材である。
第1マガジン装置117は、既に説明したように、マガジン嵌合台171(図14参照)に下の端部材203をボルト194・・・で一体的に取付けることで、マガジン嵌合台171にベース部材202を固定し、両端の端部材203,204にガイドバー205・・・をそれぞれピストン11の径方向(矢印a2,a2の方向)にスライド可能に嵌め、ガイドバー205・・・に外径設定バー207・・・の両端206,206側を取付け、端部材203,204に軸線方向(Z軸方向)にスライド可能に中央ロッド214を嵌合し、中央ロッド214の押し端面213をカップ201の基準部212で、原点復帰スプリング219および引張りばね部材223・・・に抗して押し下げる(矢印z7の方向)と、拡径カム部材215,215によってレバ218・・・が径外方(矢印a4・・・方向)にスライドするので、外径設定バー207・・・は径外方(矢印a4・・・方向)に動き、外径設定バー207,207間の距離Ldで形成する第1マガジン装置117の外径Dmr(Dmr=Ld)は増加する。
第2オイルリング合い口ガイド部材241は、一方の先端にテーパガイド部242を形成し、他方に当接面243を第1オイルリング合い口ガイド部材238に段差のない状態で一体的に当接するように形成したものである。
第2オイルリング合い口ガイド部材241の幅をWgに設定した。幅Wgは、オイルリング24(図1参照)を組付ける際に拡げる合い口34(図1参照)の幅である組付け合い口幅War(図1参照)とほぼ同じである。
オイルリングを供給する場合は、まず、図下の押し力均衡環部材236を第1オイルリング合い口ガイド部材238に沿って嵌めると同時に外径設定バー207・・・に嵌め、引き続き、ベース部材202の上の端部材204にカップ201を接続し、最後に、カップ201に供給ガイド部材235を嵌める(図4参照)。
オイルリングを組付ける場合は、供給ガイド部材235を外してカップ201内にピストン高さ調節手段232を置く(図4参照)。
供給ガイド部材235は、本体244の一端にカップ嵌合部245をカップ201に嵌るように形成し、カップ嵌合部245に連ねて外周部246をカップ201の供給ガイド兼組付けガイド外周面247に対して段差のないように形成し、外周部246に連ねて梱包材連結部248をテーパ状に形成したものである。
なお、ここでは、距離H1は、H1=0に設定した。
ベース部材202は、端部材203,204に固定バー266を4本固定した。
第1マガジン装置117は、固定バー266に第1オイルリング合い口ガイド部材238を結合部材239・・・およびボルト268・・・で取付け、カップ201に第2オイルリング合い口ガイド部材241を嵌めた。
なお、基準凹部251に連ねて基準部212を深さH1に形成した。
ピストン高さ調節手段232は、ヘッド載せ部材255の工具掛け孔258・・・に工具を掛け、調節部材256の工具掛け六角孔264に異なる工具を掛け、回すことで高さを調節する。
上の端部材204は、中央に凹部272を彫り込み、掛止部材228,228および止め部材231,231を取付けた。
掛止部材228は円柱状のピンである。
止め部材231は先端に後退可能(矢印b3の方向)なボールを備える。
第1マガジン装置117では、カップ201をボールの押し付けに抗して矢印c2の方向に回すと、ボールが凹部227,227から外れるとともに、掛止部材228,228が凹部226,226から外れ、カップ201を上の端部材204から取り外すことができる。カップ201を取付ける場合は、矢印c3の方向に回す。
上の端部材204はまた、円柱状の上部材273(図6参照)にブロック274を一体的に取付け、ブロック274に固定バー266を4本取付けたものである。275は軸受けを示す。
ガイドバー205は、端に凸部277を備え、凸部277を外径設定バー207に嵌め、凸部277を止めねじ278で固定することで、外径設定バー207の上の端206(図4参照)を支持する。
上の端部材204には、軸受け部281を介してガイドバー205をピストン11の径方向(矢印a2・・・の方向)にスライド可能に嵌めた。
引張りばね部材223は、外径設定バー207を径方向の内方(矢印a3・・・の方向)に引くことを目的とし、中央ロッド214側に掛止輪282を配置し、この掛止輪282に一端221を掛止し、他端222を外径設定バー207に掛止した。
レバ218は、一端にローラ283を取付け、ローラ283を介して拡径カム部材215に一端216を当接し、他端に凸部285を形成し、凸部285を外径設定バー207に嵌め、凸部285を止めねじ286で固定し、拡径カム部材215に倣って径外方(矢印a4・・・方向)若しくは径内方(矢印a3・・・の方向)に動く。
スプリング支持部材237は、原点復帰スプリング219(図4参照)の端287を支持するもので、中央にスプリング当接部288を設定し、中央にロッド通し孔291を中央ロッド214の径より大きい径で開け、両端にそれぞれ固定孔292,292を形成し、固定孔292,292を固定バー266,266に一体的に固定した。
図14は、本発明のオイルリング組付け用マガジン装置に用いたリング上昇機構を説明する図である。
また、リング当接手段176は、二点鎖線で示す稼働位置113の位置でリフト二股部材132によって昇降板部材175を介して昇降することで、4個の分割円環184・・・を昇降する。
図15(a),(b)は、本発明のオイルリング組付け用マガジン装置の第1作用図である。(a)はカップ201を取付ける前の状態を示し、(b)はカップ201を取付けた状態を示す。
(a)において、第1マガジン装置117は、カップ201を外した状態では、原点復帰スプリング219の押し付け力F1によって中央ロッド214が距離Hmだけ突出すると同時に、引張りばね部材223・・・の引張り力F2よって外径設定バー207・・・が径方向の内方に限度まで移動し、最小径Dnである。最小径Dnは、オイルリング24の内径D4(図1参照)より小さく隙間δ1ができる値である。
つまり、カップ201を取付けるだけで、自動的に第1マガジン装置117の外径を所定の外径Dt1に調節することができる。従って、オイルリング24の内径D4に対する第1マガジン装置117の外径調節を迅速に行うことができる。
つまり、カップ201を取付けるだけで、オイルリング24を直接押す分割円環184・・・の径を自動的に調節することができ、分割円環184・・・の径の調節を迅速に行うことができる。
(a)において、供給ガイド部材235のカップ嵌合部245はカップ201のピストン嵌合部234に嵌り一体的に固定される。引き続き、供給ガイド部材235の梱包材連結部248にオイルリング24の出荷時の荷姿331の状態のまま梱包筒332を嵌めると、供給ガイド部材235は梱包筒332を保持するので、オイルリング24を矢印z14のように供給開始可能な状態となる。その際、オイルリング24の合い口33((b)参照)の位置(C軸方向)を第2オイルリング合い口ガイド部材241の位置(C軸方向)に一致させる。
オイルリング24を第1マガジン装置117に枚数Nrだけ積層する。オイルリング24を積層した後、カップ201から供給ガイド部材235は矢印a5のように外れるので、カップ201の他方233に形成したピストン嵌合部234に、稼働位置113(図3参照)にて送られてくるピストン11を支持することができる。
Claims (3)
- ピストンの溝にオイルリングを組付けるときに用いる装置であって、予め供給されたオイルリングを保持するとともに、ピストンの頭部を嵌め、且つ、リングの内径に対応させて外径を調整することが可能なマガジン装置において、
前記マガジン装置は、前記ピストンを保持するカップと、
このカップを保持する脚状のベース部材と、
ベース部材の両端の端部材にそれぞれピストンの径方向にスライド可能に嵌めたガイドバーと、
ガイドバーに両端側を取付けた外径設定バーと、
端部材の中央に軸線方向にスライド可能に嵌合するとともに、カップの基準部に当接する押し端面を有する中央ロッドと、
中央ロッドに固定するとともに異なる距離を連ねて形成した錐体状の拡径カム部材と、
拡径カム部材に一端を当接するとともに他端を外径設定バーに固定したレバと、
前記中央ロッドをカップ側に押す原点復帰スプリングと、
前記中央ロッド側に一端を掛止し、他端を外径設定バーに掛止して外径設定バーを径方向の内方に引く引張りばね部材と、
カップに形成したピストン嵌合部に、オイルリングを供給する際に嵌合する供給ガイド部材と、を備えたことを特徴とするオイルリング組付け用マガジン装置。 - 前記端部材のうちカップ側は、カップに形成した連結部の各凹部に掛る掛止部材および止め部材と、を備えたことを特徴とする請求項1記載のオイルリング組付け用マガジン装置。
- 前記カップは、オイルリングの内径より大きく且つ一定に設定した外径で供給ガイド兼組付けガイド外周面を形成し、この外径と等しい外径まで前記外径設定バーを変位させるように前記基準部の深さを設定したもので、オイルリングを供給する際には、ピストン嵌合部に前記供給ガイド部材を嵌め、供給ガイド部材を介してオイルリングの出荷時の荷姿の状態から直接供給されるオイルリングを外径設定バーまでガイドすることを特徴とする請求項1記載のオイルリング組付け用マガジン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004229670A JP4133962B2 (ja) | 2004-08-05 | 2004-08-05 | オイルリング組付け用マガジン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004229670A JP4133962B2 (ja) | 2004-08-05 | 2004-08-05 | オイルリング組付け用マガジン装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006043832A JP2006043832A (ja) | 2006-02-16 |
JP4133962B2 true JP4133962B2 (ja) | 2008-08-13 |
Family
ID=36022974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004229670A Expired - Fee Related JP4133962B2 (ja) | 2004-08-05 | 2004-08-05 | オイルリング組付け用マガジン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4133962B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102017112420A1 (de) * | 2017-06-06 | 2018-12-06 | Man Truck & Bus Ag | Technik zur Befüllung eines Bestückungsautomaten |
-
2004
- 2004-08-05 JP JP2004229670A patent/JP4133962B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006043832A (ja) | 2006-02-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7819392B2 (en) | Positioning and clamping device and positioning device | |
JP4086281B2 (ja) | クランプ装置 | |
KR101335593B1 (ko) | 오링 삽입장치 | |
JP4992654B2 (ja) | チャック装置 | |
US20010024044A1 (en) | Work chucking/inserting apparatus and assembling unit | |
US5226211A (en) | Precision guided transfer fixture | |
CN211331953U (zh) | 一种内撑式定位夹紧机构 | |
CN204603904U (zh) | 一种应用于卧式及立式数控车床的轮毂加工夹具 | |
EP1588794A1 (en) | Positioning device | |
JP4133962B2 (ja) | オイルリング組付け用マガジン装置 | |
CN110695653A (zh) | 一种转轴的轴承压入工装及压入工序 | |
CN109937116B (zh) | 零件定位用夹具及使用该零件定位用夹具的零件定位装置 | |
JP4133961B2 (ja) | ピストンリング組付け用マガジン装置 | |
CN107262748B (zh) | 可伸缩式弹性回转定位的活动顶尖装置 | |
CN205414474U (zh) | 一种法兰盘快速钻孔装置 | |
CN210818302U (zh) | 一种转轴的轴承压入工装 | |
CN214356158U (zh) | 一种快装小车的微调机构 | |
CN210081170U (zh) | 角度头连接用快速稳固机构 | |
CN209936398U (zh) | 一种工件快速高精度定位的夹具 | |
KR101376173B1 (ko) | 실린더블록에 피스톤 조립체를 조립하기 위한 조립장치 및 조립방법 | |
JP4167208B2 (ja) | ピストンリングの組付け治具 | |
JP2583674B2 (ja) | 筒状ワークの保持装置 | |
CN203197300U (zh) | 气缸套轴向定位面加工车夹具 | |
CN201524929U (zh) | 一种可自动微量进给且自动刀具磨损补偿的设备 | |
CN216859784U (zh) | 一种机械手爪 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061204 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080507 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080513 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080602 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110606 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110606 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120606 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130606 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130606 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140606 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |