JP4133722B2 - 住宅用雷防護方法 - Google Patents
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Description
ところが一般住宅には、配電用の避雷素子を含む保安器が未設置で、共通設置を行なうには保安器の設置が前提となり、接続用端子や設置場所の配置が接地バーとの関係で配慮しなくてはならない。 特に、電力用機器と、通信用保安器、CATV用保安器などの通信用機器とを一括して筐体内に収納するキャビネットが市販されるにいたって、制御盤ボックスや電磁シールドボックス、コントロールボックスなどのいろいろな形態のボックスが提案されている。
また、この防雷用配電盤は、電力線を接続または分岐接続可能とするための電力線用端子を含む電力機器類が混在しているため通信機器類の配線作業や点検作業の際に、作業上誤った作業や不用意な作業で感電の虞れがあって安全性に欠ける欠点があり、家屋の屋内外設置の装置の接地線の接続が容易に行えない事が多く、作業上にも取り扱い不便であるばかりか、家屋にある装置に付随した雷防護素子が故障(短絡破壊)した際に生じる大電流の発生により火災発生の危険があって機器類の安全性、管理維持にも支障来す虞れがあった。
さらに本発明では、配線のインダクタンス効果を積極的に利用して家屋内に雷電流が殆ど流入しないようにして雷防護を確実にし、また火災発生の危険をもなくして保安に寄与し、作業上でも電力用機器類と情報通信用機器類との設定時に作業者が別であることを考慮して、電力用機器類と情報通信用機器類とを分離して設置してあるため、作業や保守が必要になっても、誤作業が生じることがなく収納機器類の点検、保守が容易に行え、情報通信用機器類を取り扱う場合、作業員や住人は電力機器類を触る必要がなく感電の危険も少なく、作業性を向上させ作業の安全性をも保ち、しかも施工作業や住宅の維持管理が容易であり、保守点検作業も簡便に行うことができる低コストの雷防護システムを提供することを目的としている。
さらに、前記統合接地箱としては、積算電力量計器に接続される過電流遮断器並びに避雷器、配電用の電力線を接続または分岐接続するための端子のある分岐用端子台とを備えた電力用機器と、通信用保安器、CATV用保安器などの通信用機器とを筐体内を区画仕切って分離する仕切板に隔離取付けた統合接地箱を用いるのも有効である。
そして、前記統合接地箱としても、積算電力量計器に接続される過電流遮断器並びに電源用避雷器と、配電用の電力線を接続または分岐接続するための端子のある分岐用端子台とを備えた電力用機器と、通信用保安器、CATV用保安器、接地接続導体とアース端子台を備えた通信用機器とを筐体内を二つに区画仕切って分離する仕切板に隔離取付けた統合接地箱を用いて、前記アース端子台に電力用機器および通信用機器の接地線を統合した一点で接続するのが、点検補修時にカバーを取り外したのち十分な作業スペースが確保でき、電力用機器、通信用機器の明確な分離ができているので、誤配線や誤操作などの誤作業を起こす心配もなく取り扱いも簡単で、作業性も良好にし安全に行うことができ取り扱い時間の短縮化と簡易化を図れて望ましいシステム形態となる。
また、本発明では、電力用機器類と情報通信用機器類との設定時に作業者が別であることを考慮して、電力用機器類と情報通信用機器類とを隔離して配備設置してあるため、作業や保守が必要になっても、誤作業が生じることがなく収納機器類の点検、保守が容易に行え、情報通信用機器類を取り扱う場合、作業員や住人は電力機器類を触る必要がなく感電の危険も少なく、作業の安全性を保ち、しかも施工作業や住宅の維持管理が容易であり、保守点検作業も簡便に行うことができる低コストで、点検時の作業も簡単にでき取り扱いの簡易化を図り作業性の向上に寄与することができる。
なお、前記低圧積算電力量計器に接続される避雷器用過電流遮断器並びに避雷器と、配電用の電力線を接続または分岐接続するための端子のある電力線成端器例えば分岐用端子台とを備えた電力用機器と、通信用保安器、CATV用保安器、接地接続導体と、家電機器、給湯装置、動力装置の家屋内機器との接地線を接続するための接地線固定部即ち、アース端子台とを収納する筐体を用いて、前記電力用機器および通信用機器の接地線を統合した一点で接続することで、雷サージ侵入時に各種の接地が共通化されて等電位化するのがよい。また、前記接地線接続導体としては、銅または銅系合金、アルミニウム、鉄を素材として、最低20kA以上のサージ電流を流すことがてきるものを用いることと、また前記電源用避雷器が、動作したときに報知しうる表示部を備えていることで、電力用機器と通信用機器との相互間で接触や絶縁破壊をすることを防ぎ、設置時での電力用と通信用との作業者が別であることと、また保守時での取扱い者の住人が片側を触る必要がなく感電の危険も減少でき安全性を大幅に高め、点検保守も簡便に行うことができる。
この実施の形態における共通接地について、建物Eの敷地内に一か所の接地を設け、配電線の電力線aには避雷器用過電流遮断器5、低圧配電系雷防護素子(サージ防護デバイス)の避雷器7を取付け、電力線aの避雷器7の接地と、電話線bの通信用保安器9並びにCATVなどの情報線cのCATV用保安器10の接地並びに建物Eの接地等を統合接地箱Fによって建物E内の電気機器例えば、電話機G、テレビH、パソコンIの情報機器や冷蔵庫、電子レンジなどの家電製品Jの各機器類の接地を統合して共通化しそれぞれの間で電位差の発生を抑えて等電位化する。
この場合、前記統合接地箱Fには、低圧配電系雷防護素子としての避雷器7を備え、該避雷器7に接続する避雷器用過電流遮断器5と、電力線aを分岐接続する分岐用端子台12とが内装され、電力線aを貫通するための孔を設けたべース本体1と、風雨から低圧配電系雷防護素子などの内容物を守るためのカバー体2とからなる筐体3の統合接地箱Fに、通信系保安器9、CATV用保安器10と低圧配電系機器類を離隔する絶縁板の仕切板4を備え、分岐用端子台12によって各保安器9,10並びに各機器類と接続して、また各機器類の接地をアース端子台15によって統合して敷地内に一か所に接地するようにしてある。即ち、前記積算電力量計器Cと家屋内の過電流遮断器(分電盤)との間に、電力用機器類の電源系雷防護素子の避雷器7と、家屋内に十分に離間、例えば、5〜15m以上好ましくは10〜15m以上離間して設置される通信機器類または電子機器類の分岐用過電流遮断器7を介して家屋内の各機器の接地線とをアース端子台15によって結合して接地する。
なお、前記筐体3に設置される前記保安器9、10に必要となる接続用端子や設置箇所は図1及び図2に示す配置が望ましい。例えば、配電線の電力線aは積算電力量計器Cを経て、分岐用端子台12を経て避雷器用過電流遮断器5、避雷器7を直列に接続し、接地接続導体8を介して固定されるアース端子台15および接地極31を有する接地端子函となる統合接地箱Fを備え、必要に応じ接地極31付き電源コンセントを設けて、前記保安器9、10の接地を統合接地箱Fによって統合して共通化する。
この筐体3には、電力線a、通信線b及び情報線cが引き込め、ケーブル把持具14で適宜配線保持し、接続される各接続端子または分岐用端子によって電力用機器Aと、通信用機器Bとの接地線をアース端子台15に統合して一点で接続したことで、設置場所に自由度があって、コンパクトで体裁良好なキャビネットとして、屋外の特設場所での設置も簡便に行うことができ、しかも保守点検作業時には、前記バンド部材16を外してカバー体2をベース本体1から取り外して、前後左右に充分な作業スペースかあって電力用機器Aと、通信用機器Bとを離隔状態で操作することができる。(図3及び図4)
前記筐体3のべース本体1は、取付金具26を介して支柱Kなどの設定位置にはバンド取付けで固定するか、家屋壁面などにはボルト取付け或いはネジ止めによって固定するのがよく、またカバー体2は、べース体1にフック鍵部材27などの係止部材で掛けしめできるようにし、据え付けられる錠前28によって内部機器類の安全性保持と、保守や点検以外は触れることができないようにし、第3者の事故をも未然に防ぐと共にセキュリティを高め信頼性ある設備とするようにするのがよい。
この場合、前記カバー体2は、前例と同様にべース体1にフック鍵部材27などの係止部材で掛けしめできるようにするのがよく、必要に応じて錠前28を付設して防犯やいたずら防止の安全性を維持することが考慮される。
さらにまた、壁面設置用として前記筐体3をできるだけ薄型とするため、扉側となるカバー体2に奥行き分の幅を持たせて、該カバー体2が片側面に開閉できるようにヒンジ部によってベース本体1に連結され、仕切片で区画した取付板に電力用機器Aと、通信用機器Bとが分離配置され、各機器類の成端器およびアース端子台15を配備する形態とするのも好適例である。
この場合、電力用機器Aと通信用機器Bとの設置時並びに作業者も別であることと、また保守時での取扱い者の住人が電力側の片側を触る必要がないことを考慮して、電力用機器Aと通信用機器Bとの相互間で接触や絶縁破壊をすることや、感電の危険を防ぐのに、前記仕切板4の表裏に分離して電力用機器Aと通信用機器Bを配置するのがよい。
特に、耐雷性(弱)の通信線使用のパソコンや電力線使用の通信機器(TEL、FAXなど)のほか、耐雷性(中)の電力線を使用しない通信機器(TEL、FAXなど)や通信線を使用しない家電機器(電子レンジ、その他の電子機器、冷蔵庫ほか)さらに給湯装置、エアコンなど、モータ若しくは屋外機器等の動力機器、家屋などの保護が確実に行われるように、進入する雷サージを建物の入口で未然に防御できるようにしてある。
b 通信線
c 情報線
A 電力用機器
B 通信用機器
C 積算電力量計器
D 分電盤
E 建物
F 統合接地箱
G 電話機 H テレビ
I パソコン
J 家電製品
K 支柱
1 ベース本体
2 カバー体
3 筐体 4 仕切板
5 避雷器用過電流遮断器
6 表示部
7 避雷器
8 接地接続導体
9 通信用保安器
10 CATV用保安器
11 光成端キャビネット
12 分岐用端子台
14 ケーブル把持具
15 アース端子台
16 バンド部材
18 天板
20 仕切片
21 取付け板
22 ハンドル
23 ヒンジ部
26 取付金具
27 鍵部材
28 錠前
29 スライダ部材
31 接地極
Claims (2)
- 住宅内の電力用機器類、情報通信機器類や家電機器類を雷等の過電圧から防護するために設置する防雷システムにおいて、家屋に引き込まれる電力線に設けられる積算電力量計器と家屋内の分電盤との間に、電力用機器類の低圧配電系雷防護素子を含む避雷器と、避雷器用過電流遮断器と、電力線を接続または分岐接続するための端子のある分岐用端子台を設けると共に、家屋内に設置される電力用機器類、通信機器類または電子機器類、家電機器類などの通信系雷防護素子とに離間して設置される前記低圧配電系雷防護素子を介して、電力用機器類の接地と、家屋内に設置される通信機器類または電子機器類の保安器の接地と、家屋の接地とが共通化されて家屋敷地内に接地するアース端子台を設けた統合接地箱を用いて、前記電力用機器および通信用機器の接地線を統合した一点で接続することで等電位化することを特徴とする住宅用雷防護方法。
- 請求項1記載の住宅用雷防護方法において、前記統合接地箱が、積算電力量計器に接続される避雷器用過電流遮断器並びに避雷器と配電用の電力線を接続または分岐接続するための端子のある分岐用端子台を備えた電力用機器と、通信用保安器、CATV用保安器、通信線、CATV線、光ファイバーなどの情報線を接続するための端子のあるアース端子台を備えた通信用機器とを筐体内を二つに区画仕切って分離する仕切板に隔離取付けた統合接地箱を用いて、前記電力用機器および通信用機器の接地線を統合した一点で接続して家屋敷地内に接地することを特徴とする住宅用雷防護方法。
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