JP4132021B2 - カッター - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、略円柱状又は略円筒状の物を手動で径方向に切断するカッターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
略円柱状又は略円筒状の物を手動で径方向に切断する場合、従来はハサミやギロチン式のカッター、あるいはナイフを使っていた。
【0003】
また従来、パイプを手軽にしかも微小な力で輪切りできるものとして、特開平6−8034号公報に記載されたパイプ切断具や、特開2000−279156号公報に記載されたカッター等が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、ハサミやギロチン式のカッターは押し切りであるため、特に被切断物の直径が大きい場合、切断するのに大きな力を要するばかりでなく、切断面がつぶれてしまうという問題があった。
【0005】
一方、ナイフを使う場合は、引き切りが可能であるため、切断するのに大きな力を要しないものの、切断面をきれいに切断するには技術を要するという問題があった。
【0006】
また、前記特開平6−8034号公報に記載されたパイプ切断具や特開2000−279156号公報に記載されたカッターは用途が所定直径のパイプに拘束されるため、汎用性にかけるという問題があった。
【0007】
本発明は以上の点に鑑みて成されたもので、略円柱状又は略円筒状の物を、大きな力を要さずに簡単に手動で切断することが可能なしかも汎用性のあるカッターを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、後記具体例で用いた符合を付して記すと、対向する一対の切断刃2,3と、前記一対の切断刃の間隔が変えられるように該切断刃を支持する支持機構4とを備えたカッター1において、前記支持機構4は、平行に設けられた一対のガイドレール5,5と、該ガイドレールを滑動する移動切断刃支持部6と、該ガイドレールの端部に設けられた固定切断刃支持部7とを備え、前記ガイドレール5,5は、対向する部位に長手方向のスライド溝51が形成されるとともに、内部にはコイルばね8が設けられて構成され、前記移動切断刃支持部6は一方の切断刃2を、固定切断刃支持部7は他方の切断刃3を、それぞれ支持し、前記移動切断刃支持部6がガイドレール5のスライド溝51を滑動することにより、一方の切断刃2が平行移動して、切断刃2,3の間隔が変えられるものであり、前記一対の切断刃2,3の間隔が狭められると前記コイルばね8が弾性変形するように設けられており、前記移動切断刃支持部6の左右両端には、前記ガイドレール5のスライド溝51を滑動する滑動部61が設けられているとともに、この滑動部61は、前記スライド溝51の断面形状に対応した形状に形成され、更に、この移動切断刃支持部6の中央部には、前記切断刃2が、切断刃押え部62とともにネジ63により着脱可能に固定されるものであり、前記固定切断刃支持部7は、前記切断刃3を挟持する一対の挟持部72,72を設けるとともに、この挟持部72の一方は取り外し可能になっており、更に、前記切断刃3が、前記取り外し可能の挟持部72とともにネジ74により前記他方の挟持部72に着脱可能に固定されるものであり、且つ、カッター全体が片手で把持可能であることを特徴とするカッターである。
【0009】
本発明によれば、一対の断刃部に挟まれた被切断物は、支持機構と互いに相対移動することにより引き切り状態で切断されるので、大きな力を要さず、切断面もきれいであり、また簡単かつ安全である。
【0010】
引き切り状態になるべき相対移動とは、切断刃が被切断物に当たる方向とほぼ直交する方向になされるものであって、支持機構と被切断物とが、被切断物の軸線を中心として互いに相対回転することを含む。
【0012】
更に、本発明によれば、被切断物を挟むために一対の切断刃の間隔を狭めても、コイルばねの復元力により元の間隔に戻るので、使った後で切断刃を元の間隔に戻す手間が要らない。
【0013】
また、コイルばねの復元力により挟む力が減殺されるので、挟む力の加減が容易である。すなわち、挟む力が強すぎると、押し切り状態になってしまったり、被切断物が柔らかいものである場合、被切断物が変形して相対移動させることが困難になったりするが、本発明によれば、被切断物を変形させないように挟むことが容易である。
【0015】
更に、本発明によれば、一対の切断刃が平行に配置されているので、被切断物を確実に挟むことができる。また、本発明によれば、必要に応じて切断刃を交換することができるので、切断刃が劣化した場合は適宜交換することにより、所期の切断効果を保持することができて永年の使用に供することができる。
【0016】
すなわち、例えばハサミのように、一対の切断刃が平行でなければ、被切断物を挟むときに、切断刃の間隔が広い方向に被切断物がすべるおそれがあるが、本発明によればすべりが防止される。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の具体例を図面に基いて詳細に説明する。
【0020】
本例のカッターは、マヨネーズのチューブ式のプラスチック容器の、口がある先端部分を切り取るために用いられるものである。
【0021】
ゴミの量の削減が叫ばれる昨今、プラスチック容器を分別収集してリサイクルに回す自治体が増えている。賞味期限が切れ回収されたマヨネーズは、そのリサイクルの際に内容物を取り出して、使用に適しているものは養殖魚や家畜のえさ等に供されるが、例えばマヨネーズ容器の場合、容器は口が小さいため、本例のカッターで先端部分を切り取り、内容物の取り出しを容易にする。
【0022】
以下に、図1乃至図3を参照して、本例のカッターの構成について説明する。
【0023】
本例のカッター1は、平行に対向する一対の切断刃2,3と、この一対の切断刃2,3の間隔が変えられるようにそれらを支持する支持機構4とから構成されている。
【0024】
支持機構4は、本例の場合、平行に設けられた一対のガイドレール5と、ガイドレール5を滑動する移動切断刃支持部6と、ガイドレール5の端部に設けられた固定切断刃支持部7を構成要素としている。
【0025】
移動切断刃支持部6は一方の切断刃2を、固定切断刃支持部7は他方の切断刃3を、それぞれ支持している。移動切断刃支持部6がガイドレール5を滑動することにより、一方の切断刃2が平行移動し、切断刃2,3の間隔が変えられる。
【0026】
ガイドレール5は円柱の長手方向にスライド溝51が形成されて、断面C字状に形成されている。ガイドレール5のスライド溝51の内部にはコイルばね8が設けられている。
【0027】
移動切断刃支持部6の左右両端には、ガイドレール5のスライド溝51を滑動する滑動部61が設けられている。滑動部61は、ガイドレール5のスライド溝51の断面形状に対応した形状に形成され、下端にコイルばね8が固定される。
【0028】
移動切断刃支持部6の中央部には、切断刃2が切断刃押え部62とともにネジ63により固定されている。このネジ63を緩めて外せば切断刃押え部62と切断刃2を取り外すことができ、これにより、必要に応じて切断刃2を交換することができる。したがって、切断刃2が劣化した場合は適宜交換することにより、所期の切断効果を保持することができて永年の使用に供することができる。
【0029】
移動切断刃支持部6がコイルばね8に支持されることにより、切断刃2,3は被切断物たるマヨネーズ容器を挟みうる間隔をおいて支持される。
【0030】
固定切断刃支持部7は、基板71の上に、切断刃3を挟持する一対の挟持部72と、コイルばね8を固定する一対のコイルばね固定部73とが設けられている。
【0031】
挟持部72の一方は基板71上に固着され、他方は取り外し可能になっており、切断刃3はネジ74により固定されている。挟持部72の上面には、被切断物たるマヨネーズ容器の先端部分に対応した凹部75が設けられている。この場合もネジ74を緩めて外せば挟持部72と切断刃3を取り外すことができ、これにより、必要に応じて切断刃3を交換することができる。したがって、切断刃3が劣化した場合は適宜交換することにより、所期の切断効果を保持することができて永年の使用に供することができる。
【0032】
以下に、図4及び図5を参照して、本例のカッターの使用方法について説明する。
【0033】
最初に、一方の手にカッター1を持ち、他方の手にマヨネーズ容器9を持ち、マヨネーズ容器9の先端部分をカッター1の切断刃2,3の間に挿入する。
【0034】
次に、移動切断刃支持部6を押し下げてマヨネーズ容器9を切断刃2,3で挟む。
【0035】
このとき、移動切断刃支持部6を押し下げることによりコイルばね8が弾性変形する。
【0036】
さらに、切断刃2,3でマヨネーズ容器9を挟んだ状態で、マヨネーズ容器9を軸線を中心に回転させると、切断刃2,3によりマヨネーズ容器9が引き切り状態で切断される。
【0037】
マヨネーズ容器9は可撓性プラスチックであるので、挟む力が強すぎると、容器が変形して回転させることが困難になるが、本例によれば、コイルばね8の復元力により挟む力が減殺されるので、挟む力の加減が容易である。
【0038】
切断刃3がマヨネーズ容器9に食いこむにつれ、マヨネーズ容器9は凹部75に進入し、これによりマヨネーズ容器9の変形が防止される。
【0039】
本例では、この凹部75を固定切断刃支持部7にのみ設けたが、固定切断刃支持部7と移動切断刃支持部6の両方に設けてもよい。
【0040】
切断作業が終了したら、手の力をゆるめれば、コイルばね8の復元力により切断刃2,3は元の間隔に戻るので、次の切断作業のために切断刃2,3を元の間隔に戻す手間が要らない。
【0041】
切断刃2,3の切れ味が悪くなったら、新しいものと交換が可能である。
【0042】
本例のカッターによれば、引き切り状態で切断されるので、ハサミ等で押し切りする場合に比べて大きな力を要しないし、ナイフにより引き切りする場合に比べて簡単かつ安全である。また、切断面も軸線と直角できれいである。
【0043】
なお変形例として、平行に設けられた一対のガイドレール5と、ガイドレール5を滑動する2つの移動切断刃支持部6により支持機構4を構成し、これら2つの移動切断刃支持部6により切断刃2,3をそれぞれ支持してもよい。
【0044】
このように、本例のカッターは、一対の切断刃2,3で被切断物を挟むとともに、支持機構4と被切断物とを互いに相対移動させ、被切断物を引き切り状態で切断するので、大きな力を要さず、切断面もきれいであり、また簡単かつ安全である。
【0045】
さらに、一対の切断刃2,3は、被切断物を挟みうる所定の間隔をおいて支持機構4に支持され、この支持機構4は、前記一対の切断刃の間隔を前記所定の間隔よりも狭めると弾性変形する弾性体を備えているので、被切断物を挟むために一対の切断刃の間隔を狭めても、弾性体の復元力により元の間隔に戻ることとなり、使った後で切断刃を元の間隔に戻す手間が要らないし、ある程度径の異なる被切断物にも供しうる。
【0046】
また、弾性体の復元力により挟む力が減殺されるので、挟む力の加減が容易であり、したがって、被切断物を変形させないように挟むことが容易である。
【0047】
また、前記一対の切断刃2,3は平行に配置されているので、被切断物を確実に挟むことができる。
【0048】
なお、上述した具体例では、本発明のカッターをマヨネーズ容器の先端部分を切断する場合を例に採って説明したが、本発明はこのような容器の切断に限られずに、被覆された電線の外側被膜の除去による銅線の再利用や、複数枚が積層された包装貨幣の包装物の切断等、適宜の被切断物に用いられるものである。
【0049】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、対向する一対の切断刃2,3と、前記一対の切断刃の間隔が変えられるように該切断刃を支持する支持機構4とを備えたカッター1において、前記支持機構4は、平行に設けられた一対のガイドレール5,5と、該ガイドレールを滑動する移動切断刃支持部6と、該ガイドレールの端部に設けられた固定切断刃支持部7とを備え、前記ガイドレール5,5は、対向する部位に長手方向のスライド溝51が形成されるとともに、内部にはコイルばね8が設けられて構成され、前記移動切断刃支持部6は一方の切断刃2を、固定切断刃支持部7は他方の切断刃3を、それぞれ支持し、前記移動切断刃支持部6がガイドレール5のスライド溝51を滑動することにより、一方の切断刃2が平行移動して、切断刃2,3の間隔が変えられるものであり、前記一対の切断刃2,3の間隔が狭められると前記コイルばね8が弾性変形するように設けられており、前記移動切断刃支持部6の左右両端には、前記ガイドレール5のスライド溝51を滑動する滑動部61が設けられているとともに、この滑動部61は、前記スライド溝51の断面形状に対応した形状に形成され、更に、この移動切断刃支持部6の中央部には、前記切断刃2が、切断刃押え部62とともにネジ63により着脱可能に固定されるものであり、前記固定切断刃支持部7は、前記切断刃3を挟持する一対の挟持部72,72を設けるとともに、この挟持部72の一方は取り外し可能になっており、更に、前記切断刃3が、前記取り外し可能の挟持部72とともにネジ74により前記他方の挟持部72に着脱可能に固定されるものであり、且つ、カッター全体が片手で把持可能であることを特徴とするカッターである。
【0050】
本発明によれば、一対の断刃部に挟まれた被切断物は、支持機構と互いに相対移動することにより引き切り状態で切断されるので、大きな力を要さず、切断面もきれいであり、また簡単かつ安全である。
【0052】
更に、本発明によれば、被切断物を挟むために一対の切断刃の間隔を狭めても、コイルばねの復元力により元の間隔に戻るので、使った後で切断刃を元の間隔に戻す手間が要らない。またコイルばねの復元力により挟む力が減殺されるので、挟む力の加減が容易である。
【0054】
更に、本発明によれば、一対の切断刃が平行に配置されているので、被切断物を確実に挟むことができる。また、本発明によれば、必要に応じて切断刃を交換することができるので、切断刃が劣化した場合は適宜交換することにより、所期の切断効果を保持することができて永年の使用に供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の具体例に係り、カッターを示す正面図である。
【図2】 本発明の具体例に係り、カッターを示す斜視図である。
【図3】 本発明の具体例に係り、カッターを示す分解斜視図である。
【図4】 本発明の具体例に係り、カッターを示す平面図である。
【図5】 本発明の具体例に係り、カッターを示す断面図である。
【符号の説明】
1 カッター
2 切断刃
3 切断刃
4 支持機構
5 ガイドレール
51 スライド溝
6 移動切断刃支持部
61 滑動部
62 切断刃押え部
63 ネジ
7 固定切断刃支持部
71 基板
72 挟持部
73 コイルばね固定部
74 ネジ
75 凹部
8 コイルばね
9 被切断物(マヨネーズ容器)

Claims (1)

  1. 対向する一対の切断刃2,3と、前記一対の切断刃の間隔が変えられるように該切断刃を支持する支持機構4とを備えたカッター1において、
    前記支持機構4は、平行に設けられた一対のガイドレール5,5と、該ガイドレールを滑動する移動切断刃支持部6と、該ガイドレールの端部に設けられた固定切断刃支持部7とを備え、
    前記ガイドレール5,5は、対向する部位に長手方向のスライド溝51が形成されるとともに、内部にはコイルばね8が設けられて構成され、
    前記移動切断刃支持部6は一方の切断刃2を、固定切断刃支持部7は他方の切断刃3を、それぞれ支持し、
    前記移動切断刃支持部6がガイドレール5のスライド溝51を滑動することにより、一方の切断刃2が平行移動して、切断刃2,3の間隔が変えられるものであり、
    前記一対の切断刃2,3の間隔が狭められると前記コイルばね8が弾性変形するように設けられており、
    前記移動切断刃支持部6の左右両端には、前記ガイドレール5のスライド溝51を滑動する滑動部61が設けられているとともに、この滑動部61は、前記スライド溝51の断面形状に対応した形状に形成され、更に、この移動切断刃支持部6の中央部には、前記切断刃2が、切断刃押え部62とともにネジ63により着脱可能に固定されるものであり、
    前記固定切断刃支持部7は、前記切断刃3を挟持する一対の挟持部72,72を設けるとともに、この挟持部72の一方は取り外し可能になっており、更に、前記切断刃3が、前記取り外し可能の挟持部72とともにネジ74により前記他方の挟持部72に着脱可能に固定されるものであり、
    且つ、カッター全体が片手で把持可能であることを特徴とするカッター。
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