JP4131997B2 - ドクターコールシステム - Google Patents

ドクターコールシステム

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、在宅で生活する病人、老人、妊婦、乳幼児等の突発的な緊急事態の発生が予想される人に対して、専門家による医学的ケア(関心)を常時提供するためのシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
上記のような人々にペンダント状の発信器を装着してもらい、緊急事態が発生した際にはその発信器のボタンを押してもらうことにより、コントロールセンターに緊急信号を送信するというシステムは既に存在する(例えば、株式会社セコムのマイドクターシステム)。このシステムでは、コントロールセンターが緊急信号を受けた場合、最寄りのステーションから連絡員が派遣され、発信者宅に赴いて緊急事態に対処するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のシステムでは、緊急事態が発生した場合、装着者自身が発信器のボタンを押さねばならないが、それが不可能であるような事態(例えば手足の麻痺や突然の昏倒等の場合)には対処できないという欠点がある。また、このような発信器のボタンを押さねばならないと本人が自覚した時点では、病状等がかなり悪化していることが多く、医学的見地からは、より早期に対処していれば適切な処置が行なえた、という場合が多い。
【0004】
本発明はこのような課題を解決するために成されたものであり、その目的とするところは、必要な場合に、より迅速な医療サービスを提供することのできるシステムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために成された本発明に係るドクターコールシステムは、図1に示すように、
a)装着者12の体に装着され、装着者12に関して発生する医学的観察量を検出して電気信号に変換し、検出無線信号として送信するセンサ13と、
b)装着者の住居11に設置され、上記検出無線信号を受信して所定のセンター21に転送するとともに、該センター21より所定の信号形式で発信される、専門家23による医学的助言を含む音声信号を受信して無線で送信する送受信装置と、
c)上記無線の音声信号を受信して、装着者12に知覚可能な形式で装着者12に提示する音声提示装置14と、
d) 上記センター21において専門家による医学的考慮の結果生成された刺激指令信号を受信した上記送受信装置15より更に無線で該刺激指令信号を受信すると、対応する刺激を装着者12に与える刺激付与装置17と、
を備えることを特徴とするものである。
【0006】
なお、上記システムではセンター21から装着者12へは音声を伝達するとともに装着者12に対して刺激を与える刺激付与装置17、を設け、上記センター21において専門家23による医学的考慮の結果生成される刺激指令信号を送受信装置15が受信し、刺激付与装置17に無線で送信すると、刺激付与装置17は対応する刺激を装着者12に与えるようにしているが、装着者12への音声提示は行わず、刺激付与のみを行うようにしてもよい。
【0007】
更に、装着者12が発する音声を電気信号に変換し装着者音声無線信号として送信する音声センサを設け、上記送受信装置15がその装着者音声無線信号も所定の信号形式に変換してセンター21に送信するようにしてもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明に係るシステムでは、まず、病人、老人等に、センサ13を装着してもらう。センサ13としては、疾病が予想される場合には、その疾病を特に検出するためのセンサをその発生予想箇所の近くに装着してもらう。例えば、不整脈が予想される人に対しては、脈拍計を装着してもらう。現在では種々の脈拍計が開発されており、図2に示すような腕時計型の脈拍計25(例えば、アムコ社製パルソックス、ポーラ・エレクトロ社(フィンランド)製バンテージ)や図4に示すような耳朶装着型脈拍計28を利用することができる。心臓疾患が予想される人に対しては、心電流計を装着してもらう。その一例である肌着装着型心電流計26を図3に示す。肌着装着型センサの場合、肌着自体は伸縮性を有する糸を用いることにより、電流計等のセンサが装着者の肌により確実に密着するようにしておくことが望ましい。肌に接する電極は肌着の内側に取り付けてもよいし(子の場合、刺繍の技法を用いることができる)、肌着自体に導電性の糸を織り込むことにより電極としてもよい。心電流計26は図3に示すように左右1対で構成してもよいし、片方だけで構成してもよい。左右1対で構成する場合、両センサ26a、26b間の導線も同様に刺繍や肌着に織り込んだ導電性の糸で形成することができる。
【0009】
異常事態が予想される病人や老人等12では、多くの場合、そのように予想される異常事態の発生の前に種々の予徴が生じる。従って、上記センサ13で常時脈拍、心電流等を検出し、そのペースや波形を常時センター21のコンピュータ22等でチェックすることにより、常態とは異なる予徴を早期に検出し、異常事態を未然に防止することも可能となる。
【0010】
また、このような特定の部位の異常を検出するセンサ13ばかりでなく、転倒時等に体に加わる物理的ショックを検出するセンサ(例えば、アクチグラフと呼ばれる加速度センサ)を装着してもらってもよい。脳溢血、脳梗塞等が予想される患者12に対しては、それら自体を直接検出することが難しいため、このようなセンサを利用することもできる。
【0011】
送受信装置15は、上記センサ13を装着した人12の住居、事務所等11に固定されるもので、これらのセンサ13から無線で送信されてくる検出信号を、電話回線、衛星回線等16で所定のセンター21に送信する。この際、必要であれば、信号形式の変換を行なったり、多少のデータ処理を行なう。例えば、複数のセンサ13から送信されてくる複数の検出信号をまとめてシーケンシャルな信号に変換したり、別途設けられた温度センサにより検出される室温に応じて検出信号を補正する等のデータ処理を施すようにしてもよい。
【0012】
センター21としては、多くの場合、病院がその役割を担うが、後述のように本システムを別途の目的で使用する場合には、学校、スポーツセンター等がセンターとなる。センター21では通常、送られてきた検出信号を常時コンピュータ22で監視しておき、その検出信号に何らかの異常が認められた場合にのみ、医師や看護婦等23の注意を惹くようにシステムを組んでおく。コンピュータ22が検出信号に常態とは異なる波形等を認めた場合、担当医等23に警報を発する。警報を受けた医師等23は、直ちにその異常の内容をチェックし、何らかの措置が必要であると認めた場合は、直ちにマイクを通じてそのセンサ装着者12に音声で呼びかけ、必要な行動を指示する。この医師等23の音声信号は、センター21から上記送受信装置15に送信され、送受信装置15から装着者の音声提示装置14に無線で送られる。
【0013】
音声提示装置14は、多くの場合、小さなイヤホンでよいが、聴覚障害のある人に対しては、例えば図4に示すような外耳付近の頭骨又は上鰐骨に骨導音を伝達する骨導音トランスデューサ27を用いることもできる。骨導音トランスデューサ27では、装着者の音声をピックアップすることもできるため、これをセンター21に送信するようにシステムを組んでもよい。これが上記音声センサとして作用する。
【0014】
音声の代わりに、或いは音声に加えて、医師23が装着者12に、治療のための何らかの刺激を与えるようにしてもよい。例えば、センサ13が無呼吸や心臓停止を検出した場合、刺激付与装置17から装着者12に電気的(例えば、高電圧の微弱電流)又は機械的(バイブレータによる心臓付近への振動)刺激を与えることにより、場合により、装着者12を覚醒させたり、肺、心臓の動きを復活させることも可能となる。
【0015】
このような刺激付与装置17としては、心臓の近傍に配置したバイブレータや額、手足等に取り付けた導通電極等を用いることができる。図2に示す腕時計型センサや図3に示すような肌着装着型センサにこれらバイブレータや電極を組み込み、刺激付与装置17として使用することも可能である。
【0016】
【発明の効果】
本発明に係るドクターコールシステムでは、センサ13が自動的に異常を検出し、センター21に通知するため、装着者(患者)12が自らボタンを押す等の動作ができないような緊急事態にも有効に対処することができる。また、センサ13は常時脈拍等を観察しているため、その波形を常時コンピュータ22に入力することにより、その観察量の異常を自動的に検出することが可能となる。これにより、異常を初期に検出し、重大な事態に至る前に適切な対応を取ることができるようになる。
【0017】
また、センター21の方から患者12に音声を伝えることができるため、突発事態の発生や初期異常の発生の際に、まず為すべきこと(例えば、「頭を低くして寝ていて下さい」等のアドバイス)を患者12に伝え、介護者が到着する迄の間の事態の悪化を最小限に止めることができるようになる。また、その間、センター21から医師や看護婦等23が患者12に話し続け、励ますことにより、患者12を精神的に支えることも重要な機能のひとつである。
【0018】
更に、センター21から患者12に刺激を与えることにより、より積極的な措置、すなわち超早期治療も可能となり、患者12の救命確率を上げることも可能となる。対象が乳幼児である場合(例えば、新生児突然死症候群)には、音声によるアドバイスよりも、この刺激付与の方が中心的措置となる。
【0019】
なお、十分な事前の検討の下に、異常事態に対応して付与する刺激を予め定めておき、異常事態検出後コンピュータにより自動的に所定の刺激を付与するようにしてもよい。
【0020】
本発明は、上記説明したような病人や老人等の要介護者ばかりでなく、日常生活や所定の仕事を行なっている間の運動量、疲労度、或いはストレス等を測定するといったような人間工学の試験・研究のためにも使用することができる。この場合、被験者は脈拍計、吸気量計等の各種センサを装着して日常生活や所定の与えられた作業等を行ない、研究所やスポーツセンター等が上記センターとなってデータ採取、被験者への指示、異常事態への対応等を行なう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明に係るドクターコールシステムの概念的構成図。
【図2】 腕時計型センサの一例を示す斜視図。
【図3】 肌着装着型センサの一例を示す正面図。
【図4】 音声提示装置及び耳朶装着型センサの例を示す斜視図。
【符号の説明】
11…患者等の住居
12…患者等センサ装着者
13…センサ
14…音声提示装置
15…送受信装置
16…電話回線、衛星回線等
21…センター
22…コンピュータ
23…医師、看護婦等
25…腕時計型脈拍計
26…肌着装着型心電流計
27…骨導音トランスデューサ
28…耳朶装着型脈拍計

Claims (3)

  1. a)装着者の体に装着され、装着者に関して発生する医学的観察量を検出して電気信号に変換し、検出無線信号として送信するセンサと、
    b)装着者の住居に設置され、上記検出無線信号を受信して所定のセンターに転送するとともに、該センターより所定の信号形式で発信される、専門家による医学的助言を含む音声信号を受信して無線で送信する送受信装置と、
    c)上記無線の音声信号を受信して、装着者に知覚可能な形式で装着者に提示する音声提示装置と、
    d) 上記センターにおいて専門家による医学的考慮の結果生成された刺激指令信号を受信した上記送受信装置より更に無線で該刺激指令信号を受信すると、対応する刺激を装着者に与える刺激付与装置と、
    を備えることを特徴とするドクターコールシステム。
  2. a) 装着者の体に装着され、装着者に関して発生する医学的観察量を検出して電気信号に変換し、検出無線信号として送信するセンサと、
    b) 装着者の住居に設置され、上記検出無線信号を受信して所定のセンターに転送する送受信装置と、
    c) 上記センターにおいて専門家による医学的考慮の結果生成された刺激指令信号を受信した上記送受信装置より更に無線で該刺激指令信号を受信すると、対応する刺激を装着者に与える刺激付与装置と、
    を備えることを特徴とするドクターコールシステム。
  3. 更に、装着者が発する音声を電気信号に変換し装着者音声無線信号として送信する音声センサを備え、上記送受信装置はその装着者音声無線信号も所定の信号形式に変換してセンターに送信する請求項1又は2に記載のドクターコールシステム。
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