JPH11276445A - ドクターコールシステム - Google Patents

ドクターコールシステム

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JPH11276445A
JPH11276445A JP10582298A JP10582298A JPH11276445A JP H11276445 A JPH11276445 A JP H11276445A JP 10582298 A JP10582298 A JP 10582298A JP 10582298 A JP10582298 A JP 10582298A JP H11276445 A JPH11276445 A JP H11276445A
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Takasuke Hiraishi
貴補 平石
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Art Haven 9 Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えば手足の麻痺や突然の昏倒の場合等にも
適切に対応できるように、患者自身が操作しなくとも緊
急事態に迅速に対応することができるような高度な医療
サービスを提供することのできるシステムを提供する。 【解決手段】 患者等12には、その人に関して発生す
る医学的観察量を検出して電気信号に変換し、検出無線
信号として送信するセンサ13を装着してもらう。そし
て、患者12の住居11には、その検出無線信号を受信
して所定のセンター21に転送するとともに、該センタ
ー21より所定の信号形式で発信される、専門家23に
よる医学的助言を含む音声信号を受信して無線で送信す
る送受信装置15を設置する。送受信装置15は、受信
した無線の音声信号を、患者等12に知覚可能な形式で
患者等12に提示する。このシステムでは、緊急事態に
迅速に対処できるほか、予徴を検出して緊急事態を未然
に防止することも可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、在宅で生活する病
人、老人、妊婦、乳幼児等の突発的な緊急事態の発生が
予想される人に対して、専門家による医学的ケア(関
心)を常時提供するためのシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】上記のような人々にペンダント状の発信
器を装着してもらい、緊急事態が発生した際にはその発
信器のボタンを押してもらうことにより、コントロール
センターに緊急信号を送信するというシステムは既に存
在する(例えば、株式会社セコムのマイドクターシステ
ム)。このシステムでは、コントロールセンターが緊急
信号を受けた場合、最寄りのステーションから連絡員が
派遣され、発信者宅に赴いて緊急事態に対処するように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のシステムで
は、緊急事態が発生した場合、装着者自身が発信器のボ
タンを押さねばならないが、それが不可能であるような
事態(例えば手足の麻痺や突然の昏倒等の場合)には対
処できないという欠点がある。また、このような発信器
のボタンを押さねばならないと本人が自覚した時点で
は、病状等がかなり悪化していることが多く、医学的見
地からは、より早期に対処していれば適切な処置が行な
えた、という場合が多い。
【0004】本発明はこのような課題を解決するために
成されたものであり、その目的とするところは、必要な
場合に、より迅速な医療サービスを提供することのでき
るシステムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本発明に係るドクターコールシステムは、図
1に示すように、 a)装着者12の体に装着され、装着者12に関して発生
する医学的観察量を検出して電気信号に変換し、検出無
線信号として送信するセンサ13と、 b)装着者の住居11に設置され、上記検出無線信号を受
信して所定のセンター21に転送するとともに、該セン
ター21より所定の信号形式で発信される、専門家23
による医学的助言を含む音声信号を受信して無線で送信
する送受信装置15と、 c)上記無線の音声信号を受信して、装着者12に知覚可
能な形式で装着者12に提示する音声提示装置14と、
を備えることを特徴とするものである。
【0006】上記システムではセンター21から装着者
12へは音声を伝達するようになっているが、それに加
え、或いはそれに代えて、 d) 装着者12に対して刺激を与える刺激付与装置1
7、を設け、上記センター21において専門家23によ
る医学的考慮の結果生成される刺激指令信号を送受信装
置15が受信し、刺激付与装置17に無線で送信する
と、刺激付与装置17は対応する刺激を装着者12に与
えるようにしてもよい。
【0007】更に、装着者12が発する音声を電気信号
に変換し装着者音声無線信号として送信する音声センサ
を設け、上記送受信装置15がその装着者音声無線信号
も所定の信号形式に変換してセンター21に送信するよ
うにしてもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に係るシステムでは、ま
ず、病人、老人等に、センサ13を装着してもらう。セ
ンサ13としては、疾病が予想される場合には、その疾
病を特に検出するためのセンサをその発生予想箇所の近
くに装着してもらう。例えば、不整脈が予想される人に
対しては、脈拍計を装着してもらう。現在では種々の脈
拍計が開発されており、図2に示すような腕時計型の脈
拍計25(例えば、アムコ社製パルソックス、ポーラ・
エレクトロ社(フィンランド)製バンテージ)や図4に
示すような耳朶装着型脈拍計28を利用することができ
る。心臓疾患が予想される人に対しては、心電流計を装
着してもらう。その一例である肌着装着型心電流計26
を図3に示す。肌着装着型センサの場合、肌着自体は伸
縮性を有する糸を用いることにより、電流計等のセンサ
が装着者の肌により確実に密着するようにしておくこと
が望ましい。肌に接する電極は肌着の内側に取り付けて
もよいし(子の場合、刺繍の技法を用いることができ
る)、肌着自体に導電性の糸を織り込むことにより電極
としてもよい。心電流計26は図3に示すように左右1
対で構成してもよいし、片方だけで構成してもよい。左
右1対で構成する場合、両センサ26a、26b間の導
線も同様に刺繍や肌着に織り込んだ導電性の糸で形成す
ることができる。
【0009】異常事態が予想される病人や老人等12で
は、多くの場合、そのように予想される異常事態の発生
の前に種々の予徴が生じる。従って、上記センサ13で
常時脈拍、心電流等を検出し、そのペースや波形を常時
センター21のコンピュータ22等でチェックすること
により、常態とは異なる予徴を早期に検出し、異常事態
を未然に防止することも可能となる。
【0010】また、このような特定の部位の異常を検出
するセンサ13ばかりでなく、転倒時等に体に加わる物
理的ショックを検出するセンサ(例えば、アクチグラフ
と呼ばれる加速度センサ)を装着してもらってもよい。
脳溢血、脳梗塞等が予想される患者12に対しては、そ
れら自体を直接検出することが難しいため、このような
センサを利用することもできる。
【0011】送受信装置15は、上記センサ13を装着
した人12の住居、事務所等11に固定されるもので、
これらのセンサ13から無線で送信されてくる検出信号
を、電話回線、衛星回線等16で所定のセンター21に
送信する。この際、必要であれば、信号形式の変換を行
なったり、多少のデータ処理を行なう。例えば、複数の
センサ13から送信されてくる複数の検出信号をまとめ
てシーケンシャルな信号に変換したり、別途設けられた
温度センサにより検出される室温に応じて検出信号を補
正する等のデータ処理を施すようにしてもよい。
【0012】センター21としては、多くの場合、病院
がその役割を担うが、後述のように本システムを別途の
目的で使用する場合には、学校、スポーツセンター等が
センターとなる。センター21では通常、送られてきた
検出信号を常時コンピュータ22で監視しておき、その
検出信号に何らかの異常が認められた場合にのみ、医師
や看護婦等23の注意を惹くようにシステムを組んでお
く。コンピュータ22が検出信号に常態とは異なる波形
等を認めた場合、担当医等23に警報を発する。警報を
受けた医師等23は、直ちにその異常の内容をチェック
し、何らかの措置が必要であると認めた場合は、直ちに
マイクを通じてそのセンサ装着者12に音声で呼びか
け、必要な行動を指示する。この医師等23の音声信号
は、センター21から上記送受信装置15に送信され、
送受信装置15から装着者の音声提示装置14に無線で
送られる。
【0013】音声提示装置14は、多くの場合、小さな
イヤホンでよいが、聴覚障害のある人に対しては、例え
ば図4に示すような外耳付近の頭骨又は上鰐骨に骨導音
を伝達する骨導音トランスデューサ27を用いることも
できる。骨導音トランスデューサ27では、装着者の音
声をピックアップすることもできるため、これをセンタ
ー21に送信するようにシステムを組んでもよい。これ
が上記音声センサとして作用する。
【0014】音声の代わりに、或いは音声に加えて、医
師23が装着者12に、治療のための何らかの刺激を与
えるようにしてもよい。例えば、センサ13が無呼吸や
心臓停止を検出した場合、刺激付与装置17から装着者
12に電気的(例えば、高電圧の微弱電流)又は機械的
(バイブレータによる心臓付近への振動)刺激を与える
ことにより、場合により、装着者12を覚醒させたり、
肺、心臓の動きを復活させることも可能となる。
【0015】このような刺激付与装置17としては、心
臓の近傍に配置したバイブレータや額、手足等に取り付
けた導通電極等を用いることができる。図2に示す腕時
計型センサや図3に示すような肌着装着型センサにこれ
らバイブレータや電極を組み込み、刺激付与装置17と
して使用することも可能である。
【0016】
【発明の効果】本発明に係るドクターコールシステムで
は、センサ13が自動的に異常を検出し、センター21
に通知するため、装着者(患者)12が自らボタンを押
す等の動作ができないような緊急事態にも有効に対処す
ることができる。また、センサ13は常時脈拍等を観察
しているため、その波形を常時コンピュータ22に入力
することにより、その観察量の異常を自動的に検出する
ことが可能となる。これにより、異常を初期に検出し、
重大な事態に至る前に適切な対応を取ることができるよ
うになる。
【0017】また、センター21の方から患者12に音
声を伝えることができるため、突発事態の発生や初期異
常の発生の際に、まず為すべきこと(例えば、「頭を低
くして寝ていて下さい」等のアドバイス)を患者12に
伝え、介護者が到着する迄の間の事態の悪化を最小限に
止めることができるようになる。また、その間、センタ
ー21から医師や看護婦等23が患者12に話し続け、
励ますことにより、患者12を精神的に支えることも重
要な機能のひとつである。
【0018】更に、センター21から患者12に刺激を
与えることにより、より積極的な措置、すなわち超早期
治療も可能となり、患者12の救命確率を上げることも
可能となる。対象が乳幼児である場合(例えば、新生児
突然死症候群)には、音声によるアドバイスよりも、こ
の刺激付与の方が中心的措置となる。
【0019】なお、十分な事前の検討の下に、異常事態
に対応して付与する刺激を予め定めておき、異常事態検
出後コンピュータにより自動的に所定の刺激を付与する
ようにしてもよい。
【0020】本発明は、上記説明したような病人や老人
等の要介護者ばかりでなく、日常生活や所定の仕事を行
なっている間の運動量、疲労度、或いはストレス等を測
定するといったような人間工学の試験・研究のためにも
使用することができる。この場合、被験者は脈拍計、吸
気量計等の各種センサを装着して日常生活や所定の与え
られた作業等を行ない、研究所やスポーツセンター等が
上記センターとなってデータ採取、被験者への指示、異
常事態への対応等を行なう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明に係るドクターコールシステムの概
念的構成図。
【図2】 腕時計型センサの一例を示す斜視図。
【図3】 肌着装着型センサの一例を示す正面図。
【図4】 音声提示装置及び耳朶装着型センサの例を示
す斜視図。
【符号の説明】
11…患者等の住居 12…患者等センサ装着者 13…センサ 14…音声提示装置 15…送受信装置 16…電話回線、衛星回線等 21…センター 22…コンピュータ 23…医師、看護婦等 25…腕時計型脈拍計 26…肌着装着型心電流計 27…骨導音トランスデューサ 28…耳朶装着型脈拍計

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 a)装着者の体に装着され、装着者に関し
    て発生する医学的観察量を検出して電気信号に変換し、
    検出無線信号として送信するセンサと、 b)装着者の住居に設置され、上記検出無線信号を受信し
    て所定のセンターに転送するとともに、該センターより
    所定の信号形式で発信される、専門家による医学的助言
    を含む音声信号を受信して無線で送信する送受信装置
    と、 c)上記無線の音声信号を受信して、装着者に知覚可能な
    形式で装着者に提示する音声提示装置と、 を備えることを特徴とするドクターコールシステム。
  2. 【請求項2】 更に、 d) 装着者に対して刺激を与える刺激付与装置を備え、 上記センターにおいて専門家による医学的考慮の結果生
    成される刺激指令信号を送受信装置が受信し、刺激付与
    装置に無線で送信すると、刺激付与装置は対応する刺激
    を装着者に与えるようになっている請求項1記載のドク
    ターコールシステム。
  3. 【請求項3】 更に、装着者が発する音声を電気信号に
    変換し装着者音声無線信号として送信する音声センサを
    備え、上記送受信装置はその装着者音声無線信号も所定
    の信号形式に変換してセンターに送信する請求項1又は
    2に記載のドクターコールシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007501664A (ja) * 2003-08-04 2007-02-01 デ クラーク ピエテルセン ジョアネス 人体の状態を監視するための装置

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JP2007501664A (ja) * 2003-08-04 2007-02-01 デ クラーク ピエテルセン ジョアネス 人体の状態を監視するための装置

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