JP4131982B1 - シャボン玉吹出しストロー - Google Patents

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Abstract

【課題】 現在のシャボン玉吹出しストローは、幼児のシャボン玉遊び中に様々な要因によってシャボン液が口に入り込む危険性があり、それら健康上並びに衛生上の問題を全て解決した安全なシャボン玉吹出しストローを提供する。
【解決手段】 外部シャボン液受部と内部シャボン液受部ストローとを、排出弁を配した上部遮断壁により、シャボン玉発生部ストローを内部シャボン液受部ストロー内部に突出した形状で連結し、さらに、内部シャボン液受部ストローと、下部遮断壁により逆流防止弁を配した吹き口部ストローを、内部シャボン液受部ストロー内部に突出した形状で連結された構造で構成されていているシャボン玉ストローである。
【選択図】図1

Description

本発明は、シャボン玉遊びにおいてシャボン液を口にする危険を防止し、健康、衛生に配慮したシャボン玉吹出しストローに関するものである。
従来のシャボン玉吹出しストローは、シャボン玉発生部をシャボン液に浸し、吸口部より吹出すことによってシャボン玉を発生させるものである。これらのストローにおいては、シャボン玉遊びの最中に、シャボン液を誤って吸い込んでしまう場合や、シャボン液がストローの管の内側を伝わって口に入り込む場合、またシャボン液がストローの管の外側を伝わって口に入り込む場合等の原因により、シャボン液が口に入り込んで健康、衛生上危険であった。
この改善策として特開2001−246180(特許文献1)のように、遮断壁に舌片を付けることにより、シャボン液の吸い込みやストロー管内部のシャボン液の逆流を防いでいるが、遮断壁と舌片とが平面状にあるため、上に向けて吹いた場合、内部に溜まったシャボン液は、染み出てシャボン液が口に入り込む。また、ストロー管の外側を伝わったシャボン液に対しては何ら改善策にならない。さらに、排出孔が直接ストロー管の外側にあるため、排出してきたシャボン液は、ストロー管外部を伝わって口に入り込むため、さらに問題を悪化させている。また、排出孔から誤ってシャボン液を吸い込んだ場合、そこから空気が入ってしまってシャボン液は上がってこないと考えられるが、常に開いている構造となるので、シャボン玉遊びの際にそこから空気が漏れる欠点がある。
また、実開昭54−37289(特許文献2)のように、ストロー管に複数の透孔を配した構造とすることにより、シャボン液にストローを浸した時に、ストロー内部にシャボン液の急激な上がりや、シャボン液に浸したままの吸い込みを防ぐようになっているが、使用時に吸い込んだ場合や、上を向いてシャボン玉遊びをした場合には、シャボン液は、ストロー管の内側、外側を伝わって口に入り込んでしまうことから、それらの点では何ら改善策にならない。
また、実開昭52−116390(特許文献3)のように、ストロー管内部に弁を配してシャボン液の吸い込みを防ぐ構造としているが、上を向いてシャボン玉遊びをした場合や長時間使用した場合は、ストロー管の内側を伝わるシャボン液は染み出し口に入り込むこととなって安全とは言えない。さらにストロー内に貯まったシャボン液は、先端より排出しなければならず、そのシャボン液がストローの外側を伝わって口に入る可能性が高くなるという欠点は解消されていない。この問題は、同文献にあるどの実施例の弁の形状においても改善されない。したがって、この考案によっても外側を伝わるシャボン液については何ら改善策にならないものといえる。
また、実公第昭49−21669(特許文献4)のように、ストロー管内部に、先端に穴を開けた鋭角な器具を配してストロー管の内側を伝わるシャボン液の伝わりを防ぐ構造としているが、完全に遮断されていないことから、シャボン液は穴から染み出し口に入り込むこととなって安全とは言えない。さらに、ストロー内に貯まったシャボン液は、上記特許文献3の考案と同様、先端より排出しなければならず、そのシャボン液がストローの外側を伝わって口に入る可能性か高くなるという欠点がある。また、同文献の別の実施例のもののようにストローの先端に付けた場合は、先端が細くなっているために軽く吹かないとシャボン玉は出来ない欠点がある上、何よりもシャボン液の吸い込みや、外側を伝わるシャボン液の垂れについては何らの対策も施されてはいない。
特開2001−246180 実開昭54−37289 実開昭52−116390 実公第昭49−21669
上記のとおり、これまでに提案されているものは、シャボン玉遊びの最中に、シャボン液を誤って吸い込んでしまう場合や、シャボン液がストローの管の内側を伝わって口に入り込む場合、またシャボン液がストローの管の外側を伝わって口に入り込む場合等の原因により、シャボン液が口に入り込んでしまって健康、衛生上危険なことから、それら従来からの問題点を全て解決し、特に幼児のシャボン玉遊びにおける健康、衛生に配慮した安全なシャボン玉吹出しストローを提供することである。
本発明のシャボン玉吹出しストローは、基本的には、請求項1に記載するように、外部シャボン液受部下端と内部シャボン液受部ストロー上端とを、排出弁の配された上部遮断壁を介して連結するとともに、その上部遮断壁の中心を貫通するようにして、シャボン玉発生部ストローを内部シャボン液受部ストロー内に突出した状態に一体化し、さらに、内部シャボン液受部ストロー下端に一体化した上部遮断壁の中心を貫通するようにして、逆流防止弁を配した吹き口部ストローを、内部シャボン液受部ストロー内に突出した状態に一体化してなるものとした構成を要旨とする。
そして、上記した基本的な構成によるシャボン玉吹出しストローの外部シャボン液受部は、請求項2に記載するように、上部遮断壁に逆円錐台形の筒状に構成されるようにしたシャボン玉吹出しストローとするものである。
また、上記した基本的な構成によるシャボン玉吹出しストローの下部遮断壁は、請求項3に記載するように、内部シャボン液受部ストローに対して、内部方向に円錐台形の筒状に構成されるようにしたシャボン玉吹出しストローとするものである。
さらに、上記した基本的な構成によるシャボン玉吹出しストローの排出弁は、請求項4に記載するように、シャボン玉吹出しストローを密閉状態で吸い込むと、浮き上がる程度に軽量な素材の球体部と突起部とで構成されていて、上部遮断壁の排出口に対して排出弁突起部が移動可能に連結されており、かつ球体部が上部遮断壁と内部シャボン液受部ストロー内部のストッパー間を移動可能に構成されるようにしたシャボン玉吹出しストローとするものである。
上記のとおりの構成からなる本発明のシャボン玉吹出しストローは、シャボン玉吹出しストローにおいて、外部シャボン液受部を設けてあり、上を向いて吹いてもシャボン液がシャボン玉発生部ストローの外側を伝わっての口に入り込みを止める事が可能になる。
また、シャボン玉発生部ストローと吹き口部ストローとが、上下各遮断壁をそれぞれ貫通して内部シャボン液受部ストロー内部に突出した形状となるようにし、内部シャボン液受部ストローによって間接的に連結するようにしてあり、シャボン玉発生部ストローの内側を伝わったシャボン液は、内部シャボン液受部ストロー内部に溜まるようにすることにより、遊ぶ幼児などの口に入り込んでしまう弊害を防止できるという効果がある。
また、上部遮断壁に排出弁が配してあり、内部シャボン液受部ストロー内部に溜まったシャボン液は、そこから排出することができ、さらに、内部シャボン液受部ストロー内部に溜まったシャボン液が、吹き口部ストローに逆流防止弁を配してあって、吹き口部ストローの内側を伝わっての口への入り込みを阻止する効果がある上、上記逆流防止弁は、シャボン玉発生部ストロー先端をシャボン液の入った容器に浸した状態で吸い上げた場合、吸い込む力で弁が閉じるのでシャボン液は吸い込まれないという効果がある。
そして、本発明のシャボン玉吹出しストローで、請求項2に記載するように外部シャボン液受部は、上部遮断壁上に逆円錐台形の筒状に構成構成したものでは、上を向いて吹いてもシャボン液が外部シャボン液受部の外側に伝わらない上に、シャボン玉発生部ストロー先端をシャボン液の入った容器に浸す場合、外部シャボン液受部内側がシャボン液容器に触れるため、容器の縁に付着したシャボン液も外部シャボン液受部の外側に伝わらず、手に付いたり口に入ることを無くせる効果があり、さらに上縁が広くなっているためシャボン玉発生部ストロー先端に様々な形状のシャボン玉発生装置が取り付けられるという効果も期待できる。
さらに、本発明のシャボン玉吹出しストローで、請求項3記載のように下部遮断壁を、内部シャボン液受部ストローに対して、内部方向に円錐台形の筒状に構成したものでは、何らかの理由によってシャボン液が内部シャボン液受部ストローの外側を伝わったとしても、内部シャボン液受部ストローと下部遮断壁とが鋭角に結合されているため、そこから吹き口部ストローには伝わることがなく、シャボン玉遊び中に口に入ることを無くせるという効果を発揮する。
さらにまた、本発明のシャボン玉吹出しストローで、請求項4に記載するように排出弁は、シャボン玉吹出しストローを密閉状態で吸い込むと、浮き上がる程度に軽量な素材の球体部と突起部とで構成されていて、上部遮断壁の排出口に対して排出弁突起部が移動可能に連結されており、かつ球体部が上部遮断壁と内部シャボン液受部ストロー内部のストッパー間を移動可能に構成したものでは、シャボン玉発生部ストロー先端をシャボン液の入った容器に浸した状態で吸い上げた場合、軽量な素材の球体部が吸い込む力で浮き上がって排出口から空気が入るためシャボン液は吸い込まれることはなく、シャボン液が口にはいって健康や衛生面に悪影響が出るという問題は完全に解消されるという効果がある。
以下、本発明に係るシャボン玉吹出しストローの具体的実施形態例につき、図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明のシャボン玉吹出しストローの全体を示す斜視図である。筒状のシャボン玉発生部ストロー1と、外部シャボン液受部2と、筒状の内部シャボン液受部ストロー3とを、上部遮断壁5を介して筒状のシャボン玉発生部ストロー1が筒状の内部シャボン液受部ストロー3内部に突出した形状になるように一体化し、また、筒状の吹き口部ストロー4と、筒状の内部シャボン液受部ストロー3とを、下部遮断壁6を介して筒状の吹き口部ストロー4が筒状の内部シャボン液受部ストロー3内部に突出した形状になるように一体化することにより、筒状のシャボン玉発生部ストロー1と吹き口部ストロー4とが、内部シャボン液受部ストロー3によって間接的に連結されるようにする。
外部シャボン液受部2は、図1からも明確に把握できるように、内部シャボン液受部ストロー3より上部遮断壁に逆円錐台形の筒状に構成する。
図2は、図1のAB線で示す位置辺りで、シャボン玉発生部ストロー1の軸線を通るように切断したときの要部拡大断面図である。上部遮断壁5には、排出口11を形成する。この排出口11には、例えば独立発砲ウレタン樹脂のような軽量な素材で形成した、排出口11よりやや大きめな球体部7から突き出た突起部8が移動可能に挿入する。また内部シャボン液受部ストロー3には、球体部7から突き出た突起部8が外れないようにストッパー10を形成する。
図3は、図1のCD線で示す位置辺りで、吹き口部ストロー4の軸線を通るように切断したときの要部拡大断面図である。下部遮断壁6は、内部シャボン液受部ストローに対して、内部方向に円錐台形の筒状に構成する。また吹き口部ストロー4には、先端に配置された逆流防止弁9を備える。
以上のように構成された本発明のシャボン玉吹出しストローでシャボン玉遊びをした場合、誤ってシャボン液を吸い込む場合は次の2通り考えられる。
まず第一に、シャボン液にストローの先端をシャボン液の入った容器に浸した状態で吸い上げた場合には、吹き口部ストロー4の、先端に配置された逆流防止弁9が吸い込む力で閉じるので吸い込まれることはなく、また、何らかの理由によって逆流防止弁9が完全に閉じなかった場合には、排出弁が軽量な素材の球体部7と突起部8とによって構成しているため、球体部7が吸い込む力で浮き上がり、排出口11から空気が入るのでシャボン液は吸い込まれない。
第二に、通常にシャボン玉遊びをしているときに、誤って吸い込んでしまう場合が考えられる。この場合においても、前記の作用によってシャボン液は吸い込まれない。
つぎに、長時間シャボン玉遊びをしたり、上を向いて吹いた場合にシャボン液がストローの内側を伝わって口に入り込む場合が考えられる。この場合、シャボン液はシャボン玉発生部ストロー1の内側を伝わってくるが、内部シャボン液受部ストロー3内部で遮断しているので、内部シャボン液受部ストロー3内部に溜まり、吹き口部ストロー4には伝わらない。
さらに、図4に示すように吹き口部ストロー4が内部シャボン液受部ストロー3内部に突出した形状で連結しているので、溜まったシャボン液12は相当量溜まらなければ吹き口部ストロー4の内側には伝わらず、さらに、吹き口部ストロー4の先端に配置した逆流防止弁9により、シャボン液が溜まった状態で上下に振ったとしても吹き口部ストロー4の内側には伝わらない。
また、溜まったシャボン液12は、図5に示すように、突起部8を押し、吹き口部ストロー4から息を吹き込むと排出口11より排出される。
一方、シャボン玉遊びで、シャボン液がストローの外側を伝わって口に入り込む場合はつぎの2通り考えられる。
第一に、長時間シャボン玉遊びをしたり、上を向いて吹いた場合にシャボン液がストローの外側を伝わって口に入り込む場合が考えられる。この場合のシャボン液12は、シャボン玉発生部ストロー1の外側を伝わってくるが、図6に示すように、外部シャボン液受部2に溜まり、外部シャボン液受部2並びに内部シャボン液受部ストロー3、吹き口部ストロー4の外側には伝わらない。また外部シャボン液受部2の形状を、上部遮断壁上に逆円錐台形の筒状に構成したので、シャボン液が外側に伝わりにくい。
さらに、シャボン玉発生部ストロー1先端をシャボン液の入った容器に浸す場合、外部シャボン液受部2内側がシャボン液容器に触れるため、容器の縁に付着したシャボン液12も、外部シャボン液受部2の外側に伝わらない。なお、外部シャボン液受部2に溜まったシャボン液は、ストロー本体を下に向ければ排出される。
第二に、シャボン液で濡れた手で内部シャボン液受部ストロー3を触ったり、外部シャボン液受部2の外側を伝わってきたシャボン液がストローの外側を伝わって口に入り込む場合が考えられる。この場合は、図3に示すように、下部遮断壁6を、内部シャボン液受部ストローに対して、内部方向に円錐台形の筒状に構成したのでシャボン液が吹き口部ストロー4の外側に伝わらない。
上記のように、本発明のシャボン玉吹出しストローは、シャボン玉遊びにおけるいろいろな場面でのシャボン液を口にする危険性を防止し、健康、衛生面に配慮したシャボン玉ストローである。
なお、外部シャボン液受部2の形状は、実施例の形状に限らず、花の形や星の形等いろいろな形状であってもよく、また球体部7と突起部8何れの形状も限定されるものでないことは言うまでもない。さらに、シャボン玉発生部ストロー1先端には、現在いろいろな形状のシャボン玉発生部が提案されているので、これらを取り付けて使用してもよく、加えて、ストロー全体の形状がおもちゃの形状であってもよい。
本発明のシャボン玉吹出しストローによれば、製造者は、口にシャボン液が入らない該シャボン玉吹出しストローを消費者に提供することにより、特にシャボン液を吸い込みやすい幼児の健康面に配慮し、且つその保護者や保育関係者に安全性を訴えることができ、企業のイメージアップ、売り上げの増進につながる。
また、消費者は、特に幼児の使用時にはシャボン液の吸い込みや長時間の使用時に口の中にシャボン液が入る危険性があり、保護者や保育関係者には衛生面で心配があったが、本発明のシャボン玉吹出しストローを使用することにより、安心して子供にシャボン玉遊びをさせられ、また、子供たちにあっては安全にシャボン玉遊びを楽しめることになる。
本発明実施例のシャボン玉吹出しストローの全体を示す斜視図。 図1の突起部およびシャボン玉発生部ストローの軸線を通る上部遮断壁辺りの要部拡大断面図。 図1の吹き口部ストロー軸心を通る下部遮断壁辺りの要部拡大断面図。 図3のシャボン液が溜まったときの吹き口部ストロー軸心を通る下部遮断壁辺り要部拡大の断面図。 図2のシャボン液を排出するときの突起部およびシャボン玉発生部ストローの軸線を通る上部遮断壁辺りの要部拡大断面図。 図2のシャボン液が溜まったときの突起部およびシャボン玉発生部ストローの軸線を通る上部遮断壁辺りの要部拡大断面図。
符号の説明
1 シャボン玉発生部ストロー
2 外部シャボン液受部
3 内部シャボン液受部ストロー
4 吹き口部ストロー
5 上部遮断壁
6 下部遮断壁
7 球体部
8 突起部
9 逆流防止弁
10 ストッパー
11 排出口
12 シャボン液

Claims (4)

  1. 外部シャボン液受部下端と内部シャボン液受部ストロー上端とを、排出弁の配された上部遮断壁を介して連結するとともに、その上部遮断壁の中心を貫通するようにして、シャボン玉発生部ストローを内部シャボン液受部ストロー内に突出した状態に一体化し、さらに、内部シャボン液受部ストロー下端に一体化した下部遮断壁の中心を貫通するようにして、逆流防止弁を配した吹き口部ストローを、内部シャボン液受部ストロー内に突出した状態に一体化してなるものとしたことを特徴とするシャボン玉吹出しストロー。
  2. 上記の外部シャボン液受部は、上部遮断壁上に逆円錐台形の筒状に構成されていることを特徴とする請求項1記載のシャボン玉吹出しストロー。
  3. 上記の下部遮断壁は、内部シャボン液受部ストローに対して、内部方向に円錐台形の筒状に構成されていることを特徴とする請求項1記載のシャボン玉吹出しストロー。
  4. 上記の排出弁は、シャボン玉吹出しストローを密閉状態で吸い込むと、浮き上がる程度に軽量な素材の球体部と突起部とで構成されていて、上部遮断壁の排出口に対して排出弁突起部が移動可能に連結されており、かつ球体部が上部遮断壁と内部シャボン液受部ストロー内部のストッパー間を移動可能に構成されていることを特徴とする請求項1記載のシャボン玉吹出しストロー。
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