JP4128291B2 - ボックスパレット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、製造ラインの中途部,端末部等に設置され、製造ラインから排出される各種の製品,半製品を集積するボックスパレットに係る技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ボックスパレットに対する製品,半製品の集積形態については、ボックスパレットの直上,斜上方からボックスパレットの内部に製品,半製品が直接落下,転動落下する構成が採用されている。このため、ボックスパレットと製品,半製品との間では、労働環境を悪化させる騒音となる衝突音が発生する。そこで、ボックスパレットと製品,半製品との衝突音を減衰する技術の開発が要望されている。
【0003】
従来、衝突音の減衰を構成したボックスパレットとしては、例えば、図10,図11に示すものが知られている。
【0004】
図10に示した従来のボックスパレットは、上部が開放された箱形に形成された箱本体Aの上縁にゴムシートBをロール状に捲回する軸Cを設けてなる。この従来のボックスパレットでは、ゴムシートBを箱本体Aの側壁から底壁に垂下げ、箱本体Aに落下する製品,半製品をゴムシートBで受けて、箱本体Aと製品,半製品との衝突の衝撃を緩和することで衝突音を減衰している。なお、箱本体Aの側壁,底壁に垂下げられたゴムシートBが劣化,摩耗した場合には、劣化,摩耗した部分を切除して新しいゴムシートBを繰出すことになる。
【0005】
図11に示した従来のボックスパレットは、上部が開放された箱形に形成された箱本体Aの側壁の外側面に粘弾性体(ダンピング材)Dを貼付けてなる。この従来のボックスパレットでは、箱本体Aと製品,半製品との衝突の振動エネルギを粘弾性体Dで熱エネルギに変換することで衝突音を減衰している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前述の図10に示した従来のボックスパレットでは、ゴムシートBが劣化,摩耗しやすいため、集積された製品,半製品にゴムシートBの微砕片が付着するという問題点がある。また、ゴムシートBが耐熱性を備えていないため、500℃にもなる鍛造品のような高温の製品,半製品の集積に使用すると、ゴムシートBの劣化が激しく長期使用に耐えないという問題点がある。
【0007】
さらに、前述の図11に示した従来のボックスパレットでは、粘弾性体Dのエネルギ変換の有効温度域が狭いため、多様な温度の製品,半製品に対しての汎用性が低いという問題点がある。また、粘弾性体Dの温度変化による劣化が激しいため、温度変化の激しい製品,半製品に使用すると、粘弾性体Dが箱本体Aから剥離してしまうという問題点がある。
【0008】
本発明は、このような問題点を考慮してなされたもので、衝突音の減衰機能を備え、いかなる温度域の製品,半製品をも集積可能で耐久性能の高いボックスパレットを提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前述の課題を解決するため、本発明に係るボックスパレットは、次のような手段を採用する。
【0010】
即ち、請求項1では、少なくとも上部が開放された箱形に形成されてなるボックスパレットにおいて、箱形の少なくとも底板部分を非連続的な面に形成し、非連続的な面は隙間を介して複数に分割されている単位板の組合せからなるとともに枠材の外側に締付具によって締付け接合されていることを特徴とする。
【0011】
この手段では、非連続的な構造として板材を分割した単位板が選択され、この単位板を組み合わせて非連続的な隙間を形成することから、衝突により振動する放射面が非連続的に分断されて衝突音が減衰される。非連続的な面の構造は、耐熱性,耐摩耗性等についての材質の自由な選択を可能にして耐久性の向上に寄与する。
また、締付具の締付量の加減で、非連続的な面構成の摩擦具合が調整される。
【0014】
また、請求項2では、請求項1のボックスパレットにおいて、非連続的な面は板材にスリットが設けられていることを特徴とする。
【0015】
この手段では、非連続的な構造として一枚または任意枚の板材に形成したスリットが選択される。
【0016】
また、請求項3では、請求項1または2のボックスパレットにおいて、非連続的な面は板材に多数の小孔が設けられていることを特徴とする。
【0017】
この手段では、非連続的な構造として一枚または任意枚の板材に形成した多数の小孔が選択される。
【0018】
また、請求項4では、請求項1〜3のいずれかのボックスパレットにおいて、非連続的な面は内層板と外層板との積層構造で形成され、内層板,外層板は摩擦摺動可能に接合されていることを特徴とする。
【0019】
この手段では、衝突による振動エネルギを非連続的な面構成と、内層板と外層板との摩擦とで低減することで衝突音を減衰する。
【0020】
また、請求項5では、請求項4のボックスパレットにおいて、外層板は複数枚の積層構造からなることを特徴とする。
【0021】
この手段では、非連続的な面構成に加えて、外層板の積層構造で構成される摩擦面に応じた減衰効果により衝突音を分散吸収する。
【0024】
さらに、請求項6では、請求項1〜5のいずれかのボックスパレットにおいて、非連続的な面は非連続的な面に穿孔された取付孔に遊嵌されたボルトからなる締付具によって枠材に締付け接合されていることを特徴とする。
【0025】
この手段では、ボルトの遊嵌具合によって非連続的な面構成が摩擦する際の摺動性が確保される。
【0026】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るボックスパレットの実施の形態を図1〜図9に基づいて説明する。
【0027】
図1〜図3は、本発明に係るボックスパレットの実施の形態(1)を示すものである。
【0028】
この実施の形態では、上部のみが開放され底板部分,側板部分が閉塞された方体の箱形からなるものを示してある。この実施の形態は、枠材1,板材2により箱形を構成している。
【0029】
枠材1は、12本の角材からなるもので、4本の角材が窓枠形に組付けられた底枠11と、4本の角材が底枠部分の4つの角部からそれぞれ垂直に立上げられた側枠12と、側枠12に上端付近で桟状に掛渡された上枠13とを備えている。枠材1の底枠11,側枠12,上枠13には、規則的にボルトネジ孔3が多数設けられている。この枠材1の材質については、集積する製品,半製品に対応して金属材,セラミックス材,複合素材等が選択される。
【0030】
板材2は、5面×2枚の長方形の単位板からなる。単位板2は、図示すように平板状を呈し、衝撃に耐え得る厚みに形成される。単位板2の1面×2枚は、枠材1の底枠11によって囲まれる1つの面に底枠11の外側から当接される。単位板2の他の4面×2枚は、枠材1の側枠12によって囲まれる4つの面に側枠12の外側からそれぞれ当接される。各単位板2には、枠材1への当接位置に規則的にボルト挿通孔9が多数設けられている。この単位板2の材質については、枠材1と同材質,異材質の選択が自由であり、集積する製品,半製品に対応して金属材,セラミックス材,複合素材等が選択される。
【0031】
枠材1と単位板2とは、締付具5により締付け固定されている。締付具5は、単位板2のボルト挿通孔9に遊嵌し、枠材1のボルトネジ孔3に螺合するボルト51と、ボルト51が貫通され単位板2の外側に当接される座金52とからなるものが選択される。ボルト挿通孔9の径は、ボルトネジ孔3の径よりも大きく形成されることが望ましい。
【0032】
この実施の形態によると、枠材1に対して、単位板2が箱形に組付けれていることになる。このボルトネジ孔3,4,締付具5からなる摩擦摺動構造は、構造が簡素で安価,容易な工作が可能である。なお、単位板2は、各面で2枚配置され、各枚の間に間隙Sが形成されている。間隙Sは各単位板2,2の振動伝達が阻害され、振動が早期に減衰するように設定される。
【0033】
この結果、枠材1,単位板2により、集積される製品,半製品の落下衝撃に耐え得る剛体性を備えた箱形が形成される。そして、製品,半製品と枠材1,単位板2との衝突による衝突音の放射が間隙Sで分割されている単位板2の各面で減少され、製品,半製品と枠材1,単位板2との衝突音が減衰されることになる。なお、間隙Sでは、寸法、形状を工夫することにより、特定の周波数範囲で共鳴型の吸音機構とすることも可能である。
【0034】
また、各単位板2,2への締付具5の締付け具合を調整することにより、固有振動数を変えることができるので、各単位板2,2の間隙Sを介しての共振が起こらなくなる。この場合には、締付具5の数や位置等によっても共振を阻止できる。
【0035】
また、枠材1,単位板2の材質の選択が自由であるため、集積される製品,半製品に対応して耐熱性,耐摩耗性等を備えて耐久性を高めることができる。
【0036】
図4は、本発明に係るボックスパレットの実施の形態(2)を示すものである。
【0037】
この実施の形態では、前述の実施の形態(1)の各面の単位板2を多数枚の短冊状の長板から構成してある。
【0038】
この実施の形態によると、前述の実施の形態(1)と同様の作用,効果が奏される。また、間隙Sの数(単位板2の分割数)が増加して衝突音の放射面積が細分化されるため、衝突音の減衰性能が向上する。この場合には、締付具5の締付け具合に応じて各単位板2,2の共振を阻止した吸音機能を発揮させることができる。
【0039】
図5は、本発明に係るボックスパレットの実施の形態(3)を示すものである。
【0040】
この実施の形態では、前述の実施の形態(2)の単位板2の分割幅を中心側で細かく構成し、外側へ向けて除々に広く構成してある。例えば、中心側の3枚を細幅とし、その両側2枚を約1.2〜1.5倍程度の広幅とし、さらに外側を細幅の約2倍程度の太幅とする如きである。
【0041】
この実施の形態によると、前述の実施の形態(2)と同様の作用,効果が奏される。また、製品,半製品の落下衝突しやすい中心側での衝突音の減衰性能が向上する。なお、図示しないが、中心側を太幅として外側に向けて細幅に配列することも可能であり、これによって中心側での落下衝突に対して強化される。
【0042】
図6は、本発明に係るボックスパレットの実施の形態(4)を示すものである。
【0043】
この実施の形態では、前述の実施の形態(2)の板材2を完全には分割しないでスリット6を設けている。スリット6は枠材1,1の間に至る手前まで穿設され、両端には広幅の丸穴6aに形成されている。
【0044】
この実施の形態によると、前述の実施の形態(2)と同様の作用,効果が奏される。また、分割されていない板材2の縁辺2aを枠材1に帯状に溶接固定することができ、板材2の縁辺付近での撓み変形を阻止して箱形の剛体性をより高めることができる。なお、スリット6を等間隔に設けた場合を図示したが、図5に示すように幅間隔を変更することも可能であり、これによって図5と同様の作用,効果が奏される。
【0045】
図7は、本発明に係るボックスパレットの実施の形態(5)を示すものである。
【0046】
この実施の形態では、前述の実施の形態(3)の板材2を完全には分割しないでスリット6を設けている。また、板材2に多数の小孔7を穿孔してある。
【0047】
この実施の形態によると、前述の実施の形態(3),(4)と同様の作用,効果が奏される。また、小孔7が衝突音の放射面積を減少させるため、衝突音の減衰性能がより向上する。
【0048】
図8は、本発明に係るボックスパレットの実施の形態(6)を示すものである。
【0049】
この実施の形態では、板材2を内層板21と外層板22との積層構造としてある。図示されていないが、板材2は非連続的な面に形成されている。
【0050】
外層板22は、内層材21と同一形状の5面×2枚の長方形の板材からなる。外層板22の5面×2枚は、内層板21の外側にそれぞれ当接される。各外層板22及び内層板21には、枠材1のボルトネジ孔3に対応してボルト挿通孔8、9が設けられている。ボルト挿通孔8、9の径aは、ボルトネジ孔4の径bよりも大きく形成されている。この外層板2の材質については、枠材1,内層板21と同材質,異材質の選択が自由であり、集積する製品,半製品に対応して金属材,セラミックス材,複合素材等が選択される。
【0051】
この実施の形態によると、枠材1の外側に対して板材2の内層板21及び外層板22が摩擦摺動可能に接合されていることになる。
【0052】
この結果、製品,半製品と枠材1,板材2との衝突による振動エネルギが、非連続的な面による減衰の他に、枠板1と内層板21との間、及び内層板21と外層板22との間での摩擦で低減され、製品,半製品と枠材1,板材2との衝突音が減衰されることになる。なお、締付具6の締付量を加減すると、内層板21,外層板22の摩擦度合が調整され、振動エネルギの低減量が調整される。
【0053】
図9は、本発明に係るボックスパレットの実施の形態(7)を示すものである。
【0054】
この実施の形態では、外層板22を3枚の積層用板221,222,223の積層構造としてある。通常は内層板21と積層用板221,222,223は軟鋼を使用するが、例えば、内層板21を軟鋼として、内層板21側の積層用板221をステンレスとし、中間の積層用板222を銅とし、内層板21の反対側の積層用板223をアルミニウムとすることができる。この場合には、積層する素材を選択することによって、積層構造の摩擦係数や熱伝導率を変えて減衰性能が調整可能となる。
【0055】
この実施の形態によると、製品,半製品と枠材1,板材2との衝突音について、非連続的な面による減衰の他に、内層板21と外層板22の積層用板221,222,223との積層間で構成される摩擦面に応じた減衰効果が得られる。従って、衝突音の減衰性能が高くなる
【0056】
以上、図示した実施の形態の外に、板材2の非連続的な面や内層板21,外層板22の積層構造を箱形の底板部分のみとすることも可能である。この実施の形態でも、衝突音の相当の減衰が可能である。
【0057】
さらに、内層板21を積層構造としたり、外層板22を4枚以上の積層構造とすることもできる。
【0058】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係るボックスパレットは、衝突により振動する放射面が分断されて衝突音が減衰され、非連続的な面の構造が耐熱性,耐摩耗性等についての材質の自由な選択を可能にして耐久性の向上に寄与するため、衝突音の減衰機能を備えいかなる温度域の製品,半製品をも集積可能で耐久性能が高い効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るボックスパレットの実施の形態(1)を示す分解状態の斜視図である。
【図2】 図1の組付状態の縦断面図である。
【図3】 図2の要部の拡大断面図である。
【図4】 本発明に係るボックスパレットの実施の形態(2)を示す底面図である。
【図5】 本発明に係るボックスパレットの実施の形態(3)を示す底面図である。
【図6】 本発明に係るボックスパレットの実施の形態(4)を示す底面図である。
【図7】 本発明に係るボックスパレットの実施の形態(5)を示す底面図である。
【図8】 本発明に係るボックスパレットの実施の形態(6)を示す要部の断面図である。
【図9】 本発明に係るボックスパレットの実施の形態(7)を示す要部の断面図である。
【図10】 従来例を示す斜視図である。
【図11】 他の従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 枠材
2 板材
21 内層板
22 外層板
5 締付具
6 スリット
7 小孔
S 間隙
Claims (6)
- 少なくとも上部が開放された箱形に形成されてなるボックスパレットにおいて、箱形の少なくとも底板部分を非連続的な面に形成し、非連続的な面は隙間を介して複数に分割されている単位板の組合せからなるとともに枠材の外側に締付具によって締付け接合されていることを特徴とするボックスパレット。
- 請求項1のボックスパレットにおいて、非連続的な面は板材にスリットが設けられていることを特徴とするボックスパレット。
- 請求項1または2のボックスパレットにおいて、非連続的な面は板材に多数の小孔が設けられていることを特徴とするボックスパレット。
- 請求項1〜3のいずれかのボックスパレットにおいて、非連続的な面は内層板と外層板との積層構造で形成され、内層板,外層板は摩擦摺動可能に接合されていることを特徴とするボックスパレット。
- 請求項4のボックスパレットにおいて、外層板は複数枚の積層構造からなることを特徴とするボックスパレット。
- 請求項1〜5のいずれかのボックスパレットにおいて、非連続的な面は非連続的な面に穿孔された取付孔に遊嵌されたボルトからなる締付具によって枠材に締付け接合されていることを特徴とするボックスパレット。
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JP00554199A Expired - Lifetime JP4128291B2 (ja) | 1999-01-12 | 1999-01-12 | ボックスパレット |
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- 1999-01-12 JP JP00554199A patent/JP4128291B2/ja not_active Expired - Lifetime
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