JP4126917B2 - 芳香剤容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は芳香剤容器に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
従来から室内の消臭や香り出しなどを目的とする芳香商品にはゲル状の芳香剤を収容した芳香剤容器が多く提供されている。そして、前記ゲル状芳香剤を収容した芳香剤容器としては金属缶、ガラス瓶、ポリプロピレン樹脂製やポリエチレンテレフタレート樹脂製の樹脂ボトルなどが利用されている。
【0003】
ところで、芳香剤容器の用いられる容器の内、樹脂ボトルにあっては一般的に容器本体とこの容器本体の上部口部に着脱するキャップとからなり、キャップが上部口部を開けたり閉めたりするだけの構成であることから、芳香成分が全開の上部口部から広がり出る状態とキャップで上部口部が閉じられて芳香成分が全く広がらない状態の二通りしかない。そのため、この樹脂ボトルにゲル状芳香剤を収容した芳香製品では、使用者の好み等に応じて芳香の度合いを調整するということができない問題がある。
一方、芳香製品において、各種の芳香剤に対しては金属缶、ガラス瓶、樹脂ボトルのいずれも使用できるというものではなく、収容する芳香剤の保存性を考慮して容器本体に金属缶とガラス瓶のいずれかを採用しなければならない場合があった。即ち、リモネンなどの柑橘系の香りとなる芳香成分を発するようにした芳香剤を樹脂ボトルの容器本体に収容した場合、前記芳香成分が容器本体を浸透してしまうことがあり、流通時などの未使用状態の時点で芳香剤を安定的に保存できない。この理由で容器本体として金属缶とガラス瓶しか採用できない場合がある。しかしながら、容器本体を金属缶やガラス瓶とした場合、商品の外観のデザイン性が著しく乏しくなるという問題を有している。
そこで本発明は上記事情に鑑み、容器本体とこの容器本体の上部口部を覆うキャップとからなる容器において、容器本体に収容したゲル状芳香剤からの芳香度合いを調整できるようにし、また収容したゲル状芳香剤からの芳香成分が容器本体を浸透して外部に香りでないようにすることを課題とし、樹脂ボトルに芳香度合いが調整できるとともに上部口部を閉じたときにはゲル状芳香剤を安定的に収容できるようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を考慮してなされたもので、芳香剤を収容し、上部口部の周りにネジ部が設けられている容器本体と、容器本体の前記ネジ部に螺合して前記上部口部を開閉可能に覆うキャップとからなり、前記容器本体は、ネジ部の下方であって胴部の周りの複数箇所に外方に向けて突出した複数の凸部を備え、前記キャップは、該キャップの天部側から垂下して容器本体の前記凸部に係脱可能に設けられた複数の垂れ壁を備え、前記キャップが容器本体の上部口部から離れて前記垂れ壁それぞれが容器本体の凸部に係止して、キャップの天部の上方への離間により開放された上部口部から垂れ壁の間を経て外方に通じる芳香成分の放散経路が形成される構成としたことを特徴とする芳香剤容器を提供して、上記課題を解消するものである。
そして、本発明において、上記容器本体の上部口部は、該上部口部の周辺に取り外し可能にシールされたシート状蓋材で覆われて、該シート状蓋材で容器本体の内部が封止されているものとすることが可能であり、また、上記容器本体の内面全面に、無機物を化学気相蒸着法によりコーティングしてなるバリア層が設けられているものとすることが可能である。
【0005】
【発明の実施の形態】
つぎに本発明を図1から図5に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図中1は芳香剤容器で、該芳香剤容器1は合成樹脂材からなる容器本体2とこの容器本体2の上部口部3を開閉するキャップ4とからなるものである。
容器本体2は熱可塑性樹脂、例えばHDPE(高密度ポリエチレン樹脂)、PP(ポリプロピレン樹脂)、PET(ポリエチレンテレフタレート樹脂)などを用いてブロー成形されたものであり、図示されているように上部口部3の周りに外ネジとしたネジ部5が設けられている。また、前記ネジ部5の下方は、上部口部3より内径を大きくして略筒状とした有底の胴部6に連続していて、この胴部6にあっては下部側が胴部6の一般部分よりその内径を大きくした大径部7としているとともに、ネジ部5の下方となる胴部6の上部側では、胴部6の周りの三箇所を膨出させることで外方に向けて突出した三つの凸部8が設けられている。
【0006】
図2に示すように胴部6の一般部分の内半径をr1とし、大径部7の内半径をr2として、その差(r2−r1)が大体5〜10mm程度とされ、外観を整えるために胴部6の上部側に位置する凸部8の部分においても内半径がr2となるようにそれぞれの突出量が設定されている。さらに、それぞれの凸部8の湾曲した突出面9には上下二段にして凹溝10があり、後述するようにこの凹溝10を利用してキャップ4位置決めできるようにしている。
【0007】
上記構造にブロー成形により形成された容器本体2にあってはその内部に配するゲル状芳香剤の芳香成分が直接容器本体2の内面から浸透しないようにするために、容器本体2の内面全面にバリア層11が設けられてる(図4、5参照)。このバリア層11は、SiOxなどの無機物を化学気相蒸着法(CVD)によりコーティングしてなるものである。このように容器本体2にはその内面全面にバリア層11が設けられているため、収容したゲル状芳香剤からの芳香成分が容器本体2に浸透することによる外部への香り出しを防止し、上記上部口部3が閉じられている状態、例えば、流通段階や店舗展示段階、および購入者側で上部口部3を閉止した未使用状態で、ゲル状芳香剤を安定的に収容できるようになる。
【0008】
また、この芳香剤容器1において、上記流通段階や店舗展示段階、および購入者側で上部口部3を閉止した未使用状態では、後述する形態のキャップ4が容器本体2のネジ部5に螺着しており、上部口部3は開放されていない。そして、未使用時に上部口部3から芳香成分が漏れ出ることを確実に防止するために、この上部口部3は、該上部口部3の周辺に取り外し可能に高周波シールされたシート状蓋材12で覆われ、該シート状蓋材12で容器本体2の内部が封止されている(図4参照)。
前記シート状蓋材12は、アルミニウム箔やアルミニウム蒸着層などのアルミニウム層をバリア性のある中間体とし、高周波シール適性を有し、良好な接着性とともにイージービール性(良好な引き剥ぎ易さ)を有したものである。勿論、バリア性、高周波シール適性、接着性、イージービール性について満足するものであるならば、アルミニウムの中間体を備えないものであってもよい。
【0009】
図3に示すようにキャップ4は、上記上部口部3に対応して天部13の下面に環状壁14が設けられていて、この環状壁14の内周に内ネジのネジ部15を備えている。そして、前記ネジ部15が上部口部3周りの上記ネジ部5に螺合することで、このキャップ4が容器本体2に対して着脱可能に設けられ、閉じる方向にキャップ4を螺合回転させることで前記天部13が上部口部3を覆うようにしており、未使用状態の芳香剤容器1においてキャップ4を取り外して上記シート状蓋材12を剥ぎ取って上部口部3を開放した場合も、このキャップ4を再びセットして閉じる方向に螺合回転させることで上部口部3が天部13にて閉じられ、芳香成分がこの上部口部3から漏れ出ないようにしている。
【0010】
さらにキャップ4の天部13にあっては上記環状壁14の径より大径とされ、その天部13の外周側から垂下して上記凸部8に対応する三つの垂れ壁16を一体に備えている。垂れ壁16それぞれの上下方向の長さは、図4、5に示されているように上部口部3を閉じた状態のときに垂れ壁16の下端が凸部8より下方となり、またキャップ4の環状壁14が上部口部3の周りのネジ部5から外れ、開放された上部口部3の上方に所要間隔で天部13が離れたときに前記垂れ壁16の下部が凸部8の突出面9に相対するように設定されている。
上記垂れ壁16の下部の内面には、上記凸部8の凹溝10に係止可能な凸リブ17を突設していて、キャップ4にて上部口部3を閉じているときにはこの凸リブ17は凸部8と接触せず(図4)、また上述のように上部口部3の上方に所要間隔で天部13を離して、垂れ壁16それぞれを凸部8の突出面9に位置させるようにすることで、前記凸リブ17が凹溝10に係止し、キャップ4が位置決めされる。図5に示すようにキャップ4の天部13の上方への離間して、上部口部3の上端面と環状壁14の下端面との間で上下方向での隙間が生じると、上部口部3から垂れ壁16の間を経て外方に通じる芳香成分の放散経路が形成される。
【0011】
そして、キャップ4の天部13が上部口部3から離れた状態でキャップ4を上げ下げすることで、垂れ壁16の撓みなどによって凸リブ17が凹溝10に対して係脱する。このようにして垂れ壁16が凸部8に係脱可能に設けられており。上位の凹溝10それぞれに凸リブ17を係止させることで、開放された上部口部3と天部13との間隔を大きくした状態でキャップ4が支持され、また、下位の凹溝10それぞれに凸リブ17を係止させることで、開放された上部口部3と天部13との間隔を小さくした状態でキャップ4が支持されるものとなり、凸リブ17の係止位置の選択により上部口部3と天部13との間隔、即ち、上部口部3の上端面から環状壁14の下端面との間の隙間が変化し、これによって、上部口部3から芳香成分が気体として流れ出る度合いが変化することとなり、芳香剤容器1からの芳香成分の芳香度合いを調整できるものとなっている。
上記凸リブ17を凹溝10に係止させたり凹溝10から外したりするのは手操作で行なうものであり、凸リブ17と凹溝10の係合関係を積極的に外す操作を行なわない限り、芳香剤容器1を他の物と接触させるなどの不用意な扱いを行なっても凸リブ17が凹溝10に係止している状態が解消されることはなく、確実にキャップ4が位置決めされた状態となる。そして、容器本体2にはゲル状芳香剤が収容されているため、芳香剤容器1を逆さまに静置しても上部口部3が自然に閉じることはなく、芳香成分の放散経路が維持される。即ち、芳香剤容器1は逆さまでも使用できるように設けられているものである。
なお、キャップ4で上部口部3を閉じるためにそのキャップ4を押し下げ、環状壁14の下端部が上部口部3の上端部の高さ位置に達するときには、凸リブ17が凹溝10から外れており、キャップ4を閉じる方向に回転させる操作がスムーズに行なえるように図られている。
【0012】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、芳香剤を収容し、上部口部の周りにネジ部が設けられている容器本体と、容器本体の前記ネジ部に螺合して前記上部口部を開閉可能に覆うキャップとからなり、前記容器本体は、ネジ部の下方であって胴部の周りの複数箇所に外方に向けて突出した複数の凸部を備え、前記キャップは、該キャップの天部側から垂下して容器本体の前記凸部に係脱可能に設けられた複数の垂れ壁を備え、前記キャップが容器本体の上部口部から離れて前記垂れ壁それぞれが容器本体の凸部に係止して、キャップの天部の上方への離間により開放された上部口部から垂れ壁の間を経て外方に通じる芳香成分の放散経路が形成される構成としたことを特徴とするものである。
このようにキャップの垂れ壁を容器本体の凸部に係止させて芳香成分が漂い出る放散経路が形成されるようにしているので、キャップの上下への移動によって上部口部とキャップとの間の隙間は変化することとなり、上部口部からの芳香成分の芳香度合いを、芳香剤の使用環境や使用者の好みに応じて変化させることができる。また、キャップが位置決めされる状態となるため、芳香剤容器を逆さまにしても使用できるようになる。
【0013】
また、容器本体の内面全面に、無機物を化学気相蒸着法によりコーティングしてなるバリア層を設けるようにすることで、容器本体を合成樹脂製としてもリモネンなどの柑橘系ゲル状芳香剤の芳香成分がその容器本体自体に浸透することがない。よって、柑橘系ゲル状芳香剤の容器が金属缶やガラス瓶に限定されず、合成樹脂の容器も利用できるようになり、容器本体を合成樹脂製とすることで、デザインの自由度の高い芳香剤容器が簡単に得られるようになるなど、実用性に優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る芳香剤容器の一例を容器本体とシート状蓋材とキャップとを分離した状態で示す説明図である。
【図2】一例における容器本体を示すもので、(イ)は胴部の一般部分を断面で示す説明図、(ロ)は胴部の下部を断面で示す説明図、(ハ)は胴部の上部を断面で示す説明図である。
【図3】一例におけるキャップを一部切り欠いて示す説明図である。
【図4】一例の未使用時を示すもので、(イ)は外観を示す説明図、(ロ)は縦断面の一部を示す説明図である。
【図5】一例の上部口部の開放状態を示すもので、(イ)は外観を示す説明図、(ロ)は縦断面の一部を示す説明図である。
【符号の説明】
1…芳香剤容器
2…容器本体
3…上部口部
4…キャップ
5…ネジ部
8…凸部
10…凹溝
11…バリア層
12…シート状蓋材
13…天部
14…環状壁
15…ネジ部
16…垂れ壁
17…凸リブ

Claims (3)

  1. 芳香剤を収容し、上部口部の周りにネジ部が設けられている容器本体と、容器本体の前記ネジ部に螺合して前記上部口部を開閉可能に覆うキャップとからなり、 前記容器本体は、ネジ部の下方であって胴部の周りの複数箇所に外方に向けて突出した複数の凸部を備え、前記キャップは、該キャップの天部側から垂下して容器本体の前記凸部に係脱可能に設けられた複数の垂れ壁を備え、
    前記キャップが容器本体の上部口部から離れて前記垂れ壁それぞれが容器本体の凸部に係止して、キャップの天部の上方への離間により開放された上部口部から垂れ壁の間を経て外方に通じる芳香成分の放散経路が形成される構成としたことを特徴とする芳香剤容器。
  2. 上記容器本体の上部口部は、該上部口部の周辺に取り外し可能にシールされたシート状蓋材で覆われて、該シート状蓋材で容器本体の内部が封止されている請求項1に記載の芳香剤容器。
  3. 上記容器本体の内面全面に、無機物を化学気相蒸着法によりコーティングしてなるバリア層が設けられている請求項1または2に記載の芳香剤容器。
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