JP4120914B2 - データ入出力装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、カードの種類に応じて表示画面を切り換えることができるデータ入出力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の給油所における給油料金の精算は、現金または各種のカードにより行なわれている。このカードには、例えば、銀行・商店と提携したカード会社が発行するクレジットカード、あるいは銀行が発行するデビットカード等がある。カードによる給油料金の精算は、データ入出力装置に設けられたカードリーダによりカードの読み取りが行なわれる。例えば、クレジットカードの場合には、支払いの確認として署名をする必要があり、デビットカードの場合には、暗証番号を入力する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のカードによる給油料金の精算のためのデータ入出力装置は、カードを処理するためのカードリーダが、1種類のカードしか処理できなかったため、他の種類のカードでの精算ができないことがあった。
【0004】
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、カードの種類にかかわらず給油料金の精算ができるデータ入出力装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明にあっては、給油所においては、給油エリアのアイランド上に設けられたいずれかの油種を給油できる給油装置と、給油データの設定あるいは給油料金の精算を行うためのデータ入出力装置と、給油所敷地内に配置された前記データ入出力装置との間でデータ送受信を行うアンテナを設けた送受信装置と、この送受信装置からの設定データを受信して前記給油装置へ設定データを送信するとともに給油を指示し給油終了後には給油データを前記給油装置から受信して送受信装置を介して前記データ入出力装置へ送信するPOS端末を構成する給油所販売装置とを備え、かつ前記データ入出力装置は、カードデータを読み取るカードリーダと、このカードリーダで読み取ったカードデータによりカードの種類であるクレジットカードあるいはデビットカードであるかを判別するカード判別手段と、このカード判別手段で判別したカードの種類に応じて前記クレジットカードであるときに署名入力欄を表示し、前記デビットカードであるときに暗証番号入力欄を表示する給油精算処理のための画面を表示するタッチパネルによる表示部と、この表示部に表示される画面をタッチすることでデータを入力するためのキー入力手段と、データをアンテナを介して前記給油装置に接続される前記給油販売装置との間で送受信装置を介して送受信する送受信部と、前記カード判別手段、表示部、キー入力手段、表示部及び送受信部を制御するとともにデータを処理するデータ制御手段とを備えた無線式携帯端末に形成されたことを特徴とするものである。カードの種類に応じた給油精算処理のための画面を表示部に表示することで、カードの種類にかかわらず給油料金の精算ができる。署名入力欄に署名を入れることで、クレジットカードを使用することができ、暗証番号を入れることで、デビットカードを使用することができ、かつ無線式携帯端末にすることで、手元で精算処理ができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の一実施形態により具体的に説明する。図1〜図3は本発明実施形態のデータ入出力装置を説明する図であり、図1は給油所の構成を説明する図、図2はデータ入出力装置の正面図、図3はデータ入出力装置のブロック図である。
【0010】
これらの図において、本実施形態の給油所10においては、給油エリア1のアイランド2上に設けられた、例えば、レギュラーガソリン、ハイオクタンガソリンあるいは軽油等のいずれかを給油できる給油装置11と、給油データの設定あるいは給油料金の精算等を行なうための携帯無線式のデータ入出力装置20と、給油所敷地内の事務所の建物3内等に配置されデータ入出力装置20との間でデータの送受信を行なうアンテナ12を設けた送受信装置13と、この送受信装置13からの設定データを受信して給油装置11へ設定データを送信するとともに給油を指示し、給油終了後には給油データを給油装置11から受信して送受信装置13を介してデータ入出力装置20へ送信するPOS端末を構成する給油所販売装置14とを備えている。そして、給油作業員等がデータ入出力装置20を使用して給油のための設定データを入力し、その設定データが送受信装置13から給油所販売装置14へ送信され、給油所販売装置14が給油装置11へ設定データを送信するとともに給油開始を指示し、給油終了後には給油データを給油所販売装置14へ送信し、給油所販売装置14がデータ入出力装置20へ給油データを送信し、データ入出力装置20で所定のカードにより精算処理を行ない、この精算処理の結果が給油所販売装置14へ送信され、カードの種類に応じて給油所の外部にある代金引き落としセンター15から給油代金を引き落とすようになっている。
【0011】
データ入出力装置20は、図2に示すように、携帯に適した大きさに形成され、本体ケース21の上部にアンテナ22が設けられ、そのアンテナ22の下部に給油料金の精算結果をレシート等として印字するプリンタ23が設けられ、中央部には液晶等からなる表示部24が設けられ、この表示部24の側面側には入力ペン25が配置され、表示部24の下部にはカードを読ためのカードリーダ26が設けられている。
【0012】
また、データ入出力装置20は、図3に示すように、表示部24に表示される入力画面を入力ペン25によりタッチすることでデータを入力するためのキー入力手段27と、カードリーダ26でカードを読み出したときに、そのカードの種類が、例えば、クレジットカードかあるいはデビットカードであるかを判別するカード判別手段28と、データをアンテナ22を介して送受信装置13と送受信するための送受信部20と、各部を制御するとともに設定データや給油データを処理するデータ制御手段30とを備えている。
【0013】
次に、データ入出力装置20の給油データの設定及び精算処理の動作を図4〜図6に表示例により具体的に説明する。図4は給油データ設定の表示例を説明する図、図5はクレジットカードによる精算処理の表示例を説明する図、図6はデビットカードによる精算処理の表示例を説明する図である。
【0014】
まず、給油を開始する場合には、データ入出力装置20の表示部24には給油データを設定するための画面が表示される。すなわち、図4に示すように、「油種を選択して下さい。」の表示の下部に油種選択のためのボタンが表示され、その下部にボタンに対応した油種として「1.レギュラー 2.ハイオク 3.軽油」が表示される。ここで、油種のいずれかを入力ペン25を用いてボタンをタッチして選択すると、次に給油量を入力するための画面として「給油量を入力して下さい。」の下部に数字データを入力するためのボタンが表示され、このボタンの下部に入力するデータを表示する「< >リットル」と、入力後の確認のボタンが表示される。ここで入力ペン25を使用して数字ボタンを押して給油量を入力してから確認のボタンを押すと、設定された給油データを表示した画面として「設定データを確認して下さい。」の下部に「油種:ハイオク 給油量:30リットル」が表示され、その下部に確認と修正のボタンが表示される。ここで修正のボタンを選択すると最初の油種選択の画面に戻って設定をし直すが、確認のボタンを選択すると設定データが確定し、データ制御手段30の制御のもとに送受信部29から電波で送信される。データ入出力装置20から送信された設定データは、送受信装置13で受信され、さらに送受信装置13から給油所販売装置14へ送信される。設定データを受信した給油所販売装置14は、給油装置11へ設定データを送信するとともに給油指示を行なう。設定データと給油指示を受信した給油装置11は、給油が可能になり設定された油種と給油量に基づいて給油する。給油終了後に給油装置11は、給油料金の精算のための給油データを給油所販売装置14へ送信し、続いて給油所販売装置14が給油データを送受信装置13を介してデータ入出力装置20へ送信する。
【0015】
次に、給油終了後にデータ入出力装置20で給油料金の精算をカードで行なう場合に、まずカードリーダ26でカードを読み取ると、カード判別手段28がカードの種類を判別する。例えば、設定データを設定したときに選択したカードの種類と同じカードであれば、そのカードで精算するための画面が表示部24に表示される。すなわち、カードリーダ26で読み取ったカードがクレジットカードの場合には、図5に示すような、「給油量:30.00リットル 油種:ハイオク 消費税:150円 給油金額:3150円」が表示され、その下部に署名記入領域と「署名を入力して下さい。」と確認ボタンが表示される。ここで入力ペン25を使用して署名を入力し確認ボタンを押すと、精算処理が行なわれ、精算結果のレシートがプリンタ23ら出力される。精算処理の結果は、送受信部29から送受信装置13を介して給油所販売装置14へ送信され、給油所販売装置14は精算結果に応じて代金引落としセンター15から給油料金を引落とす。
【0016】
また、デビットカードの場合には、同様にしてカードリーダ26で読み取るとカード判別手段28によりカードの種類が判別され、図6に示すように、「給油量:30.00リットル 油種:ハイオク 消費税:150円 給油金額:3150円」と確認ボタンが表示される。ここで入力ペン25を使用して確認ボタンを押すと、数字を入力するための数字ボタンの下部に暗証番号の入力領域と「暗証番号を入力して下さい。」と確認ボタンが表示される。ここで同様に入力ペン25を使用して暗証番号を入力し確認ボタンを押すと、精算処理が行なわれ、精算結果のレシートがプリンタ23がら出力される。精算処理の結果は、同様にして送受信部29から送受信装置13を介して給油所販売装置14へ送信され、給油所販売装置14は精算結果に応じて代金引落としセンター15から給油料金を引落とす。
【0017】
なお、上記実施形態において、クレジットカードとデビットカードをカード判別手段28で判別した例を説明したが、他の種類のカードであってもよく、その場合にはカードに応じた精算処理に必要な画面が表示部24に表示される。さらに、設定データを設定するときにカードの種類を選択したが、その設定をするときにカードをカードリーダで読み取り、カードの種類をカード判別手段28で判別し、その判別結果を給油所販売装置14へ送信し、例えば、クレジットカードの場合に不正カードであるか、デビットカードの場合に諸定額の金額に満たないかを調べ、その結果に応じて給油所販売装置14から給油装置11へ給油指示を与えるようにすれば、給油料金の精算を正しく行なうことができる。また、データ入出力装置にプリンタを設けず、給油装置に設けたプリンタにより印字するようにしてもよい
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のデータ入出力装置では、給油料金をカードで行なうときに、カードリーダでカードを読み取ると、カード判別手段がカードの種類を判別し、カードの種類に対応した精算処理のための画面が表示されることで、1つのデータ入出力装置で種類の異なるカードを使用して給油料金の精算ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態の給油所の構成を説明する図である。
【図2】本発明実施形態のデータ入出力装置の正面図である。
【図3】本発明実施形態のデータ入出力装置のブロック図である。
【図4】本発明実施形態の給油データ設定の表示例を説明する図である。
【図5】本発明実施形態のクレジットカードによる精算処理の表示例を説明する図である。
【図6】本発明実施形態のデビットカードによる精算処理の表示例を説明する図である。
【符号の説明】
1 給油エリア
2 アイランド
3 建物
10 給油所
11 給油装置
12 アンテナ
13 送受信装置
14 給油所販売装置
15 代金引き落としセンター
20 データ入出力装置
21 本体ケース
22 アンテナ
23 プリンタ
24 表示部
25 入力ペン
26 カードリーダ
27 キー入力手段
28 カード判別手段
29 送受信部
30 データ制御手段

Claims (1)

  1. 給油所においては、給油エリアのアイランド上に設けられたいずれかの油種を給油できる給油装置と、給油データの設定あるいは給油料金の精算を行うためのデータ入出力装置と、給油所敷地内に配置された前記データ入出力装置との間でデータ送受信を行うアンテナを設けた送受信装置と、この送受信装置からの設定データを受信して前記給油装置へ設定データを送信するとともに給油を指示し給油終了後には給油データを前記給油装置から受信して送受信装置を介して前記データ入出力装置へ送信するPOS端末を構成する給油所販売装置とを備え、かつ前記データ入出力装置は、カードデータを読み取るカードリーダと、このカードリーダで読み取ったカードデータによりカードの種類であるクレジットカードあるいはデビットカードであるかを判別するカード判別手段と、このカード判別手段で判別したカードの種類に応じて前記クレジットカードであるときに署名入力欄を表示し、前記デビットカードであるときに暗証番号入力欄を表示する給油精算処理のための画面を表示するタッチパネルによる表示部と、この表示部に表示される画面をタッチすることでデータを入力するためのキー入力手段と、データをアンテナを介して前記給油装置に接続される前記給油販売装置との間で送受信装置を介して送受信する送受信部と、前記カード判別手段、表示部、キー入力手段、表示部及び送受信部を制御するとともにデータを処理するデータ制御手段とを備えた無線式携帯端末に形成されたことを特徴とするデータ入出力装置。
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