JP2509470B2 - 販売金額清算システム - Google Patents
販売金額清算システムInfo
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- JP2509470B2 JP2509470B2 JP61141817A JP14181786A JP2509470B2 JP 2509470 B2 JP2509470 B2 JP 2509470B2 JP 61141817 A JP61141817 A JP 61141817A JP 14181786 A JP14181786 A JP 14181786A JP 2509470 B2 JP2509470 B2 JP 2509470B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、販売金額清算システムに関するものであ
る。
る。
例えば、ドライブスルーのファーストフード店、ドラ
イブインムービーや給油所等は、特に自動車から降りな
くても買物をしたり、または映画を見たり給油を受ける
ことができる。
イブインムービーや給油所等は、特に自動車から降りな
くても買物をしたり、または映画を見たり給油を受ける
ことができる。
しかし、料金の支払いにすいては、必ずしも車内に居
たままでこれを行えるとは限らず、店員が自動車の所に
まで来ないこともあり、かかる場合は現金を支払うため
に自動車から降りて受付けや事務所にまで直接赴いた
り、現金の代りにICカード等を利用する場合でもICカー
ドを店の、読取り、操作結果の記憶を行う機能を備えた
ICカードリーダーライターに装填するために自動車から
降りなければならない。
たままでこれを行えるとは限らず、店員が自動車の所に
まで来ないこともあり、かかる場合は現金を支払うため
に自動車から降りて受付けや事務所にまで直接赴いた
り、現金の代りにICカード等を利用する場合でもICカー
ドを店の、読取り、操作結果の記憶を行う機能を備えた
ICカードリーダーライターに装填するために自動車から
降りなければならない。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、ドライ
ブスルーのファーストフード店、ドライブインムービー
や給油所等において、自動車内にいたままで料金の支払
いが行え、自動車から全く降りずにすみ、しかも店の人
手をわずらわすことなく確実に支払いができる販売金額
清算システムを提供することにある。
ブスルーのファーストフード店、ドライブインムービー
や給油所等において、自動車内にいたままで料金の支払
いが行え、自動車から全く降りずにすみ、しかも店の人
手をわずらわすことなく確実に支払いができる販売金額
清算システムを提供することにある。
本発明は前記目的を達成するため、IDコードと与信金
額が記憶されたICカードと、該ICカードを挿入するICカ
ードリーダーライターとキーボードと表示器と無線送受
信器とを接続し、自動車に設けられた制御装置と、該自
動車の制御装置との間でデータを無線により送受信する
無線送受信器とデータを電話線により送受信する送受信
器とを接続し、販売店に設けられた制御装置と、該販売
店の制御装置との間でデータを電話線により送受信する
送受信器を接続した大型コンピュータ等を利用し、金融
機関で運用される制御装置とにより構成され、前記自動
車内に設けられた制御装置は、販売店から送信され無線
送受信器から入力した金額データを表示器に表示し、IC
カードリーダーライターに挿入されたICカードのIDコー
ドとキーボードから入力した金額データを無線送受信器
を介して販売店に送信し、支払完了後に販売店から送信
され無線送受信器を介して入力した取引データをICカー
ドリーダーライターに出力し、前記ICカードは自動車の
制御装置から入力した取引データを記憶し、かつ与信金
額から取引金額を減算して記憶し、前記販売店の制御装
置は商品の販売金額データを無線送受信器を介して自動
車に送信し、自動車から送信され無線送受信器から入力
したIDコードと金額データとを送受信器を介して金融機
関に送信し、送受信器を介して金融機関から受信したデ
ータを無線送受信器を介して自動車に送信し、前記金融
機関のコンピュータは送受信器を介して入力したデータ
の決済処理をし、取引データを販売店に送信することを
要旨とするものである。
額が記憶されたICカードと、該ICカードを挿入するICカ
ードリーダーライターとキーボードと表示器と無線送受
信器とを接続し、自動車に設けられた制御装置と、該自
動車の制御装置との間でデータを無線により送受信する
無線送受信器とデータを電話線により送受信する送受信
器とを接続し、販売店に設けられた制御装置と、該販売
店の制御装置との間でデータを電話線により送受信する
送受信器を接続した大型コンピュータ等を利用し、金融
機関で運用される制御装置とにより構成され、前記自動
車内に設けられた制御装置は、販売店から送信され無線
送受信器から入力した金額データを表示器に表示し、IC
カードリーダーライターに挿入されたICカードのIDコー
ドとキーボードから入力した金額データを無線送受信器
を介して販売店に送信し、支払完了後に販売店から送信
され無線送受信器を介して入力した取引データをICカー
ドリーダーライターに出力し、前記ICカードは自動車の
制御装置から入力した取引データを記憶し、かつ与信金
額から取引金額を減算して記憶し、前記販売店の制御装
置は商品の販売金額データを無線送受信器を介して自動
車に送信し、自動車から送信され無線送受信器から入力
したIDコードと金額データとを送受信器を介して金融機
関に送信し、送受信器を介して金融機関から受信したデ
ータを無線送受信器を介して自動車に送信し、前記金融
機関のコンピュータは送受信器を介して入力したデータ
の決済処理をし、取引データを販売店に送信することを
要旨とするものである。
〔作用〕 本発明によれば、販売機の販売データの無線により自
動車に出力されて車内の表示器に表示され、客により車
内から無線で送信されるIDコードデータと支払金額は例
えば当該店で受信され、ここから金融機関である例えば
銀行等に送信され、料金が客の口座から店の口座に移り
料金の支払いが自動的に行われる。そして、支払終了後
に取引データはICカードに記憶され、ICカードに記憶の
与信金額が減算される。
動車に出力されて車内の表示器に表示され、客により車
内から無線で送信されるIDコードデータと支払金額は例
えば当該店で受信され、ここから金融機関である例えば
銀行等に送信され、料金が客の口座から店の口座に移り
料金の支払いが自動的に行われる。そして、支払終了後
に取引データはICカードに記憶され、ICカードに記憶の
与信金額が減算される。
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明の販売金額清算システムの実施例を示
す説明図、第2図は同上ブロック図で、図中1は自動車
を示し、これはIDコードデータ等、金融機関に予め登録
した認識番号を識別する判断手段としてICカードリーダ
ーライター2、前記IDコードデータ入力用のキーボード
3、IDコードデータを無線により送受信する無線送受信
器4、IDコードデータ等を表示する表示器5、及びこれ
らICカードリーダーライター2、キーボード3、無線送
受信機4、表示器5等を制御するマイクロコンピュータ
等を利用する制御装置6を搭載したものである。
す説明図、第2図は同上ブロック図で、図中1は自動車
を示し、これはIDコードデータ等、金融機関に予め登録
した認識番号を識別する判断手段としてICカードリーダ
ーライター2、前記IDコードデータ入力用のキーボード
3、IDコードデータを無線により送受信する無線送受信
器4、IDコードデータ等を表示する表示器5、及びこれ
らICカードリーダーライター2、キーボード3、無線送
受信機4、表示器5等を制御するマイクロコンピュータ
等を利用する制御装置6を搭載したものである。
自動車の客と給油所の銀行等の金融機関との間の関係
を次に示すと、図中7は給油所等の店を示し、ここには
販売機8として給油機、金融登録機等が設けられ、さら
に無線送受信器9、銀行と電話線10等を利用して送受信
する送受信器11、及びこれら販売機8、無線送受信器
9、送受信器11を制御する制御装置12を設けた。
を次に示すと、図中7は給油所等の店を示し、ここには
販売機8として給油機、金融登録機等が設けられ、さら
に無線送受信器9、銀行と電話線10等を利用して送受信
する送受信器11、及びこれら販売機8、無線送受信器
9、送受信器11を制御する制御装置12を設けた。
図中13は銀行などの金融機関を示し、ここには電話線
10等の伝送線による送受信器14と大型コンピュータ等を
利用する制御装置15とが設けてある。
10等の伝送線による送受信器14と大型コンピュータ等を
利用する制御装置15とが設けてある。
こうして自動車1ではキーボード3からの出力信号を
制御装置6に導入し、該制御装置とICカードリーダーラ
イター2及び無線送受信器4との間でそれぞれ出力信号
を導入し、また制御装置6からの出力信号を表示器5に
導入した。
制御装置6に導入し、該制御装置とICカードリーダーラ
イター2及び無線送受信器4との間でそれぞれ出力信号
を導入し、また制御装置6からの出力信号を表示器5に
導入した。
そして、前記無線送受信器4と店7側の無線送受信器
9との間でそれぞれの出力信号を導入し、店7において
は、販売機8からの出力信号を制御装置12に導入すると
ともに、該制御装置12と送受信器11及び無線送受信器9
との間でそれぞれ出力信号を導入する。
9との間でそれぞれの出力信号を導入し、店7において
は、販売機8からの出力信号を制御装置12に導入すると
ともに、該制御装置12と送受信器11及び無線送受信器9
との間でそれぞれ出力信号を導入する。
前記店7側の送受信器11と金融機関13の送受信器14と
の間で電話線10を介してそれぞれ出力信号を導入し、金
融機関13では、送受信器14と制御装置15との間でそれぞ
れの出力信号を導入する。
の間で電話線10を介してそれぞれ出力信号を導入し、金
融機関13では、送受信器14と制御装置15との間でそれぞ
れの出力信号を導入する。
次に、店7として給油所を例にとって無線送受信器4
を用いて給油料金の支払いを行う場合を説明すると、客
はまず予め銀行等の金融機関13で例えば10万円の与信が
なされたICカード16を発行してもらい、IDコードをこの
ICカード16と銀行の制御装置15とに記憶させておく。ま
た、当該客と給油所とは、前記銀行に口座を設けてお
く。
を用いて給油料金の支払いを行う場合を説明すると、客
はまず予め銀行等の金融機関13で例えば10万円の与信が
なされたICカード16を発行してもらい、IDコードをこの
ICカード16と銀行の制御装置15とに記憶させておく。ま
た、当該客と給油所とは、前記銀行に口座を設けてお
く。
そして、給油所で給油を受ければ、販売機8である給
油機から、給油量、給油金額等の給油データや販売デー
タが制御装置12に出力され、該給油データや販売データ
はここから無線送信器9により、自動車1内の無線送信
器4に出力され、車内の制御装置6の働きで表示器5に
出力される。
油機から、給油量、給油金額等の給油データや販売デー
タが制御装置12に出力され、該給油データや販売データ
はここから無線送信器9により、自動車1内の無線送信
器4に出力され、車内の制御装置6の働きで表示器5に
出力される。
いま、給油金額が「5000」円と表示されたとすると、
客はこれを見てICカード16をICカードリーダ2に装填
し、車内でキーボード3を操作してIDコードと金額の
「5000」円を入力する。入力したIDコードが正しけれ
ば、制御装置6の働きで自動車1に備えつけてある無線
送受信器4からIDコードと金額の「5000」円が無線で店
7すなわち給油所の無線送受信器9に出力される。
客はこれを見てICカード16をICカードリーダ2に装填
し、車内でキーボード3を操作してIDコードと金額の
「5000」円を入力する。入力したIDコードが正しけれ
ば、制御装置6の働きで自動車1に備えつけてある無線
送受信器4からIDコードと金額の「5000」円が無線で店
7すなわち給油所の無線送受信器9に出力される。
給油所で受信されたIDカードの金額の「5000」円は制
御装置12の働きで送受信手段11により電話線10を介して
金融機関13である銀行の送受信器14に出力される。
御装置12の働きで送受信手段11により電話線10を介して
金融機関13である銀行の送受信器14に出力される。
銀行では制御装置15で、出力されたIDコードの正否を
判断し、正しい場合には客の口座から給油所の口座に
「5000」円を自動的に振込み、決済処理を行う。
判断し、正しい場合には客の口座から給油所の口座に
「5000」円を自動的に振込み、決済処理を行う。
そして、銀行からの支払完了の信号及び取引データが
給油所に送られ、給油所の制御装置に取引データがチェ
ックされこれが正しければここからさらに無線送受信器
9により自動車1の無線送受信器4にOKの信号と取引デ
ータが送られデータは表示器5に表示されるとともにIC
カード16に記憶され、かつICカードに記憶されている与
信金額が減算される。
給油所に送られ、給油所の制御装置に取引データがチェ
ックされこれが正しければここからさらに無線送受信器
9により自動車1の無線送受信器4にOKの信号と取引デ
ータが送られデータは表示器5に表示されるとともにIC
カード16に記憶され、かつICカードに記憶されている与
信金額が減算される。
客はこれを見て支払が完了したことを知る。このよう
にして客は、ICカード16と無線送受信器4を利用して各
店で買物等を行い、支払料金が10万円分に達すると、IC
カード16の使用が不可となる。かかる場合は、銀行へ赴
き、ICカード16を渡せば、銀行で各店からの取引データ
とICカード16に記憶されている取引データとを比較しこ
れが正しい場合には今までのデータを消去して再度10万
円の与信を行う。
にして客は、ICカード16と無線送受信器4を利用して各
店で買物等を行い、支払料金が10万円分に達すると、IC
カード16の使用が不可となる。かかる場合は、銀行へ赴
き、ICカード16を渡せば、銀行で各店からの取引データ
とICカード16に記憶されている取引データとを比較しこ
れが正しい場合には今までのデータを消去して再度10万
円の与信を行う。
以上述べたように本発明の販売金額清算システムは、
自動車から降りずに車内にいたままでICカードリーダー
ライターに客が所有するICカードを挿入するだけの簡単
な操作で買物等の料金の支払いが行え、しかも人手をわ
ずらわせることなく客自身だけの操作で確実に支払いを
完了でき、さらに取引データは車内に設置の表示器で確
認でき、信頼性の高いものである。
自動車から降りずに車内にいたままでICカードリーダー
ライターに客が所有するICカードを挿入するだけの簡単
な操作で買物等の料金の支払いが行え、しかも人手をわ
ずらわせることなく客自身だけの操作で確実に支払いを
完了でき、さらに取引データは車内に設置の表示器で確
認でき、信頼性の高いものである。
第1図は本発明の販売金額清算システムの実施例を示す
説明図、第2図は同上ブロック図である。 1……自動車 2……ICカードリーダーライター 3……キーボード、4……無線送受信器 5……表示器、6……制御装置 7……店、8……販売機 9……無線送受信器、10……電話線 11……送受信器、12……制御装置 13……金融機関、14……送受信器 15……制御装置、16……ICカード
説明図、第2図は同上ブロック図である。 1……自動車 2……ICカードリーダーライター 3……キーボード、4……無線送受信器 5……表示器、6……制御装置 7……店、8……販売機 9……無線送受信器、10……電話線 11……送受信器、12……制御装置 13……金融機関、14……送受信器 15……制御装置、16……ICカード
Claims (1)
- 【請求項1】IDコードと与信金額が記憶されたICカード
と、該ICカードを挿入するICカードリーダーライターと
キーボードと表示器と無線送受信器とを接続し、自動車
に設けられた制御装置と、該自動車の制御装置との間で
データを無線により送受信する無線送受信器とデータを
電話線により送受信する送受信器とを接続し、販売店に
設けられた制御装置と、該販売店の制御装置との間でデ
ータを電話線により送受信する送受信器を接続した大型
コンピュータ等を利用し、金融機関で運用される制御装
置とにより構成され、前記自動車内に設けられた制御装
置は、販売店から送信され無線送受信器から入力した金
額データを表示器に表示し、ICカードリーダーライター
に挿入されたICカードのIDコードとキーボードから入力
した金額データを無線送受信器を介して販売店に送信
し、支払完了後に販売店から送信され無線送受信器を介
して入力した取引データをICカードリーダーライターに
出力し、前記ICカードは自動車の制御装置から入力した
取引データを記憶し、かつ与信金額から取引金額を減算
して記憶し、前記販売店の制御装置は商品の販売金額デ
ータを無線送受信器を介して自動車に送信し、自動車か
ら送信され無線送受信器から入力したIDコードと金額デ
ータとを送受信器を介して金融機関に送信し、送受信器
を介して金融機関から受信したデータを無線送受信器を
介して自動車に送信し、前記金融機関のコンピュータは
送受信器を介して入力したデータの決済処理をし、取引
データを販売店に送信することを特徴とする販売金額清
算システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61141817A JP2509470B2 (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 販売金額清算システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61141817A JP2509470B2 (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 販売金額清算システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62297971A JPS62297971A (ja) | 1987-12-25 |
JP2509470B2 true JP2509470B2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
ID=15300814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61141817A Expired - Lifetime JP2509470B2 (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 販売金額清算システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2509470B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DK0564469T3 (da) * | 1990-12-24 | 2000-06-19 | Motorola Inc | Elektronisk tegnebog |
EP0736484B1 (en) | 1995-03-10 | 2004-05-19 | Michael C. Ryan | Fluid delivery control nozzle |
EP0868393A1 (en) * | 1995-12-08 | 1998-10-07 | Gilbarco Inc. | Intelligent fuelling |
US6073840A (en) * | 1997-09-26 | 2000-06-13 | Gilbarco Inc. | Fuel dispensing and retail system providing for transponder prepayment |
US6470233B1 (en) | 1997-09-26 | 2002-10-22 | Gilbarco Inc. | Fuel dispensing and retail system for preventing use of stolen transponders |
US6098879A (en) | 1997-09-26 | 2000-08-08 | Gilbarco, Inc. | Fuel dispensing system providing customer preferences |
US6070156A (en) * | 1997-09-26 | 2000-05-30 | Gilbarco Inc. | Providing transaction estimates in a fueling and retail system |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6051988A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-23 | 三菱電機株式会社 | 運転手乗務管理装置 |
JPS6123285A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-01-31 | オムロン株式会社 | タクシ−料金精算システム |
JPS6125290A (ja) * | 1984-07-12 | 1986-02-04 | オムロン株式会社 | 自動料金決済システム |
JPS6126196A (ja) * | 1984-07-16 | 1986-02-05 | オムロン株式会社 | タクシ−料金精算システム |
-
1986
- 1986-06-18 JP JP61141817A patent/JP2509470B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62297971A (ja) | 1987-12-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |