JP4119861B2 - 物品仕分設備 - Google Patents

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Description

本発明は、各種商品を出荷先別に収集して仕分する物品仕分設備に関し、さらに詳細には、誤って仕分しないようにする誤投入防止装置を備えた物品仕分設備に関する。
まず、物品仕分設備について説明する。物品仕分設備は、図3に示したように、仕分の対象となる商品をピッキングカート40に積み込む商品積込部10と、商品が投入される容器1を出荷先別に分けて載置し、商品の分配を行う物品仕分部20と、商品が満杯となったり、投入する商品がなくなったりした容器1に対して、出荷先に向けて配送するためのラベルを貼るラベル貼着部30とを備えている。
物品仕分部20は、図4に示したように、傾斜した商品投入容器載置台21と、水平な移動待機容器載置台23と、両容器載置台21、23の下方には、空の容器1を載置しておくための傾斜した空容器載置台28が設けられている。
ピッキングカート40で運ばれて来た商品は、商品投入容器載置台21の出荷先毎に定められた出荷先区画25に載置された容器1内へ人手で投入される。商品の投入を完了した容器1は、移動待機容器載置台23上でラベル貼着部30まで運搬されるのを待つ。
物品仕分設備には、容器1に誤った出荷先の商品を投入しないようにする誤投入防止装置を備える。このような誤投入防止装置としては、下記特許文献1に記載されたように、物品仕分部20の各出荷先区画25に誤投入防止装置としてシャッター50を備えたものが知られている。このシャッター50は、載置した容器1の開口上方を跨ぐ位置の商品投入禁止状態(A)と、当該容器1の開口上方から外れた商品投入許可状態(B)との間を移動可能な変位バー56と、この変位バー56の変位を制御する図示しないコントローラを備えている。
ピッキングカート40も、作業員に作業を指示したり、シャッター50を制御するための図示しないコントローラを搭載している。各出荷先区画25のコントローラとピッキングカート40のコントローラと間は、図示しない赤外線送受信機によってコマンドやデータ等の送受信が行われる。
ピッキングカート40のコントローラは、積み込んだ商品の出荷先コードを記憶している。各出荷先区画25のコントローラからは、予め登録した出荷先コード信号を含む赤外線が発信されている。ピッキングカート40が指定された出荷先コードの出荷先区画25の前に来ると、ピッキングカート40のコントローラは、この出荷先コード信号を受信して、当該出荷先区画25のシャッター50を開かせるコマンド信号を出荷先区画25側のコントローラへ返信する。
出荷先区画25のコントローラは、常時シャッター50を商品投入禁止状態(A)にしているが、ピッキンギカート40からのシャッター50を開くコマンド信号を受信すると、図示しないモータを始動させて変位バー56を商品投入許可状態(B)に変位させる。ピッキングカート40が指定された出荷先区画25の前にいる間は、ピッキングカート40からコマンド信号が定期的に送信され、その間シャッター50は商品投入許可状態を保つ。そして、ピッキングカート40が移動して、出荷先区画25側でピッキングカート側からのコマンド信号が受信されなくなって一定時間過ぎると、シャッター50は、商品投入禁止状態(A)に戻される。これで、誤った出荷先の商品を各容器1に投入することが防止される。
なお、変位バー56は、作業員が変位バーに商品を当てたり、手をぶつけたときには、移動可能になっており、作業員や商品に衝撃で傷付けることがないようにしている。
特開2000−335713号公報
ところで、前記公報に記載された物品仕分設備においては、誤投入防止のためのシャッター50は、細い変位バー56一本なので商品の投入個所を誤り易く、変位バー56に商品や手をぶつけることもあるという問題があった。また、前記物品仕分設備は、シャッター50を制御するためコントローラを搭載した高価なピッキングカート40や、各出荷先区画25のコントローラとピッキングカート40のコントローラとの間の通信を行う送受信機が必要であり、小規模な物品仕分け装置としては不経済であるという問題があった。
本発明は、前記問題に鑑みてなされたもので、物品の投入個所が分かり易い誤投入防止装置を備えた経済的な物品仕分設備を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するため、請求項1に係る発明では、複数の区画に区画され、各区画に指定された物品を投入するようにした物品仕分部と、前記物品を収容するトレーと、前記トレーを置くトレー載置台とを備えた物品仕分設備において、前記物品仕分部には、前記各区画の前面に設けられた開閉扉と、該開閉扉を開閉するアクチュエータとが備えられ、前記トレーの底には、前記指定された物品を投入する区画及び個数を指定するトレー情報が書かれたIDカードが置かれ、前記トレー載置台には、前記トレー情報を読むIDカードリーダーと、前記個数を表示する表示部と、前記開閉扉を閉じるときに押す投入完了スイッチ及び投入キャンセルスイッチと、前記アクチュエータ及び前記表示部を制御するコントローラとが備えられ、前記コントローラは、前記IDカードリーダーで呼んだ前記トレー情報で指定された区画の開閉扉を開かせるとともに前記個数を前記表示部に表示させ、前記投入完了スイッチ又は投入キャンセルスイッチが押されたときに前記開閉扉を閉じさせることを特徴とする。
請求項2に係る発明では、請求項1に係る発明において、前記コントローラは、前記開閉扉を開くときに投入ランプを点灯することを特徴とする。
請求項に係る発明では、請求項1又は2に係る発明において、前記アクチュエータはエアシリンダであり、前記コントローラは前記エアシリンダへ供給するエアを制御するものであることを特徴とする。
請求項に係る発明では、請求項1、2又は3に係る発明において、 前記開閉扉は枠に透明なシートを貼ったものであることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、トレーの底に置かれたIDカードに物品を投入する区画及び個数を指定するトレー情報が書かれており、このトレー情報をIDカードリーダーで読んで、指定された区画の開閉扉を開けるので、誤った区画に物品を誤投入することを確実に防止できる。また、コントローラは、開閉扉を開くときに投入する個数を表示部に表示させ、投入完了スイッチ又は投入キャンセルスイッチを押すと開閉扉を閉じるから、表示部に表示された個数に従って、開閉扉の開いた区画へ指定された個数の物品を投入し、物品投入後に投入完了スイッチを押すだけで、誤らずに物品の仕分けができ、作業が容易である。さらに、トレー載置台に置いたトレーから指定された区画まで作業員が物品を運ぶようにできるため、小規模経済的な物品仕分設備を得ることができる。
請求項2に係る発明によれば、コントローラは、開閉扉を開くときに投入ランプを点灯するから、投入ランプの点灯に従って、開閉扉の開いた区画へ物品を投入するので、いっそう作業が容易である。
請求項に係る発明によれば、アクチュエータはエアシリンダであり、前記コントローラは前記エアシリンダへ供給するエアを制御するものであるから、開閉扉の開閉速度が速いうえ、構造が簡単で信頼性が高くて安価な物品仕分設備の開閉扉が得られる。
請求項に係る発明によれば、開閉扉は枠に透明なシートを貼ったものであるから、開閉扉が閉まっていても、投入済みの物品をみて仕分けの進捗状態が分かって作業員の励みになるうえ、万一のエラーによって誤投入した物品に気付き易い。
以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて説明する。図1は、本実施例の物品仕分設備の斜視図である。図2は、前記物品仕分設備のブロック図である。
本実施例の物品仕分設備は、図1に示したように、物品仕分部60は、支柱62に物品載置台64を取り付けている。物品載置台64は、前面に位置する傾斜した物品投入部64aと、物品投入部64aの後方に続く水平部64bとを有している。物品投入部64aの周囲には、落下防止枠66が固定されている。物品仕分部60の上部には、出荷先や物品名を示すラベル68が取り付けられている。物品投入部64aは、物品投入を容易にするため、上側ほど大きく傾斜するとともに、下段のものほど上段のものよりも前方へ突出させている。そして、最下段の物品載置台64には傾斜した物品投入部64aを省いて、前端に平板状の落下防止枠66aのみを設けている。
物品仕分部60における個々の物品載置台64は、出荷先や物品の種類等によって定められた区画70とされる。本実施例においては、物品84を誤った区画70への投入を防ぐため、各区画70の前面には開閉扉72が設けられる。
開閉扉72は、長方形の枠74に繊維等で補強されたビニール等の透明シート76を貼ったものであり、上側の区画70の物品投入部64aの前端下部に設けられたヒンジ78回りに回転可能に取り付けられ、エアシリンダ80によって開閉される。最上段の区画70の開閉扉72は、前側の支柱62上端を連結する横材82の下部に設けられたヒンジ78回りに回転可能に取り付けられる。枠74の一端には直角方向へアーム74aが延設されており、アーム74aの先端にエアシリンダ80のロッド80aの先端が連結されている。エアシリンダ80は、開閉扉72を閉じたとき、開閉扉72と略平行になるように配置され、物品84の投入にじゃまにならない位置に配置される。
物品84は、トレー86に収容して、作業員によって保管場所からトレー載置台88まで運ばれる。トレー86の底の上には、予めトレー番号、指定された物品を投入する区画、該区画毎に投入する物品の個数等のトレー情報を書き込んだIDカード90が置かれ、IDカード90の上にIDカード90を保護するためのウレタンカバー92が載置される。IDカード90としては、ICカード又は磁気カード等を使用する。
物品仕分部60の端の一方にはトレー載置台88が置かれ、該トレー載置台88にはエアシリンダ80を制御するコントローラ100(図2参照)を操作するための制御盤96を備える。また、トレー載置台88には、トレー86を載置するために定められた領域の下面に、IDカード90に書かれたトレー情報を読むためのIDカードリーダー98が固定されている。トレー載置台88の内部には、コントローラ100と、開閉扉72を開閉するエアシリンダ80に送るエアを溜めるエアタンク102と、このエアタンク102の圧力を一定に保つようにエアを送るコンプレッサ104とが配置される。
図2に示したように、コントローラ100は、エアタンク102と各エアシリンダ80とを接続するチューブ106の途中に配置された各給気弁108と、同じく配置された排気弁110と、IDカードリーダー96から送られてきたトレー情報で指示された区画70のエアシリンダ80に対応する給気弁108又は排気弁110を開閉指示するマイクロコンピュータ112とからなる。給気弁108及び排気弁110は、通常は閉じていて、コントローラ100からの指令に応じて開くようになっている。
制御盤96には、コントローラ100の表示部114、開閉扉72を通常どおり開閉するか特別大きく全開にするか切り換える開度切換スイッチ116、エアタンク102内のエアが所定圧力あることを知らせるエアランプ118、物品投入を作業員に指示する投入ランプ120、物品投入完了をコントローラ100に知らせる投入完了スイッチ122、物品投入キャンセルをコントローラ100に知らせる投入キャンセルスイッチ124、物品84に関するラベル発行を指示するラベルスイッチ126が取り付けられる。これらの表示部114、スイッチ、ランプ、給気弁108、排気弁110は、マイクロコンピュータ128に接続される。この他、マイクロコンピュータ128には、プリンタ130と、エアタンク102の圧力を測定する圧力計132とが接続される。
ここで、開度切換スイッチ116は、通常と全開の2位置があり、全開にしたときは、通常よりも長く給気弁108を開けて、エアシンリンダ80が図示しないストッパに当接するまで、開閉扉72を開けさせるものである。エアランプ118は、エアタンク102内のエアが所定圧力以下になると消灯して、エア系統の異常を知らせる。ラベルスイッチ126は、これを押すと、プリンタ130が予め指定された出荷先や物品名等をラベルに印字するようになっている。
次に、本実施例の物品仕分装置の行う仕分け手順について説明する。
(1)各トレー86には、トレー番号、指定された物品を投入する区画70、該区画70毎に投入する物品84の個数等のトレー情報を書いたIDカード90を置き、この上にウレタンカバー92が置かれ、この上に指定された物品84を収容する。トレー情報は、予めIDカード90に書いておく。
(2)作業員は、保管場所から物品84を収容したトレー86をトレー載置台88まで運んできて、トレー載置台88上の定められた領域の上に置く。
(3)トレー載置台88に固定されたIDカードリーダー98は、トレー情報を読み、このトレー情報をコントローラ100に伝える。
(4)コントローラ100は、トレー情報で指定された区画70のエアシリンダ80にエアを送る給気弁108を所定時間開き、投入ランプ120を点灯し、表示部114に当該区画70に投入する物品84の個数を表示する。
(5)エアシリンダ80にエアが供給されると、指定された区画70の開閉扉72が開く。
(6)作業員は、投入ランプ120の点灯を確認してから、開閉扉72が開いた区画70へ物品84を投入する。この際、トレー載置台88は物品仕分部60の一側端にあるので、トレー載置台88の前にいる作業員には、開閉扉72が開いた区画70を見付けやすい。また、コントローラ100の表示部114には投入する物品84の個数が表示されるので、作業員は、表示された個数だけ物品84を投入をする。トレー86内に物品が1個だけのときは、トレー86ごと当該区画70に投入してもよい。
(7)作業員は、物品84の投入を済ますと、投入完了ボタン122を押す。もし、トレー86に誤った物品84が入っていて、物品84を投入できないときは、投入キャンセルボタン124を押す。
(8)投入完了ボタン122又は投入キャンセルボタン124が押されると、コントローラ100は、排気弁110を所定時間開いて、エアシリンダ80内のエアを放出させて、開閉扉72を閉じる。
もし、他の区画70に投入すべき物品84が残っているときは、コントローラ100は前記(4)の動作に戻って、トレー86内の物品84がなくなるまで、前記(4)−(8)を繰り返す。こうして、多種多数の物品84の仕分けがなされる。
本実施例によれば、次のような効果を奏する。(1)トレー86の底に置かれたIDカード90に書かれているトレー情報をIDカードリーダー98で読んで、指定された区画70の開閉扉72を開けるので、誤った区画70に物品を誤投入することを確実に防止できる。(2)トレー載置台88から指定された区画70まで作業員が物品を運ぶため、小規模で物品仕分設備に後投入防止装置を経済的に備えることができる。(3)投入ランプ120の点灯に従って、開閉扉72の開いた区画70へ物品を投入し、物品投入後に投入完了スイッチ122を押すだけで、物品の仕分けができるので、作業が簡単である。(4)トレー情報には指定された物品86を投入する区画70毎に投入する個数を指定する個数情報も含まれ、表示部114に投入個数を表示するので、誤らずに指定個数の物品86を指定された区画70に投入できる。(5)アクチュエータはエアシリンダであり、コントローラはエアシリンダへ供給するエアを制御するものであるから、開閉扉の開閉速度が速いうえ、構造が簡単で信頼性が高くて安価な物品仕分設備が得られる。(8)開閉扉は枠に透明なシートを貼ったものであるから、投入済みの物品が見えるため、仕分けの進捗状態が見えて作業員の励みになるうえ、万一のエラーによって誤投入した物品に気付き易い。
ところで、本発明は、前記実施例に限定されず、例えば、次のように種々の変形が可能である。たとえば、前記実施例では、開閉扉72を開閉するためにエアシリンダ80を用いたが、この他、モータ、油圧シリンダ等、適宜アクチュエータの使用が可能である。また、開閉扉72が開くことにより物品の投入を指示できるので、投入ランプを省略してもよい。さらに、投入完了スイッチ122を省いて、代わりに各区画70に物品投入センサを設けて、該センサで物品投入完了を検知するようにしてもよい。予め各トレー毎に定まった区画を定めておけば、トレー情報としてはトレー番号だけでよく、表示部114を省くことも可能である。
本発明の一実施例に係る物品仕分設備の斜視図である。 前記物品仕分設備のブロック図である。 従来の前記物品仕分設備全体の平面図である。 従来の物品仕分設備に備えられる誤投入防止装置の斜視図である。
符号の説明
60 物品仕分部
70 区画
72 開閉扉
74 枠
76 シート
80 エアシリンダ(アクチュエータ)
84 物品
86 トレー
88 トレー載置台
90 IDカード
98 IDカードリーダー
100 コントローラ
114 表示部
120 投入ランプ
122 投入完了スイッチ
124 投入キャンセルスイッチ

Claims (4)

  1. 複数の区画に区画され、各区画に指定された物品を投入するようにした物品仕分部と、前記物品を収容するトレーと、前記トレーを置くトレー載置台とを備えた物品仕分設備において、
    前記物品仕分部には、前記各区画の前面に設けられた開閉扉と、該開閉扉を開閉するアクチュエータとが備えられ、
    前記トレーの底には、前記指定された物品を投入する区画及び個数を指定するトレー情報が書かれたIDカードが置かれ、
    前記トレー載置台には、前記トレー情報を読むIDカードリーダーと、前記個数を表示する表示部と、前記開閉扉を閉じるときに押す投入完了スイッチ及び投入キャンセルスイッチと、前記アクチュエータ及び前記表示部を制御するコントローラとが備えられ、
    前記コントローラは、前記IDカードリーダーで呼んだ前記トレー情報で指定された区画の開閉扉を開かせるとともに前記個数を前記表示部に表示させ、前記投入完了スイッチ又は投入キャンセルスイッチが押されたときに前記開閉扉を閉じさせることを特徴とする物品仕分設備。
  2. 前記コントローラは、前記開閉扉を開くときに投入ランプを点灯することを特徴とする請求項1に記載の物品仕分設備。
  3. 前記アクチュエータはエアシリンダであり、前記コントローラは前記エアシリンダへ供給するエアを制御するものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の物品仕分設備。
  4. 前記開閉扉は枠に透明なシートを貼ったものであることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の物品仕分設備。
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