JP4119444B2 - ランナ装置 - Google Patents

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本発明は、アルミ製の折戸,引戸等の開閉を案内するランナ装置に属する。
ランナ装置としては、鴨居,敷居等に配設されたレールを走行するランナ本体(走行部材)と、戸板に取付けられる連結部材と、ランナ本体に支持されて連結部材に着脱可能に連結される支軸とを備えたものがある。
なお、連結部材には、戸板のおさまりの修正等のために、戸板の上下位置を調整する上下調整機構が設けられる。
このランナ装置については、連結部材,支軸の着脱をワンタッチで行えるようにして、戸板の建込み作業を容易にすることが要求されている。
従来、連結部材,支軸の着脱をワンタッチで行えるようにすることを指向したランナ装置としては、例えば、以下に記載のものが知られている。
特開10−72966号公報 特開10−72967号公報
特許文献1,2には、鴨居,敷居等に配設されたレールを走行するランナ本体と、戸板に取付けられる連結部材と、ランナ本体に支持されて連結部材に着脱可能に連結される支軸とを備え、連結部材は戸板の上下位置を調整する上下調整機構を内蔵して支軸に連結された本体部と戸板の側面に取付けられて本体部が係合着脱されるカップ部とからなるランナ装置が記載されている。
特許文献1,2に係るランナ装置は、支軸側の本体部と戸板側のカップ部とに分割された連結部材を係合によりワンタッチで着脱可能とすることで、実質的に連結部材,支軸の着脱をワンタッチで行えるようにするものである。
上記特許文献1,2では、ランナ装置における連結部材の取付は、木製戸板の横枠側面から穴開け等を行い収納空間を形成して取付けられている。
しかし、この戸板がアルミ製の縦枠と横枠とからなるアルミ枠の場合には、横枠側面を加工して穴開けすると、強度低下をもたらすと共に、意匠的に劣る問題があった。
即ち、一般にアルミ枠は押出加工により形成された中空体であるため、横枠の側面は強度維持に寄与する構造となっている。従って、かかる部分を穴開加工してしまうと、吊り強度が弱くなり変形し易くなる。特に、穴開加工が片方の側面から行われるため、荷重バランスが崩れやすく変形し易くなる。また、加工部分が表に現れるため意匠的にも劣るようになる。
無論、係る問題を避けるために連結部材を横枠上面に取付ける方法(戸板に埋設しない)も可能であるが、この場合には連結部材が横枠とレールと間に位置するので、これらの隙間が大きくなり意匠的観点から商品価値を下げてしまう問題がある。
本発明は、このような問題点を考慮してなされたもので、アルミ枠の戸板でも意匠性を損うことなく、また強度低下を招くことなく取付けることができるようにしたランナ装置を提供することを課題とする。
前述の課題を解決するため、本発明に係るランナ装置は、特許請求の範囲の各請求項に記載の手段を採用する。
即ち、請求項1では、鴨居に配設されたレールを走行するランナ本体と、該ランナ本体から垂設される支軸と、該支軸の下端に連結される係合体と、該係合体を係脱自由に係合する係合受を備えると共に該係合受を操作ネジの操作によって昇降させる上下調整機構収納する本体部とを備える連結部材と、を有してなるランナ装置にあって、前記連結部材は前記本体部をアルミ製戸板の横枠の上面部に開設する取付窓を通して装着し、該本体部に昇降動自由に嵌合する昇降スライダの上部に固着する前記係合受を前記横枠の上方に突き出し状態に保持すると同時に、前記上下調整機構は前記昇降スライダに縦方向に貫通するシャフトを備えてその上端部のネジ部に螺合する従動ギア、及び前記ケーシングの起立片に対して横向きに軸装し前記従動ギアに噛合する駆動ギアを回転操作する前記操作ネジのそれぞれを前記横枠の上方に突き出た状態に保持して前記連結部材を前記戸板に装着した状態において前記レールと戸板との間隙を通して前記係合受に対する係合体の着脱操作並びに前記操作ネジによる昇降スライダの昇降操作を可能にしたことを特徴とする。
これにより、アルミ枠の戸板でも意匠性を損うことなく、また強度低下を招くことなく取付けることができるようになる。
また、請求項2では、請求項1のランナ装置において、支軸に連結される係合体には弾性を有した係合片を備え、他方連結部材の本体部に備える係合受はコ字形の枠体に形成すると共に、該枠体の側面上部に係合溝を設けて該係合溝に前記係合片を係脱自在に係合させ、前記支軸と連結部材とを連結することを特徴とする。
これにより、重いアルミ枠の戸板でも意匠性を損うことなく、また強度低下を招くことなく容易に取付けることができるようになる。
本発明によれば、鴨居に配設されたレールを走行するランナ本体と、該ランナ本体から垂設される支軸と、該支軸の下端に連結される係合体と、該係合体を係脱自由に係合する係合受を備えると共に該係合受を操作ネジの操作によって昇降させる上下調整機構収納する本体部とを備える連結部材と、を有してなるランナ装置にあって、前記連結部材は前記本体部をアルミ製戸板の横枠の上面部に開設する取付窓を通して装着し、該本体部に昇降動自由に嵌合する昇降スライダの上部に固着する前記係合受を前記横枠の上方に突き出し状態に保持すると同時に、前記上下調整機構は前記昇降スライダに縦方向に貫通するシャフトを備えてその上端部のネジ部に螺合する従動ギア、及び前記ケーシングの起立片に対して横向きに軸装し前記従動ギアに噛合する駆動ギアを回転操作する前記操作ネジのそれぞれを前記横枠の上方に突き出た状態に保持して前記連結部材を前記戸板に装着した状態において前記レールと戸板との間隙を通して前記係合受に対する係合体の着脱操作並びに前記操作ネジによる昇降スライダの昇降操作を可能にしたことから、アルミ枠の戸板でも意匠性を損なうことなく、また強度低下を招くことなく取付けることができるようになる。
以下、本発明に係るランナ装置を図を参照して説明する。図1は、ランナ装置の断面図で、当該ランナ装置は、アルミ製の横枠と縦枠とからなるアルミ枠の戸板Pの上部を吊持ちする上吊りタイプで、車輪13備えたランナ本体1,該ランナ本体1に回動可能に軸止めされた支軸2,戸板Pに固着されると共に上下動可能に設けられた上下調整機構4、該上下調整機構4と支軸2とを脱着可能に連結する連結部材3を主要構成としている。
なお、図1(A)はランナ本体1と連結部材3とが離脱した状態を示し、図1(B)はこれらが係合した状態を示している。また、図2は、図1(B)における戸板の上下位置の調整状態図、図3は図2の反対側の側面図である。
ランナ本体1は、方形の本体ブロック11、該本体ブロック11の前後に車輪13が車軸12により軸止されて回転可能に支持されている。
これによりランナ本体1は、本体ブロック11が鴨居に配設された断面ほぼコ字形のレールRの内部に収容されて車輪13の回転によって走行する。
本体ブロック11の中央部には、支軸2の上端部が回転可能に貫通支持され、この支軸2の下端部は戸板P側に突設されて、後述する連結部材3の係合体31が取付けられている。
この連結部材3は、上記係合体31と、戸板Pの縦枠Pa近くの横枠Pbの上面部325に取付けられる本体部32とに分割されている。
係合体31は、小ブロック形に形成され、係合先端部寄りに支軸2が抜止ピン31aで固定され、係合後端部寄りに弾性変形を防止する補強リブ31bで底面31cが補強された空隙31dが形成され、係合先端部側から空隙31dに突出するように弾性を有した板形の係合片31eが設けられている。
本体部32は、ケーシング321と係合受322と取付用ネジ323とからなる。
ケーシング321は、戸板Pの横枠Pbの上面部325に開口された取付窓Pcに嵌合される方形のカップ形に形成され、上端部付近に戸板Pの横枠Pbの上面部325に当接されてネジ324で固定されるフランジ321aが設けられ、側面に上下調整機構4の昇降動を案内する長孔形のガイド孔321bが開孔されている。
係合受322は、内部に係合体31が挿入されるコ字形の枠体に形成され、側面の上部に係合体31の係合片31eが係合する係合溝322aが設けられ、係合溝322aに連通して係合溝322aを拡張した格好で工具等を差込むことが可能な操作溝322bが設けられ、底面に取付用ネジ323が挿通される挿通孔322cが開孔されている。
取付用ネジ323は、係合受322の挿通孔322cに挿通され、係合受322を上下調整機構4に締付け固定する。
上下調整機構4は、図4に詳細に示されるように、連結部材3の本体部32のケーシング321に嵌合され昇降動する昇降スライダ41と、昇降スライダ41の昇降を駆動するシャフト42,従動ギア43,駆動ギア44,操作ネジ45とからなる。
昇降スライダ41は、コ字形の縦枠41aの内部に方形のブロック体41bが嵌合され連結部材3の本体部32の取付用ネジ323で係合受322とともに締付け一体化され、縦枠41a,ブロック体41bに横方向へ延びて連結部材3の本体部32のケーシング321のガイド孔321bに挿入されるピン41cが貫通され、縦枠41a,ブロック体41bに縦方向へ延びてシャフト42が挿通されるシャフト孔41dが貫通されている。
また、昇降スライダ41は、連結部材3の本体部32の係合受322が取付けられていない部分の縦枠41aの上端部に上方へ延びた起立片41eが相対して設けられ、一方の起立片41eに従動ギア43,駆動ギア44の工具等を差込んだ噛合組立てを容易にするための窓41fが開口されている。
シャフト42は、連結部材3の本体部32のケーシング321に溶接等で固定され直立され、下部に昇降スライダ41の降下限界を規制するフランジ42aが設けられ、上端部に昇降スライダ41の起立片41eに間に突出するネジ部42bが設けられている。
従動ギア43は、歯たけの長い平歯車が選択され、シャフト42のネジ部42bに螺合される。
駆動ギア44は、歯たけの長い平歯車が選択され、従動ギア43に噛合されて昇降スライダ41の窓41fが開口されていない起立片41eに回転可能に支持されている。
操作ネジ45は、ドライバ等の工具で回転されるネジの頭部分が昇降スライダ41の窓41fが開口されていない起立片41eの外側に配置され、駆動ギア44に同軸に固定されている。
この形態によると、支軸2に連結部材3の小さな容積である小ブロック形の係合体31が連結されているのみであるため、取付け前の保管,運搬等に不便となったり取付け作業の際に戸板P等を過ってぶつけてしまうことがなくなる。
従って、取扱いがきわめて容易になる。
この形態の連結部材3の係合では、図1に示すように、連結部材3の上下調整機構4を内蔵した本体部32を戸板Pに取付けおき、レールRに挿入したランナ本体1から突出している支軸2に連結されている連結部材3の係合体31を本体部32の係合受322にスライドさせるようにして係合させることになる。
連結部材3の本体部32の戸板Pへの取付けは、戸板Pの横枠Pbの上面部325に開口された取付窓Pcに本体部32のケーシング321を埋設するようにして行われる。
これによりフランジ321aは、上面部325に当接して埋設位置が規制され、かつ、ネジ324により上面部325と固定される。このとき後述する上下調整機構4の操作ネジ45が横枠から露出して、ドライバー等により操作ネジ45を操作する際に、このドライバーが横枠Pbに接触等して操作性を阻害しないようにする。
従って、アルミ枠からなる戸板であっても、横枠の側面を穴開加工等しないため、吊り強度が低下して変形し易くなったり、加工部分が表に現れて意匠性が低下する事態を防止しながら、操作ネジ45の操作性を最小限確保しながら戸板Pの水平調整や横枠PbとレールRとの隙間調整か容易に行えるようになり品質の向上が可能になる。
また、レールRと戸板Pとの間に、連結部材3の小さな容積である小ブロック形の係合体31が存在するのみであるため、レールRと戸板Pとの間に必要とされる取付スペースを小さくして、戸板Pの建込み外観を良好にすることができる。
連結部材3の係合は、係合体31の係合片31eと本体部32の係合受322の係合溝322aとの係合で確実に保持される。
従って、連結部材3の係合が不測に離脱して戸板Pが落下するようなことはない。
また、支軸2が係合体31の係合片31eの係合先端部位置して連結部材3の本体部32のほぼ中央部に位置することになるため、全体の荷重バランスが良好になる。
従って、連結部材3の一部に荷重が偏在して損傷を起こすようなことはない。
連結部材3の係合を解除するには、係合体31の係合片31eと本体部32の係合受322の係合溝322aとの係合を解除させて、本体部32の係合受322から係合体31をスライドさせるようにして離脱させる。
このとき、本体部32の係合受322の操作溝322bからマイナスドライバ等の工具を差込んで係合体31の係合片31eを押下げるようにすると、係合片31e,係合溝322aの係合を簡単に解除することができる。
また、本体部32の係合受322の操作溝322bが係合後端側である本体部32の端部側に位置しているため、支軸2や連結部材3の本体部32が前述の工具を使用した作業の邪魔になることはない。
なお、上下調整機構4は、操作ネジ45を回転操作することによって、駆動ギア44,従動ギア43を回転させ、シャフト42のネジ部42bの軸方向へ昇降する従動ギア43で駆動ギア44,操作ネジ45を介して昇降スライダ41を昇降動される。
昇降スライダ41を昇降動は、縦枠41aと連結部材3の本体部32のケーシング321との間の案内と、ピン41cとケーシング321に設けられたガイド孔321bとの間の案内と、シャフト孔41d、シャフト42との間の案内によって精密,円滑に奏される。
昇降スライダ41が昇降動されると、レールRと戸板Pとの間隔Sが調整され、戸板Pの上下位置が調整される。
上下調整機構4の操作については、操作ネジ45が連結部材3の係合部分に近接して配置されるため、連結部材3の係合作業と連続して行うことができる。
なお、上下調整機構4の駆動系(シャフト42,従動ギア43,駆動ギア44,操作ネジ45)と連結部材3の着脱部分(係合部分)とが別個の構成になっているため、互いの操作による周囲部材の損傷,故障を防止することができる。
以上、図示した形態の外に、天地を逆の構成にすることによって戸板Pの下部に取付けられる下支えタイプに適用することも可能である。
本発明に係るランナ装置を実施するための最良の形態の断面図であり、(A)に連結部材の離脱状態が示され、(B)に連結部材の係合状態が示されている。 図1(B)における戸板の上下位置の調整状態図である。 図2の反対側の側面図である。 図1の要部の拡大された分解斜視図である。
符号の説明
1 ランナ本体
2 支軸
3 連結部材
31 係合体
31e 係合片
32 本体部
322 係合受
322a 係合溝
322b 操作溝
324 ネジ
325 横枠の上面部
4 上下調整機構
41 昇降スライダ
45 操作ネジ
P 戸板
Pb 横枠
R レール

Claims (2)

  1. 居に配設されたレールを走行するランナ本体と、
    該ランナ本体から垂設される支軸と、
    該支軸の下端に連結される係合体と、該係合体を係脱自由に係合する係合受を備えると共に該係合受を操作ネジの操作によって昇降させる上下調整機構収納する本体部とを備える連結部材と、を有してなるランナ装置にあって、
    前記連結部材は前記本体部をアルミ製戸板の横枠の上面部に開設する取付窓を通して装着し、該本体部に昇降動自由に嵌合する昇降スライダの上部に固着する前記係合受を前記横枠の上方に突き出し状態に保持すると同時に、前記上下調整機構は前記昇降スライダに縦方向に貫通するシャフトを備えてその上端部のネジ部に螺合する従動ギア、及び前記ケーシングの起立片に対して横向きに軸装し前記従動ギアに噛合する駆動ギアを回転操作する前記操作ネジのそれぞれを前記横枠の上方に突き出た状態に保持して前記連結部材を前記戸板に装着した状態において前記レールと戸板との間隙を通して前記係合受に対する係合体の着脱操作並びに前記操作ネジによる昇降スライダの昇降操作を可能にしたことを特徴とするランナ装置。
  2. 請求項1に記載のランナ装置において、
    支軸に連結される係合体には弾性を有した係合片を備え、他方連結部材の本体部に備える係合受はコ字形の枠体に形成すると共に、該枠体の側面上部に係合溝を設けて該係合溝に前記係合片を係脱自在に係合させ、前記支軸と連結部材とを連結することを特徴とするランナ装置。
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