JP4117984B2 - 光源装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光源装置に関し、特にレーザプリンタなどに用いられる複数の光源を有する光源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
コンピュータ等から送られてくる画像情報等の情報に基づいて、その情報を印字して出力するレーザプリンタなどにおいて、レーザなどの光源装置からの光ビームを情報に基づいて変調して偏向走査し感光体に照射し、これによって感光体に情報に基づいた画像を静電的に記録し、この感光体にトナーを接触させて静電画像に応じてトナー像を付着させ、このトナー像を所定の用紙等に転写する等の方法が採られている。
【0003】
ところで、半導体レーザなどの光源装置からの光ビームを情報に基づいて偏向する際に、ガルバノミラーなどの正弦波揺動素子やポリゴンミラーなどの回転偏光素子が用いられる。ここで印字出力動作を高速化するためには、感光体に対する走査を高速化する必要があるが、このためにはこの正弦波揺動素子や回転偏光素子の走査速度を高速化しなければならない。しかしながら、このような機械系の要素が含まれた素子の高速化には限界がある。
【0004】
正弦波揺動素子や回転偏光素子の走査速度を変えずに高速化を達成するための方法として、光源を複数化することが行われている。例えば、2個の半導体レーザを用いて、それぞれの半導体レーザからの光ビームの感光体上の照射位置を走査方向と垂直な方向に所定距離ずらして偏向走査することで、感光体上の2つの走査線を1度に走査することで、正弦波揺動素子や回転偏光素子の走査速度を変えずに走査速度を2倍にすることができる。
【0005】
しかし、複数の光源からの複数のレーザビームを整形するための複数個の開口が互いに接近して1個のアパーチャに形成されている場合、1つのレーザビームによるフレア光が別のレーザビームの光路に入り込む虞がある。このように別のレーザビームの光路に入り込んだフレア光が、静電画像を形成する感光体上に到達すると、画像を乱し、画像品質の低下をもたらす虞がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述のごとく、従来のレーザプリンタなどに用いられる光源装置で、複数の光源を用い、複数個の開口が互いに接近して形成されている場合には、1つのレーザビームによるフレア光が別のレーザビームの光路に入り込み画像品質の低下をもたらすという問題があった。
本発明は、比較的簡単な方法でこの問題を解決して、1つのビームによるフレア光が別のビームの光路に入り込んで画像品質の低下をもたらすことのない複数のビームを出射する光源装置の実現を課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するため、本発明は、主走査方向に並んだ複数の半導体レーザ、これらの半導体レーザから出射されるレーザビームをそれぞれカップリングする複数のカップリングレンズ、前記複数の半導体レーザおよび前記複数のカップリングレンズを保持するベース部材を具備する光源ユニットと、この光源ユニットから出射されるレーザビームをそれぞれ成形するための主走査方向に並んだ複数の開口を具備するアパーチャ手段と、を有する光源装置において、前記ベース部材は前記複数のカップリングレンズを保持するためのカップリングレンズ保持部を備え、前記カップリングレンズ保持部は、前記カップリングレンズの光軸方向に延伸され、一つのレーザビームの光路に配置されているカップリングレンズのコバ部で発生するフレア光が他のレーザビームの光路の上記アパーチャ手段の開口へ侵入することを遮蔽する遮蔽部材として機能することを特徴とする。
【0008】
これにより、1つのビームによるフレア光が別のビームの光路に入り込むことを防止し、画像品質の低下を低減する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明にかかる光源装置を、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0010】
本発明を説明する前に比較のために従来の光源装置のいくつかの例について説明する。図1に、従来の光源装置の一例として2本のレーザビームを合成する形の光源の斜視図を示す。
図1において、符号1a、1bは半導体レーザ、符号2a、2bはカップリングレンズ、符号3はアパーチャ、符号3a、3bは開口、符号4はビーム合成プリズム、符号5a、5bはレーザビームである。
【0011】
2個の半導体レーザ1a、1bから出射され、カップリングレンズ2a、2bでカップリングされた2本のレーザビーム5a、5bは、2つの開口3a、3bによってそれぞれ整形された後、ビーム合成プリズム4で合成される。このような光源装置の場合は、2個の開口3a、3bの間の距離が十分に離れているため、一方のレーザビーム5のカップリングレンズ2から出射された直後に発生するフレア光が、他方のレーザビーム5の開口3に入り込むような虞はない。
なお、このような光源装置をレーザプリンタ等の光書込み装置の光源ユニットとして適用した場合、光源装置から出射したレーザビームは、ポリゴンミラーなどの偏向器により偏向反射された後、走査光学系の作用により、ビームスポットとして感光体ドラムなどの被走査面上を等速で走査される。
【0012】
図2に、従来の光源装置の他の例として2本のレーザビームを出射する光源と、この2本のレーザビームを整形する2個の開口を有する光源装置の分解斜視図、図3に、この平面断面図を示す。この光源装置では、ビーム合成プリズムを用いないため、図1の例の光源装置と比べて低コストで製造することができる。
図2、図3において、符号10は光源ユニット、符号11a、11bは半導体レーザ、符号12a、12bはカップリングレンズ、符号13はアパーチャ、符号13a、13bは開口、符号14はベース部材、符号14´はカップリングレンズ保持部、符号15a、15bはレーザビーム、符号16は光学ハウジング、符号17は挿入穴、符号18はアパーチャ保持部、符号19aはフレア光線、符号20a、20bはカップリングレンズのコバ部である。
【0013】
ほぼ主走査方向に並んだ2個の半導体レーザ11a、11bから出射された2本のレーザビーム15a、15bをそれぞれカップリングするカップリングレンズ12a、12bが、ベース部材14に設けられたカップリングレンズ保持部14´に接着されて保持されている。半導体レーザ11a、11b、カップリングレンズ12a、12bを含む光源ユニット10は、光学ハウジング16の側壁に設けられた挿入穴17に挿入される。
2本のレーザビーム15a、15bを整形するための開口13a、13bを持つアパーチャ13は、光学ハウジング16に設けられたアパーチャ保持部18に取り付けられている。図2ではアパーチャ13のアパーチャ保持部18への取り付けはビス止めによって行われている。
【0014】
一般に、半導体レーザから広がり角(発散角)を持って出射されたレーザビーム15は、カップリングレンズ12により、以降の光学系の特性に応じて平行光束または弱い収束光束あるいは弱い発散光束にカップリングされる。この時、
(1)カップリングレンズ12のコバ部20における全反射光
(2)カップリングレンズ12の入射面/出射面間の多重反射光
(3)カップリングレンズ12の出射面側のエッジ部での散乱光、回折光
等の影響により、所望のレーザビームとは異なる予期しないフレア光が発生することがあり得る。とくに(1)の原因によって発生するフレア光が最も強いため、このフレア光が別の光路に入り込まないようにすることが最も大事である。
【0015】
図2、図3の従来例の光学素子の配置関係を表1に示す。なお、この表1における数値の単位もmmとする。また、この例では、アパーチャ(開口)13とカップリングレンズ12間の距離をカップリングレンズ12の焦点距離f=8mmにしている。
【0016】
【表1】
────────────────────────────────────
カップリングレンズの焦点距離 f 8.0
カップリングレンズの外径 φD φ4.0
カップリングレンズ第1面の曲率半径 R1 ∞
カップリングレンズ第2面の曲率半径 R2 −5.38
カップリングレンズの厚み d 2.5
開口の幅 w 3.2
2個の開口の間隔 p 4.4
発光点とカップリングレンズとの間隔 s 6.53
カップリングレンズとアパーチャとの間隔 e 8.0
────────────────────────────────────
【0017】
この場合には、カップリングレンズ12aのコバ部20aで全反射することで発生したフレア光19aが、レーザビーム15b側の開口13bを通過し、レーザビーム15bの光路に入り込む虞があった。レーザビーム15bの光路に入り込んだフレア光19aが、光書き込みユニットの走査光学系を通り感光体の感光面に到達し、所望の画像(静電画像)に対して影響を及ぼす。
【0018】
この図2、図3に上げる従来例の問題を踏まえて、本発明の実施の形態について説明する。
図4に、本発明の一実施の形態の平面断面図を示す。図中の符号は便利のために図2、図3と同一とする。また、光学素子の配置は表2に示すようにカップリングレンズとアパーチャとの間隔e以外は表1の従来例と同じである。なお、この表2における数値の単位はmmとする。
【0019】
【表2】
────────────────────────────────────
カップリングレンズの焦点距離 f 8.0
カップリングレンズの外径 φD φ4.0
カップリングレンズ第1面の曲率半径 R1 ∞
カップリングレンズ第2面の曲率半径 R2 −5.38
カップリングレンズの厚み d 2.5
開口の幅 w 3.2
2個の開口の間隔 p 4.4
発光点とカップリングレンズとの間隔 s 6.53
カップリングレンズとアパーチャとの間隔 e 5.0
────────────────────────────────────
【0020】
このように、光源ユニット10とアパーチャ13との間隔を、十分に狭くすることにより、カップリングレンズ12aのコバ部20aで発生したフレア光19aは、アパーチャ13に設けられた2つの開口13a、13bの間の隔壁で遮蔽される。そのため、フレア光19aがレーザビーム15bの光路に侵入することを防止することができる。なお、本実施の形態の光学配置では、カップリングレンズ12とアパーチャ13との間隔eを少なくとも、
e<7.4(mm) (1)
とすれば良い。
【0021】
次に、この実施の形態でカップリングレンズの焦点距離f=15.0mmの場合の光学素子の配置の例を表3に示す。なお、この表3における数値の単位はmmとする。
【0022】
【表3】
────────────────────────────────────
カップリングレンズの焦点距離 f 15.0
カップリングレンズの外径 φD φ6.8
カップリングレンズ第1面の曲率半径 R1 52.59
カップリングレンズ第2面の曲率半径 R2 −8.71
カップリングレンズの厚み d 3.8
開口の幅 w 3.6
2個の開口の間隔 p 7.2
発光点とカップリングレンズとの間隔 s 12.84
カップリングレンズとアパーチャとの間隔 e 17.0
────────────────────────────────────
【0023】
この例では、カップリングレンズ12とアパーチャ13との間隔eを少なくとも、
e<17.0(mm) (2)
とすれば、一方のカップリングレンズ12で発生したフレア光19が他方の開口13に侵入するのを防ぐことができる。
【0024】
ところで、機械構造的なレイアウト上の規制によって、アパーチャ13を光源ユニット10に十分接近させることができず、図4の実施の形態の効果が十分得られない場合がある。この場合は、光源ユニット10とアパーチャ13の間のスペースの2つのレーザビーム15の間に、2つのレーザビーム15を隔てる遮蔽部材を設けることによって、一方のカップリングレンズ12で発生したフレア光19が他方の開口13に侵入するのを防ぐことが可能になる。
【0025】
図5に、このような構成の本発明の第2の実施の形態の平面断面図を示す。図中の符号は図2、図3、図4などと同じにした。
この実施の形態では、図3などに示す従来例よりも、カップリングレンズ保持部14´を長くして、2つのレーザビーム15を隔てる遮蔽部材としての機能を持たせて、フレア光19aの他方の開口13bへの侵入を防いでいる。表2の場合と同じ光学配置の場合は、カップリングレンズ保持部14´の厚みを0.6mmとすると、カップリングレンズ12の出射面とカップリングレンズ保持部14´先端までの長さlを
l>5.6(mm) (3)
とすることにより、フレア光19の他方の開口13a、13bへの侵入を防ぐ効果を得ることができる。
【0026】
なお、この構成では、光源ユニット10とアパーチャ13間の距離を任意に設定できるので、機械構造的なレイアウトの自由度が大幅に拡大される。また、ベース部材14を樹脂素材のモールド成形にて加工することで、カップリングレンズ保持部14´を一体に形成することができる。
【0027】
図6に、本発明の他の実施の形態の分解斜視図を示す。図中の符号は図2などと同じにしてある。この実施の形態では、2つのレーザビーム15を隔てる遮蔽部材が光学ハウジング16側にアパーチャ保持部18の一部として設けられている。
この構成では、アパーチャ13を薄い板金等のばね性を有する材料で加工することで、アパーチャ保持部18にばねの作用を利用して勘合して固定することができる。これにより、ビス止め、接着等の必要がなくなり、部品個数の低減、製造工数の削減ができ、製造コストを低減できると共に、リサイクル性を向上することができる。
【0028】
なお、以上の説明では、半導体レーザ11、カップリングレンズ12が2個の場合について述べたが、本発明の実施例はいずれも、一般に半導体レーザ11、カップリングレンズ12が複数m≧2で、ビーム本数が複数m≧2の場合についても適用することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、主走査方向に並んだ複数の半導体レーザ、これらの半導体レーザから出射されるレーザビームをそれぞれカップリングする複数のカップリングレンズ、前記複数の半導体レーザおよび前記複数のカップリングレンズを保持するベース部材を具備する光源ユニットと、この光源ユニットから出射されるレーザビームをそれぞれ成形するための主走査方向に並んだ複数の開口を具備するアパーチャ手段と、を有する光源装置において、前記ベース部材は前記複数のカップリングレンズを保持するためのカップリングレンズ保持部を備え、前記複数のカップリングレンズは前記カップリングレンズ保持部の両側に保持され、前記カップリングレンズ保持部は、前記カップリングレンズの光軸方向に延伸され、一つのレーザビームの光路に配置されているカップリングレンズのコバ部で発生するフレア光が他のレーザビームの光路の上記アパーチャ手段の開口へ侵入することを遮蔽する遮蔽部材として機能することを特徴としている。これにより、比較的簡単な方法で1つのレーザビームの光路で発生するフレア光が他のレーザビームの光路に入り込むことを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の光源装置の一例の斜視図。
【図2】従来の光源装置の他の例の分解斜視図。
【図3】図2の従来例の平面断面図。
【図4】本発明の光源装置の一実施の形態の平面断面図。
【図5】本発明の光源装置の他の実施の形態の平面断面図。
【図6】本発明の光源装置のさらに他の実施の形態の分解斜視図。
【符号の説明】
1a、1b 半導体レーザ
2a、2b カップリングレンズ
3 アパーチャ
3a、3b 開口
4 ビーム合成プリズム
5a、5b レーザビーム
10 光源ユニット
11a、11b 半導体レーザ
12a、12b カップリングレンズ
13 アパーチャ
13a、13b 開口
14 ベース部材
14´ カップリングレンズ保持部
15a、15b レーザビーム
16 光学ハウジング
17 挿入穴
18、18a、18b、18c アパーチャ保持部
19a フレア光線
20a、20b カップリングレンズのコバ部

Claims (3)

  1. 主走査方向に並んだ複数の半導体レーザ、これらの半導体レーザから出射されるレーザビームをそれぞれカップリングする複数のカップリングレンズ、前記複数の半導体レーザおよび前記複数のカップリングレンズを保持するベース部材を具備する光源ユニットと、
    この光源ユニットから出射されるレーザビームをそれぞれ成形するための主走査方向に並んだ複数の開口を具備するアパーチャ手段と、を有する光源装置において、
    前記ベース部材は前記複数のカップリングレンズを保持するためのカップリングレンズ保持部を備え、
    前記複数のカップリングレンズは前記カップリングレンズ保持部の両側に保持され、
    前記カップリングレンズ保持部は、前記カップリングレンズの光軸方向に延伸され、一つのレーザビームの光路に配置されているカップリングレンズのコバ部で発生するフレア光が他のレーザビームの光路の上記アパーチャ手段の開口へ侵入することを遮蔽する遮蔽部材として機能することを特徴とする光源装置。
  2. 光源装置からのレーザビームを偏向走査する光走査装置であって、前記光源装置は請求項1記載の光源装置である光走査装置。
  3. 光源装置からのレーザビームを偏向走査して感光体に照射し、この感光体に画像を形成する画像形成装置であって、前記光源装置は請求項1記載の光源装置である画像形成装置。
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