JP4116520B2 - 開閉装置 - Google Patents

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本発明は、開口部の閉鎖状態を適切に保持できるばかりでなく、構造の簡素化を図ることができる開閉装置に関するものである。
従来、例えば開口部を開閉する昇降可能な開閉体と、開閉体を案内する上下方向長手状の案内体と、開閉体の下端部に突設された係合ピンと、案内体の下端部に回動可能に設けられ開口部の閉鎖時に係合ピンと係合するフックと、フックを所定方向へ付勢するスプリングとを備えた耐火スクリーン装置等の開閉装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−114083号公報
しかしながら、上記従来の開閉装置のように開口部の閉鎖状態を保持するための閉鎖状態保持手段を係合ピン、フックおよびスプリング等にて構成する場合、構造の複雑化を招くおそれがある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、開口部の閉鎖状態を適切に保持できるばかりでなく、構造の簡素化を図ることができる開閉装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の開閉装置は、重錘挿入板部を下端部の側端部に有し、開口部を開閉する昇降可能な開閉体と、挿通間隙を有し、前記重錘挿入板部が前記挿通間隙に挿通され、この重錘挿入板部を案内する上下方向長手状の案内体と、前記重錘挿入板部に前方に向って突出状に設けられた磁性体および磁石体のいずれか一方と、前記案内体の下端部内側に設けられ、前記開口部の閉鎖時に前記磁性体および前記磁石体のいずれか一方に吸着する前記磁性体および前記磁石体のいずれか他方とを備え、前記案内体の前記挿通間隙の幅寸法は、前記開閉体の前記重錘挿入板部の厚さ寸法と略等しい値となっており、前記開閉体の下面が被当接部に当接すると同時に、前記磁性体および磁石体のいずれか一方の下面が前記磁性体および磁石体のいずれか他方の上面に当接し、前記磁性体および磁石体のいずれか一方と前記案内体との係合により、前記重錘挿入板部が前記案内体内から前記開口部側へ抜け出ないようになっているものである。
請求項2記載の開閉装置は、請求項1記載の開閉装置において、磁性体および磁石体のいずれか他方は、案内体の被当接部下の下端部内側に設けられているものである。
請求項3記載の開閉装置は、請求項1記載の開閉装置において、磁性体および磁石体のいずれか他方は、案内体の被当接部上の下端部内側に設けられているものである。
請求項4記載の開閉装置は、請求項1ないし3のいずれか一記載の開閉装置において、磁性体および磁石体の少なくとも一方は、上下方向に移動調節可能となっているものである。
本発明によれば、開口部の閉鎖時に磁石体を磁性体に吸着させることで開口部の閉鎖状態を適切に保持できるばかりでなく、構造の簡素化を図ることができる
本発明の開閉装置の一実施の形態を図面を参照して説明する。
図1ないし図4において、1は開閉装置で、この開閉装置1は、例えば火災が発生した際に開口部(例えばエレベータ前の空間部)2を閉鎖して延焼を防止する耐火スクリーン装置である。
開閉装置1は、互いに離間対向して位置する上下方向長手状で略中空状の左右一対の案内体(ガイドレール)3を備えている。
そして、両案内体3の上端部間には左右方向長手状で略箱状の収容ケース体4が配設され、この収容ケース体4内には、ばね(図示せず)を内蔵したドラム状の巻体5が左右方向の軸線を中心として回転可能に配設されている。
また、開閉装置1は、挿入部6を左右の両側端部に有しこれら両挿入部6が案内体3内に挿入された状態で案内体3にて移動方向である上下方向に案内されながら開口部2に沿って昇降して開口部2を開閉する昇降可能な略面状の開閉体(座板付きのスクリーン体)7を備えている。
開閉体7は、開口部2の閉鎖時には、巻体5からの巻戻しにより下端部が被当接部である床面(床仕上げ面)9にするまで自重下降して略全体が垂直面に沿った略平板状となって、開口部2を閉鎖する。また、開閉体7は、開口部2の開口時には、巻体5の巻取りにより下端部が収容ケース体4に当接するまで上昇して略全体が収容ケース体4内で略円筒状となって、開口部2を開口させる。
なお、開閉体7の上昇は操作者が手動操作で行うが、巻体5に内蔵されたばねが開閉体7を巻取り方向に付勢するため、操作者は開閉体7を容易に上昇させることができる。
ここで、開閉体7は、上端部が巻体5の外周面部に取り付けられた略面状で可撓性の開閉本体部11と、この開閉本体部11の下端部にこの下端部に沿って取り付けられ開閉体7の下端部を構成し開口部2の閉鎖時に下面が床面9に当接する左右方向長手状の当接部である重錘部(座板)12とを有している。
開閉本体部11は、例えばガラスクロス、シリカクロス等からなる不燃性の布地にて略矩形状に形成され、この開閉本体部11の左右方向両端部が本体挿入部13となっている。また、重錘部12は、例えば不燃性の金属材料にて左右方向長手状に形成され、この重錘部12の長手方向両端部が略板状の重錘挿入部である重錘挿入板部14となっている。なお、本体挿入部13および重錘挿入板部14にて、案内体3内に挿入される開閉体7の挿入部6が構成されている。
そして、開閉体7の左右両側の挿入部6の下端部、つまり重錘部12の重錘挿入板部14の一面側である前面側には、例えば金属製の磁性体16が突出状に固設されている。各磁性体16は、例えば断面略L字状のもので、重錘挿入板部14の一面である前面に取り付けられた垂直面状の取付板部17を有し、この取付板部17の下端部からは水平面状の突出板部18が前方に向って一体に突出している。
一方、開閉体7の昇降の際にこの開閉体7の挿入部6を案内する各案内体3は、開口部2側に向って開口した横断面コ字状で上下方向長手状の案内本体部21と、この案内本体部21の開口部2側の各端部内面側に一体に突設され所定の挿通間隙22を介して互いに離間対向して位置する横断面L字状で上下方向長手状の前後一対の突部23とを有している。
案内本体部21は、互いに離間対向した前後一対の対向板25を有し、これら両対向板25の反開口部2側の各端部相互が連結板26にて連結されている。また、各突部23は、案内本体部21の対向板25の開口部2側の端部から内方に向って突出した第1突出板27を有し、この第1突出板27の先端部からは第2突出板28が反開口部2側に向って突出している。
そして、左右両側の案内体3の各下端部は、埋設部30として床面9下に埋設されており、この埋設部30の内面側には、開口部2の閉鎖時に対応する磁性体16に吸着する磁石体(例えば永久磁石等)31がその全体が収容された状態で上下方向に移動調節可能に設けられている。
各磁石体31は、例えば案内体3の埋設部30の前側の対向板25に形成された上下方向の複数の長孔33に挿通された取付具である取付ビス34によって、その埋設部30の対向板25に対して上下方向に移動調節可能、つまり案内体3の対向板25に対して高さ位置調節可能に取り付けられている。そして、図4に示されるように、各磁石体31は、上下方向の移動調節によりその上面が床面9と略同一面上に位置する適正位置に固定されている。
なお、案内体3の挿通間隙22の幅寸法は、開閉体7の重錘部12の重錘挿入板部14の厚さ寸法と略等しい値となっている。開閉体7の重錘部12の重錘挿入板部14は、磁性体16と案内体3の前側の突部23との係合により、案内体3内から開口部2側へ抜け出ないようになっている。また、開閉体7の開閉本体部11の本体挿入部13は、抜止めボルトや抜止めワイヤ等の抜止め手段(図示せず)と案内体3の前後の突部23との係合により、案内体3内から開口部2側へ抜け出ないようになっている。
次に、上記開閉装置1の作用等について説明する。
例えば火災が発生すると、開閉体7が重錘部12および左右両側の磁性体16の重量によりスムーズに自重下降し、開閉体7の下端部である重錘部12の下面が床面9に当接して、開口部2が開閉本体部11および重錘部12にて閉鎖される。
また、開閉体7の重錘部12の下面が床面9に当接すると同時に、磁性体16の突出板部18の下面が床面9下に埋設された埋設部30内に位置する磁石体31の上面に当接し、磁石体31の上面が磁性体16の突出板部18の下面に吸着する。
そして、開閉体7側の左右の磁性体16に案内体3側の左右の磁石体31がくっつくため、開閉体7を持ち上げるようとする熱風等による風圧が開閉体7に作用しても、開閉体7は上昇せず、開閉体7の下端部の重錘部12は床面9から浮き上がらない。また、開閉体7の左右の挿入部6が案内体3内から抜け出るようなこともなく、開口部2の閉鎖状態が保持される。
このように、開閉装置1によれば、開口部2の閉鎖時に案内体3側の磁石体31を開閉体7側の磁性体16にしっかりと吸着させることで開口部2の閉鎖状態を適切に保持できるばかりでなく、構造の簡素化を図ることができ、よって組立て作業、メンテナンス等を容易にでき、製造コストも低減でき、また開閉体7の操作性も良好である。
また、案内体3側の磁石体31を案内体3に対して上下方向に移動調節、つまり案内体3に対して高さ位置調節することにより、磁石体31を適正位置に位置合わせ固定でき、よって案内体3側の磁石体31を開閉体7側の磁性体16に適切に吸着させることができ、開口部2が不用意に開口するのを防止できる。
なお、磁性体16に吸着する磁石体31は、案内体3の床面9下の埋設部30の内側に設けられたものには限定されず、図5に示すように、案内体3の床面9上の下端部内側に設けられたもの等でもよい。なお、図5に示す磁性体16は、重錘挿入板部14に取り付けられた垂直面状の取付板部17と、この取付板部17の上端部から突出した水平面状の突出板部18とを有している。
また、開閉装置1は、磁性体16が開閉体7に設けられかつ磁石体31が案内体3に設けられた構成には限定されず、例えば図示しないが、磁性体16を案内体3に設けるとともに磁石体31を開閉体7に設けた構成としてもよい。
さらに、開閉装置1は、磁石体31のみが開閉体7の移動方向である上下方向に移動調節可能となっている構成には限定されず、磁性体16および磁石体31の少なくとも一方が開閉体7の移動方向に移動調節可能となっている構成であればよい。
また、開閉装置1は、磁性体16および磁石体31を左右両側に備えた構成には限定されず、磁性体16および磁石体31を左右いずれか一方側のみに備えた構成でもよい。
さらに、開口部2の閉鎖時に開閉体7の下端部(当接部である重錘部12)が床面9に当接する構成には限定されず、開閉体7の下端部が地面に当接する構成や、開閉体7の下端部が案内体3間の下枠体に当接する構成等でもよい。
また、開閉装置1は、自重下降のものには限定されず、手動式やモータ等の駆動手段で開閉体7を昇降させる電動式等でもよい。
さらに、磁石体31が吸着する磁性体16は、予め着磁された磁石であってもよい。
また、開閉装置1は、耐火スクリーン装置として説明したが、他のシャッタ装置、ロールスクリーン装置等であってもよく、防火防煙性能の有無も問わない。また、開閉装置1をシャッタ装置とした場合の開閉体は、スクリーン材、スラット、パネル、パイプ、ネット、或いはこれらの複合など任意な材料にて構成される。
本発明の開閉装置の一実施の形態を示す斜視図である。 同上開閉装置の要部を示す正面図である。 同上開閉装置の要部を示す平面視断面図である。 図3におけるIV−IV断面図である。 本発明の開閉装置の他の実施の形態の要部を示す断面図である。
符号の説明
1 開閉装置
2 開口部
3 案内
7 開閉体
被当接部である床面
14 重錘挿入板部
16 磁性体
22 挿通間隙
31 磁石体

Claims (4)

  1. 重錘挿入板部を下端部の側端部に有し、開口部を開閉する昇降可能な開閉体と、
    挿通間隙を有し、前記重錘挿入板部が前記挿通間隙に挿通され、この重錘挿入板部を案内する上下方向長手状の案内体と、
    前記重錘挿入板部に前方に向って突出状に設けられた磁性体および磁石体のいずれか一方と、
    前記案内体の下端部内側に設けられ、前記開口部の閉鎖時に前記磁性体および前記磁石体のいずれか一方に吸着する前記磁性体および前記磁石体のいずれか他方とを備え、
    前記案内体の前記挿通間隙の幅寸法は、前記開閉体の前記重錘挿入板部の厚さ寸法と略等しい値となっており、
    前記開閉体の下面が被当接部に当接すると同時に、前記磁性体および磁石体のいずれか一方の下面が前記磁性体および磁石体のいずれか他方の上面に当接し、
    前記磁性体および磁石体のいずれか一方と前記案内体との係合により、前記重錘挿入板部が前記案内体内から前記開口部側へ抜け出ないようになっている
    ことを特徴とする開閉装置。
  2. 磁性体および磁石体のいずれか他方は、案内体の被当接部下の下端部内側に設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の開閉装置。
  3. 磁性体および磁石体のいずれか他方は、案内体の被当接部上の下端部内側に設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の開閉装置。
  4. 磁性体および磁石体の少なくとも一方は、上下方向に移動調節可能となっている
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一記載の開閉装置。
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